20 6月

府中市 小山くにひこ都議会議員の政策を支持する①・・ちゅうバスにシルバーパスの利用可能する(府中市議会議員 国民民主党 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

6月22日投開票の東京都議会議員選挙、府中市選挙区で私は小山くにひこ候補(現職)を支援していますが、小山都議の選挙政策の数あるなかでも、府中市のコミュニティバスである、ちゅうバスにシルバーパスを適用させることについて、私も支持するものです。

★多摩地域の10の自治体で、コミュニティバスにシルバーパスの適用している

私は22年第4回定例会で「ちゅうバス」にシルバーパスの適用を求めて質疑をしました。都内や近隣市において、コミュニティバスにシルバーパスの適用をしている、自治体があります。

※ シルバーパスの導入状況(令和 2 年度第 2 回小金井市地域公共交通会議 配布資料より抜粋)
①東京 23 区と市部で約 4 割の自治体が、コミュニティバス利用時でもシルバーパスの提示により運賃を無料としている。シルバーパスを導入している自治体の基本運賃は概ね 200 円前後となっている。
東京都シルバーパス条例施行規則では、コミュニティバスはシルバーパスの適用対象外となっており、東京都からの補助を受けることができないため、導入に当たっては、運賃収入の減収分を市が補助する必要がある。

②東京都発行シルバーパスで無料
(八王子市(100-200円)、調布市、町田市、稲城市、武蔵村山市、国立市(180円)、狛江市(200円)、三鷹市(210円)、多摩市(180-330円)、日野市(180-350円))

~ちゅうバスにシルバーパスの適用を求める声は多数いただいていますが、現行の運賃(100円)ではできない、というのが市の見解です。この点で、多摩地域では10の自治体が、コミュニティバスにシルバーパスの適用をしています。私は「ちゅうバス」の運賃について、昨今の円安による石油高騰などの影響をうけ、いずれ運賃改定は避けられない情勢と推察されますが、その際には、私は「ちゅうバス」にもシルバーパスの適用を、求めたいと思います。

そこでシルバーパスの適用を求める声を、市民の方からいただいているので、以下紹介させていただきます。

★高齢者が目と鼻の先の距離でもバスを利用しなければならない現実、しかし都度往復200円の料金かかる(市民の声)

先日、「ちゅうバス」に乗る機会があり、その際、目にしたことを愚痴ります。府中駅から四谷循環のルートのバスに乗りました。中河原駅のひとつ手前の四谷保育所のバス停から杖をついたおばあちゃんが乗り込んできました。乗るのにもしんどそうでしたが、100円を料金箱に投入し、近い椅子に座りました。座ってすぐに降車ボタンを押しました。ということは中河原駅で降りるからに他なりません。直線距離にして500メートルほどです。

★目と鼻の先の距離でも、バスを利用しなければならないのが現実

何を言わんかというとですね、足が不自由でもなんとか自立しようと生活している高齢者が目と鼻の先の距離でもバスを利用しなければならない現実。その都度100円、往復200円の負担を余儀なくされてる現実です。涙が出ましたね。人に迷惑をかけぬよう自立をしようと懸命に生きている高齢者の生活に負担を強いている、シルバーパスに理解のない市政の情のなさに怒りを覚えます。この情景を行政は眼をそらせているのでしょうね。市民のための行政は何処に?(以上、市民の方の投稿より)

※ゆうきりょう のブログをご覧になった方で、府中市への要望などお寄せください。福祉、街のインフラ、防災、産業、環境衛生、学校教育など、なんでも結構です。 アドレス yuki4551@ozzio.jp  電話090-4136-7642(電話にでない際は、留守電にお名前をお願いします) 住所・・府中市紅葉丘2-6-3、メイプルタウン吉野D202

19 6月

府中市 高齢者のフレイル予防のためにも、シルバーパスの購入費用に補助策を・・荒川区がシルバーパスへ実質1000円補助(府中市議会議員 国民民主党 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

★荒川区がシルバーパス購入費に1000円補助することで、低所得者は実施購入無料に

昨日の読売新聞多摩版に都内の荒川区が70歳以上の都民が公共交通を定額で利用できる「シルバーパス」について、パスを購入する区民に独自の補助を行う方針をするとのことを報じています。記事では「都福祉局によると、こうした取り組みをする自治体は初めて」として、「物価高騰のなか、パスを購入しやすくすることで高齢者の外出を促し、健康寿命の延伸につなげたい考え」としています。

★荒川区が約5400万円を予算計上

記事によると荒川区では今回の補助によって約3000人が購入すると見込みで、補正予算で約5400万円をもりこむそうです。記事のなかで荒川区では「コロナ禍の行動制限にともない、筋力低下や心の状態の悪化などフレイル状態になる高齢者が増えたとみられ、昨年8月に要支援、要介護認定者が初めて1万人をこえた」とあります。記事のなかで区の幹部の方は「この事業でパスを幅広い区民に持ってもらうことで、外出や運動の機会を増やし、健康な心身を維持してもらいたい」と話しています。

ちなみにシルバーパスはこれまで1年有効のものを2万510円で販売していましたが、この10月からは1万2千円に値下げする予定で、住民税非課税世帯など低所得者は1000円で購入できます。このため荒川区ではこうした低所得世帯については、1000円補助をするため実質無料となります。(参考記事、読売新聞多摩版6月18日付)

★府中市ではちゅうバスにシルバーパスの適用を求めたい(ゆうきりょう議会質問)

★ゆうきりょう質問⇒ 隣の自治体である三鷹市のコミュニティバスは、運賃料金を大人が現金で230円、交通系ICで230円、小児が現金で120円、交通系ICで50円、未就学児は、小学生以上の同伴者1人につき2名まで無料で設定している。一方で東京都のシルバーパスの使用も認めている。これについて、高齢者の利用促進のためにも、シルバーパスの適用を提案したいが、市(審議会の審議状況踏まえ)の考えについて伺います。

★(ちゅうバス)利用者全体の約半数を占める70歳以上の利用者からの運賃収入が全く得られなくなる(府中市の答弁)

★府中市の答弁⇒ ちゅうバスへの東京都シルバーパスの適用の考えについてですが、 東京バス協会に確認したところ、東京都シルバーパス条例施行規則の規定により、原則、地方公共団体の委託を受けて乗合旅客を運送する運行系統は、シルバーパスの適用が除外されており、例外的に、一般の路線バスと同等の運賃体系であって、地方公共団体とバス事業者の協議が整ったときは、コミュニティバスであっても適用対象となる場合があるとのこと。

しかしながら、シルバーパスが適用対象になった場合であっても、既に補助金等の公費負担がされている路線に関しては、東京バス協会からの運賃補償が受けられないと伺っている。ご指摘のとおり、三鷹市のコミュニティバスでは、シルバーパスが適用されておりますが、5ルートのうち3ルートで運賃補償が受けられず、当該シルバーパス利用者の運賃は全て三鷹市が負担しているとのことです。

本市といたしましても、高齢者の利用促進や路線バスとの運賃格差是正の観点から、ちゅうバスの運賃を路線バスと同等とし、シルバーパスを適用することも選択肢の一つではありますが、運賃補償が受けられない以上、利用者全体の約半数を占める70歳以上の利用者からの運賃収入が全く得られなくなることから、慎重に検討する必要があるものと考えている。(以上、市の答弁)

~高齢者のフレイル予防のために、荒川区の担当者の話にもありますが、「物価高騰のなか、パスを購入しやすくすることで高齢者の外出を促し、健康寿命の延伸につなげたい考え」に、私も同意見です。ぜひこの荒川区の施策について、ぜひ議会でも取り上げたいと思います。(府中市議会議員 国民民主党 ゆうきりょう)

12 5月

府中市都議選 小山くにひこ都議会議員の政策を支持する①・・ちゅうバスにシルバーパスの利用可能する(府中市議会議員 国民民主党 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

6月13日告示、22日投開票予定の東京都議会議員選挙、府中市選挙区で私は湖山くにひこ都議予定候補(現職)を支援させていただいていますが、小山都議の選挙政策の数あるなかでも、府中市のコミュニティバスである、ちゅうバスにシルバーパスを適用させることについて、私も支持するものです。

★多摩地域の10の自治体で、コミュニティバスにシルバーパスの適用している

私は22年第4回定例会で「ちゅうバス」にシルバーパスの適用を求めて質疑をしました。都内や近隣市において、コミュニティバスにシルバーパスの適用をしている、自治体があります。

※ シルバーパスの導入状況(令和 2 年度第 2 回小金井市地域公共交通会議 配布資料より抜粋)
①東京 23 区と市部で約 4 割の自治体が、コミュニティバス利用時でもシルバーパスの提示により運賃を無料としている。シルバーパスを導入している自治体の基本運賃は概ね 200 円前後となっている。
東京都シルバーパス条例施行規則では、コミュニティバスはシルバーパスの適用対象外となっており、東京都からの補助を受けることができないため、導入に当たっては、運賃収入の減収分を市が補助する必要がある。

②東京都発行シルバーパスで無料
(八王子市(100-200円)、調布市、町田市、稲城市、武蔵村山市、国立市(180円)、狛江市(200円)、三鷹市(210円)、多摩市(180-330円)、日野市(180-350円))

~ちゅうバスにシルバーパスの適用を求める声は多数いただいていますが、現行の運賃(100円)ではできない、というのが市の見解です。この点で、多摩地域では10の自治体が、コミュニティバスにシルバーパスの適用をしています。私は「ちゅうバス」の運賃について、昨今の円安による石油高騰などの影響をうけ、いずれ運賃改定は避けられない情勢と推察されますが、その際には、私は「ちゅうバス」にもシルバーパスの適用を、求めたいと思います。

そこでシルバーパスの適用を求める声を、市民の方からいただいているので、以下紹介させていただきます。

★高齢者が目と鼻の先の距離でもバスを利用しなければならない現実、しかし都度往復200円の料金かかる(市民の声)

先日、「ちゅうバス」に乗る機会があり、その際、目にしたことを愚痴ります。府中駅から四谷循環のルートのバスに乗りました。中河原駅のひとつ手前の四谷保育所のバス停から杖をついたおばあちゃんが乗り込んできました。乗るのにもしんどそうでしたが、100円を料金箱に投入し、近い椅子に座りました。座ってすぐに降車ボタンを押しました。ということは中河原駅で降りるからに他なりません。直線距離にして500メートルほどです。

目と鼻の先の距離でも、バスを利用しなければならないのが現実

何を言わんかというとですね、足が不自由でもなんとか自立しようと生活している高齢者が目と鼻の先の距離でもバスを利用しなければならない現実。その都度100円、往復200円の負担を余儀なくされてる現実です。涙が出ましたね。人に迷惑をかけぬよう自立をしようと懸命に生きている高齢者の生活に負担を強いている、シルバーパスに理解のない市政の情のなさに怒りを覚えます。この情景を行政は眼をそらせているのでしょうね。市民のための行政は何処に?(以上、市民の方の投稿より)

※ゆうきりょう のブログをご覧になった方で、府中市への要望などお寄せください。福祉、街のインフラ、防災、産業、環境衛生、学校教育など、なんでも結構です。 アドレス yuki4551@ozzio.jp  電話090-4136-7642(電話にでない際は、留守電にお名前をお願いします) 住所・・府中市紅葉丘2-6-3、メイプルタウン吉野D202

03 12月

府中市 コミュニティバス「ちゅうバス」に、シルバーパスの適用を求めたい(府中市議会議員 ゆうきりょう 一般質問)

府中市議会議員(改革中道、無所属)の ゆうきりょう です。

昨日(12月2日)の府中市議会の一般質問で、府中市のコミュニティバスについて、運賃改定の見通しと、高齢者に対するシルバーパスの適用を求めて質疑をしました。

〇バス路線の再編に関するアンケートでは、約67%の方が「運賃の値上げはやむを得ない」と回答(市の答弁)

★ゆうきりょう質問⇒1回目の答弁を伺い、今日、ちゅうバスの運賃料金の改定が必要となってくる経済社会情勢だととらえたが、市は(または審議会では)今後、運賃料金の改定について、具体的に(または審議会での審議状況)は現状、どう考えているか。

★府中市の答弁⇒ 平成31年3月の府中市コミュニティバス検討会議報告書において、適正な受益者負担の観点から、一般運賃を150円に値上げすることが示されていたが、当時の社会情勢を考慮し、運賃改定を見送った経緯がある。その後、府中市地域公共交通協議会において、バス路線再編の検討にあわせて、運賃改定について、改めて検討を進めている。

また本年5月に実施したバス路線の再編に関するアンケートでは、約67%の方が「運賃の値上げはやむを得ない」と回答しており、運賃改定については、市民の一定の理解が得られているものと捉えている。また、運行事業者においては、バス運転手の人材確保のための待遇改善を行っており、来年度は、約10%の人件費の増加が見込まれている。

このことから、本市としては、バス路線維持のための運行経費の増加が避けられない中、運賃改定が利用者数に与える影響や路線バスとの運賃格差などを考慮しながら、運行事業者への補助金額の抑制とちゅうバスの運行維持の両立が可能な運賃設定について検討していきたい。

〇シルバーパスの適用については、70歳以上の方がバス利用者の約半分を占めるので、慎重に検討する必要がある(市の答弁)

★ゆうきりょう質問⇒ 隣の自治体である三鷹市のコミュニティバスは、運賃料金を大人が現金で230円、交通系ICで230円、小児が現金で120円、交通系ICで50円、未就学児は、小学生以上の同伴者1人につき2名まで無料で設定している。一方で東京都のシルバーパスの使用も認めている。これについて、高齢者の利用促進のためにも、シルバーパスの適用を提案したいが、市(審議会の審議状況踏まえ)の考えについて伺います。

★府中市の答弁⇒ ちゅうバスへの東京都シルバーパスの適用の考えについてですが、 東京バス協会に確認したところ、東京都シルバーパス条例施行規則の規定により、原則、地方公共団体の委託を受けて乗合旅客を運送する運行系統は、シルバーパスの適用が除外されており、例外的に、一般の路線バスと同等の運賃体系であって、地方公共団体とバス事業者の協議が整ったときは、コミュニティバスであっても適用対象となる場合があるとのこと。

しかしながら、シルバーパスが適用対象になった場合であっても、既に補助金等の公費負担がされている路線に関しては、東京バス協会からの運賃補償が受けられないと伺っている。ご指摘のとおり、三鷹市のコミュニティバスでは、シルバーパスが適用されておりますが、5ルートのうち3ルートで運賃補償が受けられず、当該シルバーパス利用者の運賃は全て三鷹市が負担しているとのことです。

本市といたしましても、高齢者の利用促進や路線バスとの運賃格差是正の観点から、ちゅうバスの運賃を路線バスと同等とし、シルバーパスを適用することも選択肢の一つではありますが、運賃補償が受けられない以上、利用者全体の約半数を占める70歳以上の利用者からの運賃収入が全く得られなくなることから、慎重に検討する必要があるものと考えている。

~府中市のコミュニティバス「ちゅうバス」については、令和4年12月議会の一般質問においても、シルバーパスの適用を求めて質疑をしましたが、今日、物価高騰という新たな情勢もうけて、再度質疑をしました。市の答弁も「利用者全体の約半数を占める70歳以上の利用者からの運賃収入が全く得られなくなることから、慎重に検討する必要があるものと考えている」との答弁があり、条件をクリアすればいけるのではないかと、感じています。(府中市議会議員、ゆうきりょう)

※ゆうきりょう のブログをご覧になった方で、府中市に対するご意見、ご要望、苦情また情報などありましたら、お気軽にメールをお寄せください。  アドレス   yuki4551@ozzio.jp

30 11月

府中市 公共交通においても、自動運転バスの実用化を求めたい・・多摩市が自動運転バスを実証実験

府中市議会議員(改革中道、無所属)の ゆうきりょう です。

★多摩市が東京都と連携し自動運転バスを実証実験、有料による予約制で実施

今日の読売新聞多摩版に多摩市が、東京都と連携して自動運転バスの実証実験を行うとの記事があります。記事では「市によると、自動運転バスが走るのは、多摩センター駅から青木葉公園を経由し、京王多摩車庫前までの約3.5キロのル―ト」で「15,21、22の土日の4日間で各日とも午前から夕方にかけて7往復する」とし、「運転手同乗型の小型バスを運行し、運転手の手動介入が必要になる際の要因把握や、自動運転バスが社会的に受け入れられていくための課題などを検証する」とのことです。

ちなみに多摩市は2019年にも自動運転バスの実験が行われ、前回は無料だったが、今回は通常のバス料金と同額にして、完全予約制で実施とのことです。また記事によると多摩地域では、来年2月に瑞穂町での小型バスによる実証実験を行うとのことです。

★バス、タクシーの運転手不足に対応するため、自動運転を推奨(国交省)

また今年8月の東京新聞には、国交省がバスやタクシー運転手の不足解消のために、自動運転バスの普及を進めているとの記事があります。一方で「費用がネックとなり、運行に乗り出す自治体はまだ一部にとどまっている」とのことです。記事では、車両購入費用などを支援する補助金の配分先を増やし、すそ野広げるとしています。国交省は「24年度は全都道府県を網羅する形で94自治体の99事業を選んだ。成功例が積み重なれば後追いする自治体が増えそうだ」とのことです。

この記事によれば、この自動運転バスの形態は多数あり、「運転席やハンドルを備えていない車両だけでなく、コミュニティバスとして使われている小型電気自動車(EV)バスの改造車や、小型カートなどがある」そうで、自治体だけではなく、民間主導での運行もあるそうです。

★現状、自動運転を実施しているのは大田区など2自治体のみ

この記事にもありますが、政府はバス、タクシーの運転手不足への対策として、自動運転を推奨しており、「課題は技術レベルの向上、道路環境や天候など一定の条件下でシステムがすべての運転を行い、ドライバーが必要なくなる『レベル4』が実用化されているのは、現状、福井県水平寺町と都内の大田区だけ」とのことです。

こうした状況を今後前進させるために、政府は「レベル4の実用化が滞らないようにするために、都道府県警察や地方運輸局による許認可の審査手続きは、従来の約11ヶ月から約2ヶ月への短縮をめざす」そうです。ちなみに国交省からの補助金の上限は「1事業当たり1億5千万、車両の購入費やリース代、保安要員の人件費、運行計画の策定に必要な調査費などに使える」として、「対象の94自治体には、24年度中に一般道での運行を実施するか、計画の策定をしてもらう」としています。

★東京の自治体ではデマンド交通の実証運行がスタート

また以前の読売新聞多摩版に利用者の事前予約に基づいて、運行やルート、ダイヤが決まる「デマンド交通」の導入にむけた動きが広がっていることを伝えています。すでに大田区、世田谷区、多摩ではあきる野市が実証運行をスタート、東京都も自治体に補助制度を設けてデマンド交通の導入を促進しているそうです。ぜひ府中市においても、こうした施策について実施することを要望したいと思います。(府中市議会議員 ゆうきりょう)

※府中市議会議員 ゆうきりょう のブログをご覧になった方で、府中市に対するご意見、ご要望、苦情などありましたら、お気軽にメールなどお寄せください。アドレス yuki4551@ozzio.jp