23 12月

府中FMがいよいよ開局へ・・12月31日からスタート

私のブログでも何回かお伝えしてきましたが、いよいよ府中のFM局「ラジオフチューズ87.4」が、12月31日から開局スタートします。

ラジオフチューズ87.4では、市民の方々に府中の情報を伝える地域密着のコミュニティーFM局として開局いたします。同局では公開放送を行うとのことです。

また公開放送観覧車も募集するとのことです。

日時 12月31日(月)正午~午後5時 場所 トライウッド(幸町1-32)

費用 無料  申込みは当日直接会場へ

問合せ先  東京府中FM 電話042-306-7341 へ

結城亮(結城りょう)

21 12月

府中市本町で軽自動車に女子児童がひかれる死亡事故発生

 日本テレビの今日(12月21日)の午前中のニュースで、府中市本町において昨夜、小学生2年の女子児童が軽自動車にはねられ、死亡するというニュースを報じています。同局のインターネットニュースでは以下のように伝えています。
「(12月)20日午後、東京・府中市で小学2年生の女の子が軽自動車にひかれ、死亡する事故があった。事故があったのは府中市本町の交差点。警視庁によると、20日午後3時すぎ、交差点を右折しようとした軽ワゴン車が、反対方向から横断歩道を歩いてきた小学2年生の東莉桜ちゃんをひいたという。莉桜ちゃんは下校途中とみられ、病院に搬送されたが、まもなく死亡が確認された。この事故で、警視庁は軽ワゴン車を運転していた小林高志容疑者を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕した。

 調べに対し、小林容疑者は『遠方に気を取られていた』と容疑を認めているということで、警視庁は今後、容疑を過失運転致死に切り替えて、事故の詳しい状況を調べる方針」と報じています。
結城亮(結城りょう)
21 12月

お知らせ・・府中駅周辺の自転車駐車場が2月から変更します

今日付(12月21日)の府中市の広報紙である「広報ふちゅう」の3面で、府中駅周辺の駐輪施設が変更される旨の記事が掲載されています。市の広報では「設備改修工事のため休場している府中駅北自転車駐車場を再開するとともに、一時使用の使用料を変更します。また、新たに府中駅南第二自転車駐車場を新設します。これにより、ちょこ・りん・スポットを来年2月12日から閉鎖します」としています。

1、府中駅北自転車駐車場の再開

日時 2月1日(金)午前6時~ 収容台数は①定期使用が912台、②一時使用が651台 ※一時使用は最初の2時間無料、無料時間含め24時間ごとに100円 ※定期使用の新規申し込み・・1月20日から 詳細の問い合わせは、府中市の地域安全対策課 042-335-4069

 

2、府中駅南第二自転車駐輪場

日時 2月1日から 場所 宮町1-11 収容台数は218台、利用料は最初の2時間無料、無料時間含め8時間ごとに100円 、詳細の問い合わせは、府中市の地域安全対策課 042-335-4069

 

3、ちょこ・りん・スポットの閉鎖

日時 2月12日から ※2月11日午後8時以降に駐車している自転車は撤去します。詳細の問い合わせは、府中市の地域安全対策課 042-335-4069

 

ちょこ・りん・スポットの閉鎖問題についてはこの間も、私のブログでもお伝えしてきたとおりです。大変残念ですが、今後も市民の方々とともに府中駅周辺の駐輪施設の改善運用について、関心を払っていきたいと思います。

結城亮(結城りょう)

19 12月

府中市の若松町4丁目に新たに特別養護老人ホームが開設されます

府中市では高齢者保健福祉計画、介護保険事業計画にもとづいて高齢者の福祉施設整備を進めていますが、2019年6月1日開設予定で、特別養護老人ホーム「若松苑」を開設します。法人は「社会福祉法人広域福祉会」で、①特別養護老人ホームで69床、②ショートステイ、③防災拠点型地域交流スペースとなっています。

入所の募集期間は19年2月1日からです。

住所は府中市若松町4-51-5 鉄筋コンクリート造、地上5階建て

問合せは 府中市福祉保健部 高齢者支援課 042-335-4503 まで

結城亮(結城りょう)

17 12月

府中市で湯浅誠さんの基調講演を予定・・「広がれ、子ども食堂つながれ支援のわ」来月1月6日開催

【府中市市民提案型協働事業 シンポジウム開催・・地域でつながる子ども支援のしくみ、湯浅誠さんが基調講演】

 

来月1月6日に府中駅前ビル「ル・シーニュ」の5階のプラッツのバルトホールにて、法政大学教授で社会活動家の湯浅誠さんの基調講演をはじめとするシンポジウムが開催されますので、ご案内します。主催は「子どもの居場所作り@府中」が開催。当日は湯浅誠さんの基調講演「子どもたちの未来へ、今私たちができること」と題してお話をされます。湯浅誠さんはちょうど10年前のリーマンショック後に起きた自動車会社や電気メーカーなどが、年の瀬に大量の派遣労働者の雇用を打ち切った際、そうした労働者の生活を救済するために、日比谷公園において「日比谷年越し派遣村」を運営して、派遣労働者の生活と環境を守ったリーダーの一人です。また子どもの貧困問題についても運動を通じて、取り組んでこられた方です。地域住民と行政と民間企業、団体がつながることで、子どもたちが連帯する社会をつくることを展望する取り組みが始まっています。

私も12月議会の一般質問で、市内に広がる子ども食堂に行政からの踏み込んだ支援策を求めて質疑を行いましただけに、大変興味ある企画です。ぜひみなさん、おいで下さい、

主催 子どもの居場所作り@府中  協力 府中市

日時 2019年1月6日(日)開場12時、開演13時

会場 府中市 市民活動センタープラッツ5階バルトホール

参加費 300円、定員は280名(先着)

第一部が湯浅さんの基調講演、二部がトーキングタイム

問合せは、府中市子ども家庭部子育て支援課 042-335-4192 まで