04 8月

府中市議会議員 結城りょう市政通信19年8・9月号ができました

府中市議会議員の 結城りょう です。HP検索→結城りょう

 

参議院選挙などもあり発行が遅れていた結城りょう市政通信を1万枚印刷します。内容は6月議会の様子、また街づくりの課題などで私が取り組んできたこと、住民の方からの相談に取り組んできたことなどを伝えています。表面は浅間町の基地留保地活用問題、私の6月議会の一般質問、裏面は住民の方から寄せられた相談などを中心にしています。

 

活用については、商業新聞の折込は若松町、緑町3丁目を中心に3000枚ほど折込む予定です。また政治活動用、朝の駅頭配布用などで活用する予定です。一人でも多くの市民の方にご覧になっていただければ嬉しいです。また生活相談、市政相談、法律相談などなんでも結構です。お問い合わせいただければ嬉しいです。

 

結城りょう携帯 090-4136-7642

 

03 8月

府中市で講演会予定・・「誰も自殺に追い込まれることのない府中市をめざして~地域のつながりが命を守る」

府中市議会議員の 結城りょう です。HP検索→結城りょう

 

府中市はこの5月に府中市自殺総合対策計画を策定しましたが、そこでこの計画にむけた市民への講演会を予定しています。市のHPでは、「この計画を広く知っていただき、市民のみなさま、関係機関と共に自殺対策やこころの健康に関する取組を進めていくために、講演会を開催します。講師は元NHKディレクターで自殺対策の先駆的な取組をしているNPO法人代表の清水康之氏です。 ぜひご参加ください」と伝えています。

清水康之氏
清水康之氏

○2019年8月7日(水曜日)午後6時から8時

○会場・・市民活動センター「プラッツ」(ル・シーニュ5・6階)
バルトホール、 なお、当日手話通訳者がつきます。

○定員・・280名

○費用・・無料

○講師・・清水康之氏(NPO法人自殺対策支援センターライフリンク代表)

申し込み方法・・事前申し込みが必要です。

FAXおよびメールのタイトルを「8月7日講演会申し込み」とし、

  • カナ氏名、生年月日、年齢、住所、電話番号 をご記入ください。
02 8月

府中の都立小児総合医療センターに都内で初の病気と闘う子供を元気づける「癒し犬」を導入

府中市議会議員の 結城りょう です。HP検索→結城りょう

今朝(8月1日)の産経新聞多摩版に、府中市内にある都立小児総合医療センターに、病気と闘う子供を元気づけるための「癒し犬」(ファシリティドッグ)が都内で初めて導入されるとあります。(国内では3件目)
記事では「癒し犬は、専門の育成機関で訓練を受け、訓練士が付き添う。がんなどの病気で入院している子供や、その家族の不安をやわらげ、心理的サポートをするなど精神的ケアの役目を果たす。検査や処置室、リハビリ、時には手術室にも同行する」とのことです。

今回、この病院に導入されるのは、米国で訓練を受けたラブラドールレトリバーの「アイビー」(雌、2歳6ケ月)、訓練士には大橋真友子さんが派遣されるとのことです。
実際に動物が人間の生活に、癒しを与えてくれる効果は、これまでも指摘されてきました。人間にはない動物の存在が、人間に癒しとうるおいを与えてくれるのかもしれません。とくに闘病生活をおくる方は、どうしても孤独になるものでしょう。そうしたときに、近くに動物がいてくれることで、何か連帯感のようなものを育ませてくれるのかもしれません。ぜひこの試みが、大きな成果を生むことを期待したいものです。

結城りょう

01 8月

府中市の児童の通学路は安全か・・交通事故から子どもたちを守る施策を求める(共産党議員団)

府中市議会議員の 結城りょう です。HP検索→結城りょう

 

6月議会の一般質問において、共産党議員団の竹内ゆう子議員が、通学時における交通事故から、子どもたちを守る安全確保策について市を質しました。質疑では子どもたちの安全確保と、市民から寄せられる交通状況の改善を求める声への現状把握と今後の対応について、市に通学路の安全確保を要望。そのなかで竹内議員は「共産党都議団が都に要望した『キッズゾーン』といわれる、スクールゾーンのような交通規制を行う道路について要望。市は「保育所に通う子どもの住所地からその周辺に限られておらず、登所、退所の時間帯が様々で新たな規制を行うことは困難」との内容でした。これに対し竹内議員は、「困難なことは理解できるが、保育施設周辺の注意喚起をより、強化することや、警察、行政が取り組めることも工夫しなければならない」と主張しました。

 

また「ちゅうバス」の本数増加や高齢者のタクシー補助、自動車や自転車を運転する人のマナー、モラル意識向上を図ることを、市民に呼びかけことも主張しました。あわせて、市民が市や警察に気兼ねなく意見、要望を伝える環境をつくること、市民の目線で行政機関をチェックしていくことは、市民協働にとっても必要なことであるとも主張しました。(共産党市議団ニュース2019年8月号から抜粋)

 

結城りょう

31 7月

府中市内の児童、生徒をもつ保護者の方、お子さんの学校でのいじめの相談、対応について

府中市議会議員の 結城りょう です。HP検索→結城りょう

 

私が議員になってからいくつもの相談が寄せられました。なかでも複数あったのが府中市内の小中学校にお子さんを通学させている保護者の方の相談で、学校内でのいじめの問題があります。共通しているのは、ご自身のおこさんが学校内でいじめにあい、「学校側に相談して解決を求めたが、誠実に対応してもらえず、困っている。誰に相談したらよいのか」というものです。

 

こうした場合、その親御さんから私が話を聞いたうえで、府中市の教育委員会の担当者に話をします。その後、教育委員会の担当者から当該の学校の校長先生のところに話がいき、親御さんの相談への対応がなされていくという流れになります。親御さんの「真意」が当該の学校側に伝わらずにいるケースが見受けられます。こうした場合、議員を通じて市の教育委員会から学校へ話を持ちかけることで、その後スムーズに解決に至ったケースがありました。

 

以前私も、いじめの問題について一般質問でも取り上げましたが(16年2月議会)、学校での「いじめ」の相談は、お子さんが「公表」しずらい大変ナイーブな問題でもあり、親御さんも困惑する問題であると思います。しかしながら、抱え込まないで、ぜひ教育委員会、あるいは議員に相談をもちかけることで、解決への糸口が発見されることがあります。ぜひ、こうした問題がある親御さんは、私、結城りょう へご連絡ください。少しでも解決のお役に立てれば嬉しく思います。

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