16 2月

府中市でコロナ禍の今日、介護が必要な家族をもつ方が病気になった場合、市の「高齢者自立支援ショートステイ事業」「母子緊急一時保護事業」を活用してください

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。いつもブログをご覧になっていただき、ありがとうございます。

いただく要望のなかで「コロナ禍の今日、介護が必要なお年寄りや障害をもつ人の家族が、新型コロナに感染して介護ができ亡くなった際は、市としてどういう行政サービスがあるのか」という要望です。

★高齢者自立支援ショートステイ事業

府中市では1つめに、高齢者自立支援ショートステイ事業があります。この事業は「65歳以上の在宅の高齢者で、身体的、精神的状況により、施設での生活を通し、健康管理を必要とする方(「介護」を必要とする状態の方は除く)」もので、内容は「1回につき7日を限度に、養護老人ホームに入所していただき、健康管理や、お食事提供等のサービスが、利用できます。利用料:1日につき1,000円、
食事料:それぞれ1食につき、朝食300円、昼食580円、夕食500円」というものです。

※連絡先・・市の高齢者支援課 電話:042-335-4011

★母子緊急一時保護事業

2つめには、母子緊急一時保護事業です。この事業の対象は「18歳以下の児童を養育する母子などの市民」「家庭内のトラブルなどで一時的に住む場所のなくなった母子など」です。費用は、2歳児以上…1,800円(1人1日・減免制度あり)
注記:ただし、食事代は実費。自炊可。内容は、市の担当課と相談の上、生活の場を一時的にお貸しします」となっています。

※連絡先・・子ども家庭部子育て応援課、電話:042-335-4240

私もこうした事業を市民のみなさんに利用してもらい、同時に利用された方々から要望を伺い、市に対して改善を提案していきたいと思います。

※私のブログをご覧になった方で、府中市に対するご意見、ご要望、苦情また情報など、また新型コロナ関係でのご要望などありましたら、お気軽にメールをお寄せください。 アドレス   yuki4551@ozzio.jp

 

15 2月

市議会議員 ゆうきりょう から府中市への令和3年度 予算要望書に対する市からの回答・・市職員の待遇、ちゅうバス問題など(総務関係費編その2)

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。いつもブログをご覧になっていただき、ありがとうございます。

私は会派「市民の風」として昨年10月、130項目以上にわたる令和3年度予算要望書を市に提出しています。今回は、数回にわたり「総務費」に関する市への要望内容と市からの回答を順次、ブログでお知らせしてまいります。

①市職員のテレワークの普及を促進し、職員の働き方改革の促進を検討してください。

★市からの回答⇒ICTの活用による事務の効率化と迅速化を図るとともに、BCP発動時などの危機的状況下にあっても、行政サービスの安定的な継続に寄与する働き方の実現を念頭に検討していきます。

②市の業務にAIの導入促進を検討してください。

★市の回答⇒AI-OCRの導入を令和3年度予算で要望しています。またチャットポットについても、他課からも予算要望をしています。

③ちゅうバス運行の時間延長を検討してください。

★市の回答⇒ちゅうバスは交通不便地域の解消と移動に制約のある交通弱者の外出支援を目的としているので、運行時間の延長を実施するにあたっては、新たに発生する費用負担や人員確保などの課題を検証したうえで、慎重に議論をすすめる必要があると考えています。

④府中市の職員について、単身独身世帯の職員について、市内への移住促進を検討してください。

★市の回答⇒府中市職員の市内在住者数は約半数弱程度であり、他自治体と比較して高い水準にありますが、有事の際など対応を考慮した場合、市民の視点から職員の多くが市内に在住していることが安心感につながるため、居住の自由を尊重しながらも、職員が市内に居住したいと思う魅力的なまちづくりや方策について研究していきます。

 

※私のブログをご覧になった方で、府中市に対するご意見、ご要望、苦情また情報など、また新型コロナ関係でのご要望などありましたら、お気軽にメールをお寄せください。 アドレス   yuki4551@ozzio.jp

15 2月

市議会議員 ゆうきりょう から府中市への令和3年度 予算要望書に対する市からの回答・・就職氷河期、オリパラ予算、市民協働など(総務費編その1)

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。いつもブログをご覧になっていただき、ありがとうございます。

私は会派「市民の風」として昨年10月、130項目以上にわたる令和3年度予算要望書を市に提出しています。今回は、数回にわたり「総務費」に関する市への要望内容と市からの回答を順次、ブログでお知らせしてまいります。

①市の公式ホームページがとても見ずらいため改善してください。

★市の回答⇒他市のホームページにおけるデザインレイアウトや掲載情報などを研究するとともに、トップページを中心に市のホームページの見直しを検討していきます。

②新型コロナの影響で失業などした人や就職活動後の不況期に重なった「就職氷河期」世代を対象に、市として正規職員として積極採用を検討してください。

★市の回答⇒「就職氷河期」世代を対象とした職員採用については、本年度の技術職の採用試験で実施しています。今後も知識や経験を有した幅広い年齢層の有為な人材を確保できるよう、積極的な採用を検討実施していきます。

③世界的な新型コロナの感染拡大で収束が見えないことから、東京オリ・パラの中止が高い確率で予想されます。そこで新年度の予算措置については執行停止できるよう、柔軟な対応を求めます。

★市の回答⇒予算措置については東京都などの補助金を活用しながら適正な予算確保に努めていきます。なお仮に開催中止の場合は、大会組織委員会、東京都の動向に注視しつつ、関連事業の停止を含めた適切な対策を講じます。

④府中市の市民協働事業をより発展させるために、市民から「市民協働地方債」を募り、その財源を市民協働事業にあてることを提案します。

★市の回答⇒地方債は地方財政法5条により、発行の用途が限定されているので、市民協働事業に充てることはできませんが、市民協働は市政運営の根幹であることから、一層促進させるために必要な財源を確保していきます。(続く)

※私のブログをご覧になった方で、府中市に対するご意見、ご要望、苦情また情報など、また新型コロナ関係でのご要望などありましたら、お気軽にメールをお寄せください。 アドレス   yuki4551@ozzio.jp

15 2月

市議会議員 ゆうきりょう から府中市への令和3年度 予算要望書に対する市からの回答・・災害情報伝達、垂直避難、要支援者名簿問題など(消防費編その2)

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。いつもブログをご覧になっていただき、ありがとうございます。

私は会派「市民の風」として昨年10月、130項目以上にわたる令和3年度予算要望書を市に提出しています。今回は、数回にわたり「消防費」の2回目(主に災害関係)に関する市への要望内容と市からの回答を順次、ブログでお知らせしてまいります。

①市内の学園施設の一部を災害時、介護が必要な市民から身を寄せる「福祉避難所」として提供する協定の締結を検討してください。

★市の回答⇒けやきの森学園および武蔵台学園とは、水害時に利用できる避難所として協定を締結しています。今後も避難所として活用できる施設に協力を要請し、避難所施設の拡充を図っていきます。

②希望する世帯に対して防災行政無線の個別受信機を普及してください。

★市の回答⇒災害情報を取得するには、1つの手段だけでなく複数の方法で情報を取得することが有効であり、戸別受信機、LINE,SNSも情報を得る1つの方法ですが、他市の状況も勘案しながら調査・研究します。

③台風による水害時において市は都との間で協定を締結し、市内の都営住宅の空き部屋を水害時の避難場所として活用することを検討してください。

★市の回答⇒垂直避難は孤立するリスクがあり、必ずしも安全が確保できる避難方法ではないことから、浸水想定区域における垂直避難は逃げ遅れた場合の最終手段として考えるよう、市民に説明しております。また都営住宅の空き部屋も戸数が限られており、避難住民の選定も難しいことから、実施は難しいと考えます。

④府中市は災害時において「要支援者名簿」ではなく「要介護者名簿」になっていますが、「要支援者名簿」にするよう検討してください。

★市の回答⇒市では既存の「災害時要支援者名簿」を「避難行動要支援者名簿」として位置付けていましたが、「援護者名簿」の名簿がすでに定着していたことから、従前どおりの名称で運用しています。名称に関連したトラブルはありませんが、誤解や苦情を招く恐れがありますので、名称変更については、対象者や自治会関係機関への影響を考慮したうえ、検討していきます。

※私のブログをご覧になった方で、府中市に対するご意見、ご要望、苦情また情報など、また新型コロナ関係でのご要望などありましたら、お気軽にメールをお寄せください。 アドレス   yuki4551@ozzio.jp

15 2月

府中市でコロナ禍で外出が不安な高齢者、障害者の方などに、シルバー人材センターが買い物代行サービスを実施しています

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。いつもブログをご覧になっていただき、ありがとうございます。

新型コロナ感染者数は一応、現在は感染拡大が収まりつつあるようです。昨日の府中市の感染者数も5人で、計1137人となっています。

さて今日のコロナ禍において、要望の多いものに高齢者や障害者の方がたから「コロナ禍なので外出することで、コロナに感染する危険性があるので怖い。買い物代行の支援サービスなどはないか」という問い合わせです。

私もこの点、市に要望しています。「市ではこうした要望に応えるためにシルバー人材センターで買い物代行サービスをしており、市はシルバー人材センターの活動に補助をしている」とのこ回答でした。

また障害者の方に対しては「家事援助で買い物代行を提供しているほか、コロナ禍における特例として、同行援護でも買い物代行を提供している」との回答でした。

シルバー人材センターは通常の企業や団体が行うより割安のサービス料金です。ぜひお問い合わせください。シルバー人材センター 電話042-366-2322

★妊産婦の方へは、子ども家庭支援課へお問い合わせを

また妊産婦の方に対する買い物代行サービスについては、市が「産前産後家庭サポート事業」を行っていますので、こちらもぜひご利用ください。府中市子ども家庭支援課 電話 042-368-5333

※私のブログをご覧になった方で、府中市に対するご意見、ご要望、苦情また情報など、また新型コロナ関係でのご要望などありましたら、お気軽にメールをお寄せください。 アドレス   yuki4551@ozzio.jp

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