03 9月

(府中市教育委員会 )不登校児童生徒、保護者関係者らがつながる機会を「しる・ささえる・つながるフォーラム」が開催されました(府中市議会議員 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

★不登校児童、生徒の保護者がつながる機会として

私も以前、保護者の方からのご要望もあり、市議会一般質問で不登校児童、生徒の保護者のみなさんがつながる機会を、教育委員会に質疑要望したことがあり、今回のます。今回の教育委員会主催による「しる・ささえる・つながるフォーラム~不登校の悩みの解消に向けて~」の開催は、大変意義あるものと思います。(ゆうきりょう)

府中市教育委員会では、8月18日(火曜日)、プラッツ5階バルトホールにて「しる・ささえる・つながるフォーラム~不登校の悩みの解消に向けて~」が、児童・生徒や保護者、学校関係者、関係機関等、約160名の参加のもと開催されました。フォーラム開催当日は、「子どもの思い、親の思い~自分らしく生きるとは~」をテーマに、不登校を経験した方やお子さんが不登校だった保護者が登壇し、当時の思いや周囲の支え、現在の受け止めについて語っていただきました。また、ホール入口前のロビーでは、開演前後に関係団体がブースを開き、つながりの場となりました。

★登壇者からのメッセージ

不登校を経験した方からは、将来への不安や孤立感を抱えていた時期に、周囲から一人の生徒として受け止められたことが大きな支えになったとの話がありました。担任の先生が継続して声をかけ続けたことは、「自分は見捨てられていない」と感じるきっかけとなり、少しずつ前を向く力につながったそうです。
また、家族や先生が本人の状態を理解し、必要な時にそっと支えてくれたことも大きな力になったとの言葉がありました。そして最後に、不登校の経験は、今の自分を支える大切な経験になっているという発言もありました。

★保護者の気持ち

お子さんが不登校だった保護者からは、子どもが思うように動けない時期を見守る中で、保護者自身も不安やつらさを感じていたことが語られました。一方で、寄り添い続けた時間は親子にとって大切な歩みの時間でもあり、子どもが自分らしく進む力を蓄える時間でもあったとの話もありました。
また、「学校へ行けること」と「その子らしく生きられること」は必ずしも同じではないという気付きもあったとのことです。子どもを「学校に行ける・行けない」だけで捉えず、ありのままの姿を受け止めることの大切さが語られました。

★今後に向けて

今回のフォーラムでは、不登校の背景や子ども・保護者の思いは一人ひとり異なること、登校を急ぐだけではなく、本人の安心感や考えや思いを尊重することの大切さに改めて気付くきっかけとなりました。
不登校を経験した方やその保護者からは、思い通りにいかないときに自分自身を責めてしまうこともありますが、一人で抱え込まずに、誰かに相談することが大切だとの思いが語られました。また、支援者の立場からも、必ず誰かが支えてくれるので、あきらめずにいろいろな人に相談し続けることで、支えてくれる人とのよりよい出合いにつながるというお話もありました。
府中市では、今後も学校、家庭、関係機関、地域がつながりを大切にし、子どもたち一人ひとりが自分らしく歩んでいけるように支援を一層充実させてまいります。(府中市教育委員会のHPから掲載)

★不登校のお子さんをも保護者を、社会的に孤立させないために

読売新聞( 25年1月18日付)に不登校児童、生徒をもつ保護者に関する記事が掲載されています。記事では、不登校児童の娘さんをもと母親が、同居する親御さんの世話をするのとあわせて、仕事を辞めざるをえなかったこと、また娘さんが不登校になったことで「娘の将来に不安を感じるなか、経済的にも追い込まれてつらかった。外出もままならず、誰に相談すればよいかもわからなくなって、孤独を感じた」というリアルな声を紹介し、保護者の方が社会的に孤立しておいこまれていく様子が記事に描かれています。

そこで府中市議会一般質問で、不登校児童、生徒のお子さんをもつ保護者の方がたへの支援策について質疑要望しました。

①ゆうきりょう質問 ⇒ 不登校のお子さんを持つ、保護者どうしが横の連携ができる組織づくりへの支援を教育委員会に要望、提案したい。

①教育委員会答弁 ⇒ 既に、一部の学校では、子どもが不登校の状況にあることについての悩みや不安を抱える保護者を支援するなどの取組も行われていることから、これらの学校の取組の成果について、市立小・中学校に周知、啓発を図ってまいります。また、来年度から開設する学びの多様化学校「かがやき」では、子ども発達支援センター「はばたき」や、子育て世代包括支援センター「みらい」等との関係機関等と連携して、生徒だけでなく、保護者を含めた支援を行ってまいります。

★保護者の集いの開催については、自治体が主導して行うことが適切であるかどうかも含め、他自治体の動向を注視する(教育委員会)

②ゆうきりょう質問⇒ 「不登校の児童、生徒さんをもつ保護者の会の集い」(令和6年度に世田谷区で、ほぼ毎月、場所を変えて実施している例がある)のような保護者どうしの情報交換の場や、お互いが考えや体験などを共有できる場の提供を要望、提案をしますが考えは。

②教育委員会の答弁 ⇒ 不登校児童・生徒の状況は、多様であり、これまでは個別の対応を中心に行ってきております。また、同様に、不登校児童・生徒の保護者が抱える不安や悩みも、子どもの状況により異なり、相談についても個別に行うことが有効であるケースが多い実態があります。

しかしながら、不登校児童・生徒の保護者が同じ不安や悩みを抱える方々と情報交換したり、気持ちを共有したりすることで、少しでも不安感を解消する機会となるならば、こうした機会を提案することは有意義であると認識しています。こうした場の提供を、自治体が主導して行うことが適切であるかどうかも含め、他自治体の動向を注視してまいります。

③ゆうきりょう質問 ⇒ 昨年末の政府の補正予算で成立した文科省による、「相談支援体制構築事業」の補正予算の活用を要望、提案したい。

③教育委員会の答弁 ⇒ この事業は、不登校児童・生徒の保護者を対象とした相談支援や、不登校児童・生徒の保護者を対象とした学習会、広報提供体制の整備など、保護者への相談支援体制の構築を強化するために必要な費用を補助するものとされています。市では現在、スクールカウンセラーや「はばたき」の心理士、スクールソーシャルワーカーによる相談等の支援や、教育委員会からの情報発信等の取組を行っていることから、これらの取組が、国が予定している事業に適合するものであるか、また、補助対象となるのか等について、確認してまいります。(一般質問の質疑から、ゆうきりょう)

※「府中市の来年度(令和9年度)予算案について、市民のみなさんから要望を受け付けております。9月20日ぐらいまでにメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。

★要望内容の例・・街のライフライン(鉄道駅、バス停車場、道路、信号、カーブミラー設置、公共施設など多数)、市の福祉制度に関すること、小中学校に通うお子さんに関すること、幼稚園、保育所、学童保育、介護、障害者福祉、公共行政のサービスに関することなど、なんでも結構です。※ただし要望内容によっては、私のほうで整理修正、あるいは取捨選択する場合もありますが、どうかご了承ください。 メールアドレス   yuki4551@ozzio.jp  まで

※府中市議会議員 ゆうきりょう の朝の駅頭市政報告は、原則、毎朝下記の予定で行っています。駅頭では「市政通信」を配布しています。お気軽にお声をおかけください。ただ雨天時や、自身の都合により中止の場合もあります。

月曜日・・西武線多磨駅東口

火曜日・・京王線多磨霊園駅南口

水曜日・・京王線東府中駅北口

木曜日・・西武線多磨駅西口

金曜日・・京王線多磨霊園駅北口、※原則、朝5時~8時まで

28 8月

府中市 小中学校 水泳授業の実施時期をどうする・・屋外プール施設を使用する学校については、9月の授業も考えてはどうか(府中市議会議員 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

★府中市は今後、公立小中学校の屋外プールについて、今後は新たに整備しないという方針

昨年(25年)10月3日付読売新聞多摩版で、近年の猛暑・酷暑対策として、「府中市教育委員会は、市立小中学校の屋外プールについて、今後は新たに整備しないという方針案を公表した。水泳の授業は、将来的には屋内での実施を検討しており、新たな屋内施設の整備や、民間プールの活用を視野に入れる」との記事が掲載されました。同ニュースでは「各校の水泳(小学校低学年は水遊び)の授業は年間8~10時間程度だが、猛暑による熱中症のリスクを避けるため、今年度は開始時期を前倒しし、早いところでは5月下旬から7月中旬までに実施した」として、「プールサイドにテントを張ったり、水をまいたりするなど、暑さをしのぐ工夫もこらした」とあります。

★市内にある屋内プール施設は3ヶ所のみ、現状は屋外プール施設を活用せざるえない

 また各校のプールの現状については、「(プールが)設置された時期は各校で異なるが、40年以上たっているのは、小学校では16校に上り、中学校は2校。これまでは老朽化したプールは修繕してきたが、今後は猛暑による安全面への配慮から、市教委は屋外プールの新たな整備は避けるべきだと判断」。また教育委員会が公表した方針では、「来年以降も屋外プールは引き続き使用するが、公共屋内プールまたは民間事業者との連携による民間屋内プールでの水泳の授業も検討する」と報じました。一方で府中市内に存在する公共の屋内プールは、生涯学習センタープールだけとなっており、民間施設プールも2か所だけとなっています。※市立小学校22校と中学校11校には、いずれも屋外プールが設置。

~今後改築改修される小中学校のプール施設については、屋内設置や民間施設のプールを活用するとして、問題は改築改修が完成されるまでの間、屋外設置のプールを活用せざるえない小中学校の施設について、どのような授業形態が望ましいかという点ではないでしょうか。近年の猛暑のなか、とくに7月の水泳授業についても危険性を感じざるえません。

★熱中症などのリスクが高まっているため、夏休みが明けから水泳授業を実施へ(広島市)

昨年9月のNHKインターネットニュースによると、広島市では「夏の異常な暑さによる熱中症などのリスクを減らそうと、広島市では水泳の授業の開始時期を3か月ほど延期して、9月から始める小学校もある」と伝えています。同ニュースによると、市内の安東小学校では、水泳の授業の開始時期をこれまで6月にしていたそうですが、「近年は夏の異常な暑さが続き熱中症などのリスクが高まっているため、ことしは3か月ほど延期して夏休みが明けた9月から授業を始めることとにした」とのことです。広島市教育委員会によると「水泳の授業は今月いっぱいまで週2回程度行われ、市内の中学校2校でも、同じように夏休み明けから水泳の授業を始める対応を取っている」とのことです。

また同ニュースのなかでは、児童の1人のコメントとして「気持ちよかったです。7月は暑すぎて、去年まではプールサイドに打ち水をしないといけませんでした。9月はいいと思います」と話しています。また5年生の学年主任の教諭の方は「9月になると日が照っていても風があってそこまで暑くならないのでいいかなと思います。子どもたちの評判も上々ですし来年度以降の継続も検討していきたいです」と話していました。(参考、NHKインターネット25年9月10日付)

~広島市のように、水泳授業を9月実施にするやり方も参考にしてはどうかと思います。9月もまだ暑い時期ではありますが、7月や8月のような暑さから比べると、少し和らいでいます。こうした9月での水泳授業も子どもたちを、猛暑と熱中症から守るための対策として、有効ではないでしょうか。(ゆうきりょう)

★水泳授業、指導の時期、屋外での実施というやり方を変えるべきでは(ゆうきりょう、府中市議会一般質問から)

~府中市教育委員会においても、近年の猛暑と熱中症による児童の危険性をさけるために、水泳授業の実施時期や場所については、柔軟な方針に切り替えています。私も24年9月議会の市議会一般質問において、「小中学校における水泳授業のあり方について」の質疑を行い、現状の小中学校における水泳授業、夏休みの水泳指導のあり方について再検討をするべきだと主張、要望していました。

★消えゆく夏休み水泳指導

24年8月4日付朝日新聞社会面に、「消えゆく夏休み 水泳指導」との見出しで、「全国の小中学校で続いていた、夏休み中の水泳指導がなくなっている」との記事があります。「背景には異常な暑さや教員の働き方改革がある」とする一方で、「専門家は水の事故が増えるなか、学校での授業は今後も必要」との意見があるとしています。

★ゆうきりょう質問①⇒ 水泳授業、水泳指導の時期や実施場所について、夏季における屋外プールからの時期をずらして、また屋内プール施設などを借りての授業、指導を検討してはどうか、提案しますが、市の考えを伺います。

★教育委員会の答弁⇒ の水泳授業の時期や実施場所についてですが、現在の学校プールは屋外施設のため、水泳授業が実施できる期間が限られることや、近年では、猛暑による熱中症対策のため、授業を中止せざるを得ないことなどが課題であると捉えています。また今後の水泳授業の在り方については、今年度、改築により一時的に学校プールが使用できない府中第三小学校において、近隣の中学校のプールや、民間プールを利用した水泳授業を実施していることから、この結果を検証するとともに、他市の動向等も参考に研究してまいります。(市の答弁より)

※「府中市の来年度(令和9年度)予算案について、市民のみなさんから要望を受け付けております。9月20日ぐらいまでにメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。

★要望内容の例・・街のライフライン(鉄道駅、バス停車場、道路、信号、カーブミラー設置、公共施設など多数)、市の福祉制度に関すること、小中学校に通うお子さんに関すること、幼稚園、保育所、学童保育、介護、障害者福祉、公共行政のサービスに関することなど、なんでも結構です。※ただし要望内容によっては、私のほうで整理修正、あるいは取捨選択する場合もありますが、どうかご了承ください。 メールアドレス   yuki4551@ozzio.jp  まで

※府中市議会議員 ゆうきりょう の朝の駅頭市政報告は、原則、毎朝下記の予定で行っています。駅頭では「市政通信」を配布しています。お気軽にお声をおかけください。ただ雨天時や、自身の都合により中止の場合もあります。

月曜日・・西武線多磨駅東口

火曜日・・京王線多磨霊園駅南口

水曜日・・京王線東府中駅北口

木曜日・・西武線多磨駅西口

金曜日・・京王線多磨霊園駅北口、※原則、朝5時~8時まで

 

27 8月

(府中市)学校カスハラ対応・・保護者からの教員に対する「カスハラ」、文科省がガイドラインを作成、教育委員会に発出(府中市議会議員 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

★社会通念上許容される範囲を超えた言動』には毅然とした対応(文科省通達)

今朝の読売新聞一面に「学校カスハラ対応手引」「やりとり録音残す」「複数の教員で対応」との見出しで、文科省が各地の教育委員会に対し、保護者からの教員に対するカスハラ対応の通知を発出したとの記事があります。

記事では今年10月からの改正労働施策総合推進法が施行されることにともない、学校を設置する教育委員会や学校法人にも対策義務づけられるとし、このガイドラインには冒頭に「保護者や地域住民は児童生徒の成長を支えるパートナーであり、学校に寄せられる意見や要望、相談に学校として真摯に向きあう必要がある」と記し、同時に「児童、生徒や教員を守るために、『社会通念上許容される範囲を超えた言動』には毅然とした対応が求められる」としています。

★文科省の手引きが示すカスハラ行為の例

①児童生徒の学校外での行動監視を求める、②担任の変更、退職を要求、③成績低下を理由に賠償請求、④教職員のプライバシーをSNSに投稿、⑤教員を無断で撮影、録画、録音する、⑥教員の自宅を訪れて謝罪を強要、⑦長時間にわたり校内に居座る、⑧者を投げつける、つばを吐きかけるなどの暴行、⑨性的な要求をする

記事では「学校側の対処方法として、『可能な限り教職員を一人で対応させない』『繰り返しの要求が続く場合、一定の時間が経過したら退室を求める、電話をきる』などの明示し、客観的な証拠を残すため、保護者らとのやりとりは断りを入れたうえで、録音し、弁護士らに相談する」と示しているとあります。(参考、読売新聞8月27日付記事)

★保護者からの苦情というのは、学校の足りないところ、改善点を指摘しているという側面もある

以前NHKネットニュースにおいても、教員へのカスハラ問題が取り上げられていましたが、そのなかで、学校リスクマネジメント推進機構の宮下賢路代表は「保護者からの苦情というのは、学校の足りないところ、改善点を指摘しているという側面もあるので、いいことではある。こうした状況に対するマニュアルなどがあれば、教員側も対応しやすくなるほか、保護者側も冷静になって、学校に要望を伝えられるようになり、それが子どものための解決策につながっていくこともある」と指摘しています。(参考、4月24日付、NHKインターネットニュースより)

★保護者、学校、教員側の冷静な対応、話し合いの環境づくりのために、法律家も活用することを求める

昨今、学校の教員については多忙な業務とあわせて、いわゆるモンスターペアレントの存在がメンタルヘルス悪化の原因の1つとも言われてきました。私あてにもこれまで多くの保護者の方から、お子さんの学校における教員の指導に関する苦情、要望などが寄せられてきましたが、確かにニュースでも指摘しているように、「保護者からの苦情というのは、学校の足りないところ、改善点を指摘しているという側面もある」というのは、その通りだと思います。ぜひ対応マニュアルの作成はもとより、法律家、顧問弁護士のような存在を各学校ごとにいると、また学校や教員側の対応も変わってくるのではないかと、感じています。その意味で行き過ぎた保護者によるカスハラ、また学校や教員側の過敏な対応により、冷静さを失わせる保護者と学校側の関係にならないよう、求めたいと思います。

★東京都ではすでに学校、教員へのカスハラ対応指針を作成

~教員に対する保護者からのご要望、ご相談についてはこれまでも多数よせられ、お子さんが学校でいじめにあい、不登校になったが、学校側の誠意ある対応がなかったなどの、相談が寄せられたことがありました。また教員の不適切指導の相談もあり、議会でも質疑したことがありました。こうしたケースについては、教育委員会の担当者の方に間に入っていただき、対応をしてきましたが、学校側の対応に納得がいかず、保護者の方が弁護士に相談を依頼し、学校側や教育委員会の担当者と交渉要望されたケースもありました。

東京都による学校のカスハラ対策指針については、都内の市区町村の教育委員会も参考の指針とすると思われ、私も一定の指針があることは賛成です。一方で保護者の方からの、お子さんの扱いに対する対応については、真摯に丁寧に相談に応じていいただくことを要望したいと思います。この都教委によるカスハラ指針が、学校現場で保護者の期待を裏切るものにならないようしてほしいと願っています。(府中市議 ゆうきりょう)

※「府中市の来年度(令和9年度)予算案について、市民のみなさんから要望を受け付けております。9月20日ぐらいまでにメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。

★要望内容の例・・街のライフライン(鉄道駅、バス停車場、道路、信号、カーブミラー設置、公共施設など多数)、市の福祉制度に関すること、小中学校に通うお子さんに関すること、幼稚園、保育所、学童保育、介護、障害者福祉、公共行政のサービスに関することなど、なんでも結構です。※ただし要望内容によっては、私のほうで整理修正、あるいは取捨選択する場合もありますが、どうかご了承ください。 メールアドレス   yuki4551@ozzio.jp  まで

※府中市議会議員 ゆうきりょう の朝の駅頭市政報告は、原則、毎朝下記の予定で行っています。駅頭では「市政通信」を配布しています。お気軽にお声をおかけください。ただ雨天時や、自身の都合により中止の場合もあります。

月曜日・・西武線多磨駅東口

火曜日・・京王線多磨霊園駅南口

水曜日・・京王線東府中駅北口

木曜日・・西武線多磨駅西口

金曜日・・京王線多磨霊園駅北口、※原則、朝5時~8時まで

 

26 8月

(府中市 )小中学校 夏休み明けの児童、生徒の不登校が増える時期・・国や府中市の相談窓口の活用を

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

府中市では国の孤独孤立対策方針をうけて、相談窓口の紹介などを行っています。とくに小中学校にっては、2学期がスタートする時期でもあり、不登校児童、生徒が増え、自殺者も増加傾向にありますので、大変注意を要する時です。

1,孤独・孤立の問題とは(府中市のHPから)

単身世帯の増加やライフスタイルの多様化などにより、社会全体のつながりが希薄化している中で、孤独・孤立の問題がより一層顕在化しています。孤独・孤立は、人生のあらゆる場面において、誰にでも起こりうる問題です。また、個人のライフステージや生活環境によって、その要因も様々です。

2,国の相談窓口

社会的不安に寄り添い、深刻化する孤独・孤立の問題について総合的な対策を推進するための企画及び立案並びに総合調整に関する事務を処理するため、内閣府に孤独・孤立対策推進担当室が設置されました。⇒ 内閣府「孤独・孤立対策」ホームページ(外部サイト)(外部サイト)

3,夏休み明け前後における子どもたちに対する「相談ダイヤル #9999」等の実施について

この度、内閣府孤独・孤立対策室では、8月26日(水曜日)~9月4日(金曜日)にかけて、18歳以下の方向けの相談窓口(電話(フリーダイヤル#9999、0120-494949))、チャット及びメールによる相談窓口)を設置されます。
夏休み明け前後においては、生活リズムの変化や学習面、人間関係面において緊張や不安を感じられる方も多いことと思います。
電話やチャット、メールで相談できますので、ご活用ください。⇒ 孤独孤立相談ダイヤル (PDF:733KB)

4,孤独・孤立で悩まれている方へ(相談先一覧)

⇒ あなたはひとりじゃない(支援窓口案内サイト)(外部サイト)(外部サイト)
誰にも頼れず、ひとりで悩みごとをかかえていませんか。
いくつかのご質問に答えていただくことにより、約150の支援制度や窓口の中から、あなたの状況に合った支援をチャットボットで探すことができます。
あなたのための支援をぜひご利用ください。⇒ 制度・窓口を探す(外部サイト)(外部サイト)

18歳以下のみなさんへ(外部サイト)(外部サイト)

孤独・孤立相談ダイヤル#9999(外部サイト)(外部サイト)

5,府中市の相談窓口

府中市では、福祉に関する制度の内容やお困りごとの種類にかかわらず、さまざまな悩みや不安について、まずはお話をお聴きし、関係機関と連携しながら解決に向けた支援を行う相談窓口を設けています。
孤独や孤立に関する悩みや不安を抱えている方も含め、ひとりで抱え込まず、お気軽にご相談ください。⇒ 福祉総合相談窓口 東京都府中市ホームページ

★夏休み明け、要注意の小中高生、自殺が最多原因の若年世代

昨年8月の読売新聞の記事に文科省が、子ども自殺防止の新たな指針を設けるとの記事があります。これは学校が医療機関との連携を強めて、児童生徒の自殺を防止するために、教員向けの指針を新たに作成するものとあります。同記事によると「文科省は2009年、自殺予防に関するマニュアルを公表したが、医療機関との連携については詳細を示していなかった」として、「自殺の兆候が疑われても、専門的な知識のない教員だけでは、十分な対応が難しいのが現状だ」と指摘。「新たな指針では、自殺の兆候の例示や医療機関との具体的な連携方法、児童生徒に対応する際の留意点などを示し、内容を解説する研修動画も制作する」としています。この記事にもありますが、小中高生の自殺者は24年に過去最多の529人を記録、若年世代の死因の一番が自殺であり、文科省も26年度予算案では概算要求を盛り込んでいます。(参考、25年8月22日付、読売新聞)

~府中市の小中学校でも9月から新学期がスタートしますが、夏休み明けに不登校児童、生徒が増える傾向があります。また子どもの自殺についても、疑われる時期をむかえるのも、このころではないでしょうか。府中市においても、文科省の指針をうけて、対策を求めたいものです。(ゆうきりょう)

★夏休み明け、チェックリストの活用を

24年9月の東京新聞に、夏休みが終わり2学期へのスタートをむかえる今、心身に不調を訴えるこどもも増えることから、「保護者がどう対応するかの判断を手助けする『学校休んだほうがいいよチェツクリスト』がインターネットでの公開から1年、利用者が7万5千人を超えたと報じています。

※チェックリストはラインで登録すると無料で利用できます。インターネットで「学校休んだほうがいいよチェツクリスト」で検索すると、QRコードがでてきます。

同記事によると同チェックリストは、ラインで友達登録すると無料で利用でき、「子どもの心身や家庭での状態について20項目の質問に答えると、状況に応じて『休ませましょう』『休ませたほうがよいです』『対話の機会をつくりましょう』「『何か不安なことある?』などと聞いてみましょう」の4パターンある監修医師の意見のうち1つが表示されるそうです。

★不登校の原因は学校や家庭など、複雑にからみあう

この記事では「不登校生の支援に取り組む学習塾などの3団体が開発」「支援団体が公表した利用者へのアンケート結果からは、保護者が監修医師の意見に従って学校を休ませたことで、多くの子どもの心身の状態が改善したことが明らかになった」そうです。

また同記事では、お子さんの不登校を経験した日大の末冨芳(かおり)教授の話として、「子どもが学校に行きたくないと言った時、親が相談する仕組みが制度として整っておらず、このチェツクリストが受け皿になった形だ」「自分の経験を踏まえ、『まず休ませることが大切』ということも伝えたい。不登校の原因には学校や人間関係、家庭の問題などがあり、複数が絡み合うことや、子ども自身が分からない場合もある」「なるべく焦らず、休ませることでこどもの力を回復させ、少しずつ前に進んでほしい」とコメントされています。(参考、24年9月、東京新聞より)

※チェツクリストの主な質問項目(東京新聞の記事より)

①登校時間が近づくと頭痛、腹痛、吐き気など身体的な症状を訴える

②なかなか寝付けなかったり夜中に何度も目が覚めたりするようだ

③朝食、身じたく、トイレなどに時間がかかりすぎて遅刻することがある

④すぐにイライラするようだ

⑤課題や宿題が提出できないことがある

~夏休み明けは子どもの不登校、また自殺など増える時期でもあります。この記事にあるように、専門家の意見も踏まえて、保護者の方がお子さんに対して、慎重な判断をされるよう、このチェツクリストを活用されてみてください。(府中市議 国民民主党 ゆうきりょう)

※「府中市の来年度(令和9年度)予算案について、市民のみなさんから要望を受け付けております。9月20日ぐらいまでにメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。

★要望内容の例・・街のライフライン(鉄道駅、バス停車場、道路、信号、カーブミラー設置、公共施設など多数)、市の福祉制度に関すること、小中学校に通うお子さんに関すること、幼稚園、保育所、学童保育、介護、障害者福祉、公共行政のサービスに関することなど、なんでも結構です。※ただし要望内容によっては、私のほうで整理修正、あるいは取捨選択する場合もありますが、どうかご了承ください。 メールアドレス   yuki4551@ozzio.jp  まで

※府中市議会議員 ゆうきりょう の朝の駅頭市政報告は、原則、毎朝下記の予定で行っています。駅頭では「市政通信」を配布しています。お気軽にお声をおかけください。ただ雨天時や、自身の都合により中止の場合もあります。

月曜日・・西武線多磨駅東口

火曜日・・京王線多磨霊園駅南口

水曜日・・京王線東府中駅北口

木曜日・・西武線多磨駅西口

金曜日・・京王線多磨霊園駅北口、※原則、朝5時~8時まで

 

24 8月

(府中市)小中学校トイレの男女格差「女子トイレは学校でも少ない」・・全国主要72市区で調査、男子用便器数は女子用の1.4倍(府中市議会議員 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

★現行のトイレ設置基準では、男子用便器が多くなる仕組み

先日の朝日新聞に「女子トイレ 学校でも少ない」「公立小中62万基 男子の方が1.4倍」との見出しで記事が掲載されています。朝日新聞では主要72市区の公立小中学校の便器計約62万基を調査したところ、男子用便器数(小便器を含む)は、女子用の1.4倍にのぼったとのことです。

この記事では「なぜ女子トイレの便器数が少なくなるのか」について、「文科省の小中学校の施設整備方針には『男女別に児童(生徒)数、利用率などに応じた適切な数の衛生器具を設置』とあるのみ。多くの自治体が『適切な数』をだす参考にするのが、衛生設備などの研究者や技術者らでつくる『空気調和、衛生工学会』の基準だ」として「基準を参考にすると、男子用が多くなる」としています。

★(男女同数の便器数であっても)、形式的に平等でも実質的には不平等

また記事では「(男女同数の便器数であっても)、形式的に平等でも実質的には不平等。社会的な障壁を取り除く努力が求められる」「(トイレの行列は)休み時間や授業時間にも影響する。『学習権を侵害しないための配慮が学校側に求められる』」との有識者の声を紹介しています。国交省では、女性トイレの行列解消にむけて、この6月に『トイレの待ち時間の解消』を掲げたガイドラインを公表し、新たな便器数の算出基準を見直しするとのことです。朝日の記事では「児童生徒が200人いいる場合、現基準で各便器の最大待ち時間を30秒とすると、小便器を含む男子用と女子用の便器比は「9:8」だが、見直し後の男女比は検討次第だが、「11:12」程度になる見通し」とのことです。

★地方議会でも男女トイレ格差の問題が取り上げられる

朝日の記事では、この女子用トイレの問題が地方議会でも取り上げられていることを伝えており、仙台市議会では教育長が「(女子トイレの整備について)適切に整備を進めてまいります」と答弁。また都内では目黒区議会の質疑の様子について「ある区立中学では女子約150人いるフロアに女子の洋式便器が4基しかなく行列が常態化している」(目黒区議会、山本紘子区議)。また「世田谷区は、設計中の3校で可能な限り女子用を増やす方針で、別の自治体も建て替え時に女子用の増設を検討している」とあります。(参考、朝日新聞8月23日付記事)

※主要72市区の公立小中学校のトイレの便器数比較(朝日記事から)

計62万4011基のうち、「男子用トイレ」は①小便器24万8249基、②大便器12万132基  「女子用トイレ」は大便器25万5630基

~この問題は、府中市の小中学校でも同様だと思われます。女子については、衣類の着脱などで時間がかかることもあり、公衆トイレなどでも女性トイレは行列が見受けられます。府中市は現在、小中学校の改築改修計画を進めていますが、この男女トイレの格差問題については、一度、議会で質疑要望したいと思います。(ゆうきりょう)

★なぜ小中学校の女子トイレが男子トイレよりも少ないのか(利用できる便器の数が少ない)

主な理由としては、男子トイレに「小便器」が並んでいるため、同じ面積でも男子用の方が圧倒的に多くの便器を設置できるからです。これには、建築面積の制限や古い設置基準など、複数の要因が絡み合っています。

1,小便器と個室の「面積効率」の差

(1)男子トイレ: 壁面に沿ってコンパクトな小便器をずらりと並べられるため、限られたスペースでも多くの数を設置できます。

(2)女子トイレ: すべてが壁で区切られた「個室(大便器)」にする必要があります。個室は1つあたりに広い床面積が必要なため、男子トイレと同じ広さの部屋(面積)に割り振った場合、どうしても設置できる便器の総数が少なくなってしまいます。

2,「男女等面積」という設計の慣習

日本の多くの公立小中学校は、昭和から平成にかけて建築されました。当時の設計では、「男子トイレと女子トイレの部屋の面積を同じにする」という単純な割り振りが一般的でした。その結果、主要市区の公立小中学校を対象にした調査では、男子用の便器数(小便器を含む)が女子用の約1.4倍にものぼっている実態が明らかになっています。

3,古い国の基準やガイドラインの影響

(1)労働安全衛生法などの影響: 日本の職場の古い基準(1972年制定)では、男性は「小便器30人ごとに1個、大便器60人ごとに1個」と、男性側の便器数が合計で多くなる設定になっており、学校建築もその影響を受けていました。

(2)学校が国の指針から外れていた: 国土交通省は2026年、混雑解消に向けて「女性用の便器数を男性用(個室と小便器の合計)以上とする」という初のガイドライン案をまとめました。しかし、これは主に駅や商業施設を対象としており、学校は「不特定多数が使う場所ではない」として対象外とされてきました。文部科学省の指針にも「適切な数を設置」と曖昧な記載しかありません。

4,まとめと現状の課題

女子児童・生徒は生理や衣服の着脱の関係から、男子の約3倍の利用時間がかかると言われています。それにもかかわらず便器数が少ないため、「休み時間中に間に合わない」「授業を抜け出して行く」といった不利益が生じています。近年、この「男女のトイレ格差」は地方議会でも次々と問題視されるようになっており、改修にあわせて女子トイレの個室を増やすなど、見直しに動き出す自治体も増えています。(生成AIから作成)

※「府中市の来年度(令和9年度)予算案について、市民のみなさんから要望を受け付けております。9月20日ぐらいまでにメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。

★要望内容の例・・街のライフライン(鉄道駅、バス停車場、道路、信号、カーブミラー設置、公共施設など多数)、市の福祉制度に関すること、小中学校に通うお子さんに関すること、幼稚園、保育所、学童保育、介護、障害者福祉、公共行政のサービスに関することなど、なんでも結構です。※ただし要望内容によっては、私のほうで整理修正、あるいは取捨選択する場合もありますが、どうかご了承ください。 メールアドレス   yuki4551@ozzio.jp  まで

※府中市議会議員 ゆうきりょう の朝の駅頭市政報告は、原則、毎朝下記の予定で行っています。駅頭では「市政通信」を配布しています。お気軽にお声をおかけください。ただ雨天時や、自身の都合により中止の場合もあります。

月曜日・・西武線多磨駅東口

火曜日・・京王線多磨霊園駅南口

水曜日・・京王線東府中駅北口

木曜日・・西武線多磨駅西口

金曜日・・京王線多磨霊園駅北口、※原則、朝5時~8時まで