14 10月

「府中市の水の安全性を調査してほしい」・・府中市民のみなさんが直接、府中市議 ゆうきりょうに要望を送れるサイト「issues」でトピックを立ち上げました

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。私は、住民のみなさんが、直接議員に要望を送れるサイト「issues」( @the_issues_jp )でトピックを立ち上げました。毎月、テーマを変えて情報発信していますので、 ぜひご参加ください。今回のテーマは・・・。

テーマ1 府中市の水の安全性を調査してほしい・・府中市民の方、ぜひ水の安全性の調査についての体験談やご意見を添えて、ご参加ください。

詳しくは⇒ https://the-issues.jp/topics/NDjyW7KPjfoXvbZ8m94r

 

14 10月

府中市の小中学校でも読み書き障害の子どものためにも、デジタル教科書の推進を(保護者の方からの要望より)

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。将来的にデジタル教科書を推進する文部行政の流れもあり、複数の保護者の方からご要望をいただいております。そこで以下寄せられたお声を紹介させていただきます。

★教科書を撮影してipadに取り込み、拡大して編集

わが家には読み書き障害のこどもがいるため、教科書を撮影してipadに取り込み、拡大して編集し、ノートに貼り付けています。読み書き障害のひとつに、計算問題を書き写すことに通常の人の何倍も時間がかかり、計算問題を書き写す前にひどく疲れしてまうので、計算までたどり着くことができない問題があります。

そのため、計算ドリルもマス目付きのものに学校で変更をしてもらいました。ipadう使いまでは、全て親が手書きでノートに計算問題を移していました。数種類のアプリを問題ごとに使用して加工し、ノートテイクを工夫して学んでいます。この作業は一見楽そうに感じますが、私達読み書き障害のない人が計算問題を、ノートに「書く」ことより何倍もの時間がかかります。ドリル1ページノートに書き写すのに2,3時間かかりとても大変です。タイピングするほうが読み書き障害のある子どもたちにとっては楽なのです。

★デジタル教科書になって教科書の文字が拡大できれば読みやすい

デジタル教科書になって教科書の文字が拡大できれば読みやすいですし、文字入力機能を使用して、タイピングして教科書に書き込むことも可能です。そうすれば、大幅な時間短縮が見込めます。また、不登校もあるので、学んだところも、デジタル教科書で、オンライン上で先生が進んだところまでチェックしてくれると思います。いまは、ipadから学んだところ全てを印刷して学校に提出しています。撮影して、問題を書くところまでは親の作業としてipadで行っていますが、果てしない作業です。以前は全て手で書いておりました。

★真の合理的配慮のためにもデジタル教科書に統一し、親子の学びの時間の保障を

決められたマス目のノートでは、計算しにくい子どももいます。デジタルになったことで、好きなサイズに工夫して対応しています。府中市でもデジタル教科書に統一してくだされば、親子の学びの時間と手間、提出の時間短縮につながり、親の負担が何時間も減るのでたいへんありがたいです。この、状況を是非わかってほしいと思います。教育委員会では推奨している学びの方法ではないと言われました。読み書き障害そのものをよくご理解いただきたいとおもいます。障害者差別解消法と、みんなと同じに学ぶことができる唯一の方法であり、これが合理的配慮です。

そのような学び方でないと、学べない子どもがいることも是非知ってもらいたいです。デジタル教科書があれば、文字を拡大することができるほか、読み上げ機能を使用して教科書を読むことができると思います。読み書き障害が早期に発見できるような仕組みも市で取り組んでほしいと思います。よろしくお願いいたします。(保護者の方の声より)

※「府中市の令和5年度予算案について、市民のみなさんから要望を受け付けております。10月25日ぐらいまでにメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。 ★要望内容の例・・街のライフライン(鉄道駅、バス停車場、道路、信号、カーブミラー設置、公共施設など多数)、市の福祉制度に関すること、小中学校に通うお子さんに関すること、幼稚園、保育所、学童保育、介護、障害者福祉、公共行政のサービスに関することなど、または新型コロナウイルスに関することでも結構です。※ただし要望内容によっては、私のほうで整理修正、あるいは取捨選択する場合もありますが、どうかご了承ください。 アドレス   yuki4551@ozzio.jp  まで

13 10月

府中市でも児童の通園バスに安全装置設置への施策実施の補助を求めたい・・清瀬市が実施へ

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。今日(10月13日)の読売新聞多摩版に、静岡県牧之原市の認定こども園の通園バス内で、3歳児が置き去りにされ死亡した事件をうけ、清瀬市が園児の送迎バスへの安全確認装置の購入、設置費用を補助する施策を実施するとのことです(上限は10万円)。

記事では「安全確認装置は、エンジンを切るとブザー音が鳴り、車内後部にあるボタンを押さないと音が止まらない仕組みや、人の動きや振動をセンサーが感知してアラーム音が鳴る仕組みなど、防犯メーカー各社が販売している製品を想定」とのことです。

また市では、「置き去り防止を啓発する目的で、『園児置き去り撲滅 徹底強化』と書かれたマグネットシートを作成、市内で送迎する6つの幼稚園に配布した」そうです。国も緊急策として安全確認装置を来年度から予算化していますが、ぜひ府中市においても園児の安全を図るために、清瀬市のように通園バスの安全装置への補助を、来年度予算で要望したいと思います。

ちなみに同記事によると、東京都が都内の保育園、幼稚園を対象に安全装置設置の緊急点検をしたところ、こうした安全装置を導入しているのは3%にとどまっているとのことです。

※「府中市の令和5年度予算案について、市民のみなさんから要望を受け付けております。10月25日ぐらいまでにメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。 ★要望内容の例・・街のライフライン(鉄道駅、バス停車場、道路、信号、カーブミラー設置、公共施設など多数)、市の福祉制度に関すること、小中学校に通うお子さんに関すること、幼稚園、保育所、学童保育、介護、障害者福祉、公共行政のサービスに関することなど、または新型コロナウイルスに関することでも結構です。※ただし要望内容によっては、私のほうで整理修正、あるいは取捨選択する場合もありますが、どうかご了承ください。 アドレス   yuki4551@ozzio.jp  まで

12 10月

府中市の朝日町、調布スタジアムに通じる道路に「信号機付横断歩道」(消防支署近辺)の増設を要望したい(市民の方の要望から)

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。街づくりに関する市民の方からのご相談で多いのが、道路の安全対策でなかでも信号機に関するものがあります。そこで市民の方から、以下のご要望をいただきましたので、紹介させていただきます。

★道路建設時と今日では、住宅街も増えて街の様相も変わっている

現在、調布スタジアムに通じる道路の「信号機付横断歩道」は、スタジアム入口近傍と朝日町(多摩駅入口近傍)の2個所にだけあり、その間の約1200mには横断歩道はありません。これは調布スタジアム道路建設当時、近傍に住宅が少なかったためと想像できます。ところが今日では、住宅・公共施設も増加し、横断報道の際は、大変不便です。

とくに、北側の「武蔵野の森公園」は大震災時等の広域避難所に指定されており、現状では避難のための安全・タイムリーな道路横断が非常に困難です。恐らく災害時には自動車の交通も増加するでしょう。こうした理由により、「消防支署」付近に「信号機付横断歩道」の設置を強く要望するものです。

★「公助・共助・自助」の役割を強調するなら、なおさら道路の安全対策強化を

現在の府中市の市長、市当局は災害時対応に「公助・共助・自助」の役割を強調しています。「安全な公共的避難所・避難路の確保」は「公助」に含まれ、「危機管理」の根幹業務です。その意味からも、府中市の市長は市の防災計画会議の議長でもあり、この根幹業務の責任者です。この件については、「スタジアム道路は市道ではなく管轄外だ」と説明されていますが、立割行政の弊害の現れにほかなりません。行政に対して、責任と実効ある対応を望みます。(以上、市民の方からのご要望より)

※「府中市の令和5年度予算案について、市民のみなさんから要望を受け付けております。10月25日ぐらいまでにメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。 ★要望内容の例・・街のライフライン(鉄道駅、バス停車場、道路、信号、カーブミラー設置、公共施設など多数)、市の福祉制度に関すること、小中学校に通うお子さんに関すること、幼稚園、保育所、学童保育、介護、障害者福祉、公共行政のサービスに関することなど、または新型コロナウイルスに関することでも結構です。※ただし要望内容によっては、私のほうで整理修正、あるいは取捨選択する場合もありますが、どうかご了承ください。 アドレス   yuki4551@ozzio.jp  まで

12 10月

府中市にも専門家による「子ども相談窓口」の設置を・・中野区が18歳未満の方対象の相談窓口を開設へ

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。先日の朝日新聞で、都内の中野区が子どもたちからの相談に電話やメールなどで応じる「子ども相談室」を開設したとの記事が掲載されました。

記事によると「いじめや虐待などの問題や『学校に行きたくない』『学校の先生が話を聞いてくれない』など、幅広い内容の相談に弁護士などの専門の相談員が乗るのが特徴」とあります。対象は同区内在住、在学、在勤の18歳未満の人で、子どもの権利に関わることであれば、家族などの周りの方の相談も受け付けるそうです。「今後はラインなど、コミュニケーションの手段を増やすことも検討」とのことです。ちなみにこうした窓口があるのは23区では3例目(世田谷、目黒)とのこと。

一般的に行政機関に相談をするという行為は、大変敷居が高いものですが、行政の側から垣根を低くして、専門の方が相談に応じる窓口があるのは大変素晴らしい取り組みです。コミュニケーションの手段が多様化、迅速化している今日こそ、行政の側からの市民への接近が重要だと考えます。ぜひ府中市にも要望したいと考えています。

※「府中市の令和5年度予算案について、市民のみなさんから要望を受け付けております。10月25日ぐらいまでにメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。 ★要望内容の例・・街のライフライン(鉄道駅、バス停車場、道路、信号、カーブミラー設置、公共施設など多数)、市の福祉制度に関すること、小中学校に通うお子さんに関すること、幼稚園、保育所、学童保育、介護、障害者福祉、公共行政のサービスに関することなど、または新型コロナウイルスに関することでも結構です。※ただし要望内容によっては、私のほうで整理修正、あるいは取捨選択する場合もありますが、どうかご了承ください。 アドレス   yuki4551@ozzio.jp  まで

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