01 12月

府中の農業応援タウン情報誌「府中はたけ日和」で府中産野菜の魅力を知ろう

府中市議会議員(無所属)の 結城りょう です。

 

 

府中市内の公共施設、観光物産店、JAマインズ、市民活動センター「プラッツ」はじめ幅広く市民が集う場所などに「府中はたけ日和」という、府中の農業応援ミニコミ誌、「農」にかかわるタウン情報誌が置いてあるのを見かけた方が、多数いらっしゃるのではないでしょうか。見開き8ページでカラー刷りの大変読みやすいタウン誌で、もちろん無料です。記事の中身は毎回多彩ですが、府中市内で農業を営んでいる方の話、市内の飲食店の情報、市内でとれた野菜情報はじめ、「府中の野菜が楽しめる新しいお店、商品」の紹介など、府中市内で暮らす私たちにとって、とても野菜という食を通じて府中市の魅力を知ることができる、身近なタウン誌です。

 

 

以前も私のブログで紹介させていただいたことがありますが、ぜひ市民のみなさんも一度、お手にとってお読みください。この「ふちゅうはたけ日和」は平成28年度の市民提案型協働事業をうけて創刊し、現在はトランジショタウンタウン府中、府中市産業振興課が協力して印刷、発行しているとのことです。

また財政的にも市民の幅広い方々から協力をいただいているとのことです。ぜひみなさんも財政の支援をいただければと幸いです。

連絡先  トランジショタウンタウン府中農援隊メールアドレス

fuchunoen@gmail.com

担当・荒川さん 090-9290-1454

 

 

※私のブログをご覧になった方で、府中市に対するご意見、ご要望、苦情また情報などありましたら、お気軽にメールをお寄せください。 アドレス   yuki4551@ozzio.jp

30 11月

府中市では新型コロナで生活が疲弊し、家賃の支払いが困難な方に「生活困窮者住居確保給付金」の予算を拡充します・・令和2年12月議会補正予算

府中市議会議員(無所属)の 結城りょう です。

 

今日(11月30日)から開会する府中市議会令和2年第4回定例会で、府中市は補正予算を計上しますが、そのなかに生活に困窮する市民に対して「生活困窮者住居確保給付金」の支給事業費を拡充、計6640万を補正で計上します(そのうち、市税からは約1666万)。

 

生活困窮者住居確保給付金とは、「離職、自営業の廃止または個人の責任によらない理由、都合によらない就業機会等の減少により経済的に困窮し、住居を喪失した方もしくは喪失するおそれのある方に家賃相当額を支給し、住まいと就労機会の確保に向けた支援を行う制度」です。新型コロナウイルス感染症の拡大にともない、要件緩和された住居確保給付金において、その利用者が増加したことによって補正予算で計上されました。

 

 

新型コロナによる経済の停滞により、全国各地で生活困窮に陥る方々増えるなかで、同制度の支給事業費の拡充を求める要望が高まっていました。相談窓口は下記へお問い合わせください。

☆生活困窮者 住居確保給付金の相談コールセンター 電話 0120-23-5572 へ 9時から21時まで 土日・祝日含む

 

※私のブログをご覧になった方で、府中市に対するご意見、ご要望、苦情また情報などありましたら、お気軽にメールをお寄せください。 アドレス   yuki4551@ozzio.jp

29 11月

府中市役所北第二庁舎で「実家、自宅の相談ができる 空き家と相続の無料個別相談会」が開催されます(12月5日)

府中市議会議員(無所属)の 結城りょう です。

 

 

12月5日(金)13時30分から「実家、自宅の相談ができる空家と相続の無料による個別相談会」が開催されます(府中市 後援)。主催はNPO法人 空家・空地管理センターです。ご相談できる方として①空家を所有している方、②所有する予定のある方です。空き家に関する専門知識をもった当センターの空家、空地管理士が現在所有しているお宅について、お悩みの親世代から今後相続される子世代のご相談に応じます。また当日は空き家問題や法律を学べる「空き家ビデオ講座」も同時開催されるとのことです。

 

☆先着12組で1組につき45分間です。

 

☆場所・・府中市役所の府中駅北第二庁舎(寿町1-5)の3階会議室で

 

 

府中市においてもこの間、府中市空家等対策協議会からの答申に基づいて、平成30年度から令和3年度までの4年間を計画期間とする「府中市空家等対策計画」を策定しています。今後急速な高齢社会の進展とともに、空き家が急増することが予想されます。他人事ではない空家の問題となっています。ぜひご参加ください。なおこの相談会は東京都の空家空家利用活用等普及啓発・相談事業です。

☆問い合わせ先  NPO法人空家・空地管理センター 電話0120-336-366(受付時間 9時~17時)

28 11月

府中市では新型コロナ経済対策として中小、小規模事業所向け経営支援策を補正予算(令和2年12月議会)で組みます

府中市議会議員(無所属)の 結城りょう です。

 

 

府中市では12月議会に補正予算案として4億5600万円程度を計上します。そのなかに商工業振興費の「小規模事業者販路開拓支援事業費」として、市の財源から870万円を計上、小規模事業者の販路開拓や業務効率化の取り組みを支援する補助金(補助率は3分の2,上限30万円)において、申請者の増加にともない増額するものです。

 

 

2つめは「中小企業等経営持続支援事業費」として市税から2億4600万円を計上します。これは市内事業者の経営事業の継続を支えるために、売上が前年同月比で50%以上減少した市内中小企業等(国の持続化給付金の給付が決定しているもの)に対する支援金で、申請者に増加にともない増額するものです。法人は40万円、個人事業主は20万円です。ただし持続化給付金の給付額が上限額(法人200万円、個人事業主100万円)未満の法人、個人事業主を除きます。

 

いずれの2つの事業ともに、今年度からスタートした事業の補填作として行うものです。詳細の問い合わせは府中市産業振興課 商工係 電話:042-335-4142

 

27 11月

西武多摩川線多磨駅の改良工事、年内の供用開始めざして工事も大詰めへ

府中市議会議員の 結城りょう です。

 

 

西武多摩川線多磨駅の改良工事も完成めざして大詰めをむかえています。改良後の駅舎の概要、外観も見えてきました。これまでの駅の様子とは様変わりする様子が伺えます。

 

 

改良工事の完成について市の担当課に問い合わせたところ「供用開始日については12月中の年内には決定していますが、具体的に日にちがいつになるかは西武鉄道さんが工事の進捗状況を慎重に判断して決めるので、まだ供用開始日については発表できないでいます」という返事でした。多磨駅の供用開始日が決定しだい、私のお知らせブログでもお伝えします。