19 8月

架空の請求はがき、メールなどにご注意ください

 府中市のホームページ、広報「ふちゅう」では、市民のみなさんに架空の請求はがき、メールなどによる詐欺への注意を呼びかけています。市のホームページでは以下のように呼びかけています。

 

府中市消費者センターへ「法務省管轄支局」を名乗る機関からのはがきによる架空請求相談が大幅に増えています。 消費者に、過去利用した業者への未払いがあると思わせ、それに関して「裁判所に訴状が提出された」「給与、動産物、不動産物の差し押さえ」などと不安にさせたうえで、訴訟の取り下げ等について相談するよう、誘導しています。消費者が連絡をしたところ、弁護士を名乗るものを紹介され、最終的にはコンビニでプリペイドカードを購入し、お金を支払ってしまったとの相談も寄せられています。身に覚えのない請求には絶対電話しないでください。
不安を感じたり対処に困ったりした場合には、府中市消費生活センター(042-360-3316)へ相談してください。

 

実際私のも周辺にも、「大手通販会社」の名前で、身に覚えのない架空の請求をしたショートメールがきたという相談がありました。「コンテンツ料金が未納で、連絡がなければ法的手続きにはいります」という内容だったとのことです。こうした内容のメールやはがきが届いた場合、くれぐれもあわてることなく、消費者センターなどに問い合わせをされてください。

結城亮(結城りょう)

18 8月

府中市の特別養護老人ホームの待機状況について

 平成30年8月16日現在、府中市のホームページでは市内にある特別養護老人ホームの待機状況を各施設からの情報提供に基づき、以下の情報を公開しています。詳細については以下の各特養ホームにご連絡ください。

 

注記:利用(入所)については、直接施設にお問合せください。
注記:地域密着型とは、29人以下の特別養護老人ホームで、原則、府中市民でなければ利用(入所)できません。
注記:複数の施設に入所申込みをされている方がいますので、待機者数を合計した人数は、府中市内全体の実待機者数とは異なります。

特別養護老人ホーム待機状況(平成30年4月1日現在)
施設名 住所 電話番号 定員 待機者数
特別養護老人ホーム信愛泉苑 武蔵台1丁目10番地の4 042-366-0080 110人 209人
府中市立特別養護老人ホームよつや苑 四谷3丁目66番地 042-334-8133 80人 183人
府中市立特別養護老人ホームあさひ苑 朝日町3丁目17番地の1 042-369-0080 100人 364人
安立園特別養護老人ホーム 晴見町1丁目13番地の5 042-367-6511 60人 249人
特別養護老人ホーム信愛緑苑 緑町1丁目39番地の3 042-367-8080 60人 227人
特別養護老人ホーム信愛緑苑(地域密着型) 緑町1丁目39番地の3 042-367-8080 20人 100人
特別養護老人ホームたちばなの園白糸台 白糸台6丁目2番地の17 042-358-0221 86人 186人
特別養護老人ホーム鳳仙寮 西府町2丁目24番地の6 042-360-1353 50人 168人
特別養護老人ホーム・介護老人福祉施設「わたしの家 府中」 南町6丁目60番地の3 042-360-8655 52人 134人
特別養護老人ホーム・介護老人福祉施設「わたしの家 府中」(地域密着型) 南町6丁目60番地の3 042-360-8655 25人 134人
11 8月

中学校の道徳教科書採択を行う教育委員会が8月23日に開催されます

府中市の中学生の道徳教科書の採択を「審議」する教育委員会が、8月23日(火)午後2時から、府中市役所の北庁舎3階会議室で開催されます。傍聴希望者の方は前日までに市の教育委員会総務課へご連絡ください。

今年も昨年同様に非公開の臨時会を8月初旬に開催し、そこで教科書採択の「協議」を行い、23日の会議が開催されると思われます。ぜひ関心の市民の方は傍聴においで下さい。私も傍聴に参加したいと思います。

問合せは府中市教育委員会総務課 電話042-335-4424

 

11 8月

(東京)府中市府中町のコンビニ店で強盗事件発生

今朝(11日)の読売新聞多摩版によると、10日午前0時10分ごろ、府中市府中町のコンビニ、「ファミリーマート府中公園通り店」に男が押し入り、レジの男性店員に刃物を突きつけて、「金をだせ」と脅した。男は店員が差し出した約9万円を奪い逃走。府中署が強盗容疑で行方をおっているとのこと。発表によると、男は60歳代くらいで身長約1メートル70センチ、黒いTシャツにズボン、マスクをしたいたとあります。

05 8月

府中市の道路等包括管理事業が土木学会建設マネジメント委員会において、「グッド・プラクティス賞」を受賞

府中市のホームページでは、市のインフラマネジメントの取り組みである、「道路等包括管理事業」が、土木学会建設マネジメント委員会において、「グッド・プラクティス賞」を受賞したと発表しています。以下、市のHPから紹介いたします。

 

【道路包括管理事業とは】

この事業は全国でもあまり事例がない取組で、従来の府中市の道路管理では、建設・造園・清掃などの業種別の企業へ委託していたものをひとつの団体に包括的に委託し、性能発注かつ複数年間の契約とすることで、受注者がノウハウを活かし、自由で効率的な管理手法を採用し、市民サービスの向上とコスト削減が可能となるものです。

【取り組みの実績】

平成26年度から平成28年度・・ 道路等包括管理事業(けやき並木通り周辺地区)
平成30年度から平成32(2020)年度・・道路等包括管理事業(北西地区)

【グッド・プラクティス賞受賞】

グッド・プラクティス賞は、建設マネジメントの実務において、創意工夫に富み建設マネジメントの発展に貢献が認められる意欲的な取り組みに授与します。(土木学会建設マネジメント委員会ホームページより)

 

私も住民の方から「この道路を補修を市に依頼してほしい」という相談をたびたび受けます。そうした時、市の管理課にすぐに依頼します。その後、市の担当者がこの管理事業を一括管理している団体に連絡しています。対応については予算との関連や優先順位があると思います。先日もさくら通りの桜の樹木が倒壊するという出来事もありましたので、今後は市の樹木の管理、清掃などについても、市民のボランティアだけでは限界があるので、この事業を大いに利用して、適切なインフラ管理をしていただきたいものと思います。

結城亮(結城りょう)