22 8月

府中市内で経済的な理由で医療費に支払いが困難な方で、診療を希望する方は~無料・低額診療制度を実施する医療機関にご相談ください

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。

★生活保護世帯で医療券が手元になく、医療機関で受診できないケース

先日、市民の方からの相談で、小児のお子さんがいる保護者の方からメールをいただき、お子さんが先日から39度超える熱を出したとのこと。ただしそのご家庭世帯は生活保護なので、医療券は手元になく、発熱外来に電話して教えてもらった病院にかけても、『医療券がないから無理です』と断られ、他の病院でも「医療券がないなら受診できない」と言われたそうです。しかもそのお子さんには基礎疾患があり、早急に医療機関で受診できないのが辛く苦しく耐えられないと訴えておられました。病院には『自費でもいいので』と伝えても、「医療券がないなら方針として無理だ」と言われたとのことです。

★多摩地域では、立川相互病院が無料・低額診療制度を実施

こうした相談は、時にはあるものです。この内容のメールをいただいたのが日曜でしたが、私は多摩地域にある無料・低額診療制度を実施している医療機関の「立川相互病院(立川市)」を紹介しました。同病院のHPには「医療が必要であるにもかかわらず、経済的な理由により、医療費に支払いが困難な方に対して、減額や免除を行う制度です」「お金がなくても、まずはいらしてください」と紹介しています。また多摩地域でこの制度を実施している医療機関としては、立川相互病院があります。都内にもHPで検索すれば、いくつかの病院があります。「お金の有無が人間の命の差を生む」社会であってはいけません。

※立川相互病院のHPによる無料・低額診療制度についての注意書き事項

①利用には所定の申請書による手続きが必要です。
②利用ができる方は、世帯収入が、規定の診療費、減免の基準を満たす方です。
申請の際には、所得の状況を証明できる書類(源泉徴収票など)が必要です。
③生活が改善されるまでの一時的な措置(約1ヶ月間)です。必要であれば公的な制度活用などの相談をさせていただきます。
④対象となる医療費は、申請された医療機関の医療保険の自己負担金と入院食事代です。▲ただし、自費診療分や申請した医療機関以外での治療費などは対象となりません。

※府中市議会議員 ゆうきりょう は府中市政、生活相談、コロナ対策、街づくりなど、市民のみなさんから要望を受け付けております。ぜひメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。  アドレス   yuki4551@ozzio.jp  までお気軽にお寄せください。

22 8月

府中市民のみなさん・・府中市議会議員 ゆうきりょう は令和5年度にむけて、府中市の予算要望書を作成します。今年もぜひご要望、ご意見などお寄せください

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。

 

★匿名のご要望でも、もちろん結構です

府中市議会の各会派では10月中に府中市の高野市長あてに令和5年度の予算編成にむけて要望書を提出します。私もこの10月下旬に会派「市民の風」として予算要望書を提出する予定です。すでに私のブログや「市政通信」をご覧になっておられる市民の方からは、メールなどで要望が寄せられておりますが、今年もぜひこの機会に私あてに市政への要望、意見(苦情含めて)をお寄せください。

普段は府中市や市長に対して要望、意見を主張したいと思っていても、やはり「敷居が高い」ものです。そこで私、ゆうきりょう あてにご要望をお寄せください。私のメールアドレス、または手紙(はがき)でも結構です。10月20日ぐらいまで受け付けております。

昨年も市民のみなさんから寄せられたご要望をふまえ、00項目に近い要望をしました。これまで私に寄せられた市民のみなさんの要望は、市議会での一般質問はじめ予算、決算特別委員会などで取り上げてきましたが、今回の市長あてに提出する予算要望書は1年に1回しかありませんので、ぜひこの機会に私あてに「府中市への要望」をお寄せください。匿名でももちろん結構です。要望内容については箇条書きでも結構です。

★要望内容の例・・街のライフライン(鉄道駅、バス停車場、道路、信号、カーブミラー設置、公共施設など多数)、市の福祉制度に関すること、小中学校に通うお子さんに関すること、幼稚園、保育所、学童保育、介護、障害者福祉、公共行政のサービスに関することなど、または新型コロナウイルスに関することでも結構です。※ただし要望内容によっては、私のほうで整理修正、あるいは取捨選択する場合もありますが、どうかご了承ください。

★メールアドレス  yuki4551@ozzio.jp

★住所 〒183-0004 府中市紅葉丘2-6-3 メイプルタウン吉野D202

21 8月

府中市の小中学校でも児童、生徒の家庭内感染が明白な場合、学級閉鎖、休校の必要ないことに・・文科省が各教育委員会に通知を発出

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。昨日(8月20日)の産経新聞で文科省が新型コロナの感染拡大が続くなかで、学校の活動を継続するために、複数の児童生徒が陽性となっても家庭内感染が明白な場合などは、学級閉鎖や休校措置は必要ないとの通知を、各都道府県の教育委員会に発出したと報じています。

記事では「文科省は休校を判断するためガイドラインで、同一学級で複数の感染が判明すれば5日程度閉鎖し、拡大が止まらなければ学年閉鎖、休校へと段階的に移行すると定めている」とし、「この基準に変更はないが、保護者が先に感染しているなど児童生徒間の感染でないとみられる場合は、学級閉鎖をしないといった柔軟な判断が可能」との考え方も追記しているそうです。またこの記事では「文科省によると、一部の地域で感染人数に応じて機械的に学級閉鎖する運用になっており、抑制的な対応を求める必要があると判断している」と報じています。

この文科省通知にそって府中市の教育委員会も運用していくと思われます。今回ののコロナ感染拡大第7波では、10代の小児への感染拡大が急激に増加したことが報道されています。季節的要因で恐らく9月に入ると感染拡大はいったん、また収まるとは思われますが、年末にかけて再び感染拡大の波がくることは必須なだけに、今回の文科省通知が学校現場で運用された場合、どのような状況になるのか、不安ではあります。

※府中市議会議員 ゆうきりょう は府中市政、生活相談、コロナ対策、街づくりなど、市民のみなさんから要望を受け付けております。ぜひメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。  アドレス   yuki4551@ozzio.jp  までお気軽にお寄せください。

20 8月

府中市内での小児への新型コロナワクチン接種について、果たして接種を奨励してよいものか?(市民の方の声より)

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。私の8月16日のブログ(5歳~11歳までの新型コロナワクチンに関しての記事)⇒ https://www.r-yuuki.jp/2022/08/19671/    をご覧になった市民の方で、意見を寄せていただきましたので、以下紹介させていただきます。

★海外からの情報を知る限り、じつはコロナワクチン接種は危険ではないか

新型コロナワクチンの薬害をご存じでしょうか?日本政府、メディアの言うことが正しい事と信じて疑わない人は多いですが、ゆうき様もそのおひとりでしょうか?海外の情報を見る限り、非常に危ないワクチンであることがわかっています。国内で、ワクチン接種後、厚生労働省の数字でも8月5日現在、1796人死亡、23436人重篤の副反応が出ています。この数字の10倍以上も実際には副反応が出ている方がいる可能性があると国のワクチン分科会副反応検討部会で発言されている医師もいました。ファイザーワクチンの1291の有害事象についてはご存じでしょうか?
以下ご参照ください。⇒ https://www.pref.niigata.lg.jp/site/gikai/r0406-tinnjyou28.html

現在のオミクロンで重症化するのは非常にまれです。一方、ワクチンは打っても打たなくても感染します。打った回数が多いほど重症化せずということは全くなく、打っても打たなくてもほとんどが軽症です。以下を参考にしてください。⇒https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/koho2/emergency/covid-19/index.html

★コロナワクチン接種についてのデメリットの情報も紹介してほしい

日本の超過死亡が新聞に掲載され、話題になっておりますが、このワクチンによる影響が大きいと言われています。ワクチンを打てば打つだけ自己免疫が弱り、ターボ癌が増えています。帯状疱疹や膠原病、エイズなどの自己免疫疾患が増えると海外では分かってきております。血栓ができやすくなり、急性心不全なども増えています。これから、死者が増えるだろうと海外では言われています。

★札幌市の総合病院が4回目の接種を中止にした

ワクチンの効果を信じる方も多いと思います。しかしながら、ゆうき様には、是非真摯にホームページ上ですでにわかってきているデメリットについてもきちんと知らせていただきたいと思います。医療機関の多くはコロナ禍で補助金が入ったりするため、まだまだ接種を続けているところが多いです。これは私利私欲、利権以外の何物でもありません。ヒポクラテスの誓いなど忘れてしまっているようです。
それでも、本当のことを伝えているクリニックはあります。そして、最近では札幌の総合病院が4回目の接種を中止し、それに追随して他の病院でも中止する動きが出てきています。こちらをみてください。⇒ https://www.yagoclinic.com/news/847

⇒ https://tohokuishi.localinfo.jp/

★ワクチン接種反対派ではないが、今では接種を後悔

私自身、2回接種しましたが、色々と調べてみた結果、接種を後悔するに至っております。ワクチン反対ではありません。本当に良いワクチンであるならば、接種を推奨、努力義務は良いと思います。ですが、今回のものは、NGであると判断しました。是非、ゆうき様の方でも、信頼できる正しい情報を入手して、真に府中市民の為になる情報を発信していただきたく思います。また、市議会でも同様に頑張っていただければと思います。(以上、市民の方の声より)

※府中市議会議員 ゆうきりょう は府中市政、生活相談、コロナ対策、街づくりなど、市民のみなさんから要望を受け付けております。ぜひメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。  アドレス   yuki4551@ozzio.jp  までお気軽にお寄せください。

19 8月

府中市内にも海外投資家による投機目的の不動産物件が増えているのではないか・・円安で割安感、海外投資家から日本に照会急増(朝日新聞)

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。昨日(8月18日)の朝日新聞に「ニッポンの不動産、外国人『買い』」「円安で割安感 海外投資家から照会急増」との見出しで記事が掲載されています。

★円安で「海外から見れば2割引きのバーゲンセールだ。投資にはいいタイミング」

この記事のなかで、物件を仲介した不動産会社のコメントで「円安をきっかけに不動産を探す外国人が増えた。円安に乗じた価格をあげて物件を売りに出す人もいる」とし、日本に投資をする外国人客が増えているそうです。

また記事のなかで中国の情報サイトの社長は「円が米ドルに対して2割ほど安くなった。海外から見れば2割引きのバーゲンセールだ。投資にはいいタイミングだ」とし、このサイトを利用する方のなかには「30から40代の中国人が中心で、1千万円台のワンルーム物件を現金で買うケースが多い」としています。

★超低金利政策、円安で日本の不動産物件の買いが促進

国内の不動産リサーチ会社の代表は「海外投資家が重視するのは不動産収益の利回りと借入金利との差で、需要が強い要因は、海外で利上げが進むのに対して、日本銀行が超低金利政策を続けていることが大きい」「同時期に円安が進みやすく、価格を押し上げる一因にもなりうる」と話しています。

この記事の中の写真では、オーストラリア人投資家によって購入された、首都圏の中古1棟マンションの写真が掲載されていますが。恐らく府中市内にもこうした中古マンション、あるいは外国人投資家による投機目的の新規マンションなど不動産物件が増えているのでないでしょうか。現在の「独歩安」ともいえる日本の通貨、円安状況が私たちの住む街の「景色」も変えてしまいつつあるような状況を感じさせる記事です。今後、こうした状況が街づくりをめぐり、諸問題が発生するかもしれませんので、注視したいものです。

※府中市議会議員 ゆうきりょう は府中市政、生活相談、コロナ対策、街づくりなど、市民のみなさんから要望を受け付けております。ぜひメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。  アドレス   yuki4551@ozzio.jp  までお気軽にお寄せください。

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