06 9月

(府中市 学校給食費無償化)不登校児童、生徒の世帯への学校給食費補助・・どのような定義で補助が決まるのか(府中市議会議員 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

府中市が市内外の私立小中学校などに通学する世帯、不登校児童生徒の世帯にも、給食費を助成する措置について、不登校の児童生徒さんの保護者の方々が運営する団体「ねくすとぐろーあっぷ」の方から、ご意見を伺いましたので、以下、掲載させていただきます。

★給食費無償化になる前は、給食を食べられずに家庭で昼食を食べるため二重苦、きょうだい児不登校の分で三重苦に

先日の朝日新聞の記事によると『東京都府中市は8月27日、市内から私立や国立の学校やインターナショナルスクールなどに通う子どもや、不登校で給食を利用していない子どもの給食費を助成すると明らかにした。すでに2023年から給食費を無償化している市立小中学校の子どもたちから支援の対象を広げる』という記事がありました。府中市が今後、給食費無償化を全世帯を対象にすること、インターナショナルスクールや私立にも不登校の家庭がいることを考えてその子どもたちのためにも公平に対応したことや、助成金の対象となったことから今回の発表になったのではないかと推察します。

一般の方からすると、「なぜ不登校の家庭に還元されるのか分からない」という方もいると思いますが、給食費無償化になる前は、給食を食べられずに家庭で昼食を食べるため二重苦、きょうだい児不登校の分で三重苦になっていました。

★不登校児童生徒の教育費の負担が重い現実

フリースクールの全国月額平均は¥35000ですが、東京都の月額平均額では月額平均¥45000です。東京都フリースクール助成金で¥20000の補助が出ますが、足りない分は実費となります。フリースクール自治体助成金がないこと、家庭での昼食代、きょうだい児不登校世帯も多いこと、母が社会的進出が難しいこと、オンラインフリースクールは対象外になること、放課後等デイサービス代、その他療育費、送迎、通院などの固定費が背景にあります。

★不登校の保護者世帯に対して、どのような定義で補助が決定するのか注目

団体でも今年度、府中市教育委員会へ給食費還元の要望を提出してまいりました。どのような定義で補助が決定するのか注目しています。欠席が月に何日以下なら補助の対象とするのでしょうか。このあたりは学校判断になるのか曖昧です。月の登校が5日以下は全額還元や、10日未満の場合は、半額還元にするなど今回の市議会で活発に議論されることを期待します。

★登校日数だけのカウントを基本にすると、該当できない生徒もいて、学校判断に任されすぎると断られるのでは・・

午前または、午後から、給食を食べずにサポートルームに登校して帰る生徒も多数います。登校日数だけのカウントを基本にすると、該当できない生徒もいて、学校判断に任されすぎると断られてしまうと、団体内外で心配の声も上がっています。西東京市では、月に一度も喫食していない場合と、はっきり記載のある自治体もあります。

半分を還元する自治体もありますし、川崎市のように連続して4か月以上給食を停めていることと言う規定もあります。給食メニュー見て行きたい!と言っても、親は後ろめたさを感じたりもするかもしれません。また、アレルギーで食べられないお子さんだけでなく、宗教上の問題(イスラム教のムスリム・・・豚肉を食べられない)や感覚過敏(味覚過敏)でお弁当に変えている生徒、内服の副作用でお弁当に変えているお子さんについても還元されるのか心配の声を聞いています。

★国分寺市は、牛乳を飲めないお子さんのための還元という細かい設定もある

保護者の疲労や共働き、母子家庭、不登校で、昼食の用意がない家庭も増えています。給食センターでの喫食も不登校向けに開放があれば利用者もいるように思います。それから国分寺市は、牛乳を飲めないお子さんのための還元という細かい設定もありました。年に2回の支払いということなので、他自治体のように、遡って令和8年から還元となることも当事者団体は期待します。長い年数苦労してきて、義務教育が終わってしまう人もいるからです。年二回の振り込みの間に、突然通え、また通えなくなったりもあると思うので、予測できる質問のQ&Aは必要そうです。

また給食展示会についてはコロナ明けからようやく開始になったようですが、こちらのイベントを試食のみで良いので不登校向けに開催できないものかと思います。(以上、「ねくすとぐろーあっぷ」のご意見から)

※「ねくすとぐろーあっぷ」とは・・府中市を拠点に活動する神経発達症や不登校の児童・生徒を持つ保護者のための親の会です。

主な活動内容・・・①おはなし会: 月1回水曜日の午後に府中市市民活動センタープラッツなどで開催(参加費300円)。②情報共有: 勉強会やオープンチャットを通じた市内学校・支援情報の交換。③行政への働きかけ: サポートルームの設置や支援体制拡充に向けた意見提言。 HP⇒ ねくすとぐろーあっぷ – nextgrowup ページ!

~私も「ねくすとぐろーあっぷ」の方がたから、ご意見ご要望をいただく機会が多く、この間、議会でも質疑要望で取り上げてきました。今回、不登校児童生徒の世帯へも給食費の補助を行うということもあり、新たな課題も生じてきます。こうした点について、議会でも質疑要望したいと思います。(ゆうきりょう)

※「府中市の来年度(令和9年度)予算案について、市民のみなさんから要望を受け付けております。9月20日ぐらいまでにメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。

★要望内容の例・・街のライフライン(鉄道駅、バス停車場、道路、信号、カーブミラー設置、公共施設など多数)、市の福祉制度に関すること、小中学校に通うお子さんに関すること、幼稚園、保育所、学童保育、介護、障害者福祉、公共行政のサービスに関することなど、なんでも結構です。※ただし要望内容によっては、私のほうで整理修正、あるいは取捨選択する場合もありますが、どうかご了承ください。 メールアドレス   yuki4551@ozzio.jp  まで

※府中市議会議員 ゆうきりょう の朝の駅頭市政報告は、原則、毎朝下記の予定で行っています。駅頭では「市政通信」を配布しています。お気軽にお声をおかけください。ただ雨天時や、自身の都合により中止の場合もあります。

月曜日・・西武線多磨駅東口

火曜日・・京王線多磨霊園駅南口

水曜日・・京王線東府中駅北口

木曜日・・西武線多磨駅西口

金曜日・・京王線多磨霊園駅北口、※原則、朝5時~8時まで

13 7月

(府中市)府中市の学童クラブでは、令和8年の夏季休業期間から昼食提供を本格実施します(府中市議会議員 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

府中市では、学童クラブを利用する保護者の利便性向上を目的として、長期休業期間中の昼食提供について検討を進めてきましたが、令和7年度冬季休業期間に試行実施を行いました。このたび試行実施の結果などを踏まえて、令和8年度夏季休業期間より本格実施することとなりました。

1,内容

(1)令和8年7月21日(火)から8月31日(月)まで(夏季休業期間)

令和8年12月末から令和9年1月初旬まで(冬季休業期間)

令和9年3月末から令和9年4月初旬まで(春季休業期間)

(2)実施場所・・市内公設学童クラブ全25施設

(3)事業者名・・㈱オーガニック・キッチン

(4)内容など・・運営事業者の専用サイトで保護者が事前登録、注文。価格は1食650円

(5)配達方法・・午前9時30分~正午に各施設へ配達。午後1時~4時30分に事業者が容器等を回収・

2,試行実施時の課題と主な改善内容

課題①お米の量が少ない 改善内容・・値段を据え置いてご飯を15グラム増量

課題②唐揚げ、ハンバーグなどの定番メニューを追加してほしい 改善内容・・子どもが喜ぶ定番メニューを献立に追加

課題③弁当の内容がイメージできず、子どもの好みにあうかわからなかった 改善内容・・保護者に伝わりやすい献立に変更、弁当のサンプル写真を配信

課題④保護者が注文したことを忘れてしまうケースがある 改善内容・・配達日に前日にリマインドメールを送信

3,今後の予定

①7月6日 保護者周知資料の配信および専用サイトオープン(注文開始)

②7月21日 夏季休業期間初回配達日

③8月31日 夏季休業期間最終配達日

担当 子ども家庭部青少年児童課 電話

★府中市の学童クラブでも夏休み中の弁当注文サービスを求める声は多い(ゆうきりょうの一般質問から)

私も学童クラブにおける長期休業期間中の昼食提供については、再三、一般質問をしてきましたが、この令和8年の夏季休業期間中から本格実施されることなり、嬉しく思います。保護者からの要望の声が多かっただけに、喜ばれる保護者の方が多いのではと思います。以下、過去の質疑のやりとりを掲載します。

●ゆうきりょう質問⇒ 各地の小学校も夏休みの時期をむかえるころになりましたが、児童の保護者の方からは夏休み中の学童クラブにおける、お弁当の提供を求める声が多い。府中市でも実施をしてほしい。

●府中市1回目の答弁⇒ 市では、夏休み期間中、昼食の時間帯に学童クラブを利用する児童に対し、各自で昼食を持参することをお願いしておりますが、 仮に、夏休み期間中に昼食を提供する場合には、外部の配食サービス等の活用を想定するところです。実施に当たっては、業者選定のほか、配達後の個数管理やアレルギー対応など、現状の運営体制では職員の負担増や、児童の安全管理に係る課題が多くあるものと捉えております。

●ゆうきりょう質問⇒ 令和4年第4回定例会の一般質問でも、この課題について質疑、要望をしました。当時の答弁では「今後、仮に本市の学童クラブで、夏休み期間中に昼食を提供する場合は、外部の配食サービス等の活用が想定されるところです」「その実施に当たっては、業者選定のほか、発注や費用徴収などの一連の事務的な対応をはじめ、配達後の個数管理や食後の残渣等処理、また、アレルギー対応や食品衛生管理など、児童の安全管理と職員の負担増といった諸課題が数多く表出することが分かり、これらの課題に対応することは、現状の運営体制では難しい状況と考えております」との答弁でしたが。今日の答弁は、前回の答弁内容と比較して、「現状の運営体制では難しい状況と考えております」という表現は今回、なくなりました。

★弁当について、「保護者が業者に直接注文、支払いも直接やり取りなら、市の負担もかからない」と提案

●ゆうきりょう主張⇒ この問題で、一番の壁は人手の数だと思います。放課後児童クラブの職員も手いっぱいの体制でやっているので、さらにこの業務も加わるとなると、これはお手上げだと、これが現状だと思います。

そこで、隣の三鷹市が今年度から、このサービスは始めたのですが、市の担当者に伺ったところ、①市は保護者に弁当業者を紹介する(弁当は1食500円前後)、②弁当の注文と代金のやり取りは、保護者と弁当業者で直接行ってもらう、③市は保護者に対して「市は弁当のアレルギー対応はしていない」ことを伝えている、④弁当の配食について、保護者の立ち合いなど、はしておらず、配食は職員と子どもたちが行う。現状、放課後児童クラブの現場職員からは、業務の負担に対する声をないそうです。

★実施体制などについて検討したい・・府中市の答弁

●ゆうきりょう再質問⇒ 三鷹市の放課後児童クラブのやり方を参考にした、夏休み(長期休み)の弁当昼食サービスの提供、および、配食にかかる人手確保を確保する場合において、その財源について、子ども子育て応援基金を財源にした、やり方を提案しますが、市の考えを伺います。

●府中市2回目の答弁⇒ 学童クラブでの夏休み等長期休暇中の昼食提供において、保護者と昼食提供事業者とが直接契約し、注文や集金を行う仕組みについては、三鷹市をはじめ、複数自治体の事例を把握しており、現場で働く学童クラブ指導員の負担を過度に増やすことのない、有効な手法の一つであると評価しております。市においても、当該昼食提供に対する保護者からの要望が増えていることを踏まえ、今後、学童クラブ指導員との情報共有、意見交換を行い、実施体制等について検討してまいります。(府中市議会議員 国民民主党 ゆうきりょう)

※「府中市の来年度(令和9年度)予算案について、市民のみなさんから要望を受け付けております。9月20日ぐらいまでにメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。

★要望内容の例・・街のライフライン(鉄道駅、バス停車場、道路、信号、カーブミラー設置、公共施設など多数)、市の福祉制度に関すること、小中学校に通うお子さんに関すること、幼稚園、保育所、学童保育、介護、障害者福祉、公共行政のサービスに関することなど、なんでも結構です。※ただし要望内容によっては、私のほうで整理修正、あるいは取捨選択する場合もありますが、どうかご了承ください。 メールアドレス   yuki4551@ozzio.jp  まで

※府中市議会議員 ゆうきりょう の朝の駅頭市政報告は、原則、毎朝下記の予定で行っています。駅頭では「市政通信」を配布しています。お気軽にお声をおかけください。ただ雨天時や、自身の都合により中止の場合もあります。

月曜日・・西武線多磨駅東口

火曜日・・京王線多磨霊園駅南口

水曜日・・京王線東府中駅北口

木曜日・・西武線多磨駅西口

金曜日・・京王線多磨霊園駅北口、※原則、朝5時~8時まで

14 6月

(府中市)小中高生自殺対策・・官民協働で、横の行政機関が連携して小中高生の自殺防止対策を(府中市議会議員 国民民主党 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

★足立区が23区で初の自殺対策協議会設置、小中高生の過去最多の自殺者数に危機感

先日の読売新聞多摩版に、都内の足立区が子どもの自殺対策に取り組む協議会を7月に設置するとの記事があります。記事によると、これは昨年6月に成立した改正自殺対策基本法によるもので、23区でも初のこととのことです。記事では「協議会の名称は『子どものこころ・自殺対策協議会』として、区の教育委員会や保健センター、各学校に加え、NPO法人『自殺対策支援センターライフリンク』、区内の医療機関など計66機関で構成する」とあります。

★個人情報保護の観点から、これまでできなかった、関係行政機関による連携が可能に

同記事では「学校や医療機関などから自殺につながる恐れがある子どもの情報を収集し、ケースに応じて児童精神科医らのチームが対応に当たる。自殺未遂、薬のオーバードーズ(過剰摂取)、リストカットなど緊急性の高い事案は入院措置をとる」として、「従来、子どもの自殺につながる恐れがある情報は、個人情報保護の観点から機関をまたいで共有されにくかった」「このため、政府が今年4月から都道府県や区市町村単位で関係機関と連携する協議会が設置可能となった」そうです。

この記事にもありますが、小中高生の自殺者数は、25年度に全国で538人にのぼり、過去最多となったとあり、足立区内でも10歳代の自殺者数が21年の2人から24年と25年は各8人に増加、過去最多となったそうです。足立区では関連経費約1300万円を盛り込んだ補正予算案を計上する予定とのことです。(参考、読売新聞多摩版6月13日付)

★府中市にも自殺防止対策計画などはあるが・・行政と民間が力をあわせて連携を

私も以前、市議会の一般質問で市の自殺対策への取り組み強化を求めて質疑をしましたが、当時はコロナ禍以前ではありましたが、市の自殺対策、相談窓口の体制などについて新たな取り組みの強化が求められていました。

すでに府中市も自殺総合対策計画を立案していますが、当時の質疑で私は①自殺防止は庁内各課の連携が大事であり、生活困窮の状況を認識できる部署である生活援護課、納税課をはじめとする、幅広いセクションと連携してほしいこと、②同時に行政だけでは対応しきれない課題もあり、ぜひNPO団体、民間、市民団体などとも連携してほしい、③15歳~30歳代にかけて死因の一番の理由が「自殺」であり、若者対策をぜひ強化してほしい。④神奈川県座間市で起きた事件(自殺を願望する9人の若者がSNSを悪用されて、殺害された事件)にあったが、SNS対策をぜひ強化してほしい、⑤自殺予防策として、ゲードキーパーの養成を強化してほしい、⑥自殺未遂者、自死遺族への支援を具体化し、強化してほしいことなどを要望しました。

行政による自殺防止対策は、どの自治体もあまり成果をあげていないような様子が伺え、行政だけの力では自殺防止対策は困難だと思います。多摩地域では日野市がNPO団体との間で、自殺防止の包括連携協定を締結し、取り組んでいることは大変意義あります。府中市においても、ぜひ官民連携による自殺防止対策を府中市においても、検討できないものか、今後も要望したいと考えるものです。 ※ 府中市自殺防止対策概要

~府中市でも自殺防止月間を毎年設定していますが、形式的にとりくみになっている感を否めません。小中高生の自殺者数が過去最高を記録するということは、その自殺者予備者数も相当数いると思われます。今後はぜひ官民協働による自殺防止対策の具体化を、今後求めたいと思います。(府中市議 ゆうきりょう)

※ゆうきりょう のブログをご覧になった方で、府中市への要望などお寄せください。福祉、街のインフラ、防災、産業、環境衛生、学校教育など、なんでも結構です。 アドレス yuki4551@ozzio.jp  電話090-4136-7642(電話にでない際は、留守電にお名前をお願いします) 住所・・府中市紅葉丘2-6-3、メイプルタウン吉野D202

※ ゆうきりょう の朝の駅頭市政報告は、原則、毎朝下記の予定で行っています。駅頭では「市政通信」を配布しています。市政相談、生活相談なども受け付けています。なお雨天時や、自身の都合により中止の場合もあります。お気軽にお声をおかけください。

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03 1月

府中市 府中囃子 令和8年元旦 幸町住宅街を、おけど太鼓を打ち鳴らして新年のごあいさつ(府中市議会議員 国民民主党 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

市民のみなさん、あけましておめでとうございます。今年もこれまで通り、府中市議会議員、ゆうきりょうは「毎日ブログで情報発信」「毎朝駅頭」(中止の場合もあります)をテーマに、精進していく決意です。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

★府中市幸町の住宅街を囃子で練り歩き

私は今年、令和8年元旦も毎年参加させていただいている、府中市幸町の青年会組織、馬場先青年会のみなさんに交じって、府中囃子をされている皆さんと共に、幸町の住宅街をおけどの太鼓を、打ちならしながら練り歩きました。

私は2018年の8月から幸町で府中囃子をされている住民のみなさんの仲間に入れていただき、囃子の練習をしています。昨年と一昨年には、芸術劇場で開催している府中囃子保存会主催の「囃子の競演」にも、馬場先青年会のみなさんに加わって、おけど太鼓を演奏させていただきました。

★府中市の無形文化財に指定されている府中囃子

府中市には、府中囃子保存会という創立50年をこえる組織があり、府中囃子は市の無形文化財に指定されています。市内に23の支部があるそうで、府中囃子保存会のHPによれば「府中囃子は長い歴史をもつふるさと府中の郷土芸能です。府中囃子には目黒流と船橋流の2つの流派があり、大国魂神社を境に宮西が目黒流、宮東が船橋流がある」としています。また5月の「くらやみ祭り」では、5月4日に「囃子の競演」が企画され、市内を山車とお囃子がにぎやかに街を飾ります。

この府中囃子は昭和58年(1983)年4月22日には府中市の技芸に指定もされ、市民芸術文化祭での競演会、5月の例大祭、9月の栗祭りをはじめ、市内にある府中囃子保存会の各支部が、それぞれの地域で正月や節目の時期にお囃子を披露されています。

私は幸町でお囃子を習っているご縁もあり、幸町親交会(町会)の特別会員兼役員をさせていただいており、町会有志の方々と幸町の街路を太鼓を打ちならしながら、獅子舞が各ご家庭に「ごあいさつ」に伺うものです。その後は、保存会の新宿山谷支部(新町)の方々が集う場に赴いて、新年会にも参加させていただきました。

府中市の良き伝統である、府中囃子は無形文化財であり、これを引き継いでつなぐ人がいなければ、なくなってしまうものです。私も微力ながら府中囃子を受け継いでいけるよう、今年も精進する思いです。(府中市議 ゆうきりょう)

★「おけど太鼓(桶胴太鼓)」とは(生成AIより)・・・和太鼓の一種でその名の通り木を組み合わせて作った「桶」を胴に使用しているのが特徴です。 主な特徴と用途は以下の通りです.
★構造: くりぬき胴の太鼓(長胴太鼓など)に比べて軽く、皮は紐(またはボルト)で締められています。

●演奏スタイル・・・①担ぎ桶: 肩からストラップで吊るし、動き回りながら叩くスタイルが現代の和太鼓パフォーマンスでは主流です。②置き型: 台に置いて、長胴太鼓のように打ち込むスタイルもあります。③音の特徴: 締める強さを調整することで、高音から低音まで幅広い音色を作ることが可能です。④用途: 伝統的なお祭りから、プロの和太鼓グループによる舞台公演まで幅広く使われています。 

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22 12月

府中市 生涯学習センターが取り壊された後、市民向け教養講座やスポーツ講座はどうなってしまのか・・市民の声(府中市議会議員 国民民主党 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

府中市の新総合体育館の建設と生涯学習センターの扱いについて市民の方から先日、お声をいただきましたので、紹介します。

★生涯学習センターがなくなった後、新総合体育館建設までの年数が長すぎる

私も日常使用している市立生涯学習センターが、令和11年度中に取り壊され、その土地に市立新総合体育館が建設されるということを知りました。多くの市民の方がたが日頃から、生涯学習センターで実施されている様々な講座を受講されていますが、そうした講座がなくなってしまうのではないかと心配しています。教養講座をはじめ、教養・実技講座、スポーツ定期講座などについては、多数の高齢の方々が参加されていることもあり、生涯学習センターが取り壊された後、そうした講座は、いつからどこで再開されるのかという不安の声があります。

生涯学習センターというまさにその名称のとおり、府中市民の方々が老若男女問わず、生涯通じて教養を身につけ、健康を維持して豊かな市民生活を送ることを目的とする施設です。そうした施設が一時的にでもなくなってしまうのは、大変惜しいことです。新総合体育館が令和15年度中に開設予定とのことですが、それまでの間、4~5年間について、こうした講座を受講できなくなるのは、長いと思います。ぜひこうした声を議会でもとり上げていただきたいと思っています。(市民の方の声より)

~いただいたご意見について、他にも複数同様なお声をいただいています。公共施設マネジメントでは、浅間町にある生涯学習センターの機能のうち体育機能については、隣接地に移転を予定している総合体育館に集約する方向で検討する一方で、「関係団体から交通利便性に問題があるなど、施設の配置に関する意見が出ている状況を踏まえ、学習機能については、交通利便性の良い府中駅周辺への移転を検討しています」とのことです。なお学習機能は、「モデル事業5の対象施設のうち、特に中央文化センターとの機能重複が見られることから、移転を検討する際は、地域として機能の重複が生じないように配慮して、各施設の方向性を検討する必要があります」との考えを示しています。

私も今後の人口減少と高齢社会を見据えた場合、公共施設の選択と集中、複合化は避けられない課題であると思いますが、生涯学習センターで実施されている多くの講座は、大変意義あるものであり、その機能については切れ目なく市民の方々にサービスを提供する必要があると思います。こうした課題について、2月議会の一般質問で取り上げたいと考えています。(府中市議 ゆうきりょう)

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府中市 生涯学習センターがなくなっても、高齢者が向けの運動スポーツ施設を確保してほしい(府中市議会議員 国民民主党 ゆうきりょう)