24 9月

(府中市 ちゅうバス)運転手不足、交通空白地域などの課題に、府中市の公共交通はどうなるか(府中市議会議員 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

府中市のコミュニティバス「ちゅうバス」に関する市民の方からのご意見ご要望が複数寄せられます。この「ちゅうバス」については、2025年7月に策定された「府中市地域公共交通ネットワーク再編計画」に基づき、転換期をむかえています。すでに26年4月からすでに一部ルートの変更や見直しが始まっていますが、今後の計画の柱は「交通空白地帯の解消」と「新技術・新車両の導入」にあります。

★地域公共交通の課題と将来の技術導入

府中市では、コスト上昇や運転手不足の課題に対し、自動運転やAIデマンド交通の導入が視野にいれています。2023年度から2029年度までを期間とする「府中市地域公共交通計画」を策定、民間路線バスの減便や運転手不足に伴って発生・拡大する恐れのある交通空白地域・交通不便地域(生活不便地域)に対して、複数の具体的な将来計画を進めています。

★持続可能な地域公共交通ネットワークへの再編をめざす計画

1,コミュニティバス「ちゅうバス」の再編と効率化

現在、市内を細かくカバーしているコミュニティバス「ちゅうバス」について、路線バスとの重複区間を解消し、利便性を維持しつつ路線の最適化を図っています。運転手不足の中でも空白地域を増やさないよう、移動実態に応じたルートの見直しを行っています。

2,小型車両・ワゴン車による「地区内交通」の実証運行

大型バスや通常の「ちゅうバス(小型バス)」でも進入が難しい狭い道路が多い住宅街などの不便地域に対しては、さらに小回りの利く「ワゴン車両(乗客定員9〜10名)」による実証運行や、狭隘(きょうあい)道路に対応できる「小型EVバス」の導入検討が進められています。

3,デジタル技術や「AIデマンド交通」の導入検討

深刻化する乗務員不足をカバーしつつ、利用者のニーズに応じた移動手段を確保するため、将来的には従来の路線バスのように決まった時刻表を持たない「AIデマンド交通(予約型乗り合いサービス)」や、自動運転バス、MaaS(マース)といった次世代技術活用の調査・研究、、議論をしています。

4,地域住民が主体となる移動支援(地区内交通手段)

市縁辺部などに点在する公共交通不便地域における、高齢者や交通弱者の買い物・通院を支えるため、乗合タクシーやタクシーの活用に加え、住民自身や地域コミュニティが主体となって移動をデザインする新たな仕組みの構築も、中長期的な検討課題に位置づけられています。

また「ちゅうバス」の一部の運行区間において、乗客定員9〜10名のワゴン車両(タクシー事業者が運行)を使用した実証運行を行っています。

(1)実証実験(実証運行)の実施場所

主に以下の3つのエリア・路線を対象に実施されています。

①武蔵台循環 武蔵台エリア 定員9名、②新府中街道ルート 北山エリア 定員9名、③よつや苑西循環 四谷エリア 定員 10名、運行期間・・令和8年4月1日~令和9年3月31日まで

(2)実証実験の目的

主な目的は、深刻化する公共交通の維持課題に対応し、地域に最適な効率的かつ持続可能な運行形態を検証することにあります。具体的な背景と目的は以下の通りです。

①深刻な運転手不足への対応
運輸業界全体で大型・中型バスを運転できる乗務員が不足しているため、普通二種免許でも運転が可能なワゴン車両を活用することで、運行の維持を図ります。

②利用率の低い路線の効率化(コストの抑制)
乗車率が低い割に維持費や燃費がかかるコミュニティバスの見直し区間において、小型のワゴン車へダウンサイジング(適正化)することでコストを抑えた効率的な運用を目指します。 [1, 2]

③本格運行(路線再編)に向けた有効性の検証
実際の運行環境で各種データ(利用客数、収支状況、住民からの意見など)を取得し、計画目標の達成や本格運行へ移行できるかの課題や有効性を評価します。 [1, 2]

★市民のニーズにかなう「ちゅうバス」を求めて(ゆうきりょう議会質問から)

私は府中市議会令和4年第4回定例会で、府中市のコミュニティーバス「ちゅうバス」の運行改善について、将来的な方向性も含めて質疑で取り上げました。

1,「ちゅうバス」にもシルバーパスの適用を要望

★ゆうきりょうの質問⇒高齢者のコミュニティバス「ちゅうバス」への利用促進のためにも、東京都のシルバーパスを利用することを検討できないか、という点です。府中市の場合、コミュニティバスについて運行のための財政補填をしているわけですが、ぜひこの際、シルバーパスについても活用いただき、高齢者の方が地域社会で活動できる場の保障を、さらにお願いしたいという提案です。この点、市の考えを伺います。

★府中市の答弁⇒ 東京都ではシルバーパス条例施行規則の規定により、原則的に地方公共団体の委託を受けて乗合旅客を運送する運行系統は、バスの運用区間から適用を除外されているとのこと。ただ例外的に一般の路線バスと同等の運賃体系の場合であっても、地方公共団体とバス事業者の協議が整ったときは、コミュニティーバスであっても適用対象となることもある。また、府中市の「ちゅうバス」については、1乗車100円と一般の路線バスと異なる運賃体系であることから、適用対象にはなじまないと考えている。

2,公共交通地域の空白地域解消のために、小型EVバスの導入などの検討をう要望

★ゆうきりょうの質問⇒大型バス、コミュニティバスが入れない住宅街など公共交通の空白地域を解消するため、小回りのきく車両『小型EVバス』の導入や、AIなどの新技術を導入して、利用促進を図っている、近隣自治体もあるが、府中市もこうした施策について、民間事業者との協力もえて、施策を検討できないものかという点です。

★府中市の答弁⇒府中市では地域公共交通計画にもとづき、ちゅうバスの諸課題の解決を中心としたパスネットワークの効率化を図るなかで、近隣自治体の事例を参考としながら、住宅地などの地区内交通を支える最適な移動手段についても、検討をすすめる予定だ。

3,ちゅうバスの運行時間延長を要望

★ゆうきりょうの質問⇒ちゅうバスの運行時間の延長を希望する利用者の方々のお声を多数お聞きします。この点、市の考えを伺います。

★府中市の答弁⇒現状は困難であるが、アンケート調査などで得られた運行時間帯へのご意見を踏まえると、今後の地域公共交通計画の施策を推進するなかで、ちゅうバスの運行時間延長の可能性についても、検討する必要があると考える。

※府中市議  ゆうきりょう のブログをご覧になった方で、府中市への要望などお寄せください。福祉、街のインフラ、防災、産業、環境衛生、学校教育など、なんでも結構です。 アドレス yuki4551@ozzio.jp  電話090-4136-7642(電話にでない際は、留守電にお名前をお願いします) 住所・・府中市紅葉丘2-6-3、メイプルタウン吉野D202

※ 府中市議会議員  ゆうきりょう の朝の駅頭市政報告は、原則、毎朝下記の予定で行っています。駅頭では「市政通信」を配布しています。市政相談、生活相談なども受け付けています。なお雨天時や、自身の都合により中止の場合がありますが、お気軽にお声をおかけください。駅頭には原則、朝5時から8時までいます。

月曜日・・西武線多磨駅東口

火曜日・・京王線多磨霊園駅南口

水曜日・・京王線東府中駅北口

木曜日・・西武線多磨駅西口

金曜日・・京王線多磨霊園駅北口

01 9月

(府中市 コミュニティバス ちゅうバス)地域の交通空白地帯をどう埋めるか(府中市議会議員 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

運転手不足が原因で各地のバス、コミュニティバスの廃止、減便が問題となっています。府中市においても、コミュニティバス「ちゅうバス」(年間約216万人、令和6年度実績)については、運行開始から20年以上が経過し、いくつかの重要な課題に直面しています。主な課題は以下の4つの課題があります。

1,運行経費の増大と財政負担

路線の拡充にともない、運行経費が増大していることが大きな課題です。ちゅうバスは1乗車100円という低廉な一律運賃を維持していますが、実質賃金の低下などによる市民からの「運賃値上げは避けてほしい」という強い要望 と、運営コストの上昇(燃料費や維持費)との間でバランスを取るのが難しくなっています。

2,路線拡大にともなう「乗車時間の増加」と「重複」

路線の利便性を高めるためにルートを少しずつ延ばしてきた結果、逆に1週あたりの乗車時間(所用時間)が長くなるという問題が発生しています。また、既存の一般路線バスの経路と「ちゅうバス」のルートが重複している区間もあり、これらを整理して効率的な運行ルートに再編することが求められています。

3,公共交通の空白地帯・不便地域の解消

大型バスや通常のコミュニティバス(小型バス)でも進入できなような狭い道路が多い住宅街など、依然として「交通不便地域」が残されています。

①対策の動き: 府中市ではこれに対し、さらに小回りの利く「ワゴン車による実証運行」 や、狭い道にも対応できる「小型EVバス」の導入検討 などを進めています。

4,深刻な運転手不足への対応

全国的な問題でもありますが、運輸業界の深刻な運転手不足の影響を強く受けています。実際に民間路線バスの減便が相次ぐ中、「ちゅうバス」がその不便さをカバーする役割を期待される一方で、運行を維持・拡大するための乗務員確保そのものが大きな壁となっています。このため、将来的には「自動運転バス」や「AIデマンド交通」といった新技術の導入による解決も議論されています。

これらの課題解決に向けて、府中市では「府中市地域公共交通計画」などを策定し、ルートの見直しやデジタル技術(デジタル乗車券やAI)の活用、新車両の検討を進めています。

※AIデマンド交通とは・・・交通利用者の予約(オンデマンド)に応じて、AIがリアルタイムに最適な運行ルートや配車を計算、決定する乗り合い型の公共交通サービスのこと。従来の路線バスのように「決まった時刻表やルート」を持たず、タクシーのように「1人で貸し切る」ものでもないため、「バスとタクシーの中間に位置する新しい移動手段」として、全国の自治体で導入や実証実験が急速に進んでいます。

5,デマンド交通を導入する自治体、社会的な背景そのねらい

多くの地域で、AIデマンド交通、自動運転バス、地域住民が主体となる交通手段が、以下の課題を解決する切り札として期待されています。

①交通空白地帯の解消と高齢者支援
採算悪化で路線バスが廃止・減便された地域において、マイカーを運転できない高齢者や交通弱者の「通院」「買い物」の足を確保します。

②効率化によるコスト削減
乗客が誰も乗っていないバスが定時運行するような「無駄」をなくし、必要なときだけ走らせることで自治体の財政負担や運営コストを抑えます。

③深刻な運転手不足への対応
大型バスを走らせるための「大型二種免許」を持つ人材が不足する中、普通二種免許でも運転できるワゴン車などを活用した運行を可能にします。

★荒川区、葛飾区で地域住民の足を住民が担う・・住民が自ら運転、高齢者らの送迎を行う

先日の読売新聞多摩版に都内の荒川区がこの6月から、雨天時に駅まで地域住民が自家用車などを使用して、高齢者らの送迎を担う動きについて報じています。同記事では、「6月から、平日の雨天の朝に南千住地区で試験的に始めた送迎サービスで、運転を担うのは、町会長やタクシー運転手など40歳~70歳の住民4人。学生や高齢者らが無料で利用できる」と伝えています。

この荒川区でコミュニティバスが運転手不足で廃止された地域について「(コミュニティバス廃止の影響で)周辺を走る都バスの利用客が増加し、特に雨の日は混雑が激化した。区はこうした状況を解消しようと、地元の自治会などと調整を進め、実証実験にこぎつけた」とのことです。記事によると、車の燃料費などが区が全額負担、運転手には1日2500円を支給し、「リピーターもいて、需要は高い。地域コミュニティーの形成にも役立っている」(担当課長)と話、荒川区では来年5月末まで実証実験を続け、効果を検証する方針としています。

他の区では葛飾区でも京成立石駅、四ツ木駅周辺の地区で、住民による小型電動者「グリーンスローモビリティ」の本格運行がスタートし、地域の8つの町会で作る運営協議会が運行を担い、料金は無料とのことです。記事では「利用者は月に約300人、運転手の登録も50人を超え、地域の足として定着しつつある」とのことです。(参考、読売新聞多摩版8月20日付記事)

~運転手不足などを大きな理由としたコミュニティバスの一部路線廃止の動きは、今後、府中市内においても起こりうる課題だと思います。一方で新たに生まれる交通空白地域の解消を、地域住民が支えあう形で補い、行政が財政面などでバックアップするサービスは、今後広がると思われます。ぜひ府中市においても、こうした動きについて、研究し、将来の実施を期待したいと思います。(ゆうきりょう)

※「府中市の来年度(令和9年度)予算案について、市民のみなさんから要望を受け付けております。9月20日ぐらいまでにメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。

★要望内容の例・・街のライフライン(鉄道駅、バス停車場、道路、信号、カーブミラー設置、公共施設など多数)、市の福祉制度に関すること、小中学校に通うお子さんに関すること、幼稚園、保育所、学童保育、介護、障害者福祉、公共行政のサービスに関することなど、なんでも結構です。※ただし要望内容によっては、私のほうで整理修正、あるいは取捨選択する場合もありますが、どうかご了承ください。 メールアドレス   yuki4551@ozzio.jp  まで

※府中市議会議員 ゆうきりょう の朝の駅頭市政報告は、原則、毎朝下記の予定で行っています。駅頭では「市政通信」を配布しています。お気軽にお声をおかけください。ただ雨天時や、自身の都合により中止の場合もあります。

月曜日・・西武線多磨駅東口

火曜日・・京王線多磨霊園駅南口

水曜日・・京王線東府中駅北口

木曜日・・西武線多磨駅西口

金曜日・・京王線多磨霊園駅北口、※原則、朝5時~8時まで

08 7月

(府中市)ちゅうバスの是政循環「分倍河原行き」ルートのバス停標記についての提案・・市民の声(府中市議会議員 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

今年度から府中市のコミュニティバス「ちゅうバス」の路線が一部変更などがあり、市民のみなさんからご要望ご意見などいただいています。今回は、新たな路線についてのご要望をいただいたので、以下、紹介させていただきます。

★新設の「ちゅうバス」路線である是政循環「分倍河原行ルート」の2箇所の停留所の名前・時刻表看板の表記の工夫について(市民の方からの提案)

  こちらも、大変便利な路線が加わったと喜んでいます。「ちゅうバス」が創設されて、日常的に使っている私にも最初利用する時には、直観的に良く分かりませんでした。それで府中駅から「分倍河原駅行ルート」を始めて利用してみて「是政駅停留所」が2箇所ある事に気が付いたというわけです。似たような停留所には、「郷土の森正門前停留所」の2箇所あることです。交通公園前の「郷土の森入口停留所」は1箇所のみですが、「是政行ルート」も「分倍河原行きルート」両方止まりますので問題はありません。

 したがって、この問題を解決する方法として、下記の通りこの4箇所の停留所の看板の停留所名の表記のみを至急書き換えていただけれ良いかと存じます。願わくばその看板に、この名前の停留所は2箇所あることの案内をして頂ければと思います。始めて利用される方にとって分かりやすくなると思われます。

1,是政駅(府中駅行き)

2,是政駅(分倍河原駅行き)

3,郷土の森正門前(府中駅行き)

4,郷土の森正門前(分倍河原駅行き)

※是政循環 郷土の森ルート時刻表 ⇒ zikoku_bus_kyoudonomoriru-to.pdf

※「府中市の来年度(令和9年度)予算案について、市民のみなさんから要望を受け付けております。9月20日ぐらいまでにメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。

★要望内容の例・・街のライフライン(鉄道駅、バス停車場、道路、信号、カーブミラー設置、公共施設など多数)、市の福祉制度に関すること、小中学校に通うお子さんに関すること、幼稚園、保育所、学童保育、介護、障害者福祉、公共行政のサービスに関することなど、なんでも結構です。※ただし要望内容によっては、私のほうで整理修正、あるいは取捨選択する場合もありますが、どうかご了承ください。 メールアドレス   yuki4551@ozzio.jp  まで

※府中市議会議員 ゆうきりょう の朝の駅頭市政報告は、原則、毎朝下記の予定で行っています。駅頭では「市政通信」を配布しています。お気軽にお声をおかけください。ただ雨天時や、自身の都合により中止の場合もあります。

月曜日・・西武線多磨駅東口

火曜日・・京王線多磨霊園駅南口

水曜日・・京王線東府中駅北口

木曜日・・西武線多磨駅西口

金曜日・・京王線多磨霊園駅北口、※原則、朝5時~8時まで

30 3月

府中市 ちゅうバスの一部路線(武蔵台循環、新府中街道ルート、よつや苑西循環)で、4月1日からワゴン車両の実証運行がスタートへ(府中市議会議員 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

この4月1日から府中市のコミュニティバス、ちゅうバスにおいて一部の運行区間でワゴン車両の実証運行が開始されます。市によると運行できるバス車両数が減少したため、乗客数の少ない路線や路線バスの廃止区間で、ワゴン車両(乗客定員9名)のちゅうバスを実証運行するとしています。

※実証運行とは・・利用状況などを評価、検証してルートの変更や運行が継続できるかを判断するもので、期間は4月1日~3月31日までです。乗車方法はバス車両のちゅうバスと同様、1乗車100円です。

★実証運行となる路線⇒ ワゴン型のちゅうバス運行図

①武蔵台循環 往路 西府駅⇒富士見通り⇒西府駅⇒泉苑前 復路 泉苑前⇒武蔵台1丁目⇒西原町⇒西府駅 運行事業者は京王自動車㈱

②新府中街道ルート 往路 中河原駅⇒西府駅⇒総合医療センター

復路 総合医療センター⇒西府駅⇒中河原駅 運行事業者は三和交通多摩㈱

③よつや苑西循環 路線は現在のよつや苑西ルートの中河原駅以西と同様 運行事業者は、つくば観光交通㈱

★ちゅうバスの実証運行計画は、北山エリア、武蔵台エリア、四谷エリア

各地でコミュニティバスなどの実証実験が進んでいますが、府中市においてもコミュニティバス「ちゅうバス」について、一部運行ルートでワゴン車による実証運行が行われることなりました。区間は北山エリア、武蔵台エリア、四谷エリアで、乗客は9人までを計画しています。理由については「ちゅうバスが減便、変更される区間ルートについては、乗車率が低いこと、また民間バスの路線運行がある」というのが主な理由です。市は9月議会の補正予算で5600万円の予算を計上していまう。

~昨今の運転手の不足などの影響もあるかと思いますが、私は今後、運転手がいない自動運転についても検討するべきだと考えています。今回、実証運行がされる市内北西部地域は、とくに高齢化率も高い地域なので、ワゴン車タイプになることで、乗車人数が減ります。もし自動運転バスになれば、人件費がかからないので、従来のバスのタイプを使用しても、経費を下げることができます。府中市においても、ぜひ自動運転バスの導入にむけて、積極的な方針を期待しています。(ゆうきりょう)

★ワゴン型車両を採用する主なメリット

①狭隘路の走行: 通常のバスが通れない住宅街の細い道も走行可能になり、バス停から遠かった地域(交通空白地帯)へのアクセスが向上します。

②コストの抑制: 車両価格や維持費、燃費がバスに比べて低く、需要の少ない時間帯や地域での効率的な運用が可能です。

③バリアフリーへの対応: 多くの車両で車椅子用のリフトやステップが装備されており、高齢者の利用にも配慮されています。

★実証運行の目的と今後の流れ

実証運行は通常、数ヶ月から数年の期間限定で行われ、その間の利用客数、収支状況、住民の満足度などを検証します。

①本格運行への移行: 実証期間中の利用が好調であれば、正式な路線として本格運行に移行します(例:神戸市「みんなのバス」)。

②改善の継続: 利用状況に応じて、運行ルートの見直しや、予約制(デマンド型)への変更など、地域に最適な形を模索します。

※ゆうきりょう のブログをご覧になった方で、府中市への要望などお寄せください。福祉、街のインフラ、防災、産業、環境衛生、学校教育など、なんでも結構です。 アドレス yuki4551@ozzio.jp  電話090-4136-7642(電話にでない際は、留守電にお名前をお願いします) 住所・・府中市紅葉丘2-6-3、メイプルタウン吉野D202

※ 府中市議会議員  ゆうきりょう の朝の駅頭市政報告は、原則、毎朝下記の予定で行っています。駅頭では「市政通信」を配布しています。市政相談、生活相談なども受け付けています。なお雨天時や、自身の都合により中止の場合がありますが、お気軽にお声をおかけください。駅頭には朝8時までいます。

月曜日・・西武線多磨駅東口

火曜日・・京王線多磨霊園駅南口

水曜日・・京王線東府中駅北口

木曜日・・西武線多磨駅西口

金曜日・・京王線多磨霊園駅北口

12 3月

府中市 コミュニティバス(ちゅうバス)の実証実験・・新たにワゴン事業者分3路線の運行補助を予算化(府中市議会議員 国民民主党 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

府中市の令和8年度予算案のなかに「コミュニティバス運行事業費」として、府中市の地域公共交通ネットワーク再編計画に基づく路線の再編により、府中市コミュニティバスのバス事業者8路線に加え、新たにワゴン事業者分3路線の運行補助を行うものです。 総事業費・・7853万円、(東京都と市の一般財源)

~府中市のコミュニティバス「ちゅうバス」のワゴン型車両(実証運行)は、主に京王自動車株式会社が担当しており、令和8年4月からは、よつや苑西ルートをつくば観光交通株式会社、新府中街道ルートを三和交通多摩株式会社が運行する予定です。既存の「武蔵台循環」などでワゴン車が使われています。

★ちゅうバス ワゴン運行事業者(2026年4月〜予定)
①武蔵台循環: 京王自動車株式会社

②新府中街道ルート: 三和交通多摩株式会社

③よつや苑西ルート: つくば観光交通株式会社

ちゅうバス実証運行路線図

なお、通常車両の「ちゅうバス」は京王バス株式会社が運行しています。

2,再編後の路線図および再編計画について

以下のホームページをご覧ください。⇒新規ウィンドウで開きます。府中市地域公共交通ネットワーク再編計画

※問い合わせ先・・府中市都市整備部計画課 交通企画担当・・042-335-4325

tosikei03@city.fuchu.tokyo.jp

★ちゅうバスの実証運行計画は、北山エリア、武蔵台エリア、四谷エリアで新たにワゴン事業者3路線

各地でコミュニティバスなどの実証実験が進んでいますが、府中市においてもコミュニティバス「ちゅうバス」について、一部運行ルートでワゴン車による実証運行が行われることなりました。区間は北山エリア、武蔵台エリア、四谷エリアで、乗客は9人までを計画しています。理由については「ちゅうバスが減便、変更される区間ルートについては、乗車率が低いこと、また民間バスの路線運行がある」というのが主な理由です。市は9月議会の補正予算で5600万円の予算を計上していまう。

~昨今の運転手の不足などの影響もあるかと思いますが、私は今後、運転手がいない自動運転についても検討するべきだと考えています。今回、実証運行がされる市内北西部地域は、とくに高齢化率も高い地域なので、ワゴン車タイプになることで、乗車人数が減ります。もし自動運転バスになれば、人件費がかからないので、従来のバスのタイプを使用しても、経費を下げることができます。府中市においても、ぜひ自動運転バスの導入にむけて、積極的な方針を期待しています。(ゆうきりょう)

★多摩市が東京都と連携し自動運転バスを実証実験、有料による予約制で実施

24年11月の読売新聞多摩版に多摩市が、東京都と連携して自動運転バスの実証実験を行うとの記事があります。記事では「市によると、自動運転バスが走るのは、多摩センター駅から青木葉公園を経由し、京王多摩車庫前までの約3.5キロのル―ト」で「15,21、22の土日の4日間で各日とも午前から夕方にかけて7往復する」とし、「運転手同乗型の小型バスを運行し、運転手の手動介入が必要になる際の要因把握や、自動運転バスが社会的に受け入れられていくための課題などを検証する」とのことです。

ちなみに多摩市は2019年にも自動運転バスの実験が行われ、前回は無料だったが、今回は通常のバス料金と同額にして、完全予約制で実施とのことです。また記事によると多摩地域では、来年2月に瑞穂町での小型バスによる実証実験を行うとのことです。

★東京の自治体ではデマンド交通の実証運行がスタート

また以前の読売新聞多摩版に利用者の事前予約に基づいて、運行やルート、ダイヤが決まる「デマンド交通」の導入にむけた動きが広がっていることを伝えています。すでに大田区、世田谷区、多摩ではあきる野市が実証運行をスタート、東京都も自治体に補助制度を設けてデマンド交通の導入を促進しているそうです。ぜひ府中市においても、こうした施策について実施することを要望したいと思います。(府中市議会議員 ゆうきりょう)

※ゆうきりょう のブログをご覧になった方で、府中市への要望などお寄せください。福祉、街のインフラ、防災、産業、環境衛生、学校教育など、なんでも結構です。 アドレス yuki4551@ozzio.jp  電話090-4136-7642(電話にでない際は、留守電にお名前をお願いします) 住所・・府中市紅葉丘2-6-3、メイプルタウン吉野D202

※ 府中市議会議員  ゆうきりょう の朝の駅頭市政報告は、原則、毎朝下記の予定で行っています。駅頭では「市政通信」を配布しています。市政相談、生活相談なども受け付けています。なお雨天時や、自身の都合により中止の場合がありますが、お気軽にお声をおかけください。駅頭には朝8時までいます。

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