13 1月

寺下章夫さんの活動を具体化・・府中市長選挙

府中市長選挙に寺下章夫さんを擁立した「市民自治府中の会」では、24日までの選挙戦が始まるまでの行動日程などについて具体化しました。選挙事務所は、清水ヶ丘1-1ー4・粕谷ビル2階に設置を決めました(旧甲州街道沿い、商工会議所会館前)。事務所開きは16日の17時から予定しています。また「市民自治府中の会」では、活動報告を発行するのをはじめ、17日には市内全域を宣伝カーで運行します。朝の駅頭宣伝も予定し、18日(月)は多磨霊園駅、19日(火)は府中駅北口デッキ上、20日(水)は東府中駅東口、21日(木)は分倍河原駅、22日(金)は武蔵台駅で予定、いずれも朝7時から8時までの予定です。また寺下さんは、「みんなでつくろう!まちづくりプロジェクト」を掲げました。①子どもや若者が希望の持てるまち、②だれもが安心して暮らせ、生きがいのあるまち、③男女平等、雇用と生活・地域経済が活きるまち、④平和と憲法を活かしたまち、⑤脱原発、自然エネルギー推進のまち、⑥地震・災害に強い安心・安全なまち、⑦ゆたかな教育、歴史と文化のまち、⑧環境に配慮した持続可能なまちの8点をかかげました。「府中市に明るい未来をてらす、てらしたさん!」をスローガンに頑張ります。寺下さん13日

11 1月

東京土建府中国立支部が2016年新春旗開き開催

9日(土)午後7時から東京土建府中国立支部が、2016年新春旗開きを、東府中のホテル「マロウドイン」で開催。私の出身組合でもあるので、お世話になった組合員の方々とも、大いに親交を深めました。同支部(組合員数2470人)は昨年、120名近い組合員の純増を勝ち取り、全都37支部のなかでも実増率と実増数で断トツの1位。ほかにも府中市との間で防災協定の締結をはじめ、住宅デー運動などでも前進をみせ、東京土建本部からも注目の的となっている支部です。また今回の旗開きには初めて、菅直人代議士(元首相)も来賓で出席、ほかにも土屋正忠代議士はじめ、府中市と国立市選出の都議会議員もそれぞれ、来賓として参加しました。私自身も3年間にわたって同支部の書記局で活動し、組織と運動の発展のために尽くした身として、今日の府中国立支部の躍進を心から嬉しく思いました。また寺下章夫さんを市長選挙に推薦した同支部では、今後、組合員の要求を全面にかかげ、府中市長選挙にも取り組むことで土建旗びらき2しょう。土建旗開き1

10 1月

府中市長選挙、寺下章夫予定候補が街頭演説

本日(10日)、午後1時30分から府中フォーリス前にて、「市民自治を進める府中の会」主催で、府中市長選挙に立候補を表明した、寺下章夫予定候補の街頭演説が開催されました。150人を超える聴衆で熱気あふれる街頭演説となりました。寺下予定候補は、「府中から安倍政権にNOの声をあげたい」と訴えられ、「戦争する国づくりを許さない平和の市政実現」を主張。また長年にわたる労働組合活動の経験を語り、国でも自治体でも、低賃金無権利の非正規雇用が促進されている実態を語り、働くひとの権利を守る政治の実現を訴えられました。また現在の高野市政による大規模開発優先の市政から、住民の命と生活を守る市政への転換を主張。高野市政との明確な対立軸を示しました。市民自治の会では、今日の街頭演説を皮切りに、24日の告示までの間、街頭での訴えや全戸チラシ活動も計画しています。寺下街頭演説210日寺下街頭演説1

06 1月

府中市長選挙、寺下章夫予定候補が記者会見

本日午後1時30分から、府中市長選挙に立候補を決意した、寺下章夫さんが府中市庁舎の記者クラブで、会見を行いました(8社が取材)。寺下さんは立候補の所信として、「安倍政権の戦争する国づくり、企業が世界で一番活動しやすい国づくりへの暴走が加速するなかで、平和と労働者、国民の暮らしと権利、中小業者の経営、地方経済が深刻な危機的状況に陥っている」「このような状況のもとで、住民の暮らしと権利を守ることを最大の使命とする地方自治体・市政の役割はかってなく大きなものがある」「市民の切実な要求、要望に寄り添い、その実現のために取り組むことが重要な課題であると考え、立候補を決意した」と語りました。また今回の市長選挙をたたかううえで、3つのテーマをかかげ、①府中から安倍政権にNO!②大型事業優先、住民要求軽視の高野「行革」に異議あり!③行政主導の「市民協働」ではなく、市民主体の「市民自治」を!の3つのスローガンを訴えました。近日中に訴える詳細の政策テーマを決定し、近日中にチラシを作成し、市民・有権者のみなさんに訴える予定です。なお選挙登録団体は「市民自治を進める府中の会」、共同代表は石村英明(東京土建府中国立支部委員長)、甲田直己(府中労連議長)、坂倉典子(府中平和まつり実行委員長)、選挙事務所は近日中に確定予定。(

写真は寺下章夫予定候補)寺下さん写真

04 1月

市民自治府中の会が、府中市長選挙の予定候補として寺下章夫さんを擁立決定

本日(4日)から活動開始、朝は多磨駅であいさつの後、府中市の賀詞交換会に出席。18時からは「市民自治を進める府中の会」が、府中市長選挙(1月24日告示、31日投開票)にて、予定候補者擁立を決定、発表する会議に参加しました。今回の府中市長選挙で同会が擁立するのは、寺下章夫(てらした あきお)さんです。寺下さんは1946年8月生まれの70歳、富山県高岡市出身、その後府中市是政に40年間在住。法律事務所の職員として勤務し、数々の労働問題をはじめとする人権派弁護士のスタッフとして活躍。また弁護士事務所で働く職員の待遇改善めざし、労働組合(法律会計特許一般労組)の結成も指導。その後、働くもののローカルセンターである東京地方労働組合評議会(東京地評)の事務局次長(専従)や、革新都政をつくる会の代表世話人を務めるなど、一貫して働くものの立場で活動されてきた方です。今日の会議のなかで、寺下さんは、「府中から安倍政権にNO!」「高野行革に異議あり!」「上からの市民協働ではなく、下からの市民自治を」の3つのスローガンを訴えられ、そのなかで寺下さんは「自分と同じ年齢を刻んでいる日本国憲法が、安倍政権によって破壊されていることは、平和憲法と共に人生を歩んできた自分にとって、私の人生全てが否定されているように思っている」「格差と貧困に苦しむ市民が増えるなかで、最も底辺の人々に思いをいたす、そんな市政像を市民の方々に訴えたい」とその抱負を語られました。また会場に参加された方々からは、具体的な市民要求や政策などが意見として語られました。同会では近日中に、市長候補としての政策をまとめ、6日の午後1時30分から市庁舎記者クラブにて、立候補の記者会見を行う予定です。また10日(日)午後1時30分からフォーリス前で街頭演説宣伝も開催予定です。ぜひ、みなさんお越しください。(写真右の方が寺下章夫さん)寺下さん