24 2月

府中市がいじめ防止条例の制定へむけ内部検討を開始・・独立性高い第三者機関の設置についても内部で検討へ

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。いつもブログをご覧になっていただき、ありがとうございます。

さて府中市の教育委員会では、いじめ防止条例の制定にむけて内部検討しているという回答がありました。これは私が昨年10月、府中市長あてに提出した令和3年度予算要望のなかの1つにある要望項目に対する回答でわかったものです。

★一般質問で条例制定を求めてから5年、市教委の姿勢も前向きに変化が

回答では「いじめ問題については、市のいじめ防止基本方針にもとづき、進めておりますが、いじめ防止条例の制定については今後検討してまいります」とありました。これは具体的に「実施にむけて内部で検討している」という意味になります。私は2016年第1回定例会の一般質問で、市内の小学校で発生したいじめ問題について取り上げた際、都内でいじめ防止条例が制定されていないのは、府中市はじめ数か所の自治体のみとの指摘をしました。この時の市教委の答弁は「条例の制定については考えていない」という答弁でしたが、あれから5年が経過し、市も条例制定にむけて動き出していることがわかりました。

国もすでに「いじめ防止対策推進法」(2015年制定)という法律を制定しており、自治体には強制ではありませんが、同法の趣旨を踏まえた条例の制定を推進しています。府中市でもいじめ防止がこれまでの「方針」から「条例」になることで、より透明度の高い、実効性のある対応が求められてくることでしょう。

★1年前のいじめ判決も市教委の態度に反映か

また東京都の教育庁が指針としているもので、独立性の高い第三者機関として、常設のいじめ対策機関の設置を求めたところ、「いじめ問題対策委員会」についても、組織のあり方や委員の構成などについて検討を進めているとし、これも内部で実施に向けて検討していることがわかりました。これも5年前の一般質問で要望した内容ですが、当時は「検討していない」という答弁でしたが、今回前向きに変化しました。

昨年の1月、府中市でもいじめの裁判で市が敗訴する判決があり、私も一般質問で取り上げましたが、この判決も今回の市教育委員会の方針に反映したのかもしれません。引き続き、いじめの問題について私も注視してまいります。

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17 2月

府中市が新年度、中学1年生に宿泊行事を実施します・・昨年の新型コロナ感染拡大で中止になった修学旅行の代替行事として実施

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。いつもブログをご覧になっていただき、ありがとうございます。

今朝(2月17日)の読売新聞多摩版に府中市の新年度予算に関連する記事で、新年度に市が新型コロナ感染拡大で昨年中止になった、小学6年生の日光林間学校の代替行事として、新年度に中学1年生を対象に、移動教室(1泊2日)を実施することを報じています。

記事では「府中市が16日に発表した新年度予算案にバス代など1496万円を計上」とあります。この移動教室について記事では「生徒約2000人が対象となり、宿泊先は山梨県の河口湖、または長野県の白樺湖の近辺を予定」とのことです。「市の教育委員会は『生徒同士の親交を深めることで、環境変化に戸惑う中学1年生ギャップの解消にもつなげたい』として、コロナ禍が収まれば1学期中にも実施」とのことです。

この読売の記事によると、多摩地域で小学校の代替行事として実施する例は珍しいそうです。私も小学校の林間学校の思い出は今も覚えています。昨年楽しみにしていた修学旅行が中止になってしまいましたが、違う形で行われることで、少しでも生徒さんたちにとって、よき思い出になることを願うものです。同時にコロナ対策でとりわけクラスター対策をどう考えているのかなどのついても、市に要望したいと思います。

 

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16 1月

府中市が サッカーJリーグ FC東京と「地域活性化に関する協働協定」を締結・・青少年の健全な育成に期待

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。

 

今朝(1月16日)の読売新聞多摩版に、府中市がサッカーJリーグのFC東京と「地域活性化に関する協働協定」を締結したと伝えています。記事では「今回結んだ協定は、今後府中市とFC東京で地域活性化に取り組む日を決めて、様々な事業を行う」というものです。連携事項については、①文化・スポーツの振興に関すること、②健康福祉の増進に関すること、③産業・観光振興に関すること、④子どもの健全育成・教育に関すること、⑤市民協働の推進に関すること、⑥その他地域活性化・まちづくりに関することを確認しています。

FC東京は多摩地区では小平市や狛江市とも同様な協定を締結しています。

FC東京は先のサッカーJリーグ「YBCルブァン杯」で優勝しており、プロサッカーチームの代表格です。こうしたスポーツの分野で優れた方々と、自治体、地域が協力して様々な分野で街の活性化を図ることは、青少年の健全な育成など、自治体にとっても大いに意義があります。ぜひ成功するよう期待したいものです。

 

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21 12月

府中市では「入学時初年度納付資金貸付」制度の募集をしています

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。

府中市では高校、大学などへ入学するお子さんの保護者のかたに、入学金の一部を無利子でお貸しします。申込時に学校が決定していないかたもお申し込みいただけます。

★対象・・令和3年4月に高校、大学などへの入学予定者の保護者のかたで、次のすべてに該当するかた

  • 市内に6か月以上居住していること
  • 市税を滞納していないこと
  • 所得が基準以内であること
  • 貸付時にお子さんが高校、特別支援学校の高等部、高等専門学校、専修学校、短大、大学への入学が許可されていること
  • お子さんの健康状態、人物及び学力が良好であること
  • 連帯保証人1人の保証が得られること(申込み時は不要)

 

★貸付内容・・入学時に納付すべき入学金・授業料・施設整備費などの一部を貸し付けます。

★貸付額、返済回数・・入学時に納付すべき金額を限度とします。返済方法は、令和3年10月から貸付額を月ごとに均等に割賦した金額で返済となります。

★学校種別、貸付限度額

  • 私立大学・短大…520,000円
  • 国公立大学・短大…270,000円
  • 高校など…380,000円

注記:大学・短大には、専修学校(専門課程かてい)を含みます。
注記:高校などには、高等専門学校、特別支援学校の高等部、専修学校(高等課程かてい)を含みます。

★貸付額及び返済回数

  • 100,000円以下…10回以内
  • 200,000円以下…15回以内
  • 300,000円以下…20回以内
  • 520,000円以下…30回以内

 

★申込み

令和3年1月15日(金曜日)から25日(月曜日)の平日の午後5時までに、申込書に必要書類を添えて、市役所8階の教育総務課へお申し込みください。郵送では受け付けておりません。申込み多数の場合は選考となります。

★問い合わせ・・府中市教育総務課学校庶務係(電話:042-335-4428)

17 12月

府中市の公立小学校も2025年度までに1学級あたり児童数が35人になります・・政府が小学校全学年で35人学級実現の方針固める

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。

 

今朝(12月17日)の読売新聞一面トップで、政府は2025年度までに全国の公立小学校の1学級あたりの児童数の上限を、現在の40人から35人に引き下げる方針が決まったと伝えています。これにより既に1学級35人を導入している小学1年生も含め、全学年で「35人学級」が実現することになると伝えています。

 

記事によると文科省は義務標準法で公立小学校の小学1年生が35人で、その他の学年は40人と定められているとし、21年度は小学2年の人数上限を35人に引き下げ、25年度までに全学年で上限を35人とするとしています。現行では2011年度から小学1年のみ35人以下の学級数にしていますが、今回の政府方針によると、教室内の「3密」を回避する新型コロナ対策という側面もあるとのことです。また文科省によると、中学校については現行の1学級上限40人を当面維持し、少人数化に向けた検討を今後も行うとしています。

 

★府中市のマンモス校で実施するための課題

 

今回の政府、文科省方針で財務省とも折り合いがついたことで、小学校の35人学級が実現することになりますが、府中市の場合、「マンモス校」といわれる小学校が複数あります。代表的なのは府中第二小学校です。府中2小は市街地に位置し、マンションの急増などで児度数が増加、教室数が足りないことで議会でも問題になり、私も質疑をしたことがあります。こうした「マンモス校」も2025年度までに対応しなければなりません。一方で校舎の増設ということは、現実に困難な事情もあると思われますので、どのように対処していくべきか。今回の政府方針をうけて、私も一度市の教育委員会担当者から、市内小学校の教室数確保の方針などについて伺い、要望などもしたいと考えています。

 

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