05 12月

府中市の生涯学習センターで割安で利用できるトレーニングルームをぜひご使用ください

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。来年度の府中市の予算要望ではたくさんの市民の方からご要望をいただきましたが、公設で割安で利用できるスポーツクラブの利用についてのご意見がありましたので、以下紹介します。

★市民に割安のスポーツジムが府中市にもほしいです(市民の要望)

「都内23区の複数の自治体(新宿、世田谷、目黒など多数)では区が運営するスポーツジムの施設(区営体育館と併用などもある)があります。区民なら割安で利用できるスポーツジムです。府中市でも体育館においてスポーツジムの機材をそろえて市民の方が利用できるようにしてはどうでしょうか。また民間のスポーツクラブと提携し、市民限定の割安料金でスポーツジムを利用できるような施策について、検討してください」。

★生涯学習センターにあるトレーニングマシーンをご利用ください

そうしたご希望の方には、府中市でも公設の割安で利用できるスポーツトレーニングルームがあります。浅間町にある生涯学習センターには、各種トレーニングマシーン備えたルーム、また温水プールもあり、市民の方なら割安な金額で利用できます。

①トレーニング室  1回 3時間 最終入場時刻 20:30、料金は大人(高校生以上) 市内 の方200円、 市外 の方は400円です。

②規模・・375平方メートル、フィットネストレーニング、トレーニングマシーン各種、定員は50名です。

■開館時間
午前9時から午後10時まで、※プール・トレーニングジムは午後9時半まで(最終入場は午後8時半)

※詳しくはこちらをご覧ください → 府中市生涯学習センター施設利用のご案内

※問い合わせ先
〒183-0001 府中市浅間町1-7、TEL 042-336-5700(代表)、FAX 042-336-5709  ぜひご利用ください。

※府中市政、市民相談、街づくりなど、市民のみなさんから要望を受け付けております。ぜひメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。  アドレス   yuki4551@ozzio.jp  までお気軽にお寄せください。

 

04 12月

航空自衛隊 府中基地音楽祭 2年ぶりに盛況に開催・・12月4日、府中の森芸術劇場

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。今日(12月4日)、府中市内にある府中の森芸術劇場において、第27回目となる航空自衛隊府中基地音楽祭が2年ぶりに開催され、私も招待で観覧させていただきました。

演奏されたのは、航空中央音楽隊のみなさんで、パンフによれば「昭和36年航空音楽隊として立川市に発足、昭和57年航空中央音楽隊となり、防衛大臣直轄の音楽隊として防衛省の式典など年間約100回の演奏活動」をされているそうです。

また今年の2月には航空中央音楽隊は創設60周年を迎えたとのことで、「航空自衛隊ならではの機動力をいかし、国民と自衛隊の架け橋として活動をしたい」と抱負を述べられています。私も航空中央音楽隊の演奏は初めて観覧させていただきましたが、勇壮でかつ明るくテンポのある楽曲で、また静かな曲からクリスマスソングまで航空中央音楽隊ならではの、規律と力強い演奏と楽曲を堪能させていただきました。

ちなみに昨年5月には宇宙空間の状況を常時監視するための宇宙作戦隊が創設、令和4年度末には今日、演奏された航空中央音楽隊のみなさんは、現在の立川分屯地から、府中の航空自衛隊基地に移転されてくるそうです。

国の安全保障のみならず、自然災害時の救援活動はじめ、最近では新型コロナワクチン接種にまで活動範囲を広げる自衛隊ですが、府中においてもさらに地域と密着した存在になるよう願いたいものです。

※府中市政、市民相談、街づくりなど、市民のみなさんから要望を受け付けております。ぜひメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。  アドレス   yuki4551@ozzio.jp  までお気軽にお寄せください。

03 12月

府中市でもコロナ禍において「新しい生活様式」に即した住宅改修制度の創設を・・12月市議会一般質問

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。新型コロナの感染拡大の長期化が予想されるなか、感染拡大防止策として住宅やオフィス、商業店舗などを「新しい生活様式」に改修リフォームすることを促進する制度が各地の自治体で実施されています。この12月議会の一般質問で、そうした制度の実現を求めて質疑をしました。

★制度実施については、今後も市民ニーズや国、東京都、企業等の動向を注視していく

★質問1・・『新しい生活様式』に即した『感染予防対策』や『働き方の新しいスタイル』につながる、住宅や商業店舗などの改修改築の支援策について、市に施策の実施を求めたいが、考えを伺いたい。

●答弁1→府中市では、現在、国及び東京都の住宅リフォーム関連制度の情報提供等を通じて、テレワーク等の「新しい生活様式」にも対応した住宅や商業店舗などの環境づくりを進めておりますが、一部の企業においては、テレワークを縮小して出社を促す動きが見られているとの報道もあることから、今後も市民ニーズや国、東京都、企業等の動向を注視してまいります。

★質問2・・府中市の「産業支援策としての住宅や店舗などの改修補助事業についての市の考えを伺いたい。

●答弁2→府中市では、産業支援策としての住宅改修に係る補助事業はございませんが、コロナ禍における、小規模事業者の支援策の1つとして、販路開拓や業務効率化に取り組む事業者に対しまして、事業費の3分の2、30万円を限度に補助する「小規模事業者販路開拓事業」を展開しておりますので、これに該当する店舗改修の場合には、活用いただけるものと考えております。

★青梅市ですでに実施、府中市でも商品券形式で実施した実績がある

多摩地域では青梅市が今年度から制度をスタート、 市内に住んでいる方で3分の1、補助限度額150万円、 移住を予定している方で補助限度額2分1、100万円、住宅とテレワークの環境の促進を目的とする積極的な内容ですので、この際要望したい。

住宅リフォーム制度については以前、府中市でも2014年に臨時的措置として、「住宅スマイル建設券」という商品券の形式でしたが、住宅改修を補助する制度を実施した実績がある。スマイル建設券は1枚で額面5万5000円のものを一世帯20枚まで購入可能とする内容だった。当時の議会の質疑やりとり見まして、市はその経済効果について「有効であった」という前向きな主旨の答弁もしているので、こうした観点からも実施の検討を求める。

※府中市政、市民相談、街づくりなど、市民のみなさんから要望を受け付けております。ぜひメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。  アドレス   yuki4551@ozzio.jp  までお気軽にお寄せください。

02 12月

府中市は身体を犠牲にしながら、街の落ち葉掃除をする住民に支援を・・市民のボランティア頼みでは限界

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。街路樹などの落ち葉を住民の方が自主的にお掃除されている姿をよく拝見しますが、市民の方から投稿をいただきましたので、以下紹介させていただきます。

★落ち葉掃除で足腰を痛めて通院される高齢者に心を痛める

多摩霊園の正門の側道、特に正門から見て左方向の立正院付近ですが、毎年この時期になると霊園の落ち葉で近隣の高齢の住民が毎日掃き掃除をしています。そして、足腰を痛めて私が勤務している病院に通院されてきます。私が住む団地もそうですが、高齢者の方は自ら動きますが、若者世代はこういった活動には参加しない世の中です。自分の家の敷地ではないのに毎日掃除をして、先日、掃除中に目眩で倒れたと聞いたこともあり、なおさら、心を痛めております。

朝掃いても、風が吹けば午後にはまた同じ繰り返し。私の団地は都の所有地ですが、規模が広く目が届かないのだと思うので、よく参道では見かける掃除するトラック(?)を頻繁に稼働できないものでしょうか?(市民の方の投稿から)

★80歳後半で体力がなくなるなか、落ち葉掃除もできない

この街路樹清掃について、以前も住民の方々から複数ご意見ご要望をいただきましたが、たとえば80歳を超えた老夫妻の方は「50年以上にわたり市内に住んでいて、近所の街路樹の落ち葉清掃を行ってましたが、せめて自宅の周辺は綺麗にしたい、また落ち葉のせいで、人が歩くとき滑る可能性もあり大変危険だから、落ち葉清掃をしてきた。しかしながら自身の年齢も80歳後半にさしかかるようになり、腰を曲げて清掃するのも本当に辛く、清掃活動をすることが困難になった。夏の時期など大変な作業です。もう体力も限界であり、どうにもならなくなった。なんとからならいものか」と相談をうけました。住民の高齢化が進むなかで、こうした相談はレアなケースではないと思います。

★市民のボランティア頼みでは限界

府中市は今、街路樹や公園樹木の落ち葉清掃については、「まちなかきらら」(インフラ管理ボランティア制度)などの市民ボランティアや自治会、町会の協力、また市としては清掃委託事業などで対応していますが、市民、住民の高齢化が進むなかで、落ち葉清掃が体力的に困難になっているのが現状です。以前もこの課題で一般質問をしましたが、市内の街路樹、公園樹木の清掃の在り方について、再度議会でも取り上げたいと思います。

 

※府中市政、市民相談、街づくりなど、市民のみなさんから要望を受け付けております。ぜひメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。  アドレス   yuki4551@ozzio.jp  までお気軽にお寄せください。

02 12月

府中市役所でフードドライブを実施します・・ぜひご家庭にある未開封食品などご提供ください(12月13日~17日)

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。

府中市では、みなさんのご家庭で余っている食品を福祉団体や施設などに寄付する取組「フードドライブ」を実施します。なお、集めたものはフードバンク府中に引渡し、フードバンク府中が子ども食堂への提供や生活困窮者への提供(フードパントリー)等を行います。

☆開催日時・・令和3年12月13日(月曜日)から12月17日(金曜日) 午前9時から午後5時まで

☆実施場所・・府中市役所1階市民談話室

☆対象となる品目・・自宅などで長期間消費しなかったもののうち、賞味期限が1か月以上先で、未開封かつ生鮮食品でないものとします。
(例)乾麺、缶詰、レトルト品、インスタント食品、調味料、飲料、お菓子、ギフトパック(お歳暮、お中元、贈答品の余剰)など
注記:食品ロス削減のために実施するものですので、フードドライブに持ってくることを目的として購入したものは対象外とします。

コロナ禍で生活困窮者の方々が増えています。なかでも一人暮らしの学生さん、雇用契約を切られた契約社員、非正規雇用の方々など生活費が底をつきかけて、食事にも困窮する方が増えています。ぜひみなさんからのご協力をお待ちしています。

※問い合わせ先 府中市ごみ減量推進課 042-335-4437

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