府中市 乳幼児を育てる世帯への支援相談窓口・・足立区が乳幼児の家庭への訪問、絵本を届ける事業をスタート(府中市議会議員 国民民主党 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。
★区職員らが子育ての悩み、乳幼児向けサービスを紹介のため訪問
先日の読売新聞多摩版に、都内の足立区が今月から生後5~1歳4ヶ月の乳幼児を育てる家庭を訪問し、絵本を届ける事業をスタートしたと報じています。「訪問時に子育ての困りごとなどを把握し、支援につなげることを目指す」としています。この記事では「対象は足立区内の約4000世帯で、区職員らが子育ての悩みに耳をかたむけたり、一時預かり事業などの区の子育てサービスを紹介したりする」として、「訪問を希望する日時は、区が郵送する案内通知に記載の専用フォームから登録する」そうです。また「絵本は25種類から好きな1冊を選ぶことができ、訪問後に専用フォームから申し込む」「対象月齢内に最大10回訪問を受けることが可能で、絵本も最大で10冊もらえる」として、区では1~2ヶ月に1回の訪問を想定しているそうです。
今回の事業をスタートした理由として「区では生後3、4ヶ月と1歳6ヶ月の時期に乳幼児健診を行っているが、1歳6ヶ月の健診まで1年以上間隔があくことを課題と感じ、今回の事業の実施を決めた」として、区の担当課長は「信頼関係を築いて子育て家庭の孤独、孤立を防ぎたい」と話しています。(参考、読売新聞多摩版 10月1日付より)
~この足立区の事業は、大変きめ細かい事業で、乳幼児をもつ保護者の方からは、行政相談が直接できるなど、大変ありがたい事業ではないでしょうか。区にとってはマンパワーも必要で、人件費もかかりますが、こうした事業を実施することで、子育て世帯の保護者の方々からも、大きな信頼が寄せられることでしょう。ぜひ府中市においても、参考にしてほしいものです。(ゆうきりょう)
★府中市における乳幼児、子育て支援の相談窓口
府中市においては、妊娠期から切れ目のない支援として、オンライン子育て相談事業や子育てひろば、乳幼児健診、一時預かり、各種手当・助成、保育所利用、父親育児支援など、様々な乳幼児向け支援を提供しています。これらのサービスは府中市役所の子ども家庭部を通じて提供されており、子育てに悩んだ際の相談窓口も複数用意されています。(インターネットの生成AIから抜粋)
※子育て世代包括支援センター「みらい」 東京都府中市ホームページ
(2)一時預かり・育児援助・・一時預かり、病児・病後児保育、ファミリー・サポート・センター事業などを利用できます。
(3)各種健診・予防接種・・定期的な乳幼児健診の実施や、予防接種の案内を行っています。
(1)子育てに関する相談窓口・・市役所の窓口や、オンラインで専門家へ相談できます。
※ゆうきりょう のブログをご覧になった方で、府中市への要望などお寄せください。福祉、街のインフラ、防災、産業、環境衛生、学校教育など、なんでも結構です。 アドレス yuki4551@ozzio.jp 電話090-4136-7642(電話にでない際は、留守電にお名前をお願いします) 住所・・府中市紅葉丘2-6-3、メイプルタウン吉野D202
※ 府中市議会議員 ゆうきりょう の朝の駅頭市政報告は、原則、毎朝下記の予定で行っています。駅頭では「市政通信」を配布しています。市政相談、生活相談なども受け付けています。なお雨天時や、自身の都合により中止の場合がありますが、お気軽にお声をおかけください。駅頭には朝8時までいます。
月曜日・・西武線多磨駅東口
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水曜日・・京王線東府中駅北口
木曜日・・西武線多磨駅西口
金曜日・・京王線多磨霊園駅北口