府中FMがいよいよ開局へ・・12月31日からスタート

今日付(12月21日)の府中市の広報紙である「広報ふちゅう」の3面で、府中駅周辺の駐輪施設が変更される旨の記事が掲載されています。市の広報では「設備改修工事のため休場している府中駅北自転車駐車場を再開するとともに、一時使用の使用料を変更します。また、新たに府中駅南第二自転車駐車場を新設します。これにより、ちょこ・りん・スポットを来年2月12日から閉鎖します」としています。
1、府中駅北自転車駐車場の再開
日時 2月1日(金)午前6時~ 収容台数は①定期使用が912台、②一時使用が651台 ※一時使用は最初の2時間無料、無料時間含め24時間ごとに100円 ※定期使用の新規申し込み・・1月20日から 詳細の問い合わせは、府中市の地域安全対策課 042-335-4069
2、府中駅南第二自転車駐輪場
日時 2月1日から 場所 宮町1-11 収容台数は218台、利用料は最初の2時間無料、無料時間含め8時間ごとに100円 、詳細の問い合わせは、府中市の地域安全対策課 042-335-4069
3、ちょこ・りん・スポットの閉鎖
日時 2月12日から ※2月11日午後8時以降に駐車している自転車は撤去します。詳細の問い合わせは、府中市の地域安全対策課 042-335-4069
ちょこ・りん・スポットの閉鎖問題についてはこの間も、私のブログでもお伝えしてきたとおりです。大変残念ですが、今後も市民の方々とともに府中駅周辺の駐輪施設の改善運用について、関心を払っていきたいと思います。
結城亮(結城りょう)
【府中市市民提案型協働事業 シンポジウム開催・・地域でつながる子ども支援のしくみ、湯浅誠さんが基調講演】
来月1月6日に府中駅前ビル「ル・シーニュ」の5階のプラッツのバルトホールにて、法政大学教授で社会活動家の湯浅誠さんの基調講演をはじめとするシンポジウムが開催されますので、ご案内します。主催は「子どもの居場所作り@府中」が開催。当日は湯浅誠さんの基調講演「子どもたちの未来へ、今私たちができること」と題してお話をされます。湯浅誠さんはちょうど10年前のリーマンショック後に起きた自動車会社や電気メーカーなどが、年の瀬に大量の派遣労働者の雇用を打ち切った際、そうした労働者の生活を救済するために、日比谷公園において「日比谷年越し派遣村」を運営して、派遣労働者の生活と環境を守ったリーダーの一人です。また子どもの貧困問題についても運動を通じて、取り組んでこられた方です。地域住民と行政と民間企業、団体がつながることで、子どもたちが連帯する社会をつくることを展望する取り組みが始まっています。
私も12月議会の一般質問で、市内に広がる子ども食堂に行政からの踏み込んだ支援策を求めて質疑を行いましただけに、大変興味ある企画です。ぜひみなさん、おいで下さい、
主催 子どもの居場所作り@府中 協力 府中市
日時 2019年1月6日(日)開場12時、開演13時
会場 府中市 市民活動センタープラッツ5階バルトホール
参加費 300円、定員は280名(先着)
第一部が湯浅さんの基調講演、二部がトーキングタイム
問合せは、府中市子ども家庭部子育て支援課 042-335-4192 まで