21 5月

府中市民のみなさん、「アベノマスク」を使わない方で、寄付をご希望について

府中市議会議員の  結城りょう です。

 

今回の新型コロナウィルス感染拡大をうけて、最近、市民のみなさんからの要望があるのは、いわゆる「アベノマスク」について、「うちに届けられてきたのだけど、もう使わないので、どこかに寄付でもしたいのだけど」という問い合わせがあります。この点については、府中市の社会福祉協議会、または市の地域福祉推進課にご持参いただければと思います。

 

★府中市社会福祉協議会・・府中市府中町1-30 ふれあい会館2階、TEL 042-364-5137

 

★府中市地域福祉推進課・・府中市宮西町2丁目24番地 府中市役所本庁舎、
電話042-335-4161、4182

 

★「店頭に出回ってからもらっても・・・」

 

市民の方からは「マスクが店頭に出回るようになってから、もらっても仕方ない」「でも捨てるのはもったいないから、どうしたらよいか」という声です。もっともな声だと思います。報道によれば今回の政府はアベノマスクについて、466億円を投じているとのことです。もったいな話です。一方で一時期、福祉施設などではマスクが足りなかったという声も聞きました。まさに「ミスマッチ」です。

 

※また、総務省にも次のとおりコールセンターが設置されており、土曜日、日曜日、祝日も受付をしています。
【電話番号】0120-260020
【受付時間】午前9時から午後6時30分(土曜日、日曜日、祝日を含む毎日)

 

 

20 5月

多摩総合医療センター(府中市)の「PCRセンター」、5月25日の午後から検査スタート

府中市議会議員の 結城りょう です。

 

今日(20日)の高野市長のツイッターによると、府中市の武蔵台にある多摩総合医療センターの敷地内に設置予定の「PCR検査センター」について、「市民の皆様から強くご要望をいただいていたセンターは、府中市医師会を初めとする関係者のご尽力で、5月25日(月)の午後から検査を開始します。まちの『かかりつけ医』を通した完全予約制です。ドライブスルー、ウォークスルー方式です」とお知らせをしています。

 

市長のツイッターの記載されていますが、「PCRセンター」は飛込みで申し込みをしても、現段階では受付もらうことはできませんので、ご注意ください。「かかりつけ医」を通じての紹介、予約制となっています。

 

新型コロナウイルスがひとまず収束にむけた時期の設置だけに、市民の方々からは「遅い」という思いもあるかもしれませんが、予想される「第二波」にむけて、市内に「PCR検査センター」があることは、安心できると思います。今後は運用面において、都や市に対して様々な角度から要望をしていきたいと思います。

 

※私のブログをご覧になった方で、府中市に対するご意見、ご要望、苦情また情報などありましたら、お気軽にメールをお寄せください。 アドレス   yuki4551@ozzio.jp

20 5月

府中市民のみなさん、新型コロナウイルス感染に便乗した悪質商法に用心してくだい

府中市議会議員の  結城りょう です。

 

今朝(5月20日)の毎日新聞社会面で、新型コロナウイルス感染に便乗した悪質な商法が全国で相次いでいるという記事が掲載されています。

 

記事によると例えば、「米国の消毒液」と称して、自宅の消毒を勧誘するケースとか、エアコン、風呂場、トイレなどを消毒したとして数十万円を請求するケース、シロアリ消毒業者もいるとのことです。また東海地方では「新型コロナ対策のため、1坪数千円で家のなかを除菌しませんか」などの訪問などもあり、記事では「外出自粛で不安を募る高齢者を狙っている」と分析しています。

 

また記事では「消費者庁はインターネット広告で『新型コロナ予防にはビタミンD』などと根拠のない健康食品やアロマオイルなどを販売する計64業者の87商品について、健康増進法に基づき改善を要請した」とあります。

 

他にも記事では「医薬品の承認を受けていないタンポポ茶が新型コロナウイルス感染防止に効果がある」など、消費者の不安に便乗した商法について警鐘を発しています。府中市民のみなさんも、こうした新型コロナウイルス感染に便乗した商法について、くれぐれもお気をつけてください。

 

※相談先・・・府中市消費生活センター(宮町1-100 ル・シーニュ 6階 府中市市民活動センター・プラッツ内、京王線府中駅より徒歩1分) 電話: 042-360-3316 (相談専用)

19 5月

5月18日累計 府中市の新規の新型コロナウイルス感染者数はゼロで70人(東京都発表)

府中市議会議員の 結城りょう です。

 

★東京都があらたに休業協力金の補正を提案予定

 

今日(5月18日)、東京都発表の新型コロナウイルス感染者数ですが、府中市は昨日に続き新規感染者はゼロで、累計70人のままです。都全体では累計5070人です。

 

ニュース報道によると大阪府はじめ近畿圏は、21日にも緊急事態宣言が解除されるのではないかと報じていますが、東京はじめ首都圏はまだ微妙な状況のようです。また共同通信によると東京都は19日、「新型コロナウイルスの緊急事態宣言延長に伴う休業要請の追加協力金930億円などを含む5832億円の2020年度補正予算案を発表した」とのことです。

 

さらに「東京都は協力金を追加支給へ 外出自粛、休業要請延長」とあり、「協力金はまず、緊急事態宣言の当初の期限だった今月6日まで休業などに応じた中小事業者に最大100万円を支給。今回の補正予算案では、今月末までの延長期間分を手当てし、2回目として同額を提供する」と報じ、さらなる財政出動をするとしています。 特別定額給付金の給付時期が遅いという声が多数あります。この都の休業協力金についても速やかな支給を求めるものです。

 

※私のブログをご覧になった方で、府中市に対するご意見、ご要望、苦情また情報などありましたら、お気軽にメールをお寄せください。 アドレス   yuki4551@ozzio.jp

19 5月

府中市から特別定額給付金事業(1人10万円)の申請書類を5月29日に発送します

府中市議会議員の 結城りょう です。

 

今日(19日)付の府中市のホームページで、1人10万円の特別定額給付金の申請と交付時期についてのお知らせがありましたので、以下掲載します。なお、特別定額給付金の概要につきましては、総務省のホームページをご確認ください。

 

★特別定額給付金の申請について

 

郵送申請について・・申請書は、5月29日に住民票上の世帯主宛に発送(すでにオンライン申請を完了されている方を含め、発送)します。郵送申請書が届きましたら、内容をご確認いただき、必要事項(口座情報等)を記載し、必要書類を添付のうえ、同封の返信用封筒にてご提出をお願いいたします。今後、オンライン申請をご検討されている世帯主の方は、郵送申請書が5月29日に発送されますので、できる限り郵送での申請をお勧めします。

 

★【申請受付期間】・・令和2年6月1日から8月31日

 

★【必要書類等】
本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証、健康保険証、年金手帳等の写し)、世帯主名義の振込先口座確認書類(金融機関名、口座番号、口座名義人がわかる通帳やキャッシュカード、インターネットバンキングの画面の写し)

 

★【振込開始時期(予定)】
6月中旬以降(申請順かつ、申請情報や添付資料等に不備がなかった方より順次発送します。

 

★特別定額給付金コールセンター・・市では、特別定額給付金に関するお問い合わせなどに対応するため、コールセンターを設置しております。
【電話番号】042-335-4272
【受付時間】午前8時30分から午後5時(土曜日、日曜日、祝日を除く)
なお、時間帯によりお電話が混雑し、繋がりにくい場合がございます。お手数ですが、その場合は一旦お時間を空けて、再度ご連絡していただくようお願いします。

 

※また、総務省にも次のとおりコールセンターが設置されており、土曜日、日曜日、祝日も受付をしています。
【電話番号】0120-260020
【受付時間】午前9時から午後6時30分(土曜日、日曜日、祝日を含む毎日)