08 10月

府中市 乳幼児を育てる世帯への支援相談窓口・・足立区が乳幼児の家庭への訪問、絵本を届ける事業をスタート(府中市議会議員 国民民主党 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

★区職員らが子育ての悩み、乳幼児向けサービスを紹介のため訪問

先日の読売新聞多摩版に、都内の足立区が今月から生後5~1歳4ヶ月の乳幼児を育てる家庭を訪問し、絵本を届ける事業をスタートしたと報じています。「訪問時に子育ての困りごとなどを把握し、支援につなげることを目指す」としています。この記事では「対象は足立区内の約4000世帯で、区職員らが子育ての悩みに耳をかたむけたり、一時預かり事業などの区の子育てサービスを紹介したりする」として、「訪問を希望する日時は、区が郵送する案内通知に記載の専用フォームから登録する」そうです。また「絵本は25種類から好きな1冊を選ぶことができ、訪問後に専用フォームから申し込む」「対象月齢内に最大10回訪問を受けることが可能で、絵本も最大で10冊もらえる」として、区では1~2ヶ月に1回の訪問を想定しているそうです。

今回の事業をスタートした理由として「区では生後3、4ヶ月と1歳6ヶ月の時期に乳幼児健診を行っているが、1歳6ヶ月の健診まで1年以上間隔があくことを課題と感じ、今回の事業の実施を決めた」として、区の担当課長は「信頼関係を築いて子育て家庭の孤独、孤立を防ぎたい」と話しています。(参考、読売新聞多摩版 10月1日付より)

~この足立区の事業は、大変きめ細かい事業で、乳幼児をもつ保護者の方からは、行政相談が直接できるなど、大変ありがたい事業ではないでしょうか。区にとってはマンパワーも必要で、人件費もかかりますが、こうした事業を実施することで、子育て世帯の保護者の方々からも、大きな信頼が寄せられることでしょう。ぜひ府中市においても、参考にしてほしいものです。(ゆうきりょう)

★府中市における乳幼児、子育て支援の相談窓口

 府中市においては、妊娠期から切れ目のない支援として、オンライン子育て相談事業や子育てひろば、乳幼児健診、一時預かり、各種手当・助成、保育所利用、父親育児支援など、様々な乳幼児向け支援を提供しています。これらのサービスは府中市役所の子ども家庭部を通じて提供されており、子育てに悩んだ際の相談窓口も複数用意されています。(インターネットの生成AIから抜粋)

※子育て世代包括支援センター「みらい」 東京都府中市ホームページ

1,妊娠期からの支援
(1)オンライン子育て相談事業・・スマートフォンから産婦人科医、助産師、小児科医に相談できるシステムです。
(2)子育て世代包括支援センター「みらい」・・母子手帳の交付、乳幼児健診、予防接種、子育て相談、健康教室などを実施します。
2,子育て期の支援
(1)子育てひろば・・親子で交流できる場を提供し、地域の子育てネットワーク構築を支援します。

(2)一時預かり・育児援助・・一時預かり、病児・病後児保育、ファミリー・サポート・センター事業などを利用できます。

(3)各種健診・予防接種・・定期的な乳幼児健診の実施や、予防接種の案内を行っています。

(4)手当・助成・・義務教育就学児までの児童への手当や、ひとり親家庭への支援などがあります。
(5)父親の育児支援・・父親の育児参加を応援する事業も行っています。
3,相談窓口

(1)子育てに関する相談窓口・・市役所の窓口や、オンラインで専門家へ相談できます。

(2)子育て世代包括支援センター「みらい」・・子育てに関する様々な支援や相談に対応します。(以上、生成AIから)

※ゆうきりょう のブログをご覧になった方で、府中市への要望などお寄せください。福祉、街のインフラ、防災、産業、環境衛生、学校教育など、なんでも結構です。 アドレス yuki4551@ozzio.jp  電話090-4136-7642(電話にでない際は、留守電にお名前をお願いします) 住所・・府中市紅葉丘2-6-3、メイプルタウン吉野D202

※ 府中市議会議員  ゆうきりょう の朝の駅頭市政報告は、原則、毎朝下記の予定で行っています。駅頭では「市政通信」を配布しています。市政相談、生活相談なども受け付けています。なお雨天時や、自身の都合により中止の場合がありますが、お気軽にお声をおかけください。駅頭には朝8時までいます。

月曜日・・西武線多磨駅東口

火曜日・・京王線多磨霊園駅南口

水曜日・・京王線東府中駅北口

木曜日・・西武線多磨駅西口

金曜日・・京王線多磨霊園駅北口

04 10月

府中市 保育所、幼稚園での虐待事案の通報制度を国が実施へ・・改正児童福祉法(府中市議会議員 国民民主党 ゆうきりょう)

同ニュースでは「身体的虐待、性的虐待、ネグレクト、心理的虐待の4つが「虐待」と定義されている」として、「改正法の施行にあわせて、東京都などの自治体は同日、職員から虐待を受けたと疑われる子どもを見つけたり、保育や教育に違和感を覚えた場合に通報できる窓口を開設した」として、寄せられた通報や相談は、所管行政庁が必要な措置を講じることになるとしています。また関連ガイドラインでは、「虐待通報を受けた場合、所管行政庁は、事実確認をおこない、虐待の有無を判断。そのうえで子どもへの支援などを実施する必要があると定められている」として、都道府県は毎年度、市町村から報告を受けた虐待事案について、その概要をウェブサイトで公表するとしています。(参考、ヤフーニュース「弁護士ドットコム」10月1日付)

★保育園独自で不適切な保育への対応ガイドラインを定めた保育園もある

数年前ですが、府中市内の公立保育所で発生した不適切な対応を受けて、市はHPで経過を公開し、今後の対策についても具体的な方策を発表したことは、大変評価できるものです。同時に今後は、市内にある私立認可保育所、認証保育所などについても同様の対策を求めたいと思います。

また以前ですが、朝日新聞に板橋区内で認可保育園(わかたけかなえ保育園)を運営する園長さんのインタビュー記事が掲載されていますが、そのなかには具体的な対策を講じていることが紹介されています。そのなかに、①不適切な保育の指摘を受けた場合は、「どんな理由でもその行為は即時に中止する」と決めている、②園長らが問題を隠蔽するような行為をした場合は「自治体に通報しなければならない」としているなどを、同園のガイドラインで明文化しているとのことです。

★保育士と保護者が匿名で指摘できる環境もつくる

さらに「匿名でも利用できる問い合わせフォームをつくり、保育士も保護者も関係なく、疑問に思うことがあれば指摘できる環境を作っているとのことです。同園の園長さんは記事の最後に「保育士として働きたい人を採用する段階で、その人の特性や保育観のすべてを見抜くことは正直難しい」とし、「だからこそ日頃の園の運営のあり方を整え、虐待などの不適切な保育を防ぐ仕組みを何重にも考えなくてはならない」という言葉が、印象的です。

保育士さんも現状は大変厳しい労働環境で、なり手も少ないなど困難な現場に直面されています。同時に子どもへの虐待、不適切な行動は理解されるものではありません。ぜひ府中市においても今回の件を教訓にして、市内すべての保育園に対する方針を徹底してほしいものと思っています。(府中市議 国民民主党 ゆうきりょう)

※ゆうきりょう のブログをご覧になった方で、府中市への要望などお寄せください。福祉、街のインフラ、防災、産業、環境衛生、学校教育など、なんでも結構です。 アドレス yuki4551@ozzio.jp  電話090-4136-7642(電話にでない際は、留守電にお名前をお願いします) 住所・・府中市紅葉丘2-6-3、メイプルタウン吉野D202

※ 府中市議会議員  ゆうきりょう の朝の駅頭市政報告は、原則、毎朝下記の予定で行っています。駅頭では「市政通信」を配布しています。市政相談、生活相談なども受け付けています。なお雨天時や、自身の都合により中止の場合がありますが、お気軽にお声をおかけください。駅頭には朝8時までいます。

月曜日・・西武線多磨駅東口

火曜日・・京王線多磨霊園駅南口

水曜日・・京王線東府中駅北口

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30 9月

府中市が学童クラブで長期休暇中に昼食提供サービスを実施へ・・・府中市議会議員 国民民主党 ゆうきりょう TIKTOK動画第18弾

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

小学校の長期休暇中、学童クラブにお子さんを預けている保護者の方々から、 「お弁当を注文して届けてもらえるようになると、本当にありがたいです」 という声をたくさんいただいてきました。全国では、すでに同じような取り組みを行っているところも増えており、 府中市でも、学童クラブでのお昼ごはんの提供を始めることになりました!今年12月の冬休みから、まずは試しに行い、 来年度から本格的に始められるよう準備を進めていきます。保護者の方が事前にお弁当を申し込み、代金を送金する形にすることで、 手間を減らし、スムーズに進められると考えています。みなさんは、この取り組みについてどう感じますか?

@yuuki.ryo

この件についてあなたはどう思いますか?#府中市 #東京

♬ オリジナル楽曲 – ゆうき りょう – ゆうき りょう

26 9月

府中市 隠れ待機児童 人口が増えている市街地で保育所を望む要望に応える保育行政を(府中市議会議員 国民民主党 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属) ゆうきりょう です。
★隠れ待機児童数は減らず、高水準(東京新聞社説)
昨日の東京新聞の社説で、隠れ待機児童の問題について触れていました。
同社説によると、「入所を希望しても保育所などに入れない「待機児童」数が2025年4月時点で前年比313人減の2254人となり、8年連続の減少で、ピークだった17年の1割以下に減ったが、希望した保育所に入れない、いわゆる『隠れ待機児童』は減らず、6万4489人と依然、高水準」と報じています。
 また同社説では「働きながら子育てする人には、安心して子どもを預けられる保育所が身近に必要だ。保育の実態を見極めて、待機児童の解消に努めなければならない」として、 「隠れ待機児童」は思うように減っていないとしています。「こども家庭庁は「待機児童」の定義から自宅に近い保育所のみ希望した場合、求職活動を休止している場合などを除外している。 しかし、仕事を抱えて保育所などに通う負担は重く、自宅から遠い保育所への入所はあきらめてしまう場合もある。これから働こうと考える保護者は、入所の見通しがないと求職活動に動けない」とあり、各自治体は地域の実情に合わせた保育サービスのあり方、環境整備に努めるべきと伝えています。(参考、東京新聞9月25日付社説)
★府中駅周辺、市街地で増えるマンション、増える子どもたち、市街地に足りない保育所

 私も以前、府中市内の市街地にある保育所の関係者の方に話を伺う機会があり、現状の保育所の待機児童数は解消されたと話す一方で、市街地周辺の待機児童は以前としてかなり存在するという話をされていました。

府中駅を中心とする、市街地周辺に高層マンションが増え続けていることもあり、周辺の小学校(府中第一小、第二小)が1000人を超えるマンモス校になっていることが課題になっています。それにともない当然、幼児も同様に増えています。この市街地で子育てをされている保護者の方にとっては、府中駅周辺の保育所を希望しているのですが、現状、そうした保育所には入所できず、市街地から離れた保育所のお子さんを預けるか、やむなく仕事を休職、辞める保護者の方も多々いるとの話を伺いました。

【町田市の保育所待機児童解消のポイント・・0歳から2歳児の待機児童が多いために、小規模保育事業所の増設に主眼を置く施策】

また数年前になりますが、私は町田市役所の保育・幼稚園課の担当者の方に同市の保育行政について話を伺う機会がありました。当時の町田市の待機児童数は146人(過去一番少ない人数)になったものの、待機児童は増えていたそうで理由は、町田駅周辺の市内南地区のマンション開発が急激に進行し、現役子育て世代の流入が急増。同市の待機児童は0~2歳児が多く、3~5歳児についてはむしろ空き状況もあるとのこと。そこで市は0~2歳児の部分の解消策に取りくむために、小規模保育事業所を集中的に開園する方針を確立。そのために駅近物件(町田駅から10分間以内)を不動産業者に確保してもらうために、農協や市内7つの不動産業者と連携協定を締結して、空き物件(土地)確保に取り組んでいるそうです。

不動産業者にとっては駅近物件は家賃も高く、なかなか借りてがないので市が小規模保育事業所建設のために借用するのは歓迎できることがあります。ちなみに町田市は10年単位で借用するとのことです。借用条件としては、①2方向の避難が可能なこと、②耐震の問題をクリアする、③戸建または3~4階のビルの1階に開園できる、④100ヘーベー以上としたところ、約20か所ぐらいに絞られたそうです。

【将来の少子化をにらみ、認可保育所増設の計画は慎重に】

町田市としては、小規模保育事業所を整備するして、市内の広範囲から保護者を集められること、また町田駅の近くに建設することで、市内の四方八方からの保護者に利用してもらうメリットがあること。一方で小規模保育所の問題としては、3歳以降の持ち上がりの問題があるので、3~5歳児の保育所(受け皿)を用意しなければならないという課題があります。そこで小規模保育所の開設運営については、町田市内で既に保育所または幼稚園を運営している法人に絞り、3歳児以降の子どもたちの受け皿(保育所)になってもらう考えとのことです。

同市としては、将来、少子化が見込まれることから、認可保育所をあまり集中的に増やすことには慎重な姿勢のようです。同時に小規模保育なら単年度内、短期間で整備ができることが有利であり、認可保育所については直近の待機児童の状況をみながら整備をせざえるえないので、予想値をはずす可能性もあると話していました。 府中市においてもこの町田市の保育行政の経験は生かせるのではないかと考えているので、今後、質疑要望したいと考えています。(府中市議、国民民主党、ゆうきりょう)

※ゆうきりょう のブログをご覧になった方で、府中市への要望などお寄せください。福祉、街のインフラ、防災、産業、環境衛生、学校教育など、なんでも結構です。 アドレス yuki4551@ozzio.jp  電話090-4136-7642(電話にでない際は、留守電にお名前をお願いします) 住所・・府中市紅葉丘2-6-3、メイプルタウン吉野D202

※ ゆうきりょう の朝の駅頭市政報告は、原則、毎朝下記の予定で行っています。駅頭では「市政通信」を配布しています。市政相談、生活相談なども受け付けています。なお雨天時や、自身の都合により中止の場合もあります。お気軽にお声をおかけください。

月曜日・・西武線多磨駅東口

火曜日・・京王線多磨霊園駅南口

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18 9月

府中市 子どもの神経発達症 ・・眼の動きに困難がある子どものための、早期発見できる視力検査もしてほしい(府中市議会議員 国民民主党 ゆうきりょう) 

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

先日、市民の方で神経発達症のお子さんをもつ、保護者の方から、ご意見ご要望をいただいたので、匿名で以下掲載させていただきます。

★子どもの視力検査は黒板を見るための検査だけでなく、教科書など近くを見る検査も同時に行ってほしい

今回は、ぜひ府中市で子供の眼の検査について、検討をお願いたく思うことがございます。一般的に子供の視力検査は、黒板の字が読めるか否かの遠くを見る検査のみというのが実態かと思います。しかし、実際には教科書等の手元を見る事も同じくらい必要です。

我が子は、近くに焦点を合わせるの事にとても苦労していること、斜位であることに、中学校生活も後半になったトコロで、何気ない会話で初めて判明しました。本人にいつからかをたずねたら、『わからない』と答えました。『みんな同じじゃないの?』の続いて返してきました。十年以上、見ることに困難が生じていたのですが、本人にとっては日常のことでした。

黒板を見るための検査だけでなく、教科書を読むための近くを見る検査を同時に行っていれば、学習に困難を抱えるお子さんの数は僅かかもしれませんが、減少すると思います。他県では、盲学校は全盲や弱視でだけでなく、眼の動かし方に困難があるお子さんも全てではナイ様ですが、通学対象としているそうです。

★眼科の一般的な検査ではわからず、専門検査機関でないと、発見できない症状だった

他県の学校の養護教員さんに、我が子は眼球運動に少し困難がある事、板書・文字の黙読が苦手である事等をお話しすると、眼の動きの詳細について、検査をした方がよいと勧められました。しかし、眼科さんでの一般的な検査ではなく、ごく一部の専門の検査機関でないと分からない検査です。幸い『はばたき』の心理士さんにお話しをしましたら、検査機関をご存知で教えて下さり検査できました。

★検査結果は、子どもの視力は10代半ばなのに焦点を合わす能力は50代だった

検査の結果、眼を動かす筋肉が弱く、10代半ばなのに焦点を合わす能力は50代。遠くから近く、その逆もスムーズに焦点を合わす事が出来ておらず、しかも近くに至っては合わせるのが特に困難で合わせきれないか、更に酷使しないと合わせられない。手元については、分かりやすく言うと老眼と同じ状態だそうです。

つまりは、眼は常に緊張状態でムリをしているという事です。年齢が若いので無理やり合わせる事が出来ているが、かなり負担がかかって心身の負担が大きいと思います。と検査員さんは仰っていました。眼の動かし方を訓練すれば少しづつは改善されるでしょうが、小さいお子さんと違い時間を掛けてゆっくりともいかず。飛躍的に伸びるかも不透明。

★眼の動きの能力を早期改善するにはアスリート並みの訓練が必要

眼の発達のピークに達している年齢で、眼の動きの能力を早期改善するにはアスリート並みの訓練が必要。しかし現実的な話しではなく、この先は訓練+状況に応じて眼鏡で眼の苦手な部分をフォローというのが現実的との事。ある程度の年齢となっており、先天性か後天的かも判断は出来ないそうです。

眼の運動機能等の検査・訓練を実施しているトコロは少なく、遠方まで足を運ばなくてならず、病気ではナイので、検査・訓練・交通費と全て実費で保険外です。見るという事に困難が生じているのに、見えないのでなく弱視でもナイので、障害として認定もされません。

★健診で近くを見る検査を毎年行っていたら、もう少し発見が早かったのに

健診で近くを見る検査を毎年行っていたら、少しでも早く異変に気付き、詳細な検査が出来き、回復訓練も早目に出来たいたかもしれません。幼い時に分かり先天性の疑いがあれば、障害として認定されたかもしれません。

文字を書くのが遅く板書が追い付いてない。年齢不相応の文字を書く、書くこと事態が負担である点に着目して下さり、ご指摘いただければ。日頃から多くの生徒さんを見ている先生にしか気付く事は出来ません。親は、他のお子さんと比べるて見る事は出来ません。私に知識が無かった事も追い風となってしまいました。

★子供は勉強が出来ないのは自分に能力がナイからだと自己嫌悪、更に自分を責め続けて生きて行くことになっていたかも

他県の方に助言をいただかなければ、子供は勉強が出来ないのは自分に能力がナイからだと自己嫌悪、更に自分を責め続けて生きて行く事になっていたかもしれません。眼の異常だけが原因ではありませんが、実際に『自分は頑張っても何も皆と同じように直ぐには出来ない』と、通常級の先生方の理解・前例のない特性の子への状況判断・対応や配慮も難しいようで、辛い学校生活を送り不登校となりました。

文章長くなりましたが、出来る事から小さな障害を1つでも見つけ出して、早くから支援をしていただければ、子供は適応がしやすく成長も期待でき、親としても負担が軽減され生きやすくなります。その発見方法の1つとして、眼の検査から変えて欲しいと思いました。もちろん、他の発達に関する検査をしていただけたら嬉しいです。

★乳幼児・学童等の定期検診の内容の検討を、不登校生徒の定期検診と合わせて、ご検討してほしい

我が子のように第二次成長期になり、色々な困難が浮き彫りとなってからでは、主である子供は特に適応できない事に苦しみます。親も一筋縄ではいかな子の対応に疲弊します。乳幼児・学童等の定期検診の内容の検討を不登校生徒の定期検診と合わせて、ご検討をお願いいたします。大人もですが、子供も環境で大きく変わります。「ゆりかご」から「墓場」まで、皆が生きやすい府中市となりますよう、よろしくお願いいたします。(市民の方、神経発達症の児童の保護者の方からのお声より)

府中市の令和8年度予算案について、市民のみなさんから要望を受け付けております。9月20日ぐらいまでにメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。 ★要望内容の例・・街のライフライン(鉄道駅、バス停車場、道路、信号、カーブミラー設置、公共施設など多数)、市の福祉制度に関すること、小中学校に通うお子さんに関すること、幼稚園、保育所、学童保育、介護、障害者福祉、公共行政のサービスに関することなど、なんでも結構です。※ただし要望内容によっては、私のほうで整理修正、あるいは取捨選択する場合もありますが、どうかご了承ください。 メールアドレス yuki4551@ozzio.jp まで

※ ゆうきりょう の朝の駅頭市政報告は、原則、毎朝下記の予定で行っています。駅頭では「市政通信」を配布しています。市政相談、生活相談なども受け付けています。なお雨天時や、自身の都合により中止の場合もあります。お気軽にお声をおかけください。

月曜日・・西武線多磨駅東口

火曜日・・京王線多磨霊園駅南口

水曜日・・京王線東府中駅北口

木曜日・・西武線多磨駅西口

金曜日・・京王線多磨霊園駅北口

※原則、朝8時まで