21 10月

府中市 東府中駅前北口、旧甲州街道から駅へ横断して渡る通行人が多いのは危険・・街のインフラ、道路の安全対策など要望(府中市議会議員 国民民主党 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

★毎朝、旧甲州街道を渡って来る通行人が多くて怖い(東府中駅北口)

市民の方々からのご要望で多いものの1つに、道路の安全標識の設置などがあります。最近では、京王線東府中駅北口付近の旧甲州街道を横断して、駅北口(交番付近)に来る通行人の後が絶えないことを心配される方もいます。私も朝、同駅北口で駅頭報告をしていると、同様なことを感じています。

そこで市に対しても地域安全対策課を通じて、「横断禁止」の標札をするよう、要望しています。日によっては、交番の警察官の方が歩行者の横断禁止を警告している時もありますが、頻繁ではないようです。(市民の方からの要望より)

★人見街道の横断歩道の白線を引き直してほしい(市民の方からの要望)

西武線多磨駅西口を出て、商店の間を通り、人見街道へ合流する所の横断歩道と停止線が消えかかっているため線を引き直して欲しいです。横断歩道を渡ろうと止まっていても線が見えにくいため、止まってくれず走り抜ける車が大多数です。特に暗くなる夕方から夜間は日中より更に白線が見えにくいようでその傾向は顕著になってます。また、西から踏切に向かう方向の停止線はほぼ消えていて日中でも視認は難しいと思われます。道幅が狭い上、児童や高齢者含め歩行者も割と多い通りとなり接触の危険も多いため、運転者に注意を促しスピードを落としてもらう意味でも対応いただきたく思います。(以上、市民の方からの要望)

~こうしたご要望についても、随時、メールなどで受け付けておりますので、お気軽に、ゆうきりょう あてにご要望ください。他にも横断歩道の白線の引き直しや、公園管理に関すること、街のインフラに関することなど、なんでも結構です。可能な限り、お応えできるよう努めてまいります。

またいただいたご要望について、私のブログでも紹介させていただき(匿名で)、市民の方々への注意喚起を促すことにも努めていきたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。

※ゆうきりょう のブログをご覧になった方で、府中市への要望などお寄せください。福祉、街のインフラ、防災、産業、環境衛生、学校教育など、なんでも結構です。 アドレス yuki4551@ozzio.jp  電話090-4136-7642(電話にでない際は、留守電にお名前をお願いします) 住所・・府中市紅葉丘2-6-3、メイプルタウン吉野D202

※ 府中市議会議員  ゆうきりょう の朝の駅頭市政報告は、原則、毎朝下記の予定で行っています。駅頭では「市政通信」を配布しています。市政相談、生活相談なども受け付けています。なお雨天時や、自身の都合により中止の場合がありますが、お気軽にお声をおかけください。駅頭には朝8時までいます。

月曜日・・西武線多磨駅東口

火曜日・・京王線多磨霊園駅南口

水曜日・・京王線東府中駅北口

木曜日・・西武線多磨駅西口

金曜日・・京王線多磨霊園駅北口

 

23 9月

府中市 府中駅西口にある書店「啓文堂」書店が、「紀伊国屋」書店に変更へ・・9月25日からスタート(府中市議会議員 国民民主党 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

★京王電鉄の完全子会社だった「啓文堂」が、紀伊国屋書店に全株式譲渡へ

今朝の読売新聞多摩版に府中駅西口にある書店、啓文堂が紀伊国屋書店として新たにスタートすることを記事にしています。記事によると、京王線沿線にある「啓文堂書店」が順次、「紀伊国屋書店」に変わっていくとのことです。そこでその第一弾として、啓文堂府中本店が紀伊国屋書店府中店として、9月25日から新たにスタートするそうです。

記事によると「啓文堂書店は、京王電鉄の完全子会社だった京王書籍販売が運営してきたが、紀伊国屋書店に京王書籍販売の全株式が譲渡され、同社は6月末から紀伊国屋書店グループの一員となった」そうです。また同記事によると「啓文堂書店は、府中、高幡不動、京王多摩センター、渋谷、吉祥寺など京王線や井の頭線沿線を中心に20店舗を展開しており、京王書籍販売は今月1日付で、紀伊国屋書書籍販売に社名を変更した」とあります。また年内にはすべての20店舗を「紀伊国屋書店」に統一するそうです。

また記事では「府中店では、今月28日まで、税込み2000円以上の購入者に対して、紀各日先着200人に伊国屋書店オリジナルのエコバックをプレゼントしている」そうです。(参考、読売新聞多摩版9月23日付)

~府中市内の書店としては、一番書籍が多いと思われる書店で、府中駅西口にあるという好立地条件の書店が、紀伊国屋書店として新たにスタートすることは、嬉しいことです。現在、全国各地の書店が廃業、無くなっていくなかで、ぜひこの府中駅にある紀伊国屋書店は、今後も存続してほしいものです。(府中市議 国民民主党、ゆうきりょう)

※ゆうきりょう のブログをご覧になった方で、府中市への要望などお寄せください。福祉、街のインフラ、防災、産業、環境衛生、学校教育など、なんでも結構です。 アドレス yuki4551@ozzio.jp  電話090-4136-7642(電話にでない際は、留守電にお名前をお願いします) 住所・・府中市紅葉丘2-6-3、メイプルタウン吉野D202

※ ゆうきりょう の朝の駅頭市政報告は、原則、毎朝下記の予定で行っています。駅頭では「市政通信」を配布しています。市政相談、生活相談なども受け付けています。なお雨天時や、自身の都合により中止の場合もあります。お気軽にお声をおかけください。

月曜日・・西武線多磨駅東口

火曜日・・京王線多磨霊園駅南口

水曜日・・京王線東府中駅北口

木曜日・・西武線多磨駅西口

金曜日・・京王線多磨霊園駅北口

※原則、朝8時まで

05 8月

(府中市役所)府中市では特殊詐欺を防ぐために「自動通話録音機」を貸し出しています(府中市議会議員 国民民主党 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

府中市では特殊詐欺撃退のための「自動通話録音機」を貸し出しています。

★年々急増する市内での特殊詐欺件数

府中市においても高齢者などを狙った悪質な特殊詐欺が横行していますが、府中市内においても多額の被害が発生しています。市のHPによると、

令和2年・・被害49件、被害金額 約1億4860万円

令和3年・・被害48件、被害金額 約1億1千万円

令和4年・・被害71件、被害金額 約1億2千万円

令和5年・・被害40件、被害金額 約1億3千万円 など被害が発生しています。また被害届には出していないもので、かなりの件数があるのではないかと推察されますので、実際には公表された金額以上のものがあるのではないでしょうか。

★高齢者の方が多く被害にあっている状況

特殊詐欺の手口には、親族や警察などをかたるオレオレ詐欺、キャッシュカードをだまし取る詐欺、市役所職員をかたり医療費や保険料が戻るとATMに誘導する還付金詐欺などがあり、高齢者の方が多く被害にあっています。そこで府中市では、特殊詐欺の被害防止を目的として、自動で警告、録音できる「自動通話録音機」の貸し出しを行っています。ぜひご活用ください。

〇問い合わせ・・府中市地域安全対策課 042-335-4147

〇対象・・市民1世帯1台まで 先着400台 無料 電気代は自己負担

〇申請・・本人確認書類(運転免許証、健康保険証など)をもって、市役所の地域安全対策課、または各文化センターへ、代理人の本人確認書類が必要です。

★府中市は「特殊詐欺対策本部」を設置しました

そこで府中市では「特殊詐欺対策本部」を設置し、市をあげて被害の撲滅を目指すことになりました。読売新聞多摩版によると「対策本部は部長級以上の22人がメンバー、5月28日初会合を開催。府中署の担当者も出席し、『学びで守る』『情報で守る』『地域で守る』『支援で守る』の対応方針を決定、庁内関係課による推進部会で具体的な対策を検討、調整していく」とのことです。

記事によると市の地域安全対策課などによると「市内の昨年1年間の特殊詐欺被害届は前年比11件増の51件、被害額は同約5000万円増の約1億6000万円」とのことで、「内訳は、オレオレ詐欺35%、還付金詐欺29%、カード詐欺16%、架空請求10%、被害がkうは過去5年間でワースト」とのことです。また今年1月から4月の被害件数も前年同期比で5件、約700万円上回って」いたそうです。

府中市では、「市民への郵送などで郵送する封筒に『STOP!海外からの詐欺電話!!』『+1』などからはじまる番号の国際電話は危険」「『逮捕状』や『還付金』という言葉には要注意!!」といった文言をいれる対策をすでに始めている」とし、今後は3ヶ月に1回程度、本部会議を開催、新たな対策を実施する」としています。(参考記事、読売新聞多摩版6月3日付)

※特殊詐欺の可能性がある場合の国際電話からの問い合わせ⇒国際電話不取扱受付センター
電話番号 0120-210-364(通話料無料)
取扱時間 オペレータ案内:平日午前9時から午後5時まで
自動音声案内:平日、土日祝24時間

~これまでの議会において特殊詐欺に関する質疑要望をされた議員さんは複数いましたが、今回、市は対策本部を設置しての対応となり、これは恐らく市区町村では数少ないケースではないでしょうか。今後、官民あげて特殊詐欺の被害から市民を守る活動、対応策を広げなければなりません。(府中市議 国民民主党 ゆうきりょう)

※府中市の令和8年度予算案への要望を募集・・・市民のみなさんから要望を受け付けております。9月20日ぐらいまでにメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。 ★要望内容の例・・街のライフライン(鉄道駅、バス停車場、道路、信号、カーブミラー設置、公共施設など多数)、市の福祉制度に関すること、小中学校に通うお子さんに関すること、幼稚園、保育所、学童保育、介護、障害者福祉、公共行政のサービスに関することなど、なんでも結構です。※ただし要望内容によっては、私のほうで整理修正、あるいは取捨選択する場合もありますが、どうかご了承ください。 メールアドレス yuki4551@ozzio.jp まで

19 6月

府中市 小山くにひこ都議候補が 選挙戦最後の訴え(打ち上げ式)を、6月21日(土)午後4時から けやき並木・フォーリス前で行います(府中市議会議員 国民民主党 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

都議会議員選挙も終盤をむかえ、各候補者も最後の追い上げを図っていますが、期日前投票は4年前の同時期と比較して、かなりアップしているとのことです。私も支援する小山くにひこ都議候補(現職)も、本人自ら自転車遊説などを展開し、これまでの実績、選挙公約(政策)について有権者に訴えをしています。

また選挙戦最終日(6月21日、土曜日)には、小山くにひこ候補の選挙戦最後の訴え(打ち上げ式)を開催します。ぜひみなさん、お越しください。

〇日時・・6月21日(土)16時~(30~40分間)

〇場所・・府中駅前けやき並木、フォーリス前

★多磨駅前の街づくり、ちゅうバスへのシルバーパス適用などの政策に期待

小山都議はいくつかの政策の柱を訴えていますが、なかでも私が注目しているのが「府中から変える!地元府中・10の課題解決」のなかにある、①多摩都市モノレールの是政・府中本町方面への延伸をめざす、②多磨駅前の「ららぽーと」誘致実現!周辺道路整備で安全かつ魅力的なまちづくりを進めます、③シルバーパスをちゅうバスで利用可能にします、④財源・権限の移譲と総合交付金拡充で、多摩格差を解消しますの4点です。

①については、現状の西武多摩川線が終点が是政駅で乗り継ぎがない駅です。中途半端な印象が以前からありましたが、同駅にモノレールが延伸され乗り継ぎ可能駅となると、多摩川線の武蔵境駅がJR中央線と接続していることから、その利便性が向上します。

②については、私も多磨駅周辺の街づくりについては、再三、議会でも取り上げてきましたが、小山都議との連携でさらなる街づくりが推進されることが期待されます。

③はこれも私が市議選の選挙政策にも掲げ、議会で取り上げてきたこともあり、小山都議の後押しがあることで、さらに実現が期待されます。

④については、多摩格差解消が叫ばれながら、その財源の課題がネックとなってきただけに、すべての多摩地域の自治体にとっては実現が期待されるものです。

私にとっても小山都議との協力、連携により市民、住民の方々からの要望実現にとって、大いに力となります。微力でありますが、小山都議の5選目指して活動していきます。(府中市議会議員 国民民主党 ゆうきりょう)

※ゆうきりょう のブログをご覧になった方で、府中市への要望などお寄せください。福祉、街のインフラ、防災、産業、環境衛生、学校教育など、なんでも結構です。 アドレス yuki4551@ozzio.jp  電話090-4136-7642(電話にでない際は、留守電にお名前をお願いします) 住所・・府中市紅葉丘2-6-3、メイプルタウン吉野D202

12 3月

府中市 居住支援協議会・・独り暮らし高齢者の方の住まいを支援(府中市議会議員、国民民主党所属 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

先日の読売新聞に、自治体が独り暮らし高齢者への支援サポートしている記事が掲載されています。記事にありますが、高齢を理由に、賃貸物件への入居が断られるお年寄りがいるなか、安心して住まいを確保できるようにサポートする仕組みが広がっているとしています。

★『単身高齢者の住まいを確保していくためには、民間事業者との連携が欠かせない』(厚木市居住支援協議会の取り組み)

この記事では神奈川県の厚木市の取り組みを紹介し、「厚木市では、65歳以上の単身者向けに民間サービスの利用を支援する制度を設けている。入居者が賃貸物件で亡くなった後、現状回復や遺品整理にかかる費用を最大100万円まで補償するサービスで、登録料1万1000円を補助。入居者は月1650円の利用料を負担する」「週2回、電話による安否確認を受けられる。19年度の制度開始以来、これまで43人が補助を受けた」とし、厚木市は23年に、地元の不動産会社や福祉関係団体などとともに、居住支援協議会を設立、家探しの相談会を開催し、家主向け研修会も実施しているそうです。記事のなかで「市の住宅課の担当者は『単身高齢者の住まいを確保していくためには、民間事業者との連携が欠かせない』と話す」とあります。(参考、読売新聞2月15日付より)

★府中市にも居住支援協議会が設立、高齢者の方の住宅相談、支援に応じています

府中市においても、令和2年7月、住まい探しにお困りの高齢者や障害者等の入居を支援するため、 市内の不動産関係団体、建築関係団体、居住支援団体、府中市が連携し、「府中市居住支援協議会」が設立されました。(市のHPより抜粋)

▽居住支援協議会とは

 住宅確保要配慮者(低額所得者、被災者、高齢者、障害者、子どもを養育している者その他住宅の確保に特に配慮を要する者)の民間賃貸住宅への円滑な入居の促進を図るため、地方公共団体、不動産関係団体、居住支援団体等が連携し、住まい探しにお困りの住宅確保要配慮者と民間賃貸住宅の賃貸人の双方に対して情報提供等の支援を行う組織です(住宅確保要配慮者に対する賃貸住宅の供給の促進に関する法律「住宅セーフティネット法」第51条に規定)。
居住に関する情報を協議会内で共有し、連携を行い、必要な支援策について協議することで、行政だけでは解決できなかった課題が、地域の団体と行政との協働による取組で解決されることが期待されています。外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。※居住支援協議会についてはこちら(外部サイト)

 

★令和4年4月1日から、相談窓口が市から社会福祉協議会に変わりました・・・住まい探しにお困りの方の相談窓口(住宅セーフティネット住まい相談)

 居住支援協議会が行う支援の一つとして、住まい探しにお困りの住宅確保要配慮者の方々が住まいの確保を円滑に進めていくことができるよう、住まい相談の窓口「住宅セーフティネット住まい相談」を随時行っています。お気軽にご相談ください。(要事前予約)▽相談日時:平日の午前9時から午後5時までの間で、30分程度(原則として土曜日、日曜日、祝日、年末年始を除く)
▽相談窓口:外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。府中市社会福祉協議会 まちづくり推進係(ふれあい会館2階)(外部サイト)
▽電話042-334-3040詳しい事業案内はこちら

▽不動産事業者協力店・・・住宅確保要配慮者の円滑な住まい探しに向けた府中市居住支援協議会の取り組みにご協力いただいている市内の不動産店は、次のとおりです。賃貸住宅等をお探しの方は直接お問い合わせいただくことも可能です。 ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。不動産事業者協力店登録一覧(PDF:92KB)はこちらからもダウンロードできます。

※問合せ・・府中市居住支援協議会事務局(都市整備部住宅課支援係)
府中市寿町1丁目5番地 府中駅北第2庁舎 5階、電話:042-335-4458(直通)

※ゆうきりょう のブログをご覧になった方で、府中市への要望などお寄せください。福祉、街のインフラ、防災、産業、環境衛生、学校教育など、なんでも結構です。 アドレス yuki4551@ozzio.jp  電話090-4136-7642(電話にでない際は、留守電にお名前をお願いします) 住所・・府中市紅葉丘2-6-3、メイプルタウン吉野D202