08 4月

寝たきりの方への訪問診療の改善を

今日(8日)は朝は北府中駅で宣伝、午後は生活相談、16時からはけやき通りで宣伝、夜は会議であわただしい1日。さて今日の生活相談では、要介護5の高齢女性の方からの相談で、訪問診療を受診(内科医、歯科医)されている方。この方は眼が不自由になって10年以上、また、めまいがひどく、さらに最近では耳も以前に比べると聴力が悪くなりつつあるとのこと。そこで「ぜひ耳鼻科の訪問診療をしていただけないか」という相談です。私も市の障害福祉課に相談しましたが、「耳鼻科の訪問診療については、専門的検査器具や治療器具などを要することが多いことなどから、訪問による診療を行うことは困難」と回答しています。私の推察ですが、他にも耳鼻科自体が少ないのも原因ではないかと考えています。眼が不自由なうえに、めまい(ゆらゆらの状態)が激しことが日常の生活をさらに困難なものにしています。さらに加えて、耳まで不自由になれば、本当にどうなるのでしょうか。私にはとても想像もできません。この方は、「入院してもいいので一度、人間ドックを受診し、脳検査や耳の検査などをぜひしてほしい」と訴えておられます。まだご主人がお元気で、日々の生活はされておりますが、それでもほぼ寝たきり状態で、立ち上がってトイレに行くのがやっとの状態です。私は、こうした人に対してこそ、温かく対応できる市の医療制度を実現しなければならないと、あらためて意を強くしました。当面は、可能な限り、要望にそう対応をし、市の障害福祉課にも正式に要望をしたいと考えています。

 

06 4月

関の原公園施設の改善要望&若松小学校入学式

昨日(5日)は午後、私の住まいの近所、関の原公園(若松町2丁目)の施設管理に関し、近隣住民の方から現地で要望を伺いました。私が住民の方から相談をうけ、府中市の公園緑地課に相談、昨日、課長さんと職員の方4名に公園に来ていただき、近隣住民の方から直接要望をしていただきました。主な内容は、この公園内で近所の児童たちがボール遊びをすることにともない、そのボールが近所のお宅の壁やシャッターにあたり、被害を及ぼすというもの。そこで、近隣のお宅へのボールの進入を防ぐため、「フェンス(網)を設置してもらえないか」というものです。他にも公園内の大樹の枝の伐採要望など、複数の要望も寄せられました。今後も、議員として、住民のみなさんの声を市に届けていくことができれば嬉しく思います。一方で市の公園緑地課も年々予算が減額されるなか、市内には400の公園があり、そのメンテナンスしなければならないとのこともあり、市の職員の方々も苦労されているようです。さて本日(6日)は朝、府中駅北口であいさつ、午前中は近所の市立若松小学校の入学式に来賓として参加しました。入学式のなかで、新1年生歓迎企画を2年生の児童たち全員で行い、大変立派な内容でした。恐らく新1年生の児童の親御さんたちは、「うちの子も1年後には、こんなに立派な2年生になるのか」と思われたのではないでしょうか。この1年生の児童たちの将来が楽しみです。明日は府中市立第2中学校の入学式に参加予定です。関野原公園若松小入学式

04 4月

勇壮な大国魂神社

今日の朝の駅頭あいさつは雨のため中止、午前中は議員団で打ち合わせ、16時からは駅頭宣伝を予定しています。今日昼ごろ、時間があったので、久々に大国魂神社を歩きました。ところで2011年4月に仕事で府中市に赴任、居住してまず驚いたのは、大国魂神社の存在です。都内でも有数屈指の立派な神社が府中市に存在することに驚きました。確かに私自身は無神論者ではあるのですが、それでも自身の、その時々の思いや心境を確認するためにも、神社で手をあわせることが好きです。私の父親の実家は神道の家計、母親は三重県の伊勢神宮の近所で生まれて育った人なので、私のなかに、神社の存在に「なにかを感じるもの」があるのかもしれません。この大国魂神社の隣に府中市庁舎があり、そこで議員として活動できることは、これも何かのご縁かもしれません。大国魂と市庁舎勇壮な大国魂

02 4月

地元の自治会の花見会、住民の方の要望実現に努力

今日(2日)は、私の地元自治会(府中市・若松町2丁目関の原自治会)の新・旧班長の交流会兼花見会に参加しました。関の原公園の桜は満開、地元のみなさんと楽しく交流することができました。私は、この自治会が管理している、関の原公園の運営の件で住民の方からご要望をいただいていました。そこでさっそく来週、5日(火)に市の公園緑地課の課長に現地に来てもらい、住民の方の要望を聞いていただき、対応してもらう予定になっています。住民のみなさんから喜ばれる活動は、本当に嬉しいものです。府中市に来てまだ5年足らずの私ですが、こうして地域のみなさんと交流を深めさせていただき、親しまれる活動でみなさんから信頼を得られるのは、本当に嬉しいものです。これからも地道な活動を行っていくいきたいと、あらためて思いました。

29 3月

議員になって1年・・本気で活動し本気で訴える姿を伝えたい

2014年7月からの市議選候補者活動のスタート以来、私は後援会の方のご協力も得て、おこなっている週4日の駅頭での朝のあいさつと、週2~3回の夕方スーパー前での宣伝活動。今日も朝は府中駅北口、夕方は府中駅京王ストア前で街頭でいたところ、通りかかった年配の男性の方が話しかけてきて、「いつも定期的にここで訴えておられますね。本当にご苦労様です。本気で活動しているという姿を、あなたから感じますよ。頑張ってください」と激励の声をかけていただきました。とても嬉しかったです。同時に、こうして朝夕の街頭でのあいさつや宣伝を、1年8ヶ月間継続していると、チラシは受け取らない方でも、挨拶をされてくる方が多くになりました。そこで私は最近思うようになりました。有権者の方は、誰とも知らない人物に、どのような思いで一票を託すのだろうかと。それは、その候補者が、本気で活動し、本気で訴えていると実感されたときに、その候補者に一票を託すのではないだろうかと思うようになりました。これからも愚直で、そして本気で街頭で訴えていきたいと思います。 ハンドル