07 8月

府中市を流れる多摩川の是政橋付近で、魚数百匹が死ぬ・・暑さが原因か(朝日新聞多摩版)

今朝(8月7日)の朝日新聞多摩版に、府中市を流れる多摩川で5日、魚が大量に死んでいるのが見つかったと報じています。記事では「国交省によると市民から通報があり、職員が確認したところ、府中市の是政橋から稲城大橋までの1.5キロにわたり、数百匹のコイ、フナが死んで浮いていた」と報じています。

この記事では是政橋付近で約100匹ほど、稲城大橋付近では約500匹ほどが死んでいたそうです。都は水質検査をしたそうですが、有害物資などは検出されなかったとのこと。記事によると東京都は「原因は不明だが、暑い日が続き、雨も少ないなかで、水中の酸素が少なくなったのではないか」と話しているそうです。

それにしても数百匹という数ですので、何か奇怪なものを感じます。

※府中市議会議員 ゆうきりょう のブログをご覧になった方で、府中市に対するご意見、ご要望、苦情また情報など、ほかにも新型コロナ関係でのご要望などありましたら、お気軽にメールをお寄せください。  アドレス   yuki4551@ozzio.jp

06 8月

府中市の8月1~4日までの新型コロナ感染者数は126人、うち20~30代が58.7%、自宅療養の方針変わる

府中市内の新型コロナ感染者数は8月1日~4日までは計126人、うち20代と30代の感染は74人で58.74%を占めるなど全国的な傾向と同様、若年層の感染者数が多数を占めています。

★コロナ感染者の宿泊療養施設が使えない状態に

そうしたなか政府は、コロナ感染者が急増している地域の新たな療養方針として「中等症患者は原則として入院」との方針を示しました。

先日も市民の方から「家族が新型コロナに感染し、熱の症状があるがどこか隔離できるホテルはないか」という問い合わせがありました。今朝の読売新聞の報道では「東京都は宿泊施設の機能をわけて、効率的な運用を目指しているが、施設をフル活用するには人材確保などの課題がある」とし、都によると15施設で約6000室を宿泊療養として確保したものの、患者に使用しているのは約1800室程度と報じています。理由は「フロア単位で消毒するのに、全員が退室しないとフロア全体の消毒ができず、部屋を活用できない」のと健康観察を担う看護師が不足しているためとしています。

今日(8月6日)あたりは日中、府中市内でも救急車のサイレンをかなり聞きましたが、搬送できる医療機関の不足とあわせて、コロナ感染者の宿泊療養施設の不足が顕著になっていると思われます。また保健所にも電話が通じない状況とも聞いています。いよいよ東京都の1日の感染者数が1万人を超える日も現実となってきました。

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06 8月

府中市の地元応援商品券 「デジタル版ふちゅチケ」の申し込みは8月16日からスタートで9月6日まで受け付け

発行総額18億2000万円の府中市の地元応援商品券、デジタル版「ふちゅチケ」の申し込みが8月16日から開始で9月6日まで受け付けとのことです。今回はデジタル版に特化した中身で、プレミアム率は前回同様の40%、1セット7000円を5000円で販売するものです。

事前申し込み制で2種類の商品券を販売、①スマホ型商品券A(すべての取扱店で利用できる券3000円)、②スマホ商品券B(大型店では利用できない券で4000円)、③QRコード付きカード型プリベイトカード商品券A(すべての取扱店で利用できる券3000円)、④QRコード付きカード型プリベイトカード商品券B(大型店では利用できない券で4000円) の4種類です。

購入可能セット数は①スマホ型商品券、QRコード付きカード型プリベイトカード商品券 どちらか1人5セットまで

なお申込み多数の場合、抽選となります。申し込みをされた方は1人1セットは必ず購入できます。

★申し込み方法・・専用サイトまたは郵便はがきに必要事項を記載のうえ、申込みください。(専用サイトが開設されるそうです)

★対象は府中市民の方

★使用期間は令和3年10月1日から令和4年3月6日まで

★問い合わせ先・・デジタル版「ふちゅチケ」コールセンター、電話042-521-5613 午前9時~午後5時、土日、祝日除く、だたし8月と9月4日、5日および、10月と11月の午前10時30分~午後5時30分はコールセンターを開設するそうです。

★担当行政部署・・府中市産業振興課商工係、電話:042-335-4142

★実施主体・・むさし府中商工会議所  TEL.042-362-6421(代)

★広報ふちゅう8月11日号に、デジタル版ふちゅチケについて詳細の記事が掲載されていますので、ぜひご覧ください。

※なお今回はチラシの全戸配布はしないそうなので、市役所や文化センターなどの市の公共施設関係にチラシがあるそうなので、ご覧ください。

05 8月

府中市浅間町の基地留保地内にある米軍の通信施設の全部返還が日米合同委員会で合意されました(8月5日)

府中市の浅間町にある基地留保地内にある米軍の通信施設について、防衛省のホームページによると「本日(8月5日)、F A C 3 0 1 6 府 中 通 信 施 設 の 土 地 及 び 建 物 等 の 全 部 に つ い て 、令和3年(今年) 9 月 3 0 日 ま で に 返 還 す る こ と に つ い て 、日 米 合 同 委 員 会 の 承 認 を 得 た も ので あ る」 と、防衛省のホームページで公表されました。

この通信施設の存在については、今後の基地留保地の街づくり計画において、大きなネックとなる課題であっただけに、今回の日米返還合意は大いに歓迎されるべきものです。すでにこの6月議会において、同通信施設の全部返還を国にもとめる意見書が全会派一致(自民党市政会が提出)で採択されていただけに、何か動きがあると感じてはいましたが、今回の結果となりました。

この府中市は長島昭久代議士(自民党)の地元ですが、安全保障問題のエキスパート(元防衛副大臣)でもあり、米国の国防関係者とも人脈がある政治家として知られているだけに、今回の施設返還について影響力を発揮されたと推察されます。

※府中通信施設の概要

●土 地: 約 1 7 , 0 0 0 ㎡ ( イ ー ズ メ ン ト を 含 む )

●建 物:1棟、約600平方メートル、2棟の一部、約200平方メートル

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05 8月

府中市でコロナ禍のもと住まいの困窮、失業などから資金難のため、住まいの確保など一時的に生活を立て直すために、生活保護制度を利用を

今朝(8月5日)の朝日新聞生活面に、「住まいの困窮 コロナ禍で切迫」「雇止めで寮退去、支援者探し生活保護へ」という見出しで記事が掲載されています。大変切実なルポ風の記事であり、誰もが生活苦をむかえざるえない状況が記されています。

また今年5月の生活保護申請は5月2.3%増加の申請件数は1万8400件と前年同月比で2.3%増となっていると朝日で報じています。申請件数は3月以来2ヶ月ぶりの増加となったとのことです。記事では厚労省の担当者のコメントとして「前年の夏は申請件数が減ったために、今年は反動で前年比でプラスになる可能性が考えられる」としています。

恐らく府中市の生活保護申請件数も同様の傾向と思われます。生活保護制度をめぐっては、親族などに連絡をする「扶養照会」が問題になり、これをやめるよう国会などでも取り上げられており、厚労省もそれに理解を示しています。

私は生活保護制度をぜひ利用し、一時的に生活苦を解消するために同制度を活用し、生活の建て直しをすることをお勧めします。生活保護制度で相談のある方は、ゆうきりょう にご相談ください。

結城アドレス yuki4551@ozzio.jp

 

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