10 2月

府中市の学校給食の献立にもコストプッシュインフレの波が・・食材の工夫で給食費の値上げをしないために(府中市学校給食センター)

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。先日の朝日新聞社会面にコストプッシュインフレの影響をうけ、学校給食の食材の見直しなどの努力がされているという記事があります。その記事のなかで府中市の学校給食についても触れています。記事では府中市の学校給食センターについての記述がありますので紹介します。

★給食費値上げをさせないために、工夫と我慢・・食材見直しで乗り切る(府中市学校給食センター)

「(府中市給食センター)の大木忠厚副所長は『給食費の値上げが現実的に難しいなかで、使う食材を見直して栄養バランスや量を保つしかない』と頭を悩ます。油類や小麦粉に加え、トマトケチャップなど調味料の仕入れ値があがっているという」。

「そこでたとえば、鳥も肉に代えて安いむね肉を使う。魚の切り身はサケに代えてサバに。豆乳パンやココアパンなどを1個出す代わりに、味つきの食パンをスライスする。肉料理はかたまりを使わず、ひき肉を使ったそぼろ丼や炒め物を増やすなど。こうした工夫でコストを抑えている」と記事にあります。

大木副所長が指摘されているように、給食費の値上げは困難な今日、こうした努力を給食センターの職員の方々がされていることに、敬意を表します。栄養とのバランスもあり困難なこととは思いますが、ぜひこのような努力を今後もお願いしたいものです。

※府中市政、生活相談、コロナ対策、街づくりなど、市民のみなさんから要望を受け付けております。ぜひメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。  アドレス   yuki4551@ozzio.jp  までお気軽にお寄せください。

09 2月

FM府中 ラジオフチューズ 「府中市議会議員 ゆうきりょうの 市民の風」令和4年2月8日放送・・新型コロナウイルス感染拡大と小中学校の対応の課題について(3回目)

ラジオフチューズ(FM府中、87.4MH) 「府中市議会議員 ゆうきりょうの 市民の風」、毎週火曜日夜10時45分~6分間放送中、毎週日曜日も再放送

09 2月

府中市民で自衛隊の大規模接種会場でワクチン接種をされた方の感想・・市の職員の方々もよくやっている

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。市民の方で過去2回のワクチンを自衛隊の大規模接種会場で接種された方から、投稿をいただきましたので、以下紹介させていただきます。

★現場(市役所)にしわ寄せ、先が読めないコロナ禍で、職員の方も大変

私も自衛隊の大規模接種会場でコロナワクチンを接種した者ですが、3回目のワクチン接種の話が出た段階で、府中市役所に「自衛隊で接種された方のデータが来ていますか?」と確認の電話をしました。職員の方は「データに漏れがありますが、あなたのは大丈夫です」との返答。「府中市で接種した人と同じ進行です」といわれました。実際は不完全なデータを待ち、自衛隊の大規模会場での接種者分はまとめて、に変わったようですね。不公平を避けるため遅いデータに合わせられたようです。

まぁそれはしかたないかと。まだまだ先が読めない新型コロナ感染の先行きに、行政が合わせて、その最後のしわ寄せが府中市役所の現場にきているのでしょう。その意味で、私は市の職員の方はよくやってくださっていると思っています。(市民の方の投稿より)

~1月31日のブログで掲載しましたが、国保連合会から各自治体に自衛隊大規模接種会場で接種された方のデーター発送が、遅れているのが原因のようです。しかし、もう少しデーターのつきあわせ作業などで、何か効率的な手法はないものなのか。市民のみなさんのいらだちは当然だと思います。

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08 2月

自衛隊大規模接種センターのデーターが府中市(自治体)にまだ来ない?・・・国と府中市との連携はどうなっているのか!

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。現在、3回目のコロナワクチン接種がスタートしていますが、国と自治体との連携がよくないために、3回目の接種券の発送が遅れているという声があります。以下メールをいただきましたので、ご紹介いたします。

★なぜデーターの発送が遅れているのか

私70歳ですが、ワクチンの接種券がこないので、府中市の健康保健センターに問い合わせをしました。昨年の7月3日に大手町の(自衛隊)大規模接種センターで2回目のワクチン接種が終わっているので、それなりに早めの接種券が届くと思ってました。ところが先日、「3回目のワクチン接種券は、いつに届きますか」と問い合わせたところ、「2月10日の発想予定です」との返答。知り合いの7月10日の終わった人はすでに届いたにもかかわらずです。 加えて、61歳のカミさんの接種券は、今日発送するらしい。「何故、こんな順序になるのか」とまた問い詰めると、「大規模接種に行った人のデータが届くのが遅れました」との返事です。

だいたい半年も前に行ったワクチン接種でのデータが届かないなど、話になりません。府中市全体のワクチン接種状況は、把握していて当然でしょう。一体、職員はどんな仕事の仕方をしているのか?市民を危険に晒すことなど、まったくお構いなしとしか思えません。それとも、大規模接種に行った人に、意地悪をしているのでしょうか?!(市民の方からの声より)

~1月31日付ブログ「府中市でも自衛隊の大規模接種会場でワクチン接種をされた方の予診票の到着が遅れている状況と思われます」でも掲載しましたが、恐らくこのブログで記載した中身だと思われます。

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07 2月

府中市の小中学校の給食に東京農工大で生産された野菜を食材で提供・・府中市教育委員会による学校給食での地産地消の取り組み

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。昨日(2月6日)の読売新聞多摩版に府中市の小中学校の給食に東京農工大学で生産された野菜が食材として提供されている記事が掲載されました。

府中市の教育委員会では、給食において地産地消を進めることを目的に、これまでも地元農家が栽培した野菜をメニューで取り入れていますが、最近では市内に東京農工大からも、給食メニューについて新たに協力をえることができました。

記事では今月の1日は、メニューの1つである「府中っ子汁」が5校の中学校に提供され、農工大で獲れたサトイモが使用されたとのことです。また記事では「農工大の府中キャンパス内の畑では、年間通じて旬の野菜を毎月、給食で使用することになり、これまでもジャガイモ、ニンニク、ナス、ピーマンなどの野菜が農工大産の野菜となっている」とのこと。

私もこうした府中市教育委員会の取り組みは、大変良いことだと思います。府中市内にはまだまだ畑も多くあり、学校給食に地産地消を取り入れることは、食育の上からも大いに評価できることではないでしょうか。市内にある有力な財産を学校教育に活用して、ぜひ今後も発展させてほしいです。

★令和4年度予算要望で地産地消給食を要望していました

『市内にある東京農工大学、あるいは都立府中農業高校などで収穫される農作物を学校給食に取り入れることを検討してください。こうした学校機関と市が学校給食を通じてつながりを持つことは、教育機関の連携という観点から意義あることだと思います。また地産地消の実現という観点から、市民協働の視点に立った学校給食になると考えます。検討ください。』

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