06 2月

府中市の老人保健施設「ふれあいの里」のクラスターの課題とは・・入所者感染、急変の恐怖、支える職員も限界

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。いつもブログをご覧になっていただき、ありがとうございます。

1月に発生した市内の老人保健施設「ふれあいの里」(押立町1丁目)のクラスターについて、同施設のホームページによると感染者数は計82人となり、施設の運営再開について「通所リハビリテーションとショートステイの利用は、現在も感染の収束の見通しがたたない為、中止期間を延⻑させて頂きます」としています。

 

★「新型コロナの感染拡大で病床がひっ迫し、その施設で感染された高齢者の方が入院できない状況」

 

私は「ふれあいの里」のクラスターについて、議会でも検証が必要だと考えています。そこで大変参考になる記事が、昨日(2月5日)付読売新聞社会面にありました。

この記事では葛飾区でクラスターが発生した老人保健施設の現状についてのものです。恐らく「ふれあいの里」と同じ状況だと思われるのですが、新型コロナの感染拡大で病床がひっ迫し、その施設で感染された高齢者の方が入院できずに、施設内で療養せざるえない現状を伝えています。

また記事のなかでは「施設は保健所に感染者の入院を求めたが、入院できたのは症状の重い5人のみ」とあり、「保健所からは『認知症の患者が大変なので病院側に敬遠されがちだ』」「施設に残る人たちも基礎疾患のある人が多く、急変したら命の危険がある。すでに命の選別が行われている」と伝えています。同時に施設で働く職員の方々についても、「長期のケアをするにも限界がある」と現場の悲壮な状況がうかがわれます。

★根本的にはこの間の政府による福祉施策の「合理化」策がパンデミックで露呈

政府も高齢者施設の感染対策を強化し、「感染者が多い自治体に対し、入所者や職員への集中的な検査の実施を求めた」とのことです。根本的には日本の福祉施策がとくに80年代以降、行政改革の名のもと「合理化」されてきたこと、なかでも保健所が統廃合されて、今回の新型コロナ感染拡大というパンデミックに対応しきれない現状が浮かび上がっています。

「人の命に格差があってはならない」という政治のあり方が問われています。

※私のブログをご覧になった方で、府中市に対するご意見、ご要望、苦情また情報など、また新型コロナ関係でのご要望などありましたら、お気軽にメールをお寄せください。 アドレス   yuki4551@ozzio.jp

06 2月

府中市の新庁舎建設費 140億円に・・予定入札額を33億円下回る・・新型コロナ感染拡大で人件費などが価格に影響か(読売新聞)

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。いつもブログをご覧になっていただき、ありがとうございます。

さて今朝(2月6日)の読売新聞多摩版に府中市の市役所新庁舎の建設工事費の入札結果について記事が掲載されています。記事によると、予定価格を約33億円したまわる140億8000万円で、大成建設、三浦組の共同企業体が落札したと報じています。記事では「同市の担当者は『新型コロナウイルス感染拡大の影響で、建設需要が減り、人件費や部材費が安くなったことが価格に影響した』と分析」と伝えています。

新庁舎の総事業費については、用地買収も行ったこともあり、当初は総額で211億円を上回っていました。私も共産党在籍時代、「高額すぎるのではないか、いくらまで総事業費は膨らむのか」と批判していました。それが今回、新型コロナの感染拡大の影響で、事業費が33億円縮小したことは、市の財政を運営する上でプラスになったと思います。

現在の庁舎については2011年3月11日の東日本大震災をうけて、西庁舎が耐震基準を満たしていないこと、また東庁舎についても昭和40年代に建設以後、建て増しをしていることから建て替えるべきという意見、また「府中駅北第2庁舎」にも部署が設置されるなど、市民にとって利便性に問題もあるという市の方針のもと、事業計画が進められえていました。

今後の新庁舎の建設予定ですが、「おもや」と「はなれ」の2棟構造になり、現在買収して拡張した空地に「おもや」を建設し、2023年5月に完成引っ越しを予定。その後、現在の市役所の建物を解体した後、その空地に「はなれ」を建設、完成は2026年11月に引っ越しを予定しています。

引き続き新庁舎の建設については、無駄な費用の抑制など市に要望していきます。

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05 2月

府中市の新型コロナ感染者数、1月だけで476人、若年層の増加が目立つ・・2月4日時点で新型コロナ感染者数は計1083人に

★松戸市では全市民対象にPCR検査について上限2万円まで補助

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。いつもブログをご覧になっていただき、ありがとうございます。

 

府中市の新型コロナ感染者数について、市の「新型コロナ対策本部会議」(1月29日開催)では「1月だけで476人の新たな感染者数が発生、なかでも若年層が目立つ」という発言が本部長からされています。これは今朝の読売新聞でも昨日開催された東京都の新型コロナのモニタリング会議においても、若年層の感染が増えているという記事が掲載されています。また同記事では依然として都内の感染状況について「最も深刻な状況」を維持しているとし、新型コロナ感染により「後遺症も長引く事例」もあるとのことです。

 

そうしたなか、千葉県松戸市では全市民対象に希望する市民全員を対象に、PCR検査の補助を予算化しています(年齢、対象問わず、市内在住すべての市民対象に、上限は2万円まで)。こうした施策が府中市でも求められているのではないでしょうか。府中市でも3月議会が開会され、新たに補正予算も計上されますが、こうした行政の施策こそ今必要です。ぜひ求めていきたいと思います。

 

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