04 2月

共産党 府中市議会議員 結城りょう 2期目チャレンジへの思いと決意

先日(1月16日)、私、「結城りょう市政懇談会」を開催しました。会場には私とSNSでつながったという方、また「結城りょう市政通信」を見てつながった方もお見えになり、本当に嬉しく思いました。
 こうした方々に共通しているのは私が日常、駅頭や街頭での訴えを見て、私の存在を認識されていたことです。さらに私がブログを毎日発信して、そうした情報を気にかけていただいた方でもありました。私は「真心もって誠実に行動する姿というもは、必ず人に伝わるものだ」と確信をいだきました。真心をもって政治を語り、政治に取り組む、これが公職たる議員の真実の姿であり、私自身もそうした共産党の議員に一歩でも近づきたいという思いで頑張ってきました。

 市民の方は市議会議員に対して、議会や市政の動きを求めています。そこをタイムリーにどう情報発信していくのか、手腕の問われるところだと思っています。また駅頭で訴えることができるのも、共産党議員ならではだと思っています。

 
 国政の状況を見ると、私は安倍政権のもとで齋藤貴男さんの著作名にある、「日本が壊れていく ──幼稚な政治、ウソまみれの国 (ちくま新書)」そのものではないでしょうか。
 私は国民、住民生活を守る政治、その原点こそは日本国憲法を実現する政治にほかならないと思っています。そして草の根から、府中市から私は憲法を実現する政治を、国民の命と暮らしを守る政治を、平和を守る政治実現に奮闘する決意です。
そのためにも、なんとしても、私、結城りょうに2期目を勝ちとらせてください。  

結城 亮(結城りょう)

04 2月

2019府中市議会議員選挙の争点は何か・・市民に負担おしつける市政か、共産党の4議席確保で市民の命、暮らし守る市政か

4月のいっせい地方選挙の告示まで2か月余りとなりました。府中市の情勢、高野市政の問題点は何か、何が争点なのかなどについて、市民の方から投稿をいただきましたので紹介いたします。

【豊かな財政力の府中市】

府中市は、多摩26市のなかでもトップクラスの財政力を有し、642億円のため込み金があります(高野市政になってぐんと増えました)。この間、府中駅再開発事業3地区に350億円をつぎ込みました。しかしながら、第1地区の伊勢丹が今年9月に閉店することを発表しました。再開発に巨額の税金を投入してきた市の責任が問われる事態になっています。また、新市庁舎建設予算も200億円を優に超えています。当初予算は150億円でした。

【市民に冷たい高野市政】

 その一方で、国民健康保険税の値上げ、ごみ有料化(かつては無料)の継続、公民館・公共施設の有料化、小中学生のドリル・ワークの市費負担から保護者負担へ、保育所待機児の3年連続三多摩ワースト1(248人)、保育所民営化、ちょこりんスポットの全廃など福祉や市民サービスを削り続けてきました。市民の負担ばかりがどんどん増えています。

【高野市政を支える自民・公明・市民フォーラム】

府中市議会は定数30ですが、高野市長を支える自民(11人)公明(5人)市民フォーラム(5人)が3分の2の圧倒的多数を占めています。高野市政をささえる政党会派の議席を減らし、議会の力関係を変えなければ、なかなか市民要求は実現しません。共産党の議席がもっと増えればよいのですが、今回の選挙では現有4議席の確保がどうしても必要です。税金の使い方を福祉最優先に切り替えれば、もっともっと住みやすい街になるでしょう。今回の府中市議選はそのチャンスです。(市内在住の市民より)

結城亮(結城りょう)

03 2月

府中市にも春の足音が・・「梅まつり」(郷土の森博物館)スタート

今朝(2月3日)の読売新聞多摩版に、府中にも春の訪れをつげる「梅まつり」(郷土の森博物館、南町)の開催の記事が掲載されています。梅は府中市の花であります。記事では「敷地内に約60種約1100本が植えられている。同博物館によると『紅千鳥』など数の多い遅咲きの見ごろは、2月中旬から3月上旬の見込み」とのこと。
府中での春の訪れを感じさせる、「梅まつり」にぜひご来場ください、
入場料は大人300円、4歳から中学生まで150円、3月10日までのまつり期間中は無休。問い合わせは同博物館 電話 042-368-7921 まで

結城亮(結城りょう)

01 2月

今年の府中市の「ごみ・資源物カレンダー」の全戸配布は2月7日~3月8日です

府中市の広報ふちゅうの2月1日号2面に、2019年度のごみ・資源物カレンダーの出し方カレンダーの全戸配布期間について記載しています。
今年は2月7日~3月8日までの間に、全戸配布されるとのことです。
ごみ・資源物カレンダー配布といえば、昨年府中市は「大失態」を演じてしまい、未配の世帯が相次ぎました。3月議会の予算特別委員会でも「まだ配達されていないお宅があると聞いている」と質疑をする他会派の議員の方もいました。しかしあそこまでも大事になるとは、私も思いませんでした。
 6月議会でもこの問題で一般質問を行う議員の方ももいて、市の担当課も深く反省の意を表明しました。
今年はこうした事態はないと思いますが、何かありましたら市のごみ減量推進課へご連絡ください。

問合せ先・・府中市 ごみ減量推進課管理係 電話042-335-4400 

結城亮(結城りょう)

01 2月

府中の女性市民団体「ママチャーリーズ」が「子連れOKマップ」を作成

今朝(2月1日)の朝日新聞多摩版に、府中市の女性8人でつくる市民団体「ママチャーリーズ」が市内の「子連れOK」の店、施設一覧を紹介する紙の子連れマップづくりに取り組んでいるという記事があります。
記事では代表の成川綾さんは「子連れでもちょっとおしゃれな場所に行きたい母親や父親を支援したい」とコメント。「団体が昨年秋の交流イベントなどで、子連れででかけたい場所の情報を参加者に募ったところ、約300の店や施設などがあがった。おむつ替えもできる座敷や個室を備えた店などが人気で、うち31ヶ所に候補を絞り、掲載許可をとるなどの編集作業を続ける」とあります。
マップはA4判の2つ折りで5千枚制作、印刷資金に必要な約25万円を2月22日まで募っているとのことです。

市民が府中を住みやすい街にするために、情報網を広げて共有しあう取り組みとして大変ユニークな活動ではないでしょうか。子育て世代は多忙なこともあり、横の連絡も困難な側面がありますが、最近はネットも駆使して、こうした情報を紙媒体に集中して、広げることも市民協働のあり方の一つとして、重要なとりくみだと思います。
結城亮(結城りょう)

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