府中市長選にむけて、寺下章夫さんと市民自治を語る集い開催・・新しいメガネで奮闘中!
府中市長選挙(24日告示、31日投開票)にむけて、「市民自治をすすめる府中の会」では、19日(火)午後6時30分から、府中グリーンプラザにて、「寺下章夫さんと市民自治を語る集い」を開催しました。集いには、長年、寺下さんと労働組合活動を共にした仲間のみなさんをはじめ、政党会派からは、府中生活者ネットワークの田村智恵美議員、共産党府中市議団からは目黒重夫議員が、寺下章夫さんと連帯、激励するあいさつを行いました。寺下章夫さんからは、自らの歩んできた人生や組合活動を通じて、「日本国憲法は私の人生そのものである」「今の憲法を守り、いかす市政を実現することを、明確に表明したい」と語り、とくに安倍内閣による戦争する国づくり、戦争法に対しては、予定候補として明確に否定する立場を貫くことを言明。「今年は府中市が平和都市宣言を制定して30年がたつ。今こそ平和憲法の原点に立ち返る市政を」と表明しました。また安倍内閣によるアベノミクスのもとで格差と貧困がすすむ今こそ、貧困から市民を守る施策の推進も訴えました。市民自治の会では、現在配布している政策を訴えるチラシのほか、選挙本番中も法定チラシの制作をすすめています。寺下さんはメガネも新調して、奮闘中です。