17 1月

府中市の天神町の住宅で火災、2人が死傷(2月16日未明)

JNNニュースによると(10時46分)、「2月16日の未明、東京・府中市の住宅で火事があり、この家に住む80代と40代の親子とみられる男女2人が死傷しました。
午前4時45分ごろ、府中市天神町にある住宅から火が出ました。火はおよそ3時間後に消し止められましたが、木造平屋の住宅およそ60平方メートルが全焼しました。
この火事で住人の80代とみられる女性が死亡したほか、女性の40代の息子とみられる男性も全身にやけどをして重傷で、警視庁は出火原因を詳しく調べています」とニュースでは伝えています。

この時期、市内でも火災事故が多く発生しています。火災によってお亡くなりになられた住民の方のご冥福をお祈りいたします。また重傷の被害を負われた方の体調回復を願うと同時に、お見舞い申し上げます。

結城亮(結城りょう)

16 1月

府中・武蔵国府跡国司館復元 オープン以来人気呼ぶ

今朝(1月16日)の毎日新聞多摩版に、本町にある国指定史跡「武蔵国府跡」に、奈良時代の国司館(こくしのやかた)を復元した広場がオープンして人気を呼んでいると伝えています。記事にもありますが、「貸出ゴーグル型スコープを使うと当時の風景を再現したVR映像を楽しめます。

 

「武蔵国府は約1300年前の飛鳥~奈良時代初めから平安時代の終りにかけておかれた行政府、武蔵の国の政治、文化の中心として栄えた。国司館は武蔵国を治めるために中央から派遣された官吏が仕事をしたり生活をした建物」とのこと。この広場はJR府中本町駅近く、昨年11月にオープン。府中市が国と都の補助金をうけて、約7800平方メートルの面積を整備したものです。記事では「VR映像で国司や家康を演じているのは、市内にある都立農業高校の生徒12人。再現した当時の衣装を着て撮影して、CG映像に加工した」とのことです。記事は「ふるさと文化財課の江口課長のコメントとして、『未来にある生徒たちに史跡を伝えていってもらいたいと考え、出演を依頼した』」。

ちなみに開演時間は午前9時~午後5時、スコープは午後3時まで、広場の管理事務所は無料で貸し出しているとのことです。

ぜひみなさん、一度ご来場ください。

結城亮(結城りょう)

11 1月

府中市議(予定候補)の「結城りょう」のポスターを張らせていただける方(家など)を募集しています

府中市議会議員選挙まであと3ヶ月あまり。府中市内の街にも市議予定候補者の選挙用2連ポスターが多く張りだされるようになりました。

そこで私、結城りょうの選挙用2連ポスターを市内の結城りょう活動エリアのなかで、張らせていただける方、家、アパート、壁などありましたらぜひご協力いただければ本当にありがたいです。若干、街のなかに張りだされている私のポスターの枚数が少ないのが現状です。

ぜひこの際、結城りょうの活動エリアのなかで、結城りょうポスターの張り出しを了解いただける方、ご協力いただけると本当に嬉しいです。

結城りょうの活動エリアー・・多磨町、朝日町、紅葉丘、若松町2~5丁目、白糸台1~3丁目の甲州街道より北側、緑町、八幡町、宮町、宮西町、寿町、府中町、幸町、晴見町 です。

連絡先  結城携帯 090-4136-7642

アドレス yuki4551-luky@docomo.ne.jp

 

10 1月

東京都が不妊治療助成の対象年齢を拡大へ・・ぜひ府中市でも独自の不妊治療制度創設を求めたい

昨日(1月9日)の毎日新聞多摩版に、東京都が不妊治療の費用を一部助成する対象年齢について、35歳未満から40歳未満に引き下げる方針を決めたと報じています。記事では「体外受精や顕微授精といった高額な特定不妊治療への助成対象者も拡充する予定」とあり19年度予算案に約45億円を計上するとのことです。小池都知事もそのニーズの高さをあげています。また「所得制限も国が上限とする730万円から905万円に引き上げ、対象世帯を拡充する」とのことです。

 

東京都知事の決断を大変評価するものです。以前、共産党市議団の市政アンケートでも、この不妊治療費の助成制度を市に求める要望が大変高かったと聞きました。他会派の議員の方もこの要望を取り上げる方もいましたが、今回の東京都の制度の活用とあわせて、ぜひ府中市独自の不妊治療制度の創設も求めていきたいと思います。またこの東京都の制度についても、不妊治療をうけている方々にぜひ広げていきたいものだと思います。

結城亮(結城りょう)

09 1月

府中市浅間町の「基地跡地(留保地)を考える集い」へご参加を

【府中市は、いよいよ今年度中に基地跡地活用方針を決定】

 

府中市では平成30年度中に浅間町にある基地留保地の活用方針を決定しますが、市民の方でつくる「基地跡地利用を考える会・準備会」では1月20日(日)に生涯学習センターで、同跡地利用を考える集いを開催します。「会」では、基地跡地近隣のみなさんに呼びかける文章では以下のように伝えています。

 

【依然わからない市の計画方針】

 

基地跡地の活用に関しては、「利用計画の素案」にもとづき2017年10月12日に第1回「府中市基地跡地留保地利用計画検討協議会」を開催して以来、2018年度中に「利用計画を決定」予定で、すでに7回の検討協議会が開かれました。私たち(会)は2017年早々にこの検討協議会に先立って集まりをもち、地元の住民も参加させてほしいと議会に陳情しましたが、実現できませんでした。この間、何名かの有志が検討協議会を傍聴しています。いよいよ大詰めです。

 

「みどり豊かな町を基調に」としつつ、「市は何をつくろうとしているのか?」、市民共通の関心ごとです。「スポーツ施設?」「学校?」、依然としてはっきりしません。「市はどのような民間施設を誘致しようとしているのか?」商業施設?福祉施設?依然としてわかりません。

 

何ができても地元にとって関心ごとの「幹線道路の整備」などは概ね、「小金井街道および美術館通りの歩道が狭小であるため、さらなる通行者の安全性確保を目的とし、歩道状空き地などの歩行者空間の確保を検討する」と書き込まれる予定ですが、利用計画に先立って整備するのかどうか不明です。

「周辺道路の整備」では、「留保地内外の動線について、『既存住宅地におけるアクセスの向上』や『小金井街道から新小金井街道までの東西動線の確保』などの視点もふまえ、歩行者を含めたアクセスの向上を検討する」と書かれる予定ですが、実際問題として既存住宅周辺の方に影響を与えないのか心配です。

 

「会」では以上のように呼びかけたうえで、3つの項目にわたるアンケート調査も行っています。府中市に残された最後の広大な土地である、基地留保地の活用計画は、今後の府中市民にとって、その生活環境を大きく左右する問題であると、私は思います。そこでぜひ市民の声を反映させるためにも、ぜひ市民の多くみなさんのご参加を私からもよびかけるものです。

 

★「基地跡地を考える集い」

日時 2019年1月20日(日)午後2時~4時

場所 生涯学習センター(研修室2-3)

結城亮(結城りょう)