08 9月

(府中市)府中市が実施している産後ケア事業について運用改善求める(令和5年度9月議会一般質問)

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。先の市議会一般質問で子育て対策について、府中市が実施している産後ケア事業についてその運用改善について求めました。

1,産後ケア事業の運用マニュアルの作成を求める

★ゆうきりょうの質問⇒国は産後ケアの内容や安全面、衛生面で施設ごとに質の違いがないように、自治体でマニュアル作成をするよう求めているが、府中市の現状はどうか。

★府中市の答弁→ 都からはこの7月に重大事案など発生時の報告様式などの変更が通知されているが、国においても産後ケア事業のガイドラインを今後見直す動きもあることから、国や都の動向などふまえて、府中市のマニュアルについても改定をしたいと考えている。

2,産後ケア事業については府中市と個々の産科医院との個別契約にすべき

★ゆうきりょうの質問⇒ 府中市は産後ケア事業を市の医師会との契約をしているがその理由は

★府中市の答弁→同会に所属するすべての産科医院が当該事業を実施しており、緊急事態の対応などに関わる質の統一が図られるほか、同会も個々の医療機関とではなく、会として集合契約を締結したいとの意向があったためです。

★ゆうきりょうの主張⇒ そもそも産後ケア事業は母子保健事業であり、医療保険事業ではない。医療保険事業なら医師会への委託契約は一般的なことだと思うが、この産後ケア事業の場合、産後ケアの実務の実態がない医師会と主契約を結び、実務を会員施設に依頼しているが、安全管理のガバナンス上、不安があり、問題があるのではないでしょうか。医師会の責任でことが済むのかどうか、懸念があります。個別の医療機関との契約にするのが妥当だ。

3,年度予算編成時においては予算案の編成前に産科医院から意見要望を聞くべき

★ゆうきりょうの質問⇒ 次年度の産後ケア事業における事業計画のヒアリングについて、現状どのようにしてるのか

★府中市の答弁→今年度についてはすでに6月に当該連絡会(各実施機関が一同に会する連絡会)を開催しているので、各機関からの情報や要望などふまえ、来年度の予算編成を進めていきます。

★ゆうきりょうの主張⇒今後も、産後ケア連絡会議などを定期的に開催し、産後ケア事業の実務を担う産婦人科どうしの連絡会、コミュニケーションの場を設定、また次年度の予算編成以前にこうした連絡会の開催することもあわせて提案要望します。

4,府中市の税金を使う事業であるから、市民の利用者を優先にした制度にすべき

★ゆうきりょうの質問⇒府中市の財政により整備されている産後ケア事業であるので、府中市民を優先的に利用できるルール作りが必要だと思うが。

★市の答弁→現時点では府中市民の利用に大きな影響はないと認識しているが、今後、府中市民以外の利用者が増大し、府中市民の利益が損なわれる事態が予見された際には、運用方法の変更などの対応策を検討したい。

★ゆうきりょうの主張⇒マスコミ報道によると政府は産後ケアの希望者全員に料金補助を拡大するとの報道がありました。政府は「利用者全員を料金補助の対象として、1回当たり2500円を5回まで支援する」とし、6月30日付で自治体に通知を発出したそうです。あわせてすでに住民税非課税世帯以外の利用者についても 金額、回数を設定して支援するとあります。産後ケア事業について、今後も他の自治体の先行を行く施策を引き続き求めて、終わります。

※「府中市の令和6年度予算案について、市民のみなさんから要望を受け付けております。10月20日ぐらいまでにメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。 ★要望内容の例・・街のライフライン(鉄道駅、バス停車場、道路、信号、カーブミラー設置、公共施設など多数)、市の福祉制度に関すること、小中学校に通うお子さんに関すること、幼稚園、保育所、学童保育、介護、障害者福祉、公共行政のサービスに関することなど、または新型コロナウイルスに関することでも結構です。※ただし要望内容によっては、私のほうで整理修正、あるいは取捨選択する場合もありますが、どうかご了承ください。 アドレス  yuki4551@ozzio.jp  まで

 

04 9月

(府中市)夏休み中の放課後児童クラブに昼食提供を求めたい(令和5年9月議会一般質問)

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。

今日(9月4日)の府中市議会定例会の一般質問で、夏休み中の放課後児童クラブ(学童クラブ)における昼食提供の課題について質疑をしました。保護者の方からの要望が多いこの課題について、昨年12月議会でも一般質問をしましたが、その後、子ども家庭庁も推進する方向を打ち出していることもあり、再度質疑をしました。

府中市の答弁⇒「(昼食提供をする場合)外部の配食サービスなどが想定されますが、配達後の個数管理や食後の後処理、アレルギー対応や食品衛生管理など、職員の負担増や児童の安全管理に関わる諸課題が数多く表出することがわかり、これらの課題に対応することは、現状の運営体制では難しい状況にある」との答弁です。

★夏休み明けに、欠食の状態で登校をむかえる児童がかわいそう

ゆうきりょう主張⇒ 「多摩地域でこの制度を実施している八王子市の担当者に話を伺ったところ印象に残ったのは、『夏休み明けの児童のなかで、欠食の状態で2学期からの登校をむかえることが、大変心苦しく、こうしたことを避けたかった』という話をされたのがとても印象に残りました。また昼食提供の課題について伺ったところ、給食センターで準備する際には、夏休み中なのでトラック(配食輸送)の確保が1つあると。放課後児童クラブの施設は狭いので、学校の教室を使用できるように学校側と調整する必要があると。仕事内容について、現場の指導員にはそれほどの仕事量の増加にはつながらないと話しています。(給食の準備作業については、児童たちは日頃から慣れている)」。

★三鷹市の公営学童クラブでも希望者に弁当を注文

再度主張⇒「各地の実例では、他にもお弁当の配食サービスの提供を実施している自治体が多数あります。仙台市では市内の障害者就労支援事業所がつくり、保護者がネットで事前に注文する仕組みだそうです。多摩地域では三鷹市が今年から市内すべての公設学童クラブで、希望者全員に弁当を提供することになっています。弁当の注文と提供という手段も選択肢に加えてよいと思います。他にも武蔵野市で実施、国立市でも実施の方向で検討しているとの報道もありました」。

「これ実施していただけたら、放課後児童クラブにお子さんを預けている保護者の方は、本当に喜ぶと思うんです。ぜひ府中市も実施するという視点にたって、検討いただけないかと、あらためて強く要望させていただきます」(ゆうきりょうの主張)。

※「府中市の令和6年度予算案について、市民のみなさんから要望を受け付けております。10月20日ぐらいまでにメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。 ★要望内容の例・・街のライフライン(鉄道駅、バス停車場、道路、信号、カーブミラー設置、公共施設など多数)、市の福祉制度に関すること、小中学校に通うお子さんに関すること、幼稚園、保育所、学童保育、介護、障害者福祉、公共行政のサービスに関することなど、または新型コロナウイルスに関することでも結構です。※ただし要望内容によっては、私のほうで整理修正、あるいは取捨選択する場合もありますが、どうかご了承ください。 アドレス  yuki4551@ozzio.jp  まで

04 9月

(府中市)府中市内の保育園、幼稚園児の「ヒヤリ・ハット」対策を求めたい

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。

先日の読売新聞に、政府は全国の保育園、幼稚園で起きた子どもの命の危険につながりかねない「ヒヤリ・ハット事案」について、計100件をまとめた事例集を初めて作成したとあります。「現場で情報を共有することで、重大事故の未然防止につなげるのが狙い」としています。

★職員が園児を公園に「置き去り」にして帰園してしまったケースも

記事では「発生場所ごとに分類、園内(室内)39件、室外29件、園外25件、送迎バス7件」の事例を紹介、なかでも一番多かったのが園内からの「抜けだし」で、「昨年9月には3歳の男児がフェンスのレバーを外し、開いた隙間から道路に飛び出したケースがあった」そうです。

また園外では「置き去りが目立った」とし「職員が公園で子どもの人数確認をせずに保育園に戻り、2歳の園児が取り残され、泣いているところを近所の人が保護して、園まで送り届けてくれたが、それまで置き去りに気づいていなかった」との事例もあるそうです。他にもこうした現実の事例が掲載されているそうですが、「こうしたヒヤリ・ハット事案は、自治体に報告する義務がなく、注意点や改善策の共有が進んでいなかった」とのことです。

なおこの事例集については、子ども家庭庁のHPで公開、研修などでも活用してもらうことを想定しているそうで、「子どもの安全について考える機会にしてほしい」(同庁の担当者)としています。

恐らく府中市内の保育園、幼稚園でも報告がされていないだけで、こうした「ヒヤリ・ハット」は間違いなく発生しているはずです。とくに保育士さんが現状、かなりきつい労働環境に置かれていることを考えると、この事例にあるような実態が起こっていても不思議ではありません。ぜひこの問題について、9月議会の決算委員会でも質疑をしたと思います。

※「府中市の令和6年度予算案について、市民のみなさんから要望を受け付けております。10月20日ぐらいまでにメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。 ★要望内容の例・・街のライフライン(鉄道駅、バス停車場、道路、信号、カーブミラー設置、公共施設など多数)、市の福祉制度に関すること、小中学校に通うお子さんに関すること、幼稚園、保育所、学童保育、介護、障害者福祉、公共行政のサービスに関することなど、または新型コロナウイルスに関することでも結構です。※ただし要望内容によっては、私のほうで整理修正、あるいは取捨選択する場合もありますが、どうかご了承ください。 アドレス  yuki4551@ozzio.jp  まで

03 9月

(府中市)府中市議会議員 ゆうきりょう 「子育て(妊婦、産後ケア)、朝日町の課題、児童生徒の課題(学童クラブ、校庭の安全対策)」対策で一般質問をします(9月4日午前中を予定)

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。明日(9月4日)から府中市議会、9月定例会の一般質問が行われますが、私は明日の午前中に登壇を予定しています。5件の質疑を行う予定です。ネット中継でもご覧いただけます。

1,放課後児童クラブにおける夏休み中の昼食提供について

7月14日付産経新聞によると、こども家庭庁は放課後児童クラブがある自治体1633の市区町村に対し、夏休み中の昼食提供についての状況(5月1日時点)をたずねたところ、「各事業所が長期休暇中に昼食を提供しているかどうかを把握しているのは995市区町村、これらの自治体にある学童保育1万3097ヶ所のうち、昼食を提供しているのは2990ヶ所」とのことです。また記事には、子ども家庭庁は長期休暇中における学童クラブでの昼食提供を促進する方針とありました。そこで府中市の放課後児童クラブにおいて、今後夏休み中の昼食提供に関する市の考えについて伺います。

2,朝日町に関わる課題について

(1)旧朝日体育館跡地の活用に関する市の考えについて伺います。→2回目、意見要望で終わり。

(2)朝日町の調布基地跡地における民間商業施設の建設、開業に関する現状と市の認識についてうかがいます。

3、妊婦への健診、出産費用の負担、情報提供などの支援策推進について

(1)府中市の妊婦健診に係る公費負担額について伺います。

(2)出産費⽤について分かりやすい形での公表が国から自治体には指導されていますが、公費負担している検査項⽬、回数、費⽤などについて、市は受診券やホームページ、リーフレットなどにより市民向けにどのような形で提⽰されていますか伺います。

(3)東京都は、妊婦健康診査のうち超⾳波検査の公費負担回数を4回まで拡大するため自治体に対しては都が⽀援をする方針です。そこで府中市は妊婦健康診査超⾳波検査の公費負担回数を増やすことを検討しているか伺います。

(4)出産前から特に⽀援が必要な妊婦を特定妊婦とし最近増加していますが、市は妊婦が妊娠届けを出し、⺟⼦⼿帳交付する時、⾯談調査でそのような妊婦を把握しているのか伺います。あわせて 現在、⼿厚い⽀援が必要な特定妊婦が、年間何⼈ぐらい市内にはいるのか伺います。

(5)⾮課税世帯の妊婦が妊娠確認のための初診1万円補助の実施を検討しているか伺います。

4,府中市の産後ケア事業における課題について

(1)国は産後ケアの内容や安全面、衛生面で施設ごとに質の違いが生じないよう、自治体でマニュアルを作成するよう求めていますが、府中市の現状の対応について伺います。

(2)現在、府中市は産後ケア事業を、府中市医師会との契約を基本としていますか。そうだとすれば、その理由について伺います。

(3)次年度の産後ケア事業における事業計画のヒアリングについて、現状どのようにしているのか伺います。

5,市内公立小中学校の校庭の安全対策について

(1)杉並区の公立小学校で、運動会などで目印に打ち込んだと思われる釘、500本超が放置された状態で、児童が大けがをした件が発生、新聞報道によると区内の他の学校でも同様の釘が見つかり、文科省は安全点検の徹底を全国の教育委員会に通達しています。これをうけて教育委員会の対応策について伺います。

※「府中市の令和6年度予算案について、市民のみなさんから要望を受け付けております。10月20日ぐらいまでにメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。 ★要望内容の例・・街のライフライン(鉄道駅、バス停車場、道路、信号、カーブミラー設置、公共施設など多数)、市の福祉制度に関すること、小中学校に通うお子さんに関すること、幼稚園、保育所、学童保育、介護、障害者福祉、公共行政のサービスに関することなど、または新型コロナウイルスに関することでも結構です。※ただし要望内容によっては、私のほうで整理修正、あるいは取捨選択する場合もありますが、どうかご了承ください。 アドレス  yuki4551@ozzio.jp  まで

16 8月

(府中市)府中市が公立小中学校の学校給食を、来年3月まで無償化へ・・多摩地域の自治体では初めて、来年度以降の対応は今後検討(読売新聞)

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。

★9月議会補正予算で計上、財源は財政調整基金から約6億超

今朝の読売新聞多摩版に府中市がこの10月から、市立小中学校の給食費を無償化する方針であることがわかったと報じています。この施策についてはとりあえず来年3月まで行うとして、「この9月の市議会定例会に関連事業費を盛り込んだ補正予算案と、学校給食費徴収条例の一部改正案を提出する。来年度以降の対応は今後、検討する」と報じています。

 記事によると市の学務保健課では、「市の給食費は、小学校が月額3600~4000円、中学校が4400円。無償化の対象は小学校(22校)が1万3252人、中学校(11校)で6016人となっている」として、「市の負担の増加額は、6か月分で約4億2600万円を見込んでおり、財源は財政調整基金を取り崩して充当する」とのことです。

★「家計が厳しくなるなか、子どもの健やかな育ちを支えたい」(高野市長)

また同課の調査などによると、23区のうち11区は、給食費の無償化(一部は第2子以降などの条件あり)を実施しており、別の9区も9月以降に無償化する方針を示しているそうです。この記事のなかで高野市長は「コロナ禍やロシアによるウクライナ侵略などで子育て世代にとっても家計が厳しい状況が続いている。子どもの健やかな育ちを支えたい」としています。

私は今回の高野市長の決断を歓迎するものです。この学校給食無償化については昨年度の市議会において、市民の方から陳情が提出され全会派一致で可決され、議会においても複数の会派、議員の方々からも要望が寄せられていました。今回、多摩地域では初めての学校給食の無償化実現となる見込みであり、ぜひ来年度以降も引き続き実施していただき、恒久的な制度として要望したいと思います。

※ゆうきりょうの 関連ブログ↓

府中市議会で「市立小中学校の給食費無償化へ向けた検討求める」陳情が可決(府中市議会文教委員会、令和5年第1回定例会)

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