05 11月

府中市の官製談合事件の教訓をどう活かすべきか・・行政を監視する機関としての議会に改革するべきとき

府中市議会議員の 結城りょう です。

 

 

本日(11月5日)3回目となる「公契約関係競売入札妨害事件に係る再発防止対策特別委員会」において、私は先の特別委員会における議論と、またこの間、今回の官製談合事件にかかわる2つの公判が東京地裁で行われるという事態もありましたので、この経過も踏まえて発言をする予定です。

 

 

★塚田被告の公判証言に見る行政側の議会に対する「卑屈」な姿勢を質したい

 

 

10月29日付毎日新聞多摩版の報道によると、元市職員幹部の塚田被告は「16年度に入札が4回連続不調になり、『不調をさけたかった』と語り、村木元市議から3度にわたり電話があり、価格を教えたとしている。塚田参事は『安易に教えたことは否めない』と謝罪した」とあります。さらに証言のなかで村木元市議に対し「与党議員であり、一般質問で追及を弱めて協力してくれる」、また臼井元市議には「(教えないと)村木議員に教えたのにと文句を言われると思った」との供述調書を検察官が朗読したとのことです(朝日新聞多摩版より)。

 

 

この塚田被告の証言に見られる行政側の議員に対する「卑屈」な態度が、今回の事件と因果関係があるのではないかと考えます。一方で府中市では24年前の1996年、平成8年1月に発覚した市職員と業者との間の汚職事件の際、再発防止の指針を策定しています。またこの指針を当時の府中市議会に設置された「綱紀粛正に関する特別委員会」でこれを了承しています(当時の広報ふちゅう 平成8年4月11日号で示されています)。

 

 

この指針のなかでは業務チェック体制の確立をうたい、ほかにも職場環境の改善、職員の資質向上、管理監督者の管理、研修体制、服務規律を定めていました。この当時の事件は職員と業者との癒着であり、今回は議員が関係している点で違いがありますが、私はこの当時のこうした詳細の汚職事件の反省に基づく再発防止策が、条例なり内規、要項として職員と議員の間で徹底されていなかったことが、今回の事件を起こした原因の1つではないかと考えます。

 

 

そこで今回こそは絶対に今回のような事件を繰り返さないために、①再発防止策については条例や内規で定めること。さらに契約上の仕組みとして、②公契約条例の制定を議会としても求めること。またこれは今、第三者機関で検討されていると思われますが、③入札制度の改善による入札の在り方における公明正大化について、議会として強く求めるべきと思います。(続く)

04 11月

府中の地元応援商品券「ふちゅチケ」のハガキ付チラシが届かなかった市民の声・・チラシが配布されず応募できなかった方も

府中市議会議員の 結城りょう です。

 

府中市が実施する40%プレミアム付の地元応援商品券「ふちゅチケ」の応募ハガキ付チラシが市内全世帯に配布されていないことが問題になっていますが、私あてにも市民の方から市への苦情、要望の声が寄せられていますので、紹介します。

 

 

★チラシが自宅に配布されずに、応募できなかった方もいます

 

 

「我が家もチラシの配布がありませんでした。私は早めに気がつき事務局に電話で問い合わせたところ、『遅れているが配布中なのでもう少し待ってほしい』『インターネット環境があればそちらからの申込みを勧める』と言われインターネットで申込んだため、締切りには間に合いました。しかし結局チラシは遅延ではなく、届きませんでした。私の周りでも知らずに申し込めなかったという人が何名かいます」。

 

 

「使用開始が11/9〜なのにそれまでに手元にない(可能性がある)こともおかしいのではないかと疑問に感じているからです。購入引換券の郵送が11/7〜11/18とのことですが、後半に郵送された人は購入に行ける日数も減りますし、使用開始も遅れます。それにより使い切れないということが生じたり、焦って使用しなくてはならなくなります」。

 

 

「10日の差とはいえ、早く届いた人はゆとりがあり、最後に届いた人はそうでないというのは公平ではありません。郵便局等で交換(購入)した日から何ヶ月以内等にすれば、郵送日の違いによる不平等もなくなると思いますが、色々手間が生じるのでしょう…。どこに伝えればきちんと聞いてもらうことができるのか分からずにいましたが、結城市議もこの商品券について意見を出されていたのでこちらに連絡いたしました。今回の件に対してだけでなく、今後の市政についても少しでも配慮されればいいなと思います」。(以上寄せられたメールより)

 

 

私からもこうした事態をうけて、市に対して要望書を提出ています(ブログでも掲載)。ぜひ市には誠意ある対応を望みたいと思います。

 

 

※私のブログをご覧になった方で、府中市に対するご意見、ご要望、苦情また情報などありましたら、お気軽にメールをお寄せください。 アドレス   yuki4551@ozzio.jp

 

 

 

03 11月

府中刑務所の60代、男性刑務官が新型コロナウイルスに感染・・府中市の新型コロナ感染者数は321人に(11月2日)

府中市議会議員の 結城りょう です。府中市の新型コロナ感染者数が321人で、依然として多摩地区では人口1万人あたり12.2人で4番目です(一番は武蔵野市の16.11人、「多摩地域30市町村」新型コロナウイルス感染症情報まとめより)。

 

 

さて今朝(11月3日)の東京新聞多摩版に、府中刑務所の60代の男性刑務官が新型コロナに感染し、10月29日に受診、11月2日に陽性と判明したとの記事があります。府中刑務所内において新型コロナ感染者が特定されたのは初めてではないでしょうか。高齢の受刑者も多数いると思われますので、刑務所内での感染拡大防止策、クラスターが発生しないよう、厳重な対策を願いたいと思います。

 

02 11月

府中市の地元応援商品券「ふちゅチケ」の購入引換券(はがき)が、11月7日から18日に郵送されます

府中市議会議員(無所属)の 結城りょう です。

 

40%プレミアム付の地元応援券「ふちゅチケ」の申し込みをされた方に、購入引き換え券となる、ハガキが11月7日から18日にかけて届くように、市が郵送をします。市では販売窓口の混雑を避けるために、4回にわけて郵送をするとのことです。

問い合わせ先は「ふちゅチケ」コールセンター 電話  042-521-5613

または、むさし府中商工会議所 電話042-362-6421  へ

※郵送ハガキは申し込み単位ではなく、申込みされた一人ひとりにわけて郵送するため、同居家族でも別の日に届く場合があるとのことです。

01 11月

府中市の新型コロナ感染者数が319人、多摩地区で人口1万人あたり「4位」(10月30日)・・依然コロナ感染者増加中

★東京都がコロナ検査を拡充へ・・1日あたり現在の2.5倍、6万5000件に拡充

 

府中市議会議員の 結城りょう です。府中市の新型コロナ感染者数が319人で、依然として多摩地区では人口1万人あたり4番目です(一番は武蔵野市の15.84人、「多摩地域30市町村」新型コロナウイルス感染症情報まとめより)。

 

 

昨日(10月31日)付の読売新聞に東京都が新型コロナの検査体制を拡充するとの記事を掲載しています。記事では「冬場の新型コロナとインフルエンザの同時流行に備え、都内の検査可能数を12月上旬までに現在の2.5倍の約6万5000件に拡充する計画」とあります。「都の推計では新型コロナとインフルエンザが同時に流行した場合、1日最大約6万5千件に上る」とし、現在の約2万5千件にとどまっているとのことです。

 

 

この計画では「都内の医療機関の稼働時間を延長して約2万件増やし、30分ほどで結果がでる抗原検査の簡易キッドを導入」するとしています。先日も私のブログで紹介しましたが、市民の方からは「かかりつけ医に相談してもPCR検査をしてもらえる医療機関を紹介されなということは、希望しても『たらい回し』にされるのか」という不安の声があがっています。引き続き、市に対しても都の施策と連動してコロナの検査体制拡充を市民に活用するよう求めたいと思います。

 

 

※私のブログをご覧になった方で、府中市に対するご意見、ご要望、苦情また情報などありましたら、お気軽にメールをお寄せください。 アドレス   yuki4551@ozzio.jp

 

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