19 5月

(東京 府中市)物価 原油高騰 中小企業の経営支援・・商工会議所とも連携して、無利子融資などの支援策を求めたい(府中市議会議員 国民民主党 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

★中野区が物価高騰支援策として「中東情勢対応資金」で無利子融資を実施へ

昨日の東京新聞多摩版に都内の中野区が昨今の原油高騰を受け、経営に苦しむ中小企業などに対して、無利子で最大2千万までの融資を受けられる制度の創設を行うとの記事があります。期限は6月1日~9月30日まで。

記事では「新設されるのは『中東情勢対応資金』で、区内に主たる事業所を設ける中小企業や組合が対象。前後3ヶ月の売り上げが前年同期比で5%以上減少、原油や石油製品の最近1ヶ月間の仕入れ単価が20%以上上昇していないといった条件を満たせば無利子で最大2千万円の融資を受けられる」として、信用保証料も区が全額負担するそうです。ちなみに返済期間は7年以内。また記事によると、同区では区のHPに経営相談窓口や支援制度の情報をまとめたポータルサイトも開設。融資の申し込みや中小企業診断士による経営相談の申し込みなども確認できるとのことです。(参考、東京新聞多摩版5月18日付)

★東京都も相談支援窓口を開設へ

東京都も経営と資金繰りに関して、相談窓口を設置、様々な支援メニューを紹介するとのことです。

①経営に関する相談は平日午前9時~11時半、午後1時~4時半。都の中小企業振興公社で、電話03-3251-7881

②資金繰りに関する相談は、平日午前9時~午後5時、都の産業労働局金融課で、電話03-5320-4877

~府中市においてもこうした他自治体の緊急の取り組みを参考に、むさし府中商工会議所とも連携して、市内の中小零細企業に対する相談支援窓口の開設、また6月議会では補正予算なども組み、利子補給などの資金繰り対策などをぜひ、講じてほしいものだと思います。今後こうした施策についても、取り上げていきたいと思います。(府中市議 ゆうきりょう)

※経営支援策などの相談窓口は、むさし府中商工会議所へ ⇒ 府中市の中小企業を応援します!むさし府中商工会議所(簿記検定、貸し会議室)

※ゆうきりょう のブログをご覧になった方で、府中市への要望などお寄せください。福祉、街のインフラ、防災、産業、環境衛生、学校教育など、なんでも結構です。 アドレス yuki4551@ozzio.jp  電話090-4136-7642(電話にでない際は、留守電にお名前をお願いします) 住所・・府中市紅葉丘2-6-3、メイプルタウン吉野D202

※ 府中市議会議員  ゆうきりょう の朝の駅頭市政報告は、原則、毎朝下記の予定で行っています。駅頭では「市政通信」を配布しています。市政相談、生活相談なども受け付けています。なお雨天時や、自身の都合により中止の場合がありますが、お気軽にお声をおかけください。駅頭には朝8時までいます。

月曜日・・西武線多磨駅東口

火曜日・・京王線多磨霊園駅南口

水曜日・・京王線東府中駅北口

木曜日・・西武線多磨駅西口

金曜日・・京王線多磨霊園駅北口

16 4月

府中市では物価高騰対策として、ひとり5000円分の バニラVisaギフトカード配付に向けて準備を進めています(府中市議会議員 国民民主党 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

(以下、府中市のHPからのお知らせ)

府中市では、近年の物価高による市民生活への影響を踏まえ、国の令和7年度補正予算に盛り込まれた「重点支援地方交付金」と、市独自の財源を活用した物価高騰対策として「バニラVisaギフトカード」を配付します。
このギフトカードは、食料品や生活必需品の購入など、日常生活の幅広い場面でご利用いただけます。全市民を対象とし、一人あたり5千円分を世帯主に配付することで、家計の負担軽減を図ります。現在、令和8年6月頃からの配付開始に向け、準備を進めています。

 

※バニラVisaギフトカードとは?
Visa加盟店での支払いに利用できるプリペイドカードです。
あらかじめ一定金額(世帯人数×5,000円)が入金されており、特別な手続きなどは必要なく、店舗に持っていくだけで使用できます。
また、オンラインショッピングでも使用できます。
使い方などの詳細は、外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。バニラVisaギフトカードの公式ホームページ(外部サイト)をご確認ください。

1,対象者

令和8年3月1日時点で府中市に住民登録のある方が対象です。
上記の方は原則、申請不要で、市から世帯主宛に順次発送します。

2,配付内容

世帯人数分×5,000円が入金されたバニラVisaギフトカード1枚を世帯主宛に送付

3,配付時期

令和8年6月から8月にかけて順次発送予定
注記:宅配ボックスへの投函は行わず、原則対面で受け渡します。

4,カードの有効期限

令和9年1月31日
注記:有効期限を過ぎると使用できなくなります。

5,カードの使い方・使用可能店舗

カードの使い方や使用可能店舗については、外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。バニラVisaギフトカードの公式ホームページ(外部サイト)において紹介していますのでご確認ください。
注記:全国のVisa加盟店舗(店頭・ネットショップ)でお使いいただけますが、店舗の持つ決済端末によっては使用できない場合があります。下記の「使用できない店舗について」をご参照ください。

6,使用できない店舗について

バニラVisaギフトカードは支払い時に決済端末にスライドさせ磁気テープを読み取らせる必要があることから、店舗の持つ決済端末がスライド非対応(タッチや差し込みのみ)である場合は、Visa加盟店でもご使用いただけない場合があります(一部例外あり)。使用可否については店舗にお問い合わせください。
また、Visa加盟店でも下記の支払いはご利用いただけません。

7,月額・継続契約の利用料金のお支払い
毎月の継続的なお支払いや、自動更新手続き(契約)が発生する加盟店などでご利用いただけません。公共料金/電話料金/衛星放送・CATV視聴料/インターネットプロバイダー利用料/WiMAXサービス利用料/新聞購読料(電子版含む)/保険料/レンタルサーバ/ウオーターサーバ定額サービス/通信教育/各種月会費など商品の一部が含まれる場合にもご利用いただけない場合がございます。
①ガソリンスタンドでのお支払い
②高速道路通行料金(有人ブース)でのお支払い
③レンタカーのお支払い
④航空会社の機内販売でのお支払い
⑤一部ホテルでのお支払い
⑥各種プリペイド・電子マネーの購入・チャージ代金のお支払い ほか

8,配偶者からの暴力など、やむを得ない理由により住民票を移さず府中市に生活の本拠がある方

配偶者からの暴力など、やむを得ない理由により住民票を移さず本市に生活の本拠がある方もバニラVisaギフトカードの配付対象者となる場合があります(要申請)。
詳細は「配偶者からの暴力等、やむを得ない理由により住民票を移さず本市へ避難している方等への対応について」をご覧ください。

9,送付先の変更を受け付けています

バニラVisaギフトカードは、原則として世帯主の住民票上の住所(令和8年3月1日時点)に発送しますが、出張や里帰り出産などにより住人が長期に渡り不在で、バニラVisaカードを受け取ることができない場合に限り送付先の変更ができます。
送付先の変更を希望する方は、外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。送付先変更申請フォーム(外部サイト)よりお申込みください。
①申請期限:令和8年4月30日(木曜日)
注記1:送付先の変更を行う場合は、上記の配付時期より発送が遅れる可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
注記2:送付先の変更は世帯単位です。いずれかの世帯員1名分のみなどの変更はできません。
注記3:送付先の変更は、世帯員全員の了承を得たうえで、世帯主の方が申請してください。
注記4:オンライン申請が難しい方は、産業観光課(042-335-4142)へご連絡ください。

10,協力店を募集しています

市では、バニラVisaギフトカードでの支払いが可能な店舗として、市のホームページ等への掲載にご協力いただける市内店舗を募集しています。
応募いただいた店舗については、市のホームページに掲載し、市民の方からの問い合わせなどに活用いたします。

応募いただける店舗は、外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。協力店申込みフォーム(外部サイト)よりご応募ください。市民の皆様への分かりやすい情報提供や市内店舗での利用促進に向け、ご協力をお願いいたします。

※問合せ専用コールセンター

府中市が行うバニラVisaギフトカード配付事業については「専用コールセンター」にお問い合わせください。
電話番号:0570-034-566 (ナビダイヤル)
受付時間:午前9時から午後5時まで(平日のみ)
開設期間:令和8年4月15日から令和8年8月31日まで

※バニラVisa専用ダイヤル

バニラVisaギフトカードの利用方法等については「バニラVisa専用ダイヤル」にお問い合わせください。
電話番号:0570-077-096 (ナビダイヤル)
受付時間:午前9時から午後6時まで(平日のみ)

※府中市議  ゆうきりょう のブログをご覧になった方で、府中市への要望などお寄せください。福祉、街のインフラ、防災、産業、環境衛生、学校教育など、なんでも結構です。 アドレス yuki4551@ozzio.jp  電話090-4136-7642(電話にでない際は、留守電にお名前をお願いします) 住所・・府中市紅葉丘2-6-3、メイプルタウン吉野D202

※ 府中市議会議員  ゆうきりょう の朝の駅頭市政報告は、原則、毎朝下記の予定で行っています。駅頭では「市政通信」を配布しています。市政相談、生活相談なども受け付けています。なお雨天時や、自身の都合により中止の場合がありますが、お気軽にお声をおかけください。駅頭には朝8時までいます。

月曜日・・西武線多磨駅東口

火曜日・・京王線多磨霊園駅南口

水曜日・・京王線東府中駅北口

木曜日・・西武線多磨駅西口

金曜日・・京王線多磨霊園駅北口

12 4月

府中市 物価高騰対策として市民1人あたり、5000円分のプリベイト式カードを全市民に配布します(府中市議会議員 国民民主党 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

★全市民1人あたり5000円のプリベイト式ギフトカードを配布へ

 府中市では、近年の物価高による市民生活への影響を踏まえ、国の令和7年度補正予算に盛り込まれた「重点支援地方交付金」として、「プリペイド式ギフトカード」を配付する方針を決定しました。
このギフトカードは、市内外の多くの店舗で利用でき、食料品や生活必需品の購入など、日常生活の幅広い場面でご利用いただけます。全市民を対象とし、一人あたり5千円分を世帯主に配付することで、家計の負担軽減を図ります。なお財源は国の物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金事業と、市の独自財源です。

1,事業内容・・①給付金額・・一人当たり5000円、②給付方法・・各世帯数に5000円を乗じた額を、1枚のプリベイトカードに入金、し、世帯主に対して送付します。市民の方による申請手続きは不要です。

2,対象・・令和8年3月1日時点で府中市に住民登録のある方、対象者数は262,000人(世帯数 約133,000世帯)

3,実施時期予定・・①令和8年6月から8月にかけて順次発送予定。基準日以降に転出された方については、転出先に送付します。なお安全性に配慮し、対面での受け渡しとします。

4,有効期限の設定・・カードについては、国交付金を活用した事業であることから、未換金が生じた場合に年度末(令和9年3月31日)までに国に返還を行えるよう、同年1月31日を有効期限とします。

5,その他

①配偶者からの暴力などにより避難している方や、里親家庭で養育を受けている方など、やむをえない事情により府中市に生活の本拠を有するものの、住民登録がない場合、審査のうえ、必要と認めるときは、当事業の対象とします。

②プリベイトカードの使用にあたっては、磁気式の読み取り機が設置されている全国のVisa加盟店のほか、インターネットにおいても使用できます。

③市内店舗の利用促進および市民の利便性向上を図るため、当カードによる支払いが可能な店舗として公表することができる店舗を募集し、今後、府中市のホームページで公表、周知する予定です。

※問い合わせ・・府中市産業観光課 電話:042-335-4142

※府中市議  ゆうきりょう のブログをご覧になった方で、府中市への要望などお寄せください。福祉、街のインフラ、防災、産業、環境衛生、学校教育など、なんでも結構です。 アドレス yuki4551@ozzio.jp  電話090-4136-7642(電話にでない際は、留守電にお名前をお願いします) 住所・・府中市紅葉丘2-6-3、メイプルタウン吉野D202

※ 府中市議会議員  ゆうきりょう の朝の駅頭市政報告は、原則、毎朝下記の予定で行っています。駅頭では「市政通信」を配布しています。市政相談、生活相談なども受け付けています。なお雨天時や、自身の都合により中止の場合がありますが、お気軽にお声をおかけください。駅頭には朝8時までいます。

月曜日・・西武線多磨駅東口

火曜日・・京王線多磨霊園駅南口

水曜日・・京王線東府中駅北口

木曜日・・西武線多磨駅西口

金曜日・・京王線多磨霊園駅北口

09 1月

府中市 国による「重点支援地方交付金」の活用をどうするか 「物価高対策 商品券多く・・多摩地域の自治体(読売新聞)」(府中市議会議員 国民民主党 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

昨日の読売新聞多摩版に多摩地域の自治体で、政府による「重点支援地方交付金」を活用した物価高対策の公表について記事があります。

★国分寺市・・1人6000円カード型商品券

記事では「多くが商品券の配布を選んだのが特徴」として、国分寺市では市民1人あたり6000円分のカード型商品券の配布をするとして、今年6日に配布予定。「対象は4月1日時点で住民登録されている人で、世帯ごとに特定記録郵便で配布する」としています。「地域経済の活性化を図る狙いがあり、利用登録した市内の飲食店や理美容店、小売店などで使える」として、今年7月1日~9月30日までを利用可としています。予算額は9億円とのことです。

また多摩市では、昨年末に市民全員にギフト券を配布する方針を明らかにしており、「『おこめ券』は使用できる店舗が限られ、現金給付は振込先の口座の確認に時間を要するとみられることから、食品を対象とするギフト券で対応することとした」そうです。「金額は1人4000円を基軸に検討を進め、早期配布をめざす」としています。また日の出町は、5000円分商品券を約1万5900円の全町民に配布、昨年末の一般会計補正予算案を臨時議会に提案、あきる野市ではも1人当たりプリベイト式ギフトカードを配布予定とのことです。(参考 読売新聞多摩版1月8日付)

★国による「重点支援地方交付金」を自治体がどう活用するのか・・府中市は「現状では未定」

昨年12月13日付の読売新聞多摩版に「おこめ券悩む自治体」「物価対策 配布見送り現金給付も」との見出しで記事があります。同記事にもありますが、政府は物価高対策などを盛り込んだ総合経済対策で、自治体が自由に活用できる「重点支援地方交付金」を拡充し、「このうち1人当たり約3000円を食料向けの特別加算枠に設け、自治体の判断に委ねられているが、政府は使用期限付きのおこめ券や商品券、電子クーポンの配布を推奨」しています。

この記事のなかで府中市についても言及する記事があり、「府中市では、おこめ券を配るかどうかも含めて未定だ」「市の政策課は『交付される金額も決まっておらず、情報が断片的。おこめ券がベストの選択がどうか、判断しかねる』」とのコメントが掲載されています。

★現金給付のほうが楽、中間マージンをなるだけなくす方が実益が高い

他の自治体では、多摩地域の自治体について、東村山市では「物価高対応家計応援金(仮称)」として、市民1人当たり4000円の現金給付を実施表明、「市によると、金額は米5キロの購入額を参考にした」そうです。また町田市の石阪市長は「現金給付も選択肢の1つとして検討」「商品券などに比べ、事務手続きが楽だ」とし、年内にも方針を決め来年2月には実施したいとあります。また立川市の酒井市長は記者会見で「物価高で困っている市民に対して税金を有効に使おうと思うであれば、『中間マージン』をなるべくなくした方が実益は高い」と指摘。「おこめ券などの金券では手数料や郵送代などがかかるとして、『支給するなら現金振り込みが一番良いと思う』」と話しています。

ちなみに同記事によると、①現金給付を決めてるのが、中野区(検討中)、豊島区、江戸川区、町田市(検討中)、東村山市 ②ギフトカード、商品券を決めているのが、千代田区(検討中)、墨田区、板橋区(検討中)、青梅市(検討中)、③未定が中央区、港区、新宿区、文京区、台東区、江東区、品川区、目黒区、大田区、世田谷区、渋谷区、杉並区、北区、荒川区、練馬区、足立区、葛飾区、八王子市、立川市、府中市 とのことです。(参考、読売新聞多摩版12月13日付)

~府中市については、政府による「重点支援地方交付金」拡充の補正予算が成立したことをうけ、物価高騰対策を行う予定ですが、恐らく評判がよくない「おこめ券」の配布はないと思われます。市民の方からのお声のなかに「庶民はおこめの値段が下がってほしいことを、切に願っているが、こめ価格が高止まり状態で、おこめ券だけ多少配布されても、庶民にはメリットはない」と話される方もいました。今回の「重点支援地方交付金」については、2月の府中市議会で補正予算案として計上されると思われますが、住民にとってメリット感のある施策を期待したいものです。(府中市議 ゆうきりょう)

※ゆうきりょう のブログをご覧になった方で、府中市への要望などお寄せください。福祉、街のインフラ、防災、産業、環境衛生、学校教育など、なんでも結構です。 アドレス yuki4551@ozzio.jp  電話090-4136-7642(電話にでない際は、留守電にお名前をお願いします) 住所・・府中市紅葉丘2-6-3、メイプルタウン吉野D202

※ 府中市議会議員  ゆうきりょう の朝の駅頭市政報告は、原則、毎朝下記の予定で行っています。駅頭では「市政通信」を配布しています。市政相談、生活相談なども受け付けています。なお雨天時や、自身の都合により中止の場合がありますが、お気軽にお声をおかけください。駅頭には朝8時までいます。

月曜日・・西武線多磨駅東口、火曜日・・京王線多磨霊園駅南口、水曜日・・京王線東府中駅北口、木曜日・・西武線多磨駅西口、金曜日・・京王線多磨霊園駅北口

19 11月

府中市 中学高校の制服代、通学カバン、上履きなど指定品類代金が1万~2万円増・・公益財団法人調査から(府中市議会議員 国民民主党 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

昨日の読売新聞に「中高制服代1万円増 公益法人調査 経済支援受けた世帯」との見出しで囲み記事が掲載されています。

★生徒所有の学用品を学校備品にできないかを、検討することも必要ではないか

記事では「中学や高校に入学する際に必要な制服代が、昨年に比べて平均1万円ほど高くなっていることが公益財団法人『セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン』の調査でわかった」と報じられています。同記事では「カバンや上履きなど、学校生活に欠かせない物品の購入費用も経済的に困難な世帯にとって大きな負担になっていることが浮き彫りになった」とあり、同団体から経済的支援をうけた世帯を対象に調査されたそうです。

制服代では昨年と比べると中学1年で、8325円増の6万4656円で、高校1年は同1万6円増の8万621円とのことです。また通学に使う自転車代は4万円台で、通学カバンや上履きなどの指定品類代も約2万円かかり、「出費がかさんでいる実態がうかがえる」とあります。同記事のなかで千葉工業大学の福嶋准教授は「保護者が負担する費用を支援するだけでなく、生徒所有の学用品を学校備品にできないか、検討することも必要だ」と話しています。(参考、読売新聞11月18日付)

★中野区が来年度から修学旅行費、教材費など無償化へ

先日の東京新聞多摩版に都内の中野区が区立の小中学校の修学旅行費や教材費を来年度から無償化するとの記事があります。記事では「無償化の対象は、保護者から現在集めている学校徴取金のすべて、校外活動や実験教材などの費用を含む」としています。「区によると、これまで子ども一人当たりの教材費などで年間1万から4万円ほど、修学旅行費で平均約6万9千円を集めてきた。24年度の徴取額の合計は、区全体で約4億円」で、子どもたちが安心して学校活動に参加できるように、来年度以降は費用は区が全額負担する方針とのことです。

また「絵具や習字道具など希望者だけが購入してきた学用品と、アルバムや制服の購入費用は対象外」で、「すべての購入を区が補助するのではなく、学校で備品として用意するという方法でも補っていきたい」(教育長)と話しています。なお同区では、制服や標準服の購入費用についても、クリーニング代金を補助して再利用を促すなどして、負担軽減ができないか検討するそうです。(参考、東京新聞10月24日付)

★「義務教育においては、基本的に国が全額負担するべきと考える」(府中市の答弁)

私も以前、府中市議会予算委員会で、学校教育費の無償化について質疑を行い、あわせて小中学校の副教材費、学用品の無償化も視野にいれるべきと質疑をし、品川区で実施するケースを示し、府中市にもこれを求めました。

▲府中市の答弁1・・義務教育における公立学校での学習に必要な教科書、教員の給与、学校建設費、光熱費など基本的な費用は、国や地方自治体が負担することとなっています。一方で、個人で使用したり、消費したりする教材や学校給食などの費用は、保護者負担です。義務教育においては、児童、生徒の学びの機会を等しく保証することが重要であるため、これらの保護者負担となっている費用についても、公費負担とするのであれば、自治体間で格差が生じるべきではなく、国が方針を定めたうえで、全国一律に実施されるべきものと考えています。

★「個人で使用する教材費などについても就学費用として必要な援助をする」(府中市の答弁)

▲府中市の答弁2⇒昨今のエネルギー価格や物価の高騰が、引き続き市民生活に多大な影響を及ぼしている状況を踏まえ、市では学齢期の子どもがいる家庭の負担軽減を目的に、学校給食費については当分の間、公費負担することする条例改正について、議会で認めていただきました。また市では、教科用図書以外の教材についても、共用で使用するものについては公費で負担しています。さらに経済的理由により就学が困難な児童、生徒の保護者に対しては、個人で使用する教材費などについても就学費用として必要な援助をしています。

★都内で品川区が副教材費、学用品の無償化を実施へ、府中市も多摩地域で先陣を切って実施を

▲ゆうきりょうの主張1⇒市の答弁で、「(教育費無償化について)公費負担をするなら国がやるべきだ」という考えが強調されましたが、私も同感です。同時に国にやらせるために、先進自治体が政策を先導することで、自治体が国を包囲していく、こうした積極的な立場から要望します。

また学校教育費の無償化という考え方のなかに、会派「自由クラブ」は副教材、学用品の無償化も視野に入れるべきと、要望しました。3月14日付の東京新聞一面で報じましたが、都内の品川区が所得制限なしで学用品、副教材費を無償化しました。学用品のうち、書道用具や絵の具、学習ドリル、彫刻刀、アサガオの栽培キットなどの補助教材を無償化するとのことです。「一方、個人で購入する筆記用具や体操着、上履きなどは対象外」とのことで、年間予算5億5千万円を計上するとしています。

府中市でも「子ども子育て応援基金」が創設されましたが、これを義務教育の無償化に充てられるものして、府中市が多摩地域において教育支援策のNO1をめざすことを要望したいと思います。(府中市議、国民民主党 ゆうきりょう)

※ゆうきりょう のブログをご覧になった方で、府中市への要望などお寄せください。福祉、街のインフラ、防災、産業、環境衛生、学校教育など、なんでも結構です。 アドレス yuki4551@ozzio.jp  電話090-4136-7642(電話にでない際は、留守電にお名前をお願いします) 住所・・府中市紅葉丘2-6-3、メイプルタウン吉野D202

※ 府中市議会議員  ゆうきりょう の朝の駅頭市政報告は、原則、毎朝下記の予定で行っています。駅頭では「市政通信」を配布しています。市政相談、生活相談なども受け付けています。なお雨天時や、自身の都合により中止の場合がありますが、お気軽にお声をおかけください。駅頭には朝8時までいます。

月曜日・・西武線多磨駅東口

火曜日・・京王線多磨霊園駅南口

水曜日・・京王線東府中駅北口

木曜日・・西武線多磨駅西口

金曜日・・京王線多磨霊園駅北口