01 7月

府中市の新型コロナワクチン接種情報・・7月2日(金)に令和3年度中に50歳以上になる基礎疾患のある方の予約を受付ます

府中市では新型コロナワクチン接種について、予約受付の対象について、これまで65歳以上の方を対象に受け付けていた、7月10日(土曜日)までの1回目接種の予約枠に空きがあるため、予約を前倒して受け付けます。予約数に達した場合は、受付を休止し、7月12日(月曜日)に再開します。

★対象・・令和3年度中に50歳以上になる基礎疾患のある方

受付日・・7月2日(金曜日)から予約受付開始

※令和3年度中に60歳以上になる方

受付日・・7月6日(火曜日)から予約受付開始
注記:60歳以上の方の予約受付は、7月5日(月曜日)までに予約数に達した場合は、実施しません。次回の予約受付をお待ちください。

★府中市のコールセンター(予約の申込み)

府中市新型コロナワクチンコールセンター
電話番号:0570-042567
受付時間:午前9時から午後5時まで、第2、4土曜日の午前9時から正午

★ワクチン接種に関する問合せ

相談専用コールセンター
電話番号:042-351-6061
受付時間:平日の午前8時半から午後5時15分
注記:聴覚障害がある方で、お電話での問い合わせが困難な場合は、FAX(042-334-5549)にてお問い合わせください。

01 7月

東京府中市 低所得の子育て世帯に対する子育て世帯生活支援特別給付金のお知らせ(ひとり親世帯以外の子育て世帯分)(国の施策)

★ひとり親世帯以外の子育て世帯特別給付金の支給のお知らせ
 国では新型コロナウイルス感染症による影響が長期化する中で、低所得の子育て世帯の生活を支援するため、子育て世帯生活支援特別給付金(ひとり親世帯以外の低所得の子育て世帯分)を支給します。この給付金は、全国一律の制度です。

 

1,支給対象者

①令和3年4月分の児童手当、または特別児童扶養手当の支給を受けており、令和3年度の住民税均等割が非課税の方

②上記1以外の方で、令和3年3月31日時点で、18歳未満の子(障害児は20歳未満)を養育する父母などで、次のいずれかに該当する方

※令和3年4月1日から令和4年2月28日までに生まれる新生児も対象です。

  • 令和3年度住民税均等割が非課税の方
  • 令和3年1月1日以降、新型コロナウイルス感染症の影響で収入が急変し、令和3年度分の住民税均等割が非課税の方と同様の事情にあると認められる方

注記:低所得の子育て世帯に対する子育て世帯生活支援特別給付金の「ひとり親世帯分」を既に受給している方は、本給付の「ひとり親世帯以外の子育て世帯分」は対象外となります。(以上、府中市のホームページから)

3,問い合わせ先

①厚生労働省コールセンター・・制度についてご不明な点がございましたら、下記までお問合せください。

厚生労働省「低所得の子育て世帯に対する子育て世帯生活支援特別給付金(ひとり親世帯以外分)」コールセンター
電話:0120-811‐166

②府中市 子ども家庭部子育て応援課

電話:0570-08-8105(子育て応援課コールセンター)

30 6月

府中市内オリンピック聖火リレー公道走行などの予定が中止になりました

★東京競馬場でのセレブレーション及びパブリックビューイングの観覧も中止

昨日(6月29日)の府中市のホームページでは、「東京都聖火リレー実行委員会より、新型コロナウイルス感染状況を踏まえ、府中市を含む都内26市などの走行自治体におけるオリンピック聖火リレーの公道走行を中止することが公表されました」と伝えています。

 あわせてオリンピック聖火リレーの公道走行の中止に伴い、ルート周辺の交通規制や東京競馬場で予定しておりました次の観覧も中止となりますのでご了承ください。

①東京都募集予定:セレブレーション観覧席 → 中止

②府中市募集期間終了:パブリックビューイング観覧席 → 中止

なお、「2のパブリックビューイング観覧席を応募された方におかれましては、応募代表者へお知らせをしますとのことです。

今日(6月30日)の毎日新聞朝刊によれば、政府は現在東京都などに発令している「まん延防止」措置について、7月11日以降も延長を検討していると報じていました。よって人々が集まるこうした一連の施策が中止になったものと思われます。

詳細な問い合わせは府中市の政策総務部 政策課へ 電話042-335-4010

30 6月

府中市でも高齢者にスマホの利用促進で情報格差の解消を・・渋谷区が高齢者にスマホを無償貸与、区で実証実験

★渋谷区が高齢者向け情報格差解消のために、スマホの無償貸し出し、通話料無料で普及広げる取り組み

今日(6月30日)の毎日新聞東京版に、渋谷区が情報格差解消を目指して、9月から高齢者にスマホを無償で貸し出す実証実験を行うと掲載しています。

記事では「区では希望する65歳以上の区民3000人に2年間貸し出し、通信費と通話料を負担する」とのことです。また「基本的な操作方法やアプリの使い方などの集団講習会を3回、個別相談会を1回実施し、貸与した全員に出席してもらう」そうです。あわせて日常的なサポート態勢として問い合わせ専用コールセンターも設けるとしています。こうしたスマホを活用する高齢者を増やしながら、LINEなどを活用してもらい、区の行政サービスを利用してもらう区民を増やす方針です。記事では「区の高齢者福祉課の担当は『スマホは今や必需品。高齢者への情報格差解消につなげたい』」。

★府中市も高齢者向けに情報格差解消の施策を求めたい

こうした行政サービスは本来、国が予算をつけて自治体に依頼するべきとは思いますが、渋谷区が実証実験として行うことが大変興味深いものがあります。

今回のワクチン接種の予約をめぐっては、とくにインターネットの活用をめぐり、高齢者の情報格差を理由に、行政サービスを享受できない実態を感じた方は多いと思います。ぜひ府中市でも例えば民間企業ともタイアップして、市内高齢者向けにスマホの活用促進で情報格差を縮める施策を講じるよう、予算要望などで求めたいと思います。

※このブログをご覧になった方で、府中市に対するご意見、ご要望、苦情また情報など、また新型コロナ関係でのご要望などありましたら、お気軽にメールをお寄せください。  アドレス   yuki4551@ozzio.jp

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