30 9月

(府中市 民泊)府中市議会において「多摩地域を対象とした実効性ある民泊対策の推進を求める意見書」が採択(府中市議会議員 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

今日の府中市議会定例会最終日(令和8年9月30日)に、議員提出議案である「多摩地域を対象とした実効性ある民泊対策の推進を求める意見書」(東京都知事あて)が、全会派全議員一致により採択されました。以下、意見書を掲載します。

★多摩地域を対象とした実効性ある民泊対策の推進を求める意見書(東京都知事あて)

住宅宿泊事業(いわゆる民泊)を巡っては、宿泊者による騒音やごみ出しルールの不徹底など、住宅地の居住環境への影響が各地で指摘されている。 また、届出のない違法民泊は、火災時の避難誘導の遅れや、管理者不在による 緊急時の対応体制の不備、鍵の管理不徹底による防犯上の懸念など、安全面でも重大なリスクをはらんでいる。

こうした状況を踏まえ、観光庁、国土交通省及び厚生労働省は、令和8年7月 15日付で、都道府県、保健所設置市及び特別区に対し、「住宅宿泊事業法に規定する届出住宅に係るゼロ日規制等について(技術的助言)」を発出した。 ゼロ日規制とは、住宅宿泊事業法で本来認められている年180日以内の営業上限を、自治体の条例によって特定エリアで「0日」とすることを可能とする規制のことである。

今回の通知では、住宅地や教育施設等の周辺において、新たな住宅宿泊事業を禁止することや営業可能日を制限することを、地域の実情に応じ、 条例により行い得るものと整理された。併せて、騒音計や出入口のカメラの設置 など、ICTを用いた管理を条例で義務付けることも可能とされた。 都内の特別区では、既に新たな規制策が講じられ、あるいは検討されている。 台東区は、この10月1日届出以降の民泊施設について、平日の営業を認めないと する条例改正を行った。新宿区では、住宅地や学校周辺で、既存施設も含めて民 泊営業を原則禁止する方針を区長が表明し、そのための改正民泊条例を、2027年 夏以降に施行することを目指すと、報道されている。

一方、多摩地域では、八王子市及び町田市を除き、住宅宿泊事業に関する届出 の受理や監督、条例による制限の権限は東京都にある。特別区で規制が強化され れば、新たな民泊施設が規制の及ばない多摩地域に集中するおそれがある。 府中市内でも、50件を超える住宅宿泊事業の届出がなされている。

加えて、昨今では、「資産運用型」をうたったワンルームマンションの建設計画が見られる ようになっており、これには民泊への転用を懸念する周辺住民の声が上がっている。民泊を巡る問題が深刻化する前に、多摩地域における実効性ある規制策を講じることが急務である。 よって、府中市議会は東京都に対し、次の事項を実現することを要望する。

1、多摩地域(八王子市及び町田市を除く。)において、民泊の実態を調査するとともに、ゼロ日規制等に言及した国の技術的助言の内容を踏まえ、特に住宅 地や教育施設等の周辺を対象として実効性ある民泊対策の推進を図ること。

2、資産運用型マンションなどにおける住宅宿泊事業について、管理者の常駐や ICTを用いた管理の義務付けなど、管理体制の強化策を講じること。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。(以上、意見書全文)

★住宅地における民泊について、地区計画のあるところでは許可すべきではない

最近では都内23区では民泊の問題が広がり、区部においてはその規制強化をする区も増えています。府中市内のマンションにおいても、民泊事業所(宿泊所)が多数、事業認可されています。そうしたなか、市内の住民の方からワンルームマンション(民泊事業所でない)を出入りする方で、民泊を利用している方ではないかという情報も、住民の方から寄せられています。

「(若松町2丁目)近所のワンルームマンションですが、住人の方かその他の方の利用かはわからないのですが、キャリアバックを持参する人の出入りが確認されています。現状その同マンションの24部屋中、8部屋が空いている状態です。若松町2丁目地区は地区計画があり、その理念と民泊とは整合性が取れないと考えます。 若松町2丁目の地区計画や、航空自衛隊基地周辺の注視区域周辺に、民泊の利用は相応しくないものと考えるものです。そのあたりの事情について、東京都(保健局)は知らないと思い、書類さえ整っていれば東京都は許可を出してしまう恐れがあることを懸念いたします」(以上、住民の方からの声より)。

※住宅宿泊事業法(民泊新法)・・・年間180日以内の営業を行う形態で、保健所を設置する自治体(23区、八王子市、町田市など)では、各区長や市長に「届け出」を行います。それ以外の多摩、島しょ地域については、東京都(都知事)に届け出をします。東京都に民泊許可がでた際は、要件を満たしていれば許可をだします。府中市においては都が直接、許可を出すことになっています。

~最近では、それぞれのマンションの管理組合が民泊事業者に対して、指針(ガイドライン)同を策定するなどの動きも増えているそうです。また自治体がガイドラインを策定、あるいは「上乗せ条例」や自治体独自のガイドラインを策定するなどして、無秩序な民泊のあり方を規制している動きもあります。府中市においても、今後、注意して見なければなりません。(府中市議 ゆうきりょう)

※ゆうきりょう のブログをご覧になった方で、府中市への要望などお寄せください。福祉、街のインフラ、防災、産業、環境衛生、学校教育など、なんでも結構です。 アドレス yuki4551@ozzio.jp  電話090-4136-7642(電話にでない際は、留守電にお名前をお願いします) 住所・・府中市紅葉丘2-6-3、メイプルタウン吉野D202

※ 府中市議会議員  ゆうきりょう の朝の駅頭市政報告は、原則、毎朝下記の予定で行っています。駅頭では「市政通信」を配布しています。市政相談、生活相談なども受け付けています。なお雨天時や、自身の都合により中止の場合がありますが、お気軽にお声をおかけください。駅頭には朝5時~8時までいます。

月曜日・・西武線多磨駅東口

火曜日・・京王線多磨霊園駅南口

水曜日・・京王線東府中駅北口

木曜日・・西武線多磨駅西口

金曜日・・京王線多磨霊園駅北口

21 9月

府中市 土砂災害 台風25号 府中市内に自主避難所(白糸台・片町・紅葉丘の各文化センター及び府中第十中学校)の開設について(府中市議 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

台風25号が今日(令和8年9月21日)、午後にも関東地方に急接近するとの予報がでています。府中市でも災害を警戒し、地域の文化センター4ヶ所を緊急避難所として開設をしています。

土砂災害の危険度が高まっています

台風第25号の接近により現在、市内にレベル2土砂災害注意報が発表されています。
21日正午以降さらに強い雨が降る見込みです。
また、東京地方に線状降水帯発生予測が発表されているため、レベル4土砂災害危険警報が発表される見通しとなっています。
このため市は、土砂災害に備え自主避難所として次の避難所を開設しますので早めの避難をお願いします。

  • 府中第十中学校(西府町4ー21)注記:車での避難はできません。
  • 白糸台文化センター(白糸台1-60)
  • 紅葉丘文化センター(紅葉丘2-1)
  • 片町文化センター(片町2-17)

土砂災害警戒区域及び土砂災害特別警戒区域について

土砂災害により、市民の生命・身体に危害が生じるおそれがあると認められる区域を土砂災害警戒区域として指定しています。土砂災害警戒区域は、「土砂災害ハザードマップ」にてご確認ください。

★府中市水害ハザードマップ ⇒  府中市水害ハザードマップ

府中市においても水害ハザードマップ(多摩川氾濫避難マップ)において、浸水が想定されている区域があり、主に市南部を流れる多摩川沿いの低地(立川崖線より南側の地域)です。府中市はおおむね「市の下3分1程度」の地域に水害リスクが集まっています。一方で、市北部(武蔵台、栄町、新町など)の大部分は河川氾濫による浸水想定区域からは外れています。水害の種類ごとに浸水が想定される具体的な地域は以下の通りです。

1,洪水浸水想定区域(多摩川の氾濫時)

想定しうる最大規模の豪雨(48時間総雨量588mm)により多摩川が氾濫した場合、以下の多摩川沿いの町丁で広く浸水が想定されています。

①南町・矢崎町・住吉町・四谷:
川に非常に近いため、ハザードマップ上で広く色が塗られています。特に南町の一部などでは、2階の天井以上に達する最大5mの浸水が想定されているエリアがあり、注意が必要です。

②白糸台・小柳町・押立町:
市南東部の多摩川沿いに位置するこれらの地域も、大規模な浸水想定区域に含まれます。

③本宿町・分梅町・片町・日新町:
府中本町駅や分倍河原駅の周辺、およびそれより南側の低地部分で浸水が想定されています。

※また、多摩川の堤防が決壊した際に激しい氾濫流や河岸侵食によって建物が倒壊する恐れがある「家屋倒壊等氾濫想定区域」も、多摩川沿いの地域(南町、押立町、四谷など)に指定されています。

2,内水氾濫区域(下水道等のあふれ)

河川の氾濫ではなく、想定最大規模の大雨によって雨水が下水道や雨水マスで処理しきれなくなる「内水氾濫マップ」も公開されています。

①西府町・片町・宮町・八幡町・清水が丘などの一部

多摩川沿いだけでなく、土地の低い「谷戸」にあたる部分や、アンダーパス(地下横断道路)がある周辺で局所的な冠水・水はけの悪化による浸水が予想されています。

3,水害時の避難のポイント

浸水想定区域に指定されている地域にお住まい、または滞在されている場合は、多摩川の氾濫危険性が高まった際、川とは反対方向の「北側(浸水想定区域外の安全な高台)」へ向かって水平避難することが基本とされています。ご自身の具体的な住所がどの程度の浸水深(水の深さ)に該当するかは、府中市公式ホームページの多摩川氾濫避難マップで色分けを確認することができます。

★府中市では2017年に水害想定区域を想定

府中市のHPによれば、「国土交通省は新たに、想定される最大規模の雨が降ったことにより河川が氾濫したら、どの程度町が浸水してしまうのかシミュレートした浸水想定区域図を2017年5月に公表しました。さらに同年9月には堤防が決壊して流れ出した氾濫流が、木造家屋を押し流したり、倒壊させたりするおそれがある範囲を示した『家屋倒壊等氾濫想定区域図(氾濫流)』と氾濫流によって護岸や土地が侵食され、建物が流失したり倒壊してしまう範囲を示した『家屋倒壊等氾濫想定区域図(河岸侵食)』を公表しました」。

「本市(府中市)では、多摩川の洪水によって引き起こされる水害のリスクや、河川が氾濫しそうになったとき、あるいは氾濫したときに、どうやって危険を察知したらよいのか、また、どうやって命を守る行動につなげていくのかといった水害に関する知識を、地図やイラストで解説した『府中市水害ハザードマップ』を作成しました」とあります。

このマップは多摩川からの氾濫を想定して、被害地域の推測や避難場所などについても詳しく記されています。ぜひ市民のみなさんも一度、HP上でこの「水害ハザードマップ」を確認し、活用されることをすすめるものです。(府中市議 ゆうきりょう)

※府中市議  ゆうきりょう のブログをご覧になった方で、府中市への要望などお寄せください。福祉、街のインフラ、防災、産業、環境衛生、学校教育など、なんでも結構です。 アドレス yuki4551@ozzio.jp  電話090-4136-7642(電話にでない際は、留守電にお名前をお願いします) 住所・・府中市紅葉丘2-6-3、メイプルタウン吉野D202

※ 府中市議会議員  ゆうきりょう の朝の駅頭市政報告は、原則、毎朝下記の予定で行っています。駅頭では「市政通信」を配布しています。市政相談、生活相談なども受け付けています。なお雨天時や、自身の都合により中止の場合がありますが、お気軽にお声をおかけください。駅頭には原則、朝5時から8時までいます。

月曜日・・西武線多磨駅東口

火曜日・・京王線多磨霊園駅南口

水曜日・・京王線東府中駅北口

木曜日・・西武線多磨駅西口

金曜日・・京王線多磨霊園駅北口

 

14 9月

(府中市)生活道路30キロとスクールゾーンの安全問題・・小柳小学校付近のスクールゾーン、多磨町の通学路が心配(府中市議会議員 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

昨日の生活道路と通学路の安全に関する市民の方からのご要望で、複数いただいていますので、匿名で紹介させていただきます。

★小柳小前のスクールゾーンも勢いよく走行する車があって、怖い

私の近所にある小柳小学校は、もともと田園地帯にポツンとあるような感じで、周りには何もない環境でした。しかし近年の宅地化に伴い、現在は新興住宅街に囲まれる様相をていしてきました。小柳小学校自体は通りから一本中に入った場所にあり、元々は学校周辺の車通りは殆ど無かったのですが、現在は車の往来がかなり増えています。

そこで問題になるのがスクールゾーンです。スクールゾーンとして、果たして機能しているかというと全くしていません。取締りや車両侵入制限なども行っていないこともあり、子供の通学の時間帯にあっても車両の往来があります。困ったことに、小学校入口交差点から小学校までの区間は見通しが良いこともあり、速度を出す車が多く、保護者の立場からすると気が気ではありません。

私を含め、スクールゾーン内の何世帯かはスクールゾーンの通行許可を府中署で発行してもらい、正しく車両が通行出来るような措置を取っています。しかし、そうでない世帯や子どもの送迎、渋滞の抜け道と勘違いして侵入する車など、本来通行すべきてない車両が子供たちの登校している横を猛スピードで走り抜けている現状があります。どうか大きな事故が起こる前に、子どもたちを守る為、スクールゾーン施策を提議していただけないでしょうか?所謂侵入対策や、府中署への取り締まり要請、速度抑制のための道路改良など、行っていただければ多幸に存じます。(市民の方の要望)

★人見街道沿いも危ない

道路交通法の改正にて9/1より生活道路の30km/h制限については存じておりますが、可搬式オービスなどで取り締まるのは、現実的に難しいと思っております。となると、よく見かける、添付の様な物理的な侵入対策措置を行っても良いのではないかと思います(実際に使用している地域は、何処の所掌でどのように運用しているのか気になります)。

今回は小柳小学校前をあげさせていただきましたが、実のところ、例えば人見街道のような狭く交通量が多いにも関わらず通学路として使用せざるを得ないケースなど、市内に危険個所は多々御座いますので、引き続き何ほど宜しくお願い致します。(匿名、市民の方の声から)

~市の担当課に相談要望しました。再度、府中警察にも要望をする予定です。(ゆうきりょう)

★多磨町の叡福寺付近、西武線沿いの道路は通学路でもあり、せめて自動車は一方通行にできないものか

多磨町2丁目44番地付近の永福寺と西武多摩川線間の線路沿いの道路について、非常に狭い割に通行量が多い道路です。昔は田畑だったこともあると思いますが、現在も両通行で車両がすれ違う幅もなく、自宅の縁石に乗りあげたり、歩行者が避けるために自宅の敷地に入る状況です。抜け道でもあることから、早朝や深夜もけっこうなスピードで車が抜けていきます。

子どもの通学路で、高齢者もゆっくりと散歩できる道であり、せめて(自動車は)一方通行にできないものかと日々思っています。アメリカンスクール側にも道路がありますが、そちらも2車両がすれ違うのは難しい状況です。それぞれ一方通行にすれば、安全な通行になると思いますし、同時に都道の完成にも期待したいです。(以上、市民の方の要望より)

★多磨町1丁目の狭い道路にもかかわらず自動車の通行が多い

多磨町1丁目15、17,27番地付近にある道路です。三谷神社と多磨町公会堂の前を通る道路で、この道路幅は大変狭いのです。

一方でこの道は昔、鶴川街道に通じていたという石碑が今も存在するなど、歴史のある道路のようです。この道は多磨町通りから人見街道に抜けることができる道路で、車の利用者には大変便利の良い道だと思われますが、それだけに交通量が多く、対向する自動車どうしがお互い、すれ違うのに一度止まり、ゆっくりと通過しあう光景をよく見かけます。この近所にはアメリカンスクールもあり、また歩行する中学生の姿もよく見かけます。今のところ事故が発生したという話題はないようですが、やはり危ない道路だと思いました。道路幅が狭いにもかかわらず自動車の交通量が多い道路ということで、地元の方からも「危ない」というお声をいただいたことがあります。(以上、市民の方のご要望から)

~私もこの道路については、市政通信を配布する際、通るのでよく知っています。この方のご指摘のとおり、自動車の通行量が案外多いなと、思っていました。多磨町については、令和11年度中に「ららぽーと」が開業予定でもあり、生活道路の混雑の危険性も指摘されています。このような通学路は恐らく市内にも多数あるのではないでしょうか。ぜひ私あてにメールなどよせていただけれありがたいです。市の担当課に要望をしてまいります。(ゆうきりょう)

府中市では、子どもたちが安全に通学できるよう特定の時間帯に車両(自転車を除く)の一時通行を禁止する府中市ホームページのスクールゾーン規制を設けています。しかし、住民の通勤経路になっているなどの理由で規制時間内であっても自動車が進入してきてしまうケースや、人と車がすれ違うのに苦労する狭い道が多いことが地域PTAの報告などでも課題となっています。

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水曜日・・京王線東府中駅北口

木曜日・・西武線多磨駅西口

金曜日・・京王線多磨霊園駅北口

 

13 9月

(府中市 生活道路)市内の生活道路が9月から30キロ速度制限になりました・・通学路はとくに周知徹底を(府中市議会議員 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

★全国の生活道路で過去5年間に3万4千人あまりが死傷者数が

この令和8年9月から全国の生活道路について、道路交通法改正により、高齢者が行きかい、小学生が通学路などで利用する生活道路の法定速度が、30キロ速度制限となりました。先日の読売新聞報道によると、住宅街などにある道幅の狭い「生活道路」での交通事故にあった全国の死者、重傷者は昨年までの過去5年間に3万4262人にのぼったとのことです(警察庁発表)。そのうち「高齢者と小学生が4割超を占めた」そうです。記事では「生活道路は、主に幅員5・5メートル未満で中央千や分離帯などがない一般道を指す」「警察庁によると、2021年から25年の交通事故による死者、重傷者の約2割は、生活道路で事故にあっていた」として、「内訳は死者が2149人で、重傷者が3万2113人だった」としています。記事によると「事故の状況別の割合では、自転車の乗用中あ33.3%と最多で、バイク乗車中が25.2%、歩行中が22.8%」として、「「はねた車の速度が時速30キロを超えると、歩行者らが致命傷を負う確率が急激に高まるとされる」そうです。(参考、読売新聞9月9日付)

★府中市の生活道路に関する主な特徴

府中市の生活道路については、近年、安全対策が強化されており、26年9月1日の道路交通法改正による「法定速度30キロへの引き下げ」対象エリアが市内に多く存在しています。また市では狭あい道路の拡幅整備も進めています。

(1)法定速度の変更(2026年9月からの新ルール)

最高速度が時速30kmに: 2026年9月1日より改正道路交通法が施行され、中央線(センターライン)や中央分離帯がない、原則として幅員5.5メートル未満の生活道路の法定速度が時速60kmから30kmへと引き下げられました。

①府中市内の対象: 分倍河原・中河原・是政方面の住宅街、多磨駅周辺、人見街道 など、これまで特に速度標識がなかった市内の狭い生活道路の多くが自動的に「30km/h規制」の対象となっています。

(2)「ゾーン30」の整備

①警視庁や府中市は、地域一帯の生活道路の最高速度を30km/hに制限する「ゾーーン30」への区域の設置を進めています。抜け道として侵入してくるスピード超過の車を減らし、通学路や歩行者の安全を守る対策が強化されています。

(3)狭あい道路(幅4m未満)の拡幅整備事業 ⇒ 狭あい道路拡幅整備事業(令和8年4月1日から狭あい道路の整備に関する業務の申請先が道路課になりました) 東京都府中市ホームページ

①課題について・・ 府中市内には、いまだに幅員が4メートル未満の狭い生活道路が多く残されています。これらは日々の通行だけでなく、災害時の避難や救急車両の通行の妨げになるため、市が重点的に改善を進めています。

②府中市の取り組み(寄附と助成金)・・ 敷地を建て替える際などに、道路の中心線から2メートル後退(セットバック)して用地を市に寄附すると、測量や登記費用を市が負担するほか、奨励金や塀の除却・移設費用の助成金が交付されます。

③窓口の変更・・2026年4月1日より、この「狭あい道路」に関する事前協議や申請の窓口が「道路課」へと一元化され、より手続きがスムーズになりました。

府中市内の生活道路は歩行者や自転車、通学途中の子供たちが多く行き交うこともあり、車で通行される際は、改正された新ルール(30km/h)を意識し、十分な減速と安全運転が求められています。すでに市民の方から、小学校付近の生活道路の安全対策についても要望が寄せられており、市の担当課、府中警察にも要請をしています。この問題でのご意見、ご要望などお待ちしています。

※府中市議  ゆうきりょう のブログをご覧になった方で、府中市への要望などお寄せください。福祉、街のインフラ、防災、産業、環境衛生、学校教育など、なんでも結構です。 アドレス yuki4551@ozzio.jp  電話090-4136-7642(電話にでない際は、留守電にお名前をお願いします) 住所・・府中市紅葉丘2-6-3、メイプルタウン吉野D202

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月曜日・・西武線多磨駅東口

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水曜日・・京王線東府中駅北口

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12 9月

(府中市 アンダーパス 立体交差) 大雨警報時に府中市内にあるアンダーパス道路の通行には警戒を(府中市議会議員 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

この夏、8月から9月にかけて全国的に大雨の天候が多いですが、とくに線状降水帯の発生で甚大な被害がでています。なかでもアンダーパス道路における被害です。

★各地の主な被害状況

①8月の千葉豪雨 場所・・千葉市中央区の「国道16号村田町アンダーパス」

被害・・ 豪雨によりアンダーパスが冠水し、車が水没したことで40代男性1人がが犠牲となりました。

②9月上旬の大雨(9月6日〜7日)場所・・ 福島県いわき市鹿島町米田の市道アンダーパス

被害・・ 秋雨前線による記録的な大雨の影響で車2台が動けなくなり、浸水した車内から救助された60代女性1人の死亡が確認されました。

★府中市内で確認されているアンダーパス道路はどこか

この府中市内にも、大雨の際に冠水する危険性がある道路のアンダーパス(立体交差など)が複数存在します。府中市内の主な冠水注意箇所(アンダーパス、立体交差)で、国交省や東京都が公表している主な道路冠水注意箇所は以下の通りです。

①小柳立体(都道主要地方道9号)

②清水が丘立体(清水が丘1丁目20番地付近)

③府中栄町立体(都道主要地方道14号)

④武蔵台通りのアンダーパス付近(武蔵台1丁目、市道)

⑤横街道のアンダーパス付近(武蔵台1丁目、市道)

⑤矢崎町1丁目の市道(市道4-138号)

⑥是政3丁目の中央道側道(市道)

⑦是政6丁目の市道(市道4-280号)

⑧本宿町1丁目(府中第五小学校付近) 新府中街道(都道18号線)でJR南武線をくぐるアンダーパス(立体交差)

※詳細な位置や東京都内の全体マップは ⇒ アンダーパス部の道路冠水注意箇所マップ【東京都】(国土交通省 関東地方整備局)から確認できます。

★府中市の防災計画やインフラ点検資料等において、災害時の重点点検箇所や整備計画に挙げられているスポットです。

①武蔵台アンダーパス、②サントリー前アンダーパス(矢崎町周辺)、③是政地下道 / 矢崎地下道、④富士見通り立体、⑤府中3・3・4号線(府中所沢線):JR中央線や西武国分寺線と立体交差する新設・整備区間、⑥府中3・4・3号線:鉄道交差部をアンダーパス構造とする整備計画(ポンプ設備等あり)

★アンダーパス道路における、大雨時の注意点

アンダーパス構造の道路は周囲より低くなっているため、集中豪雨や台風の際には短時間で水が溜まりやすい特徴があります。冠水したアンダーパスに車で進入すると、エンジン停止や水没による重大な事故につながる危険があります。大雨や豪雨警報発令時には、決して無理して進入せず、迂回ルートを選んで安全を最優先に行動してください。

また大雨冠水時のアンダーパス(鉄道や他の道路の下をくぐる構造の道路)が極めて危険な理由は、地形的な構造により「一瞬で巨大なプールのようになる」からです。JAFや国土交通省などのデータを踏まえると、危険な主な要因は以下の4点に集約されます。

1,わずか数分で一気に水没する

アンダーパスはすり鉢状の構造をしているため、周囲の雨水がすべて低い中心部へと一気に流れ込みます。さらに、集中豪雨で排水ポンプの処理能力を超えたり、停電やゴミ詰まりでポンプが停止したりすると、わずか数分で車輪が埋まるほどの深さに達します。

2,水の深さを外から見誤りやすい

水面が静かだと、一見「浅い水たまり」のように見えてしまい、ドライバーから実際の水深を測ることは不可能です。特に夜間は路面と水面の区別がほとんどつかなくなり、誤って進入してしまう事故が多発します。また、「前の車が行けたから」と錯覚して付いていくと、数秒でさらに水位が上がり立ち往生します。

3,車は「水深30cm」で動かなくなる

一般的な乗用車は、水深がタイヤの半分(約30cm)を超えると、マフラーや吸気口から水を吸い込んでエンジンが停止します。電気系統がショートすると、パワーウィンドウも作動しなくなります。

4,水圧でドアが開かなくなり密室化する

★府中市内の浸水想定区域はどこか

府中市においても水害ハザードマップ(多摩川氾濫避難マップ)で、浸水が想定されている区域があり、主に市南部を流れる多摩川沿いの低地(立川崖線より南側の地域)です。こうした付近にあるアンダーパス道路は、とくに注意を要するので、大雨時は警戒してください。

府中市はおおむね「市の下3分1程度」の地域に水害リスクが集まっています。一方で、市北部(武蔵台、栄町、新町など)の大部分は河川氾濫による浸水想定区域からは外れています。水害の種類ごとに浸水が想定される具体的な地域は以下の通りです。

1,洪水浸水想定区域(多摩川の氾濫時)

想定しうる最大規模の豪雨(48時間総雨量588mm)により多摩川が氾濫した場合、以下の多摩川沿いの町丁で広く浸水が想定されています。

①南町・矢崎町・住吉町・四谷:
川に非常に近いため、ハザードマップ上で広く色が塗られています。特に南町の一部などでは、2階の天井以上に達する最大5mの浸水が想定されているエリアがあり、注意が必要です。

②白糸台・小柳町・押立町:
市南東部の多摩川沿いに位置するこれらの地域も、大規模な浸水想定区域に含まれます。

③本宿町・分梅町・片町・日新町:
府中本町駅や分倍河原駅の周辺、およびそれより南側の低地部分で浸水が想定されています。

※また、多摩川の堤防が決壊した際に激しい氾濫流や河岸侵食によって建物が倒壊する恐れがある「家屋倒壊等氾濫想定区域」も、多摩川沿いの地域(南町、押立町、四谷など)に指定されています。

2,内水氾濫区域(下水道等のあふれ)

河川の氾濫ではなく、想定最大規模の大雨によって雨水が下水道や雨水マスで処理しきれなくなる「内水氾濫マップ」も公開されています。

①西府町・片町・宮町・八幡町・清水が丘などの一部

多摩川沿いだけでなく、土地の低い「谷戸」にあたる部分や、アンダーパス(地下横断道路)がある周辺で局所的な冠水・水はけの悪化による浸水が予想されています。

※府中市議  ゆうきりょう のブログをご覧になった方で、府中市への要望などお寄せください。福祉、街のインフラ、防災、産業、環境衛生、学校教育など、なんでも結構です。 アドレス yuki4551@ozzio.jp  電話090-4136-7642(電話にでない際は、留守電にお名前をお願いします) 住所・・府中市紅葉丘2-6-3、メイプルタウン吉野D202

※ 府中市議会議員  ゆうきりょう の朝の駅頭市政報告は、原則、毎朝下記の予定で行っています。駅頭では「市政通信」を配布しています。市政相談、生活相談なども受け付けています。なお雨天時や、自身の都合により中止の場合がありますが、お気軽にお声をおかけください。駅頭には朝8時までいます。

月曜日・・西武線多磨駅東口

火曜日・・京王線多磨霊園駅南口

水曜日・・京王線東府中駅北口

木曜日・・西武線多磨駅西口

金曜日・・京王線多磨霊園駅北口