24 10月

府中市内の医療機関における新型コロナのPCR検査の対応は大丈夫なのか・・(市民の方の投稿から)

府中市議会議員の 結城りょう です。

 

 

新型コロナの世界的流行が収束をみないなか、この冬にかけてわが国内での流行が危惧されます。東京都はコロナ感染について「新型コロナウイルス感染症が心配なときは」「かかりつけ医がいて症状のある方」は、そのかかりつけ医へ相談を、「かかりつけ医がいない症状のある方」は都が24時間の対応する相談窓口を設けているとしています。

 

そこで市民の方から府中市内の医療機関におけるコロナ感染対策、またPCR検査の状況についてご意見をいただきましたので、以下紹介します。

 

 

 

先日、府中市内の某内科を受診した際に、 気になった貼り紙がありました。 「PCR検査センターへの連絡はできません」という貼り紙の内容です。 (新型コロナの)症状があり、かかりつけ医に相談した場合、 PCR検査センターへの連絡ができない医療機関ならば、相談する意味はあるのでしょうか? 連絡できる医療機関に再度相談したり、または受診したり、さらには保健所へ連絡したりと、結局のところ「たらい回し」なるのではないのでしょうか? 。

医師会の会員クリニックでもいろいろ事情はあるのかもしれません。しかしながら、 相談可能な(PCR検査センターへの連絡ができる)医療機関について、府中市のホームページや市の広報に掲載することは難しいのでしょうか?近隣の 武蔵野市の医師会では、 PCR検査(唾液)可能な医療機関を掲載しています。 受診には無症状やいろいろな条件があるとら思いますが、それでも地域にあると言うことは 安心の一つになると思われます。

 

 

以上の内容です。かかりつけ医に新型コロナの件で相談しても、PCR検査センターへの連絡ができないとなると、相談者の方はどうすればいいのか。この方が指摘する通り、「たらい回し」になることは明らかです。この点、府中市はどう考え、また医師会などと連携しているのか、一度確認したうえで要望書の提出、また一般質問でも取り上げたいと考えています。

 

 

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19 10月

府中市の新型コロナ対策・・クラスターを防ぐために早め早めの集団検査を求めたい

府中市議会議員の結城りょう です。

 

 

新型コロナ感染拡大が世界的に続いています。府中市においても10月18日現在で289名となり、多摩地区では人口1万人あたりで10.98人となり、4番目となっています(一番は武蔵野市)。

 

 

さて10月初旬に府中市内でも介護老人保健施設「ウイング」(四谷6丁目)で40名以上の新型コロナ感染者が発生するという、クラスターが発生しましたが、昨日(18日)の読売新聞社会面で、自治体によってはクラスター防止のために「感染者なしでも早め早めの集団検査をしている」という記事が掲載されています。記事では「高齢者施設などでは、感染者が確認されていなくても予防的に実施する自治体もではじめた」とあります。都内では墨田区の保健所が区内の保育所における集団検査の取り組みをスタートし、10月内に57の施設で約3000人を対象に月1回の検査をはじめるとのことです。また世田谷区でも10月から集団検査をスタートさせるとあります。また「国内の保健所では全感染者の過去2年間の行動を聞き取って、感染源を特定する独自の追跡調査でクラスターの早期発見につなげてきた」なかで「3密」の特徴が判明し、この間の感染拡大防止につなげてきたとあります。

 

 

またこの記事によると、今全国にはPCR検査センターガ全国で7万件超の検査が可能になっているとのことです。態勢が拡充されつつある今こそ、また民間による簡易なPCR検査も受けられる今日、府中市においても今回のクラスター発生を教訓として、都の保健所行政と協力して、早期発見の集団検査でクラスターを防ぐ施策をぜひ要望したいと思います。

 

 

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16 10月

府中市の新型コロナ感染者数は283人に・・10月5日から14日までの新型コロナ感染者の情報について(東京都からの週報より)

府中市議会議員の  結城りょう  です。

 

 

府中市の新型コロナ感染者数が283人となりました。人口1万人単位では「10.22人」、多摩地区で「4位」(10月14日現在)となりました(「1位」は武蔵野市の12.94人、「多摩地域30市町村・新型コロナウイルス感染症情報まとめ)のホームページによる)。また東京都が10月5日から14日までの間に、都内の市町村に毎週1回週報として情報を提供しました(1人別、療養状況)。その期間における府中市のHPに発表された東京都からの週報について、以下掲載します。

 

 

★10月5日から14日までの府中市の新型コロナ感染者の状況

 

 

◎10歳未満・・男性2人、女性1人、◎20代・・男性3人、女性2人、◎30代・・男性1,◎40代・・男性2人、◎50代・・男性2人、◎60代・・男性2人(合計15人)※このうち「接触歴あり」が7人

今朝(10月16日)の朝日新聞多摩版に、「東京都のモニタリング会議でコロナ感染者数が急増に警戒を」との見出しで、「都のモニタリング会議は15日、4段階のうち2番目に深刻な『感染の再拡大に警戒が必要』との評価を6週連続で維持した」としています。また医療機関への負担が強い状況を長期化している」として、「4段階のうち2番目に深刻な『体制強化が必要』との評価を15週連続で維持した」とあります。

これから年末にむけ寒暖の差が激しくなり、体力も落ちてくる季節になります。以前、コロナ感染への警戒が必要です。

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14 10月

(府中市からの新型コロナウイルス感染者の情報提供について)「市民との板挟み、もどかしかった」・・府中市 高野市長(朝日新聞)

府中市議会議員の 結城りょう です。

 

 

★多摩地区の自治体でコロナの感染者情報不足、自主的発信できず

 

 

今朝(10月7日)の朝日新聞多摩版に「保健所が未設置の都内24市の葛藤」との見出しで記事が掲載されています。多摩地区で保健所があるのは町田市と八王子氏のみでほかは複数の自治体ごとに設置されています。府中市の場合は他の5市と共同管轄で保健所が設置されており、人口が100万人を超える規模です。

 

 

こうした保健所の未設置自治体からは「保健所がある自治体のように、コロナ感染者の詳細の情報を都から伝えてほしい」という要望が多数あげられていました。記事で府中市の高野市長のコメントを掲載し「未知のウイルスに対し自治体に何ができるか、暗中模索なのに、必要な情報を得るのが難しい。この半年、もどかしかった・保健所を持たない24市の首長に共通する思いだろう」。

 

 

 

この間ブログでもお伝えしていますが、私もコロナ感染者情報について、市民の方から「府中市のコロナ感染者の情報が少なすぎる」との要望もあり、その情報開示について「感染者の人権を侵害しない範囲で、情報提供を求めたい」とし、6月議会の一般質問でも取り上げていました。東京都は9月からコロナ感染者について、一定の情報(性別、年代、感染経路判明者数、療養状況など)を自治体に提供するようになりました。府中市のHPでも公開していますので、ご覧ください。

 

 

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11 10月

府中市の新型コロナ感染者数が276人(10月10日)・・厚労省がPCR検査を抑制していた(5月)

府中市議会議員の 結城りょう です。

 

 

府中市の新型コロナ感染者数が276人となりました。人口1万人単位では「10.45人」、多摩地区で「4位」(10月10日現在)となりました(「1位」は武蔵野市の12.26人となっています「多摩地域30市町村・新型コロナウイルス感染症情報まとめ)のホームページによる)。

 

 

さて今朝(10月11日)の東京新聞社会面に新型コロナの感染者数が拡大していた今年の5月、「厚労省はPCR検査拡大に否定的な内部資料を作成し、政府中枢に説明していたことが民間団体の調査で判明した」とあります。この時期は政府も「PCR検査の件数を増やしていく」と説明していた時期である一方で、担当行政の厚労省が検査抑制を方針としていたことが判明しました。

 

 

 

この記事によると厚労省の主張は「PCR検査で正確に判定できるのは陽性者が70%、陰性者が99%で誤判定がでやすい」ということを理由とし、「実際は陰性の99万9千人のうち1%の9990人は、陽性と誤判定され、医療機関に殺到するため、『医療崩壊の危険がある』」との見解をしめしていたとあります。
一方で記事では「医師や保健所が本人の症状などで『検査が必要』と判断した1万人だけに絞ると、陽性と誤判定されるのは100分の1に減る」との見解としています。

 

 

これに対し記事では厚労省の健康局長の意見として「感染の可能性やリスクが高い人に絞って検査しないと、誤判定の人数ばかり増えるという趣旨であり、必要な人にまで検査を抑制する意図はなかった」としています。5月の時期は感染が急増し、緊急事態宣言の最中でしたが行政の「裏」ではこうしたやり取りが行われていたわけです。

 

 

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