13 11月

府中市に飼い主のいない猫の保護策で予算要望しました・・令和4年度予算要望から

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。府中市への来年度の予算要望のなかでは、飼い主のいない猫についての要望が市民の方から多数寄せられ、要望しましたので、以下掲載します。

①サントリー工場の方の遊歩道の猫に嫌がらせ行為があり、「動物虐待防止」のポスターを貼ってください。また市民への動物虐待防止の啓蒙をお願いします。

②保険が効かない「飼い主のいない猫」の保険治療費を予算化してください。

③市の環境政策課から、飼い主のいない猫を捕獲してほしいという要請を受け、捕獲作業にかかわっている民間ボランティア団体の方々の中には、捕獲した猫を定期的に里親募集の譲渡会なども開催をしていると、そういう団体もあります。そこで、譲渡会の会場の提供だったり、紹介であったり、あるいは公共施設の会場借用などの、協力や支援というものについて、市として検討してください。

④飼い主のいない猫の手術費用を、個人の善意によって行われて、個人にとって多額の負担になっているという実態があります。よって府中市においても、ぜひ飼い主のいない猫のこうした手術費用について、個人でない飼い主のいない猫を捕獲、保護した、そうした個人の方に対しても保障が拡大できないものか検討してください。

★高野市長と「府中猫の会」との懇談の場も

私も市内で活動をされているNPO法人「府中猫の会」の石浜代表からも以前市に対する要望をいただき、市議会でも取り上げたことがあります(18年12月議会)。また「府中猫の会」の石浜代表と高野市長との懇談の場も同席させていただいたこともあり、地域猫の保護活動については以前からも関心を払ってきました。私自身も昔、実家に猫がいたこともあり、猫ちゃんは大好きな一人です。ぜひ今後も取り組んだいきたいと思っています。

※府中市政、街づくりなど、市民のみなさんから要望を受け付けております。ぜひメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。  アドレス   yuki4551@ozzio.jp  までお気軽にお寄せください。

12 11月

府中市に商工業の繁栄のための施策を求めたい・・令和4年度予算案への要望から

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。府中市の令和4年度予算案にむけて、商工業分野での予算要望をしたなかから、複数の項目について以下、掲載します。コロナ禍で市内事業所の運営が厳しくなる今日、市が主体的に活性化策を行うことが極めて重要になっています。

①コロナ禍における住宅リフォーム助成事業で地域経済活性化を

コロナ禍の「新しい生活様式」に対応するための住宅リフォーム工事に補助を出す制度の創設を期間限定でもいいので創設してください。青梅市では、①市内在住者には50万円を上限に補助率3分の1とのこと。また、②青梅市内へ移住予定者には100万円まで補助、その補助率は2分の1が援助されるそうです。またリフォームの具体例として、①換気設備や宅配ボックスの新設、②玄関への手洗い場の設置など、③テレワークの環境設備、④通信施設の配線工事も含まれるそうです。

②府中駅東口の活性化策の具体化を

府中駅周辺の「にぎわい創出」について、駅東側商店街の活性化に重点施策をおくことを検討してください。東側の店舗衰退が進んでいることから市として商店街、まちづくり府中とも協力して活性化策を講じることを検討してください。

③市内の中小零細下請け事業所の保護策を

市として商工会とも連携して、市内商工業者を対象にした取引告発ホットラインとか、電話一斉相談の開催を検討してください。行政として業者間の不公正取引を許さないという強い姿勢を示す必要があると思います。

④市に中小企業振興条例の制定を

東京都が中小企業振興条例を制定しましたが、市としても中小企業振興の審議会の設置であるとか、あるいは条例の制定する必要があるのではないかと思いますが、検討してください。

⑤以前に市が実施した、住宅リフォーム助成振興策を

以前、市が実施した住宅リフォームなどに使える商品券「スマイル建設券(仮称)」を市内の地域経済活性化策として、その実施を再度検討してください。また一般個別住宅のリフォーム工事助成および、商店街リフォーム工事助成制度(高崎市の例)を実施してください。

※府中市政、街づくりなど、市民のみなさんから要望を受け付けております。ぜひメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。  アドレス   yuki4551@ozzio.jp  までお気軽にお寄せください。

11 11月

府中市では、避難路に直面した危険なブロック塀などの撤去、建て替えにかかる費用を一部助成します

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。府中市では災害時などにおける市民のみなさんの安全、安心のために、市が定めた避難路に面して、倒壊の危険性が高いと判断されたブロック塀などの撤去、建て替え費用の一部を助成しています。

★対象・・①工事契約前のもの、②市内の避難路に面したブロック塀ほか(組積造、万年塀など)、③市のHPから確認できる「ブロック塀などの点検チェツクポイント」で該当しない項目があるもの、④建て替えの場合は、災害に対して安全な構造となるもの

★助成額・・工事費用(上限1メートルあたり8万円)の3分の2、予算の範囲内

★申し込み・・所定の用紙(市役所第二庁舎1階、建築指導課に用意)、またはダウンロードで、建築指導課(〒183-0056,寿町1-5)、電子メール(tosisidou02 市ドメイン)可

※府中市建築指導課 電話042-335-4327

上記へご相談ください。

09 11月

府中市のデジタル版「ふちゅチケ」の追加申し込みで不便なシステム・・ストレスなく利用できるシステムに改善を

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。デジタル版「ふちゅチケ」の追加申しこみが11月1日から始まっていますが、市民の方から追加申し込みの際のシステムの不具合についてメールをいただきましたので、ご紹介します。

★不便な操作上の問題、買い物途中に携帯で他の操作ができない?

11月1日にふちゅチケの追加申し込みがありましたが、同時に新たな不具合が発覚しました。非常に不便な操作上の問題です。スマホ型デジタル版『ふちゅうチケ』利用者サイトの画面ですが、追加申し込み後は、都度ログインIDそしてピースをパズル画像に移動した後、パスワードを入力する様になってます。

最後にワンタイムパスワードが(4桁)メールで送られてきますので、数字を入力後、やっと利用できる画面に以降され、やっと利用出来るようになります。買い物途中に電話や他の操作をしてしまうと、ふちゅうチケ画面上利用できなくなり、最初からログインIDから入力を求められます。

これでは非常に不便なシステムです。このシシテムのために市民の税金が使われていますが、以前のような紙の方が便利だったと沢山の方が言われていました。私はスマホ型は非常に便利で良いものと思っていましたが、使えないシステムはいらないです。

個人的な追加分が当たるか不明ですが、当たった人にとってスマホ型(デジタル版)が、便利な物になるといいなと思い改善を求めました。府中市民の皆様が『ふちゅうチケ』をストレスなく利用出来るシステムであると思って欲しいです。(市民の方の投稿より)

※府中市政、街づくりなど、市民のみなさんから要望を受け付けております。ぜひメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。  アドレス   yuki4551@ozzio.jp  までお気軽にお寄せください。

pocketlinehatebuimagegalleryaudiovideocategorytagchatquotegoogleplusfacebookinstagramtwitterrsssearchenvelopeheartstaruserclosesearch-plushomeclockupdateeditshare-squarechevron-leftchevron-rightleafexclamation-trianglecalendarcommentthumb-tacklinknaviconasideangle-double-upangle-double-downangle-upangle-downstar-halfstatus