(府中市)いじめ防止対策・・府中市の第七小学校と第十小学校で、児童が主体的にいじめ防止の特別企画を主催(府中市議会議員 ゆうきりょう)
府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。
府中市教育委員会では、「みんなで考え、話し合い、行動する 〜児童・生徒が主体となったいじめの未然防止に向けた取組」をテーマに、いじめをなくすためには、いじめを見過ごさず、自分にできることを考えて行動することが大切です。府中市教育委員会では、児童・生徒一人ひとりが「いじめは自分の問題」として捉え、いじめをなくすためにどうすればよいかを考え、判断し、行動できる力を育んでいます。(府中市教育委員会HPから)
★府中第七小学校の取組(児童会が企画した「いじめ防止集会」
府中第七小学校では、5、6年生の児童会の児童が中心となって、いじめ防止集会を開き、全校児童に向けていじめ防止を呼びかけました。
日々の学校生活の中で、いじめにつながりそうな場面を、代表児童の寸劇を通して確認し、「こんな時、あなたならどうしますか?」と問い掛けることで、全校児童が「いじめは自分の問題」と考えるきっかけとすることができました。
また、この集会で気付き、考えたことを、児童一人一人が意識して生活できるように、児童会が中心となってまとめた「七小仲良し四箇条」を全教室に掲示し、いじめをなくすためにどのように行動していくか目標を立てています。
★府中第十小学校の取組(特別活動「いじめモンスター」を倒そう!
府中第十小学校では、児童がいじめを未然に防ぎ、互いを大切にしながら安心して過ごせる学校になるよう様々な活動を行っています。
その取組の一つとして、学級ごとに「どんな言葉や行動が相手を傷つけてしまうのか」について話し合いました。そして、児童から出された意見を基に、生成AIを活用して「いじめモンスター」を作成し、校内に掲示しました。
児童は、いじめモンスターを見ながら日頃の自分たちの言葉や行動を振り返り、「相手はどんな気持ちになるのだろう」と考えることの大切さを学んでいます。この取組を通して、相手を思いやる気持ちを育み、いじめを生まない行動につなげることで、いじめの未然防止を目指しています。
★今後に向けて
府中市教育委員会では、今後もいじめの未然防止・早期発見・早期対応の充実に努めるとともに、各学校の取組を共有しながら、子供たち一人ひとりが「いじめは自分の問題」として考え、自ら行動できる力を市全体で育んでまいります。(教育委員会のHPから掲載)
★「相手の気持ちを理解することは難しい。だけど私は様々な人と話をして相手を理解しようとします」・・いじめ防止の宣言を採択(福生市教育委員会)
2025年11月25日付の読売新聞多摩版に、福生市教育委員会が「いじめのない学校を目指して小中学生が議論する『いじめ防止サミット』を市役所内で開催、根絶に向けた心がけをまとめた『新ふっさっ子宣言』を発表した」とあります。
同記事では、市教育委員会によると昨年度のいじめ認知件酢は小学校で7校、中学校で3校で57件にのぼり高止まり状態が続いているそうです。そこで市教委では「こどもたちにいじめをなくす方法を考えてもらおうと、23年からこうしたサミットを開催」、その集大成として10年前に『ふっさっ子宣言』を更新することにした」そうです。11月26日の開催では、小中学生と議論を促すために高校生計20人が参加。「いじめの定義の難しさや、誰もが加害者になりえる危険性について考えたうえで、多くの人が理解でき、意識するべき文言を話し合った」とあります。
同記事では議論を経て「相手の気持ちを理解することは難しい。だけど私は様々な人と話をして相手を理解しようとします」などとする新宣言を決め、同宣言を来年1月、全児童、生徒に向けて各校で説明するほか、今後10年間は各教室に掲示し、周知を図るとのことです。(参考、読売新聞多摩版11月27日付記事)
~府中市教育委員会や福生市教育委員会による、こうした取り組みは大変意義あるものです。なかでも当事者である小中学生たちに、いじめの問題を考え議論させることで、自身の体験も踏まえ、考える力を養うものだと思います。コロナ禍を経て、子どもたちのコミュニケーション能力の不足が目立ち、校内でも暴力沙汰が増えている傾向とのニュースがありましたが、これもいじめが増えている背景と同じ傾向ではないでしょうか。(ゆうきりょう)
★いじめ防止対策推進条例制定を議会で要望、実現させました(ゆうきりょう のいじめ対策での議会質疑)
①条例制定の推進: 府中市独自の「いじめ防止基本条例」の制定と、いじめ問題を調査する独立した第三者機関の設置を一貫して議会で要望してきました。これらの長年の質疑や要望が実り、2023年4月に「府中市いじめ防止対策推進条例」が施行されました。
②一般質問での追及: 平成28年、令和2年など複数回にわたり、いじめの問題について一般質問を行い、市のいじめ防止基本方針の実効性や、東京高裁のいじめ判決を受けた市の方針などを質してきました。
③対策委員会の設置: 条例に基づき設置された「府中市いじめ問題対策委員会」について、その開催状況などを自身のブログで報告し、取り組みの透明化を図っています。
④警察との連携推進: いじめが傷害事件ともいえる内容に発展した場合、教育委員会だけでなく警察との連携も視野に入れるべきと提言しています。
⑤保護者への相談窓口提供: 自身のSNSやブログで、いじめ問題に直面した保護者からの相談を呼びかけており、個別の問題解決にも関わる姿勢を示しています
★要望内容の例・・街のライフライン(鉄道駅、バス停車場、道路、信号、カーブミラー設置、公共施設など多数)、市の福祉制度に関すること、小中学校に通うお子さんに関すること、幼稚園、保育所、学童保育、介護、障害者福祉、公共行政のサービスに関することなど、なんでも結構です。※ただし要望内容によっては、私のほうで整理修正、あるいは取捨選択する場合もありますが、どうかご了承ください。 メールアドレス yuki4551@ozzio.jp まで
※府中市議会議員 ゆうきりょう の朝の駅頭市政報告は、原則、毎朝下記の予定で行っています。駅頭では「市政通信」を配布しています。お気軽にお声をおかけください。ただ雨天時や、自身の都合により中止の場合もあります。
月曜日・・西武線多磨駅東口
火曜日・・京王線多磨霊園駅南口
水曜日・・京王線東府中駅北口
木曜日・・西武線多磨駅西口
金曜日・・京王線多磨霊園駅北口、※原則、朝5時~8時まで