11 9月

(府中市 発達障害児童)発達障害で 読み書き障害のある子どもへの学習手段をどうするべきか(府中市議会議員 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

学校におけるデジタル教科書の今後の活用方針について、様々な議論、意見がありますが、先日、児童の保護者の方からご意見を伺いましたので、以下紹介させていただきます。

★読み書き障害のある子どもには、小学校低学年からデジタル教科書は必要(以下、保護者の声)

発達障害、学習障害、不登校のあるお子さんには、デジタル教科書の選択肢を無くさないようにさせてあげてほしいです。読み書き障害のあるお子さんにとって、デジタル教科書は低学年から必要です。本来の日本語の発音が機械的で、習得を間違えるということからなのかなと推察しています。

発達障害のあるお子さんの中の学習障害のあるお子さんたちにとっては、音読が逐次読みになることもあり、必要な背景色(黒、青、黄色)に変換し、見えやすく、読みやすくする工夫も必要です。音読の宿題が逐次読みになり意味を捉えにくかったり、読むのに時間がかかる場合や、読むだけでつかれてしまうディスレクシアのお子さんには、音声で音読を流すことにより解決することができたり、不登校のお子さんの家庭学習の場合でも、親が一通りすべての教科書を音読すると、喉を痛めてしまうので、教科書の音声を流して学習するも助かることもあります。

★発達障害のある子どもの状況を議論しない文科省

また必要な箇所を拡大することができるため、どこの問題をやっているかわからなくなるお子さんには、デジタルで拡大し、不要な部分を写さないようにして、必要な問題のみを表示することもできます。(LD)学習障害のある生徒にとって、ミライシードのテストはタブレット上で解答することができるので、大幅な時間短縮となりました。廃止せずに、個々の状況に合わせた対応をお願いしたいと思います。

また一概に、小4まで(タブレット端末を)利用してはいけないかのように書かれてしまうと、こういった障害があることが見過ごされてしまいます。家庭で依頼をしても、小4まで使えない生徒が出てくる事を懸念しています。このことも国の委員会で話されないのは、非常に怖いと思いました。国で解決できるようなことがどんなことなのか、私も気づきに繋がるようにもっと勉強したいです。(以上、保護者の方の声から)

★荒川区の印刷会社が、発達障害児向け 教材や文具を開発「凸凹ドリルで苦手克服」(読売新聞から)

先日の読売新聞多摩版に都内の荒川区の印刷会社「オフィスサニー」が、発達障害児向けの教材と文具を開発したとの記事があります。記事では「(発達障害児のおこさんが)読み書きを習得しやすいように凸凹をつけたドリルや、滑り止め加工がされた下敷きが人気で、子どもの保護者からは『字を書くことの苦手意識がなくなった』との声が寄せられている」そうです。

同記事では「発達障害あると、鉛筆を器用に動かせないことがあり、国立市の保護者の方は『凸凹があることで、どのように書けばいいのかが簡単にわかる』と話す」。同記事によると、ドリルを開発したのは荒川区東日暮里の印刷会社「オフィスサニー」社長の高橋淳一さんと妻の晶子さんで、「発達障害に特化した自社ブランド『できるびより』を設立し、凸凹書字ドリルも『なぞり書き編』『模写編』『ひらがな、数字編』など計5種類を製作した」そうです。「オンラインで販売を開始すると、2日間で約2万枚が売れた」「大手文具メーカーと提携して販売網を増やし、計約50万枚を売り上げるヒット商品いなった」とのことです。記事のなかで高橋淳一さんは「子どもたちの『できた』という顔を見るのが一番うれしい。今後も子どもの読み書きをサポートできるように、新たな製品の開発を続けたい」としています。(参考、読売新聞多摩版9月4日付)

※㈱オフィスサニーのホームページ ⇒ 株式会社オフィスサニー | 株式会社オフィスサニー

~発達障害をもつお子さんへの読み書きの学習は、特別な手立てが必要ではないでしょうか。タブレット端末を活用した学習をはじめ、オフェイスサニーの高橋さんが開発した、特別のドリルなど多様な手段を講じることが必要です。ぜひ府中市にもこうした提案をしたいと思います。(ゆうきりょう)

※府中市議  ゆうきりょう のブログをご覧になった方で、府中市への要望などお寄せください。福祉、街のインフラ、防災、産業、環境衛生、学校教育など、なんでも結構です。 アドレス yuki4551@ozzio.jp  電話090-4136-7642(電話にでない際は、留守電にお名前をお願いします) 住所・・府中市紅葉丘2-6-3、メイプルタウン吉野D202

※ 府中市議会議員  ゆうきりょう の朝の駅頭市政報告は、原則、毎朝下記の予定で行っています。駅頭では「市政通信」を配布しています。市政相談、生活相談なども受け付けています。なお雨天時や、自身の都合により中止の場合がありますが、お気軽にお声をおかけください。駅頭には朝8時までいます。

月曜日・・西武線多磨駅東口

火曜日・・京王線多磨霊園駅南口

水曜日・・京王線東府中駅北口

木曜日・・西武線多磨駅西口

金曜日・・京王線多磨霊園駅北口

 

10 9月

(府中市)小中学校教科書 タブレット端末教科書の活用への懸念・・保護者の意見(府中市議会議員 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

小中学校の教科書のあり方について、保護者の方からご意見をいただいたので、匿名で紹介させていただきます。

★タブレット端末の教科書についての 現状と懸念

ゆうきりょうさんのブログで、府中市の教育について発信されているのを拝読しご連絡させていただきました。市立小中学校で導入されているChromebookを用いた学習について、保護者として感じている懸念をお伝えし、ぜひ見直しのご検討をお願いしたく、ご連絡いたしました。

新たに導入されたChromebookはタブレット型で、ペン入力ができるようになりました。しかし、ペンに慣れていない小学生にとっては鉛筆より扱いづらく、学習効率が落ちています。特に国語の書き取りでは、きれいな線が引けないことから漢字を書くこと自体を嫌がり、学習に向き合えなくなっている子どもも出ています。また、テストでは画面を切り替えないと問題文が見えない構成のため、ワーキングメモリが十分に発達していない子どもにとっては、紙に比べてテストや宿題に取り組みにくく、学習上のハンディキャップになっています。

★保護者の間では、紙を中心としたテストやドリルに戻してほしいという意見がほとんどです。

実際にテストがタブレットで行われるようになってからは、漢字のテストの点数が下がる、算数で途中式が書けないといった悪影響が出ており、通知表の成績やテストの平均点も過去の学年に比べて落ちていると聞いています。家庭でも、紙の宿題に比べて親がフォローしづらく、教科書を持ち帰らないため学校での学習を話題にする機会も減り、親子のコミュニケーションが薄れていると感じています。「広報ふちゅう」ではタブレット導入のメリットが周知されていましたが、私の周囲の保護者の間では大変不評で、紙を中心としたテストやドリルに戻してほしいという意見がほとんどです。

学校現場の先生方と地域の座談会でお話しましたが、こうした課題を感じながら声を上げにくく、高い負荷の中で授業を進めていると伺っています。北欧では、タブレット学習のデメリットが指摘され紙の教科書へ回帰する動きも報じられており、非常に心配しています。

★「タブレット端末を導入した以上、成果を出さなければならない」という前提に立たないでほしい

タブレットの利用を一律にやめてほしいというお願いではありません。タブレットは副教材の位置づけとし、動画コンテンツや調べ物学習など向いている場面で活用しつつ、テストやドリルなどの基礎学習は紙の教材を中心とした形に戻していただきたいと考えています。

本来の目的は子どもの学力向上であって、タブレットを活用すること自体が目的ではないはずです。「導入した以上、成果を出さなければならない」という前提に立つのではなく、子どもの学びにとって本当に価値のある施策となるよう、市として現場の先生や保護者の声を丁寧に把握し、運用を見直していただけるよう、ぜひお力添えをお願いいたします。(以上、市民の方からのご意見から)

1,紙の教科書の特徴(生成AIから)

長年親しまれてきた物理的な紙の媒体であり、視覚的な記憶の定着や深い思考に適しています。

(1)メリット(強み)

①集中力が持続しやすい: 画面の切り替えや通知などの誘惑(ノイズ)がなく、目の前の内容に意識を集中させやすいです。

②空間的な記憶に残りやすい: 「ページのどのあたりに書かれていたか」という手触りや見開きのレイアウトが、記憶のフック(手がかり)になりやすいとされています。

③一覧性とパラパラめくれる操作性: 前後のページを素早く行き来したり、全体像をパッと把握したりする操作は紙の方が直感的です。

④トラブルフリー: バッテリー切れやシステムエラー、視力低下への懸念がありません。

(2)デメリット(弱み)

①持ち運びの負担: 冊数が増えると物理的に重くなり、児童・生徒の「置き勉」や通学時の負担が課題になります。

②情報の固定化: 音声や動画を流すことはできず、法改正や最新データへの更新には再印刷(買い替え)が必要です(※最近はQRコードを載せてデジタル補完する工夫もあります)。

2,デジタル教科書の特徴(生成AIから)

タブレットやPCなどの端末で閲覧する教科書で、個別最適な学びや多角的な理解をサポートする機能が豊富です。

(1)メリット(強み)

①豊富なマルチメディア連携: 英語の音声読み上げ、理科の実験動画、数学の3D図形を動かすシミュレーションなど、五感を使った理解を促します。

②アクセシビリティの向上: 文字の拡大縮小、フォントや背景色の変更(まぶしさの軽減)など、子どもの特性や視覚特性に合わせた調整が可能です。

③編集・検索が容易: 何度でも書き込みや消去ができ、特定のキーワードを瞬時に検索して該当ページにジャンプできます。

④軽量化: 端末1台にすべての教科、あるいは資料集なども集約できるため、荷物が劇的に軽くなります。

(2)デメリット(弱み)

①集中力散漫のリスク: 他のアプリや機能への誘惑があり、深い読解や思考の妨げになるという指摘があります。

②環境への依存: バッテリー切れ、Wi-Fi環境の不具合、端末の故障によって授業がストップするリスクがあります。

③目の疲労: 長時間の画面凝視による視力低下やブルーライトの影響が懸念されます。

~デジタル教科書については、従来から学習面、健康面に課題があるとされ、慎重な取り扱いと議論がされてきましたが、今回の法改正をうけて、近い将来、正式に学校で導入されることなりました。私自身は紙の教科書が思考力の強化において、適しているとは考えていますが、自宅への持ち帰りの際、重さの負担などの課題があります。デジタル教科書の長所もいかした活用が望まれます。(ゆうきりょう)

※「府中市の来年度(令和9年度)予算案について、市民のみなさんから要望を受け付けております。9月20日ぐらいまでにメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。

★要望内容の例・・街のライフライン(鉄道駅、バス停車場、道路、信号、カーブミラー設置、公共施設など多数)、市の福祉制度に関すること、小中学校に通うお子さんに関すること、幼稚園、保育所、学童保育、介護、障害者福祉、公共行政のサービスに関することなど、なんでも結構です。※ただし要望内容によっては、私のほうで整理修正、あるいは取捨選択する場合もありますが、どうかご了承ください。 メールアドレス   yuki4551@ozzio.jp  まで

※府中市議会議員 ゆうきりょう の朝の駅頭市政報告は、原則、毎朝下記の予定で行っています。駅頭では「市政通信」を配布しています。お気軽にお声をおかけください。ただ雨天時や、自身の都合により中止の場合もあります。

月曜日・・西武線多磨駅東口

火曜日・・京王線多磨霊園駅南口

水曜日・・京王線東府中駅北口

木曜日・・西武線多磨駅西口

金曜日・・京王線多磨霊園駅北口、※原則、朝5時~8時まで

08 9月

(府中市)不登校児童、生徒の保護者の方々が孤立しないで、連携してつながれる仕組みを作りたい(府中市議会議員 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

★「世田谷区の「すぐーる」の情報発信サービスの概要

不登校児童、生徒の保護者の方からいただくご要望で多いのが、保護者どうしの連携、つながる場がほしいというものです。この点では、都内の世田谷区が個人の登録をして、不登校の情報を配信するサービスを開始しています。同区では、学校連絡アプリ「すぐーる」を活用した不登校支援の情報配信サービス「つながる教育(不登校支援)チャネル」が2025年9月に開設しています。

①内容: 不登校や不登校傾向にある児童・生徒、保護者に向けて、サポート事業、イベント、施設案内などの役立つ情報を定期配信。

②対象: 不登校や不登校傾向のお子さん、その保護者など。

③利用方法: 学校緊急連絡情報配信サービス「すぐーる」に登録し、不登校支援の専用チャネルを追加・設定することで情報を受け取ることができます。詳細は世田谷区公式ホームページの「すぐーる」「つながる教育(不登校支援)」チャネルのご案内をご確認ください。⇒ https://www.city.setagaya.lg.jp/01300/27938.html#p1

※世田谷区の「すぐーる」「つながる教育(不登校支援)」チャネルのご案内から掲載

「学校に通えていないから、なかなか情報が入ってこない・・」「不登校支援に限った情報がほしい!」そんなお悩みを少しでも和らげるために、不登校や不登校傾向のお子さんや保護者の方をサポートする事業やイベント、施設案内等のお役立ち情報を配信します!学校緊急連絡サービス(すぐーる)については、こちらのページをご覧ください。

★世田谷区の「すぐーる」が配信する情報について・・このチャネルでは、主に以下の情報を配信します。

①教育委員会や区、関連団体が主催する、不登校のお子さんや保護者の方を対象としたイベントや取組みのご紹介

②教育委員会や区、関連団体が運営する、不登校のお子さんや保護者の方が利用できる施設のご案内

③教育委員会や区が後援している、不登校のお子さんや保護者の方を対象とした活動や事業のご紹介

④国や都が行っている、不登校のお子さんへの支援に関する取組みのご紹介

★子どもが不登校に・・保護者が社会的に孤立、孤独を感じていく

以前、読売新聞(25年1月18日付)に不登校児童、生徒をもつ保護者に関する記事が掲載されています。記事では、不登校児童の娘さんをもと母親が、同居する親御さんの世話をするのとあわせて、仕事を辞めざるをえなかったこと、また娘さんが不登校になったことで「娘の将来に不安を感じるなか、経済的にも追い込まれてつらかった。外出もままならず、誰に相談すればよいかもわからなくなって、孤独を感じた」というリアルな声を紹介し、保護者の方が社会的に孤立しておいこまれていく様子が記事に描かれています。

そこで府中市議会一般質問で、不登校児童、生徒のお子さんをもつ保護者の方がたへの支援策について質疑要望しました。

①ゆうきりょう質問 ⇒ 不登校のお子さんを持つ、保護者どうしが横の連携ができる組織づくりへの支援を教育委員会に要望、提案したい。

①教育委員会答弁 ⇒ 既に、一部の学校では、子どもが不登校の状況にあることについての悩みや不安を抱える保護者を支援するなどの取組も行われていることから、これらの学校の取組の成果について、市立小・中学校に周知、啓発を図ってまいります。また、来年度から開設する学びの多様化学校「かがやき」では、子ども発達支援センター「はばたき」や、子育て世代包括支援センター「みらい」等との関係機関等と連携して、生徒だけでなく、保護者を含めた支援を行ってまいります。

②ゆうきりょう質問⇒ 「不登校の児童、生徒さんをもつ保護者の会の集い」(令和6年度に世田谷区で、ほぼ毎月、場所を変えて実施している例がある)のような保護者どうしの情報交換の場や、お互いが考えや体験などを共有できる場の提供を要望、提案をしますが考えは。

②教育委員会の答弁 ⇒ 不登校児童・生徒の状況は、多様であり、これまでは個別の対応を中心に行ってきております。また、同様に、不登校児童・生徒の保護者が抱える不安や悩みも、子どもの状況により異なり、相談についても個別に行うことが有効であるケースが多い実態があります。

しかしながら、不登校児童・生徒の保護者が同じ不安や悩みを抱える方々と情報交換したり、気持ちを共有したりすることで、少しでも不安感を解消する機会となるならば、こうした機会を提案することは有意義であると認識しています。こうした場の提供を、自治体が主導して行うことが適切であるかどうかも含め、他自治体の動向を注視してまいります。(以上、市の答弁)

~このご要望は複数の保護者の方から伺っております。すでにいくつかの中学校では保護者が集まる機会があるそうですが、これをすべての小中学校に通う保護者の方がつながれるために、また再度、議会でも質疑要望したいと考えています。(ゆうきりょう)

※「府中市の来年度(令和9年度)予算案について、市民のみなさんから要望を受け付けております。9月20日ぐらいまでにメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。

★要望内容の例・・街のライフライン(鉄道駅、バス停車場、道路、信号、カーブミラー設置、公共施設など多数)、市の福祉制度に関すること、小中学校に通うお子さんに関すること、幼稚園、保育所、学童保育、介護、障害者福祉、公共行政のサービスに関することなど、なんでも結構です。※ただし要望内容によっては、私のほうで整理修正、あるいは取捨選択する場合もありますが、どうかご了承ください。 メールアドレス   yuki4551@ozzio.jp  まで

※府中市議会議員 ゆうきりょう の朝の駅頭市政報告は、原則、毎朝下記の予定で行っています。駅頭では「市政通信」を配布しています。お気軽にお声をおかけください。ただ雨天時や、自身の都合により中止の場合もあります。

月曜日・・西武線多磨駅東口

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07 9月

(府中市 学校教育)小中学校の副教材費の保護者負担の軽減求める陳情が、市議会 文教委員会で賛成多数で採択(府中市議会議員 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

今日の府中市議会文教委員会で、市民の方から提出された陳情「小・中学校副教材費の保護者負担の軽減を求める陳情」が、賛成多数で可決されました(賛成は、自由クラブ、市民フォーラム、公明府中、維新の会、無所属の西の議員)。今日の委員会採決結果をうけて、9月16日の本会議でも賛成多数で可決する見通しです。

また、これまでも府中市議会では、私もですが、他の複数の議員さんが教育関係の無償化や、保護者負担の軽減を求める質疑などをされてきましたが、市民の方からの陳情が可決されたことで、さらに保護者負担の軽減が進むことが期待されます(自由クラブとしても要望してきました)。

★多摩地域でも先駆けて、副教材費、修学旅行費用の保護者負担軽減、公費負担の割合の拡大など求めたい(以下、市民の方からの議会への陳情)

貴職におかれましては、府中市の発展と市民福祉の向上に向け、日々御尽力されていることに深く敬意を表します。さて、都内23区におかれましては、修学旅行費用や学校副教材費の無償化、あるいは公費負担割合の拡大など、保護者の経済的負担を軽減する自治体が相次いでおります。具体的には、品川区や中野区等において教材費・学用品代の完全無償化が実施されているほか、他区におきましても一部補助や全額補助に向けた検討が進められている状況です。
一方、本市におきましては、「行財政改革推進プラン」に基づき公費負担の見直しが行われ、平成27年度から令和2年度までの6年間にわたり、公費負担割合の削減及び私費負担の増額がなされてまいりました。当時の経済社会情勢に基づく判断には一定の合理性があったと認識しておりますが、現在は市の財政状況が改善傾向にある一方で、物価高騰等により市民生活の負担は増大しております。
このような23区の先進的な施策が多摩地域の自治体へ波及し、国や東京都による教育費支援の拡充へとつながることが期待されますが、本市におかれましても市民生活の安定と教育環境の充実のため、先陣を切って御対応いただくことを強く願い、下記のとおり陳情いたします。

〔陳情事項〕
一、小・中学校副教材費における保護者負担の軽減を図ること。

★「義務教育においては、基本的に国が全額負担するべきと考える」(ゆうきりょうの市議会一般質問に対する、府中市の答弁)

私も以前、府中市議会予算委員会で、学校教育費の無償化について質疑を行い、あわせて小中学校の副教材費、学用品の無償化も視野にいれるべきと質疑をし、品川区で実施するケースを示し、府中市にもこれを求めました。

●府中市の答弁1・・義務教育における公立学校での学習に必要な教科書、教員の給与、学校建設費、光熱費など基本的な費用は、国や地方自治体が負担することとなっています。一方で、個人で使用したり、消費したりする教材や学校給食などの費用は、保護者負担です。義務教育においては、児童、生徒の学びの機会を等しく保証することが重要であるため、これらの保護者負担となっている費用についても、公費負担とするのであれば、自治体間で格差が生じるべきではなく、国が方針を定めたうえで、全国一律に実施されるべきものと考えています。

★「個人で使用する教材費などについても就学費用として必要な援助をする」(府中市の答弁)

●府中市の答弁2⇒昨今のエネルギー価格や物価の高騰が、引き続き市民生活に多大な影響を及ぼしている状況を踏まえ、市では学齢期の子どもがいる家庭の負担軽減を目的に、学校給食費については当分の間、公費負担することする条例改正について、議会で認めていただきました。また市では、教科用図書以外の教材についても、共用で使用するものについては公費で負担しています。さらに経済的理由により就学が困難な児童、生徒の保護者に対しては、個人で使用する教材費などについても就学費用として必要な援助をしています。

★都内で品川区が副教材費、学用品の無償化を実施へ、府中市も多摩地域で先陣を切って実施を

●ゆうきりょうの主張1⇒市の答弁で、「(教育費無償化について)公費負担をするなら国がやるべきだ」という考えが強調されましたが、私も同感です。同時に国にやらせるために、先進自治体が政策を先導することで、自治体が国を包囲していく、こうした積極的な立場から要望します。

また学校教育費の無償化という考え方のなかに、会派「自由クラブ」は副教材、学用品の無償化も視野に入れるべきと、要望しました。3月14日付の東京新聞一面で報じましたが、都内の品川区が所得制限なしで学用品、副教材費を無償化しました。学用品のうち、書道用具や絵の具、学習ドリル、彫刻刀、アサガオの栽培キットなどの補助教材を無償化するとのことです。「一方、個人で購入する筆記用具や体操着、上履きなどは対象外」とのことで、年間予算5億5千万円を計上するとしています。

府中市でも「子ども子育て応援基金」が創設されましたが、これを義務教育の無償化に充てられるものして、府中市が多摩地域において教育支援策のNO1をめざすことを要望したいと思います。(府中市議、ゆうきりょう)

※「府中市の来年度(令和9年度)予算案について、市民のみなさんから要望を受け付けております。9月20日ぐらいまでにメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。

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06 9月

(府中市教育委員会)府中市立の小・中学校を臨時休校(令和8年9月7日)します (府中市議会議員 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

★府中市教育委員会では、令和8年9月7日は小中学校を臨時休校することとしました。(以下、府中市教育委員会のHPから掲載)

~気象庁によると、令和8年9月7日(月曜日)は、通学時間帯に線状降水帯が発生する可能性があると予報されており、児童・生徒の安全確保に影響を及ぼすことが懸念されます。このことから、府中市の基準に基づき、明日(注記:令和8年9月7日(月曜日))は臨時休校といたします。
また、学童クラブ及びけやきッズも休館となります。なお、学びの多様化学校「かがやき」及び「けやき教室」も同様に休室となります。
保護者の皆さまには、スマート連絡帳で各学校からご連絡いたします。
注記:その他、学校ごとに個別の連絡をする場合があります。スマート連絡帳の情報もご確認ください。(以上、府中市教育委員会のHPから掲載)

※府中市教育委員会指導室 電話:042-335-4062

~今年6月の台風が首都圏を直撃した際は、府中市の小中学校が休校とならなかったことに、一部保護者やインターネット上で批判の声もありましたが、今回はこの時の教訓をいかし、教育委員会が明日(9月7日)は臨時休校としたことは、適切な判断だと思います。(ゆうきりょう)

※「府中市の来年度(令和9年度)予算案について、市民のみなさんから要望を受け付けております。9月20日ぐらいまでにメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。

★要望内容の例・・街のライフライン(鉄道駅、バス停車場、道路、信号、カーブミラー設置、公共施設など多数)、市の福祉制度に関すること、小中学校に通うお子さんに関すること、幼稚園、保育所、学童保育、介護、障害者福祉、公共行政のサービスに関することなど、なんでも結構です。※ただし要望内容によっては、私のほうで整理修正、あるいは取捨選択する場合もありますが、どうかご了承ください。 メールアドレス   yuki4551@ozzio.jp  まで

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