12 9月

府中市の小中学校は、今冬の新型コロナ第6波の感染拡大にむけて、オンライン授業態勢を整備するべき

府中市議会議員の ゆうきりょう です。

★西東京市が緊急事態宣言中、オンライン授業を続行へ

新型コロナ感染拡大の第5波は季節的要因なので収まりつつありますが、専門家の意見では間違いなくこの冬、年末年始にかけてさらに大掛かりな第6波がくると予測されている方もいます。

こうしたなかで、府中市の教育委員会は小中学校の2学期スタートについて、全児童、生徒について登校を方針としましたが、今後はオンライン授業の態勢構築について本格的に取り組むべきときがきたと、私は思います。

この点で多摩地域では西東京市が先進的にオンライン授業に取り組んでいます。小中学校の全校でオンライン授業態勢をとり、今朝(12日)の新聞では緊急事態宣言が終了するまでオンライン授業を続行するとのことです。ちなみに対象は小学2年生から中学3年まで、小学1年の児童については引き続き、原則対面授業としてタブレット端末の習熟にも取り組むとしています。また家庭での学習が難しい児童生徒については、登校したうえで、校内でのオンライン授業に参加するそうです。また給食時のみはこれまで通り、登校するそうです。

府中市も今後これくらいの態勢をとるべきではないでしょうか。コロナ感染が不安な保護者の要望に応えると同時に、タブレットを全児童、生徒に配布している利点をいかすべきです。この課題についても決算委員会でも取り上げたいと思います。

※府中市議会議員 ゆうきりょう のブログをご覧になった方で、府中市に対するご意見、ご要望、苦情また情報など、ほかにも新型コロナ関係でのご要望などありましたら、お気軽にメールをお寄せください。また府中市の令和4年度予算案についても、市民のみなさんから要望を受け付けております。10月20日ぐらいまでにメールでお寄せください。  アドレス   yuki4551@ozzio.jp

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