02 2月

府中市長選挙、保育所待機児問題解決求める市民世論広がる

今朝は東府中駅のあいさつでスタート。途中から風が吹き、寒い朝となりました。さて昨日(2月1日)の読売新聞と毎日新聞の多摩版に、府中市長選挙の結果と解説記事が掲載されました。記事のなかでは、この選挙戦を通じて府中市の待機児童問題がクローズアップされたことを掲載されています。ぜひご覧ください。高野市長も今後、こうした住民の切実な要求に早期に解決することをせまられると思います。私も野党議員の立場で、待機児童解消のために、しっかりと市政をチェックしていきます。 寺下記事1寺下記事2

01 2月

府中市長選挙、寺下章夫候補健闘

今朝は西武線多磨駅でのあいさつからスタートしました。さて昨日(1月31日)投開票の府中市長選挙は、結果は現職の高野律雄候補の勝利でしたが、市民自治をすすめる府中の会が擁立し、共産党と生活者ネットが応援した寺下章夫候補が健闘しました。残念ながら投票率は33%にとどまりましたが、この選挙戦を通じて、寺下候補の訴えと政策が確実に市民に広がっていくことを感じました。また12年ぶりに市長選挙で共産党と生活者ネットのみなさんとの共闘関係を構築してたたかうことができたことは、今後の市政変革の展望を切り開くものとなりました。それは、現市政をささえる体制側に対して、近年、府中市民に急速に広がる無党派層や、他自治体から居住してきた「新住民層」の要求を市政で実現するための、新たな勢力を結集する軸が定まりつつあることも実感しました。さあ、今度は3

月議会にむけて、そして7月の参議院選挙にむけて頑張ります。この市長選挙で寺下章夫候補にご支援いただいたみなさん、本当にありがとうございました。心から御礼申し上げます。寺下結果ビラ

29 1月

府中市長選挙、寺下章夫候補が主張する保育所増設が争点に浮上

いよいよ府中市長選挙まであと2日、今朝(29日)の東京新聞朝刊の多摩版には、保育所に入所できないお母さんの記事が掲載されています。これは、先日の読売新聞で掲載された記事が、他社のマスコミにも大きく影響をあたえていることを証明しています。市長選挙終盤にかけて、保育所増設待機児童問題が世論に広がっていることの意味します。そこで、寺下章夫候補が主張している4つの政策実現の一番目にあげているのが、この認可保育所の増設で待機児童ゼロの主張です。あわせて寺下候補は、保育士さんを確保する手立てとして、現状の保育士さんの劣悪な労働条件改善と賃金引上げを、自治体の責任で行うことも訴えています。三多摩でワーストワンの待機児童を抱える府中市の不名誉な記録を、寺下市長実現で返上しようではありませんか。大規模事業に偏った現市政から、市民住民の暮らしと命を守る市政、憲法が府中市民の隅々にまでいかされる市政のために、寺下章夫さんへのご支持の輪を広げてください自治の会チラシ東京しんぶん

28 1月

府中市長選挙、寺下章夫候補の論戦が共感広げる

27日付の朝日新聞に、寺下章夫候補と高野候補の主張が掲載されています。大型事業に偏っている現市政の在り方を問う、寺下候補の主張を掲載しています。ぜひご覧ください。また今日も寺下事務所に、市内在住のお年よりの方から電話があり、「現在の市政は高齢者に冷たい。寺下さん、ぜひ高齢者に暖かい政治をお願いします」とのことでした。府中市街地の大型事業推進の街づくりに対して、4つの緊急政策実現をかかげ、市民住民の命と暮らしを守る市政の方向性が、市民の共感をえていることを実感します。みなさん、法定チラシをぜひご覧ください。残り2日間、全力で頑張りましょう。『府中市に明るいみらいをてらす、てらしたさん」で府中市政転換を!28日寺下

27 1月

寺下章夫候補応援に宇都宮健児さん来る

本日(27日)午後1時30分から、寺下章夫府中市長候補の応援に、宇都宮健児さん(前の都知事候補、日本弁護士連合会会長)が府中フォーリス前に来所しました。宇都宮健児さんは、「安倍内閣の憲法破壊の政治、アベノミクスのもと格差と貧困がひらく政治に対して、NOと言える市長を誕生させなければならない」と主張、寺下市長の実現を強く訴えました。寺下候補は、市長になって緊急に実現する4つのこと(①認可保育所増設で待機児童ゼロ、②出産費用の負担軽減策、③ゴミの無料化、ゴミ袋の値段引き下げ、④高齢者と障害者に、コミニュニティーバスと市の公共施設の無料パスの創設)を主張しました。いよいよ、市長選挙も終盤へ、寺下章夫候補は明日も府中市内を全力で訴えて走ります。寺下宇都宮