FM府中 ラジオフチューズ 「府中市議会議員 ゆうきりょう 市民の風」11月9日放送・・東府中駅の踏切の安全と高架化の課題について

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。府中市への来年度の予算要望のなかでは、介護関係に関する要望が市民の方から多数寄せられ、要望しましたので、以下掲載します。
1,日野市が都内で初のバリアフリー工事など障害をもつ人への配慮に取り組む小規模事業店舗を対象に、助成金制度をスタートしました。2020年度は100万円を計上予定とのこと。出入り口の段差解消工事、トイレに手すりを設置した場合に上限20万円、点字メニューや筆談ボード導入の場合には同3万円を助成する」としています。この制度は日野市が4月1日施行の障害者差別解消推進条例にもとづくもので、相談窓口も設置するとしています。ぜひ府中市でも検討してください。
2,介護現場で働くケアマネージャーの要望を本庁(高齢者支援課など)が吸い上げる仕組みを作るよう検討してください。現在、市の行政機構にはケアマネージャーの方々を統括する組織(機構)がないため、現場での対応を個々のケアマネージャーがやらざるえない状況です(例・緊急ショートステイの手配など)。ケアマネージャーの生産性をあげるためにも、ケアマネを統括する組織をつくることを行政として検討してください。市の高齢者福祉行政にとってもプラスになると考えます。
3,府中市でも介護が必要なお年寄りや障害をもつ人の家族が新型コロナに感染して介護ができなくなった際、短期的に預かる『ショートステイ』を始めるよう検討してください。すでに三鷹市でスタートしています。
三鷹市では条件としては、①家族が感染して介護ができなくなったうえに、対象者本人がPCR検査で陰性であること、②介護サービスなどを活用した自宅での生活が難しい、③民間事業所のショートステイも利用が難しいなどとしています。市内の特養ホームで実施し、定員は最大3名。食事や洗濯は実費で本人負担、ヘルパー費用は市が負担するとのことです。この種の施策は今のコロナ禍における緊急時においては必要不可欠な施策です。ぜひ検討してください。
※府中市政、市民相談、街づくりなど、市民のみなさんから要望を受け付けております。ぜひメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。 アドレス yuki4551@ozzio.jp までお気軽にお寄せください。
府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。府中市への来年度の予算要望のなかでは、小中学校の児童生徒へおいしい給食の提供を要望が多数、市民の方から多数寄せられ、要望しましたので、以下掲載します。
1,給食を運搬するトラックに温かい給食の保温装置を完備してください。給食センターから学校に届くまでに、温かい給食が冷めているという声が以前ありました。検討してください。
2,府中市も「学校給食甲子園」に出場を検討してください。給食センターで働く職員のモチベーション向上、また児童、生徒たちも府中市の給食に誇りを持てるためにも検討してください。
3,市内にある食品メーカーの幾つかの食品工場の企業の製品を、市の学校給食に取り入れることを検討してください。毎年、節分時の恵方巻きはじめ、その食材料を含めた大量廃棄が問題になっています。食品については返品がなければ、コンビニ等店舗に納入する単価を大幅に下げることができるそうです。こうした観点からも、例えば、サラダなどの食材を市内企業から購入することによって安価で新鮮なものを提供してもらえるのではないかと思います。検討いただければと思います。
4,市内にある東京農工大学、あるいは都立府中農業高校などで収穫される農作物を学校給食に取り入れることを検討してください。こうした学校機関と市が学校給食を通じてつながりを持つことは、教育機関の連携という観点から意義あることだと思います。また地産地消の実現という観点から、市民協働の視点に立った学校給食になると考えます。検討してみてください。
~府中市は4年前から市内小中学校の学校給食について、朝日町の大規模学校給食センターに集約し、2万食以上をつくれる規模になった一方で、聞こえてくる声として「給食がおいしくない」「スープなども冷めている」などの不評の声が聞こえていきます。市政会の議員の方もかってこの問題を一般質問で取り上げていたこともありました。ぜひ改善を期待します。
※府中市政、市民相談、街づくりなど、市民のみなさんから要望を受け付けております。ぜひメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。 アドレス yuki4551@ozzio.jp までお気軽にお寄せください。
府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。府中市への来年度の予算要望のなかでは、新型コロナ感染拡大「第6波」に備える要望が多数、市民の方から多数寄せられ、要望しましたので、以下掲載します。
1,府中市に「自宅療養者サポートセンター」を設立し、市が自宅療養中のコロナ感染者を守る施策を実施してください。このセンターの概要は、①設置場所はどこでも構わない、②従事者はワクチン優先接種する、③お弁当の提供(玄関先置き配)をする、④買物の代行(玄関先置き配)をする、⑤医師・保健所の依頼があれば医薬品の配達代行をする、⑥24時間体制のホットラインをつなぐ。出来れば今早急に何らかの予算配分で立ち上げていただき、令和4年度に正規の予算にするよう要望します。
2,府中市として医師会と協力連携して、コロナ感染者の自宅療養への支援策を実施してください。調布市医師会では、市内の在宅医を交代で往診する態勢をつくり、自宅療養者を支援する仕組みを始めており、入院できない感染者の方を在宅で往診をするという取り組みを実施し、調布市から往診に応じた件数ごとに市の予算から定額の報酬を支払っているとのことです。
3,市民に対して何時でも、何処でも、誰でも無料でPCR検査を受けることができるよう、市として実施してください。また陽性が判明したら、自宅療養ではなく施設に入所(隔離)できるよう、国に働きかけてください。
4,市の社会福祉協議会(社協)が、市内の新型コロナ感染者の自宅療養者らに、スポーツドリンクやゼリーなどの詰め合わせを無償で届けるサービスを行うよう、財政施策の援助を要望します。(大田区では実施)
⑤市内でPCR検査センターへの連絡ができる医療機関を、市のホームページや市報に掲載することを検討してください。 武蔵野市の医師会のホームページでは、は PCR検査(唾液)が可能な医療機関を掲載しています。 受診には無症状やいろいろな条件があると思いますが、それでも地域にあると言うことは 安心の一つになると思われます。検討をお願いします。
※府中市政、市民相談、街づくりなど、市民のみなさんから要望を受け付けております。ぜひメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。 アドレス yuki4551@ozzio.jp までお気軽にお寄せください。
府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。府中市への来年度の予算要望のなかでは、飼い主のいない猫についての要望が市民の方から多数寄せられ、要望しましたので、以下掲載します。
①サントリー工場の方の遊歩道の猫に嫌がらせ行為があり、「動物虐待防止」のポスターを貼ってください。また市民への動物虐待防止の啓蒙をお願いします。
②保険が効かない「飼い主のいない猫」の保険治療費を予算化してください。
③市の環境政策課から、飼い主のいない猫を捕獲してほしいという要請を受け、捕獲作業にかかわっている民間ボランティア団体の方々の中には、捕獲した猫を定期的に里親募集の譲渡会なども開催をしていると、そういう団体もあります。そこで、譲渡会の会場の提供だったり、紹介であったり、あるいは公共施設の会場借用などの、協力や支援というものについて、市として検討してください。
④飼い主のいない猫の手術費用を、個人の善意によって行われて、個人にとって多額の負担になっているという実態があります。よって府中市においても、ぜひ飼い主のいない猫のこうした手術費用について、個人でない飼い主のいない猫を捕獲、保護した、そうした個人の方に対しても保障が拡大できないものか検討してください。
★高野市長と「府中猫の会」との懇談の場も
私も市内で活動をされているNPO法人「府中猫の会」の石浜代表からも以前市に対する要望をいただき、市議会でも取り上げたことがあります(18年12月議会)。また「府中猫の会」の石浜代表と高野市長との懇談の場も同席させていただいたこともあり、地域猫の保護活動については以前からも関心を払ってきました。私自身も昔、実家に猫がいたこともあり、猫ちゃんは大好きな一人です。ぜひ今後も取り組んだいきたいと思っています。
※府中市政、街づくりなど、市民のみなさんから要望を受け付けております。ぜひメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。 アドレス yuki4551@ozzio.jp までお気軽にお寄せください。