23 7月

府中市 小金井街道沿い  五輪ロードレースコースの路上にアスファルト 散乱、55歳の男性を逮捕

昨日(22日)のTBSニュースで、東京オリンピックの自転車ロードレースのコースとなっている府中市内の小金井街道の道路上に、小石状のアスファルトを散乱させた容疑で、55歳の会社員男性が逮捕されたと報じています。

同ニュース報道によると、「道路法違反の疑いで逮捕されたのは、三鷹市に住む55歳の会社員の男で、男はきのう午前3時半頃、府中市の道路上に数十メートルに渡って、小石状のアスファルトを散乱させた疑いがもたれています」とのことです。

「男は中型のダンプトラックを運転していて、荷台を傾けて走っていたところ積んでいたアスファルトを道路上に撒いてしまったとみられています。男はアスファルトを散乱させたことに気付いていたということですが、届け出ずに現場から立ち去ったことなどから、警視庁は男を逮捕」し、男は「わざとはやっていない」と容疑を一部否認しているとのことです。

この事故のタイミングがオリンピックのロードレースコースと同時に、官製談合事件の「舞台」であっただけに、不可思議な「事故」と思われた方もいたかもしれません。
22 7月

府中市のオリンピック・ロードレースコース(小金井街道)にアスファルトが巻かれる(ANNニュース)

★府中市官製談合事件の「舞台」となった小金井街道

昨日(7月21日)のANNニュースによると、「東京オリンピックの自転車ロードレースのコースになる東京・府中市の道路にアスファルトの粒が散乱しているのが見つかり、警視庁が原因を調べている」と報じています。

同ニュースでは「警視庁によると21日午前4時ごろ、府中市の小金井街道で通行人から『道路にアスファルトが散乱している』と通報があった」として、警察官が現場に駆けつけたところ、粒状のアスファルトが車道に数十メートルにわたって散乱していたとのこと。

この道路は24日と25日の東京オリンピック・自転車ロードレースのコースにもなりますが、小金井街道の自動車ロードレースコースといえば、昨年6月の府中市官製談合事件の「舞台」にもなったところです。

東京オリンピックの開催を前に、嫌がらせを意図的する「仕業」なのか、それとも偶然のことなのか・・。ANNニュースによると、警視庁はアスファルトが故意にまかれたのか、誤って落ちたのか、確認を進めているとのことです。

22 7月

府中市が小学児童の登下校安全のために、民間企業と見守りサービス実施の協定を締結

インターネット「Clnet Japan」ニュースによると、見守りサービスを展開する「otta」は7月21日、「東京都府中市と、子どもの安心のために、見守りサービスの実施について協定を締結したと発表した」と配信しています。

この企業では、行政や地域企業と連携して街中に見守りスポットを設置し、専用の見守り端末によって位置情報を記録するタウンセキュリティ「BLE見守りサービス」を提供している。

同ニュースによると「導入地域内でビーコンが搭載された専用端末をランドセルなどに付けた小学生が、市内の店舗や事業所などに設置された見守り基地局(見守りスポット)付近を通過、もしくは指定のアプリをインストールした市民(見守り人)やタクシー(見守りタクシー)とすれ違うことで、位置情報が記録される仕組み。保護者は記録された位置情報をスマートフォンで確認できる」とのことです。

今回、これまで府中市内3校で実施していた見守りサービスを、9月から府中市立小学校の全22校に拡大し、本格的に展開を開始するとしています。

子どもの連れ去り事件をはじめ不可解な蒸発事件など発生する今日、お子さんの安全確保の要望があります。行政として民間企業の協力をえて、こうしたサービスを提供することは意義があると思います。また実践していくなかで、課題も見えてくるはずです。実践の検証も踏まえて、ぜひ決算委員会などでも質疑をできればと考えています。

※このブログをご覧になった方で、府中市に対するご意見、ご要望、苦情また情報など、ほかにも新型コロナ関係でのご要望などありましたら、お気軽にメールをお寄せください。  アドレス   yuki4551@ozzio.jp

21 7月

府中市にこどもから大人まで、野外で気軽に楽しめる、本格的なアスレチック遊具を設置してほしい

私の先日のブログをご覧になって、市民の方から感想をのべられたメールをいただきましたので、以下、紹介します。

★面白味にかける遊具が多く、身体能力を高める遊具も必要

結城さんのブログ、7月17日付記事、「市内の公園遊具安全点検について」、7月19日付記事、「こどもが安心して遊べる場所作り」に関連して、意見を送ります。

市が老朽化して危険な公園の遊具を撤去して安全なものに変える対策を進めていただいていることには大変感謝しています。ただ、安全を重視するあまり、小学生以上の大きなこどもたちにとっては、面白みが欠ける遊具ばかりで、がっかりすることが増えています。

しかも、どれも同じような複合遊具で、公園ごとの特色も消えてしましまいました。現在工事中の、都立府中の森公園も、ターザンロープや登り棒、一本橋など、多種多様で大人気だったアスレチック遊具が一掃されてしまいます。障害を持ったこどもも一緒に遊べるというコンセプトはとても大事です。

ただ、アスレチック遊具は、こどもだけでなくジョギングに来る大人たちもよく使って体を鍛えるために使っていました。こどもから大人まで、身体能力を高めるため、野外で気軽に楽しめる、本格的なアスレチック遊具を設置してほしいです。  昭和記念公園のアスレチックをイメージしています。結城さんからも、遊具の内容について、意見する機会があればぜひお願いいたします。市からの情報が何かあれば、ブログ等で発信していただければと思います。(以上)

※このブログをご覧になった方で、府中市に対するご意見、ご要望、苦情また情報など、ほかにも新型コロナ関係でのご要望などありましたら、お気軽にメールをお寄せください。  アドレス   yuki4551@ozzio.jp

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