13 4月

府中市の生活に困窮する子育て世帯への臨時特別給付金の支給はいつごろになりそうか

府中市議会(無所属)の ゆうきりょう です。いつもブログをご覧になっていただき、ありがとうございます。私のブログがみなさんの情報のお役に立てれば嬉しいです。

★ひとり親世帯には5月中旬ごろか、ふたり親世帯は7月以降にずれ込みそう(朝日新聞の報道から)

さて政府はコロナ禍で生活に困窮する子育て世帯に、臨時特別給付金の支給を決定しました。朝日新聞の報道では「菅首相が3月に支給を表明した困窮する子育て世帯向けの特別給付金のうち、ふたり親世帯への支給が7月以降にずれ込む見通しであることが、厚生労働省への取材でわかった」と報じています。理由は、国による仕組みづくりに時間がかかるためとしています。

また給付金の中身については、は子ども1人当たり5万円で、低所得のひとり親に加え、同じく低所得で両親がいる子育て世帯にも配られるのが今回の特徴です。

ちなみに、ひとり親世帯には、「児童扶養手当を受け取る世帯を対象にして、児童扶養手当の振込口座に入金する形で、実務を担う自治体の一部は今月から支給を始める見通しだ」と報じています。この朝日新聞の報道からすると、府中市においても5月ぐらいに支給されるのではないかと推察できます。

また今回、初の支給となる生活に困窮するふたり親の子育て世帯について、対象の世帯を確定して支給するまでの手順の検討に時間がかかるとして、7月以降にずれ込みそうだと報じています。また動きがありしだい、ブログでお知らせします。

※私のブログをご覧になった方で、府中市に対するご意見、ご要望、苦情また情報など、また新型コロナ関係でのご要望などありましたら、お気軽にメールをお寄せください。 アドレス yuki4551@ozzio.jp

12 4月

府中市の65歳以上高齢者の新型コロナワクチン、6月中に確保の見通しか・・高齢者向けワクチン、6月中に確保見通し(河野担当大臣が言明)

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。いつもブログをご覧になっていただき、ありがとうございます。私のブログがみなさんの情報のお役に立てれば嬉しいです。

さて昨日の朝刊各紙に新型コロナのワクチン供給をめぐり、河野太郎担当大臣が記者会見で「6月末までに1億580万回分のワクチンを供給できる見通しを示した」と報じ、この文量で優先接種の対象である医療従事者(約480万人)、高齢者(約3600万人)の分について、行きわたると言明していることを報じています。朝日新聞の記事によると「5月は約4300万回分」「6月は約4460万回分」を供給できるとし、「高齢者向けワクチンが6月末までに供給される見通しとなった」と伝えています。

府中市においても90歳以上の方の接種ワクチンは確保していますが、65歳以上89歳未満の分量については現在のところ、確保の見通しが不透明で、市民向けチラシにも接種券の郵送については、時期を明言していない状況です。

市民の方からの問い合わせも多く、今回の河野担当大臣の言明通りになれば、府中市においてもワクチンの優先対象である方々への接種のメドがつくことになります。引き続き政府の動向に注視していきます。

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11 4月

府中市が介護サービス事業者連絡協議会と風水害時における要支援高齢者の安否確認、避難所への避難誘導に関する協定を締結

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。いつもブログをご覧になっていただき、ありがとうございます。私のブログが少しでもみなさんの情報のお役に立てれば嬉しいです。

府中市の広報「ふちゅう」4月11日号で、府中市と介護サービス事業者連絡協議会との間で「風水害時における要支援高齢者と安否確認などに関する協定を締結」したと掲載しています。

内容は「浸水想定区域に居住し、風水害時に自力での避難が困難で、家族などの支援を得られない高齢者の方の避難を支援するため、風水害時における要支援高齢者の安否確認等に関する協定を締結したとのことです。主な協定内容は①電話などによる安否確認、②市が開設する要配慮者用避難所への避難誘導など。

近年の台風による水害で記憶に新しいのが、2019年10月の台風19号による被害で、府中市でも初めて大規模な避難勧告がされました。いよいよ現実となった水害時などによる避難行動ですが、当然ながら自力で避難することができない高齢者の方や障害のある方が多数います。こうした方がたに対するケアは、行政がその環境づくりを行わねばなりません。

ちなみに自治体が指定する「災害時要支援者」名簿の管理については、①自主防災組織代表、②民生児童委員、③地域包括センター、④消防署、⑤消防団、⑥警察署となっています。

今回の協定は「要支援高齢者」になっていますので、行政では介護保険課の担当となりますが、行政が地域と住民との連携に「丸投げ」して済ますことがないよう、この協定が実効性のあるより良い内容とするために、私も調査して市に要望したいと考えています。府中市介護保険課 電話042-335-4210

11 4月

小金井病院の新型コロナ感染クラスターの情報(4月7日)・・入院患者58名、職員8名が感染

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。いつもブログをご覧になっていただき、ありがとうございます。私のブログが、みなさんの情報のお役に立てれば嬉しいです。

★小金井病院 現在は外来診察、入院患者の受け入れは中止

先日ブログでもお伝えした、小金井病院(医療法人財団 美生会)の新型コロナウイルス感染のクラスターについて、同病院のホームページでその後の情報(第二報)を伝えています。それによれば、同病院の療養病棟の二病棟において、入院患者様58名の感染が確認され、一般病棟の保護室で1名の感染も判明したとのことです。

「患者様の体調を確認しながら、重症化の恐れのある患者様には、所轄の保健所並びに東京都精神保健医療課のご協力により、新型コロナウイルス感染症患者入院医療機関に転院して治療をお願いしています。4月6日以降は患者様の感染者は出ておりません」と伝えています。

また、職員にも感染が判明し、療養病棟の看護師7名と看護補助者1名の計8名が感染とのことです。

同病院側の対応として、4月1日までに、入院患者様、全職員のPCR検査を終了して、現在は2回目のPCR検査を行っているとしています。あわせて「外来診察及び入院患者受け入れは中止しております。ご面会も引き続き中止しております」とのことです。

小金井病院は府中市にも近いこともあり、府中市民の方も利用されている方が多数いると思われますので、感染防止ための最新の注意を呼び掛けたいと思います。

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