14 11月

府中市でも新型コロナとインフルの同時流行に備えて発熱外来の開設を・・目黒区で発熱外来を設置

府中市議会議員(無所属)の 結城りょう です。

 

 

今朝(11月14日)の読売新聞多摩版にこの冬にも同時流行の懸念がある、インフルエンザと新型コロナウイルスに備えて、区が発熱外来を新たに開設するとの記事があります(来年2月末までを予定)。記事では「区によると、発熱などの症状があった際、かかりつけ医や都の発熱相談センターなどに電話で相談し、必要に応じて医療機関に設けられた発熱外来で検査を受けられる。今後、発熱患者が急増することが予想されるため、受け入れ態勢の強化と地域の医療機関の負担を減らす狙いがある」とししています。また「発熱外来は区内の医療機関に9日に開設し、運営は区の医師会に委託。患者が直接予約することはできない」としています。

 

 

市民の方からも「今後、発熱があった際、医療機関で適切な検査をうけられるのか」という不安の声が寄せられていますが、目黒区のこうした施策はインフルとコロナの不安にある区民に対して、安心をあたえる施策だと思います。府中市の場合、たとえばPCR検査は多摩総合医療センターがありますが、当然それだけでは需要に追いつかないと思いますので、12月議会で市にも要望したいと思います。

 

 

※私のブログをご覧になった方で、府中市に対するご意見、ご要望、苦情また情報などありましたら、お気軽にメールをお寄せください。 アドレス   yuki4551@ozzio.jp

13 11月

府中市紅葉丘文化センターでフードパントリー(無料食料配布)をやります

府中市議会議員の 結城りょう です。

 

 

コロナ禍の状況で生活困窮者が増えていますが、紅葉丘わがまち支えあい協議会準備会ではフードパントリー(無料食品配布)を行います。

 

 

★日時は①11月30日(月)、②21年1月25日(月)、③3月29日(月)で、いずれも時間は13時から15時、紅葉丘文化センターでのお渡しか、ご自宅へのお届けになります。

 

 

★対象の方・・①朝日町、多磨町、紅葉丘、若松町あたりにお住まいの方、②府中10小、若松小、府中2中の学区にお住まいの方、③コロナの影響でお困りの世帯です。なお予約制で申し込みは開催日の5日前まです。

 

★連絡先・・042-364-5382(月から土の9時から17時

メール mail@fsyakyo.or.jp

 

★ご家庭で余っている、食べきれない食品をお持ちの方へ・・紅葉丘文化センターへお持ち込みください。日時・・11月9,16日、12月14、21日、1月4,18日、2月8、15日、3月15、22日 ※すべて月曜日の13時30分から15時30分まで ※賞味期限は1ヶ月以上、未開封で常温保存のもの

または「フードバンク府中」でも受け付けています。住所は白糸台5-25第2ー12車返団地商店街103 金曜13時から18時 直通電話 090-6470-4905

 

12 11月

府中市でも民間企業と連携して市民の健康事業の促進、啓発活動を・・町田市で民間企業と包括連携協定締結

府中市議会議員の 結城りょう です。

 

 

今朝(11月12日)の読売新聞多摩版に、町田市が保険会社との間で市民の「健康づくりにむけた包括連携に関する協定」を締結したと報じています。記事によると町田市が協定を結んだのは、伊藤園、住友生命、明治安田生命の3社で、同市の石阪市長は「新型コロナウイルスで健康づくりについてもイベントが難しくなるなか、支援をいただけるのはありがたい」とあいさつ。記事では「伊藤園は今後、自動販売機を活用した熱中症予防の普及啓発を、生命保険会社2社は市民や事業所を訪問した際に、がん検診の案内チラシ配布などを行う」とのことです。

 

 

こうした取り組みは市民生活を支える行政と、営利を追求する民間企業との間で双方にとって利益となるものだと思います。市民から見て行政の事業や取り組みは一般に信頼できるものであり、その行政サービスを民間企業が市民に紹介、アシストすることで、民間企業への信頼を高まるのではないでしょうか。ぜひ府中市に対しても要望したいと思います。

 

 

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12 11月

府中市武蔵台浄水所の水質汚染問題・・NPO法人が東京都に多摩地区の住民に大規模検査を提言

府中市議会議員(無所属)の 結城りょう です。

 

 

今朝(11月12日)の東京新聞多摩版に水道水の汚染が指摘された府中市、国分寺市の両市の住民の血液検査で、「有害化学物資(PFOS,PFOA)の血中濃度が全国平均の1.5~2倍超だったとして、検査したNPO法人『ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議』が東京都に多摩地区住民に対する大規模な血液検査などを求める提言書を提出」したと報じています。

 

 

これに対し都は「国が全国調査をしており、動向を注視する」と答えたとあります。「都によると4~6月の調査で、水道水に使う府中武蔵台浄水所の原水から320ナノグラム、国分寺北町第二浄水所から150ナノグラムを検出、いずれも別の浄水を混ぜて、50ナノグラム以下に薄めて供給している」としています。

 

 

この法人の提言は住民の命、健康を守るために必要な施策だと思います。都もわざわざ水を薄めて供給しているとのことですが、あくまでも当面の策にすぎません。根本的な施策としてはまず大規模調査と原因究明が第一歩ではないでしょうか。私もこの問題では市に緊急の申し入れをしていますが、引き続き注視していきます。

 

 

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11 11月

府中市でも介護する家族が新型コロナに感染した場合、残された障害者、高齢者の施設受け入れ事業を求めたい

府中市議会議員の 結城りょう です。

 

 

昨日(11月10日)の東京新聞多摩版に小平市が自宅で障害者や高齢者を介護している人が新型コロナに感染して入院するなどしたケースにより、介護者が一時的に不在になった場合、取り残された障害者らを市内の施設で受け入れる事業をスタートすると報じています。記事によると「受け入れ対象は原則、障害者手帳をもつ人、要介護認定を受けている人で介護できる親族がいない状況になれば、施設のショートステイを利用できる取り決めを結ぶとのことです。また障害者の利用費は全額、市で負担するそうです。また施設が高齢者を受け入れる場合、入所費は介護保険を利用し、施設の感染予防対策費などは市が負担するとのことです。いずれも事業費は1380万円で、補正予算が成立しているそうです。

 

 

これは大変重要な施策だと思います。私によせられた相談のなかで、障害を持つ奥様を介護しているご主人さんから、「自分がコロナ感染した場合、妻をショートステイできる施設はあるのか」という要望がありました。私も予算要望のなかに、この点について加えておきました。府中市においても、小平市のような施策について、ぜひ実現するよう再度要望したいと思います。  ※私のブログをご覧になった方で、府中市に対するご意見、ご要望、苦情また情報などありましたら、お気軽にメールをお寄せください。 アドレス   yuki4551@ozzio.jp

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