06 2月

府中市 いじめ対策マイスターを文科省が教育委員会に配置へ・・教育委員会に専門家、後手防ぐ(読売新聞)

府中市議会議員(ブロガー議員、無所属)の ゆうきりょう です。

先日の読売新聞で文科省は、いじめ対応の専門家として「いじめ対策マイスター」を教育委員会に配置するとの記事があります。記事では「加害側の児童生徒への指導に関わり、学校での再発防止体制の整備にむけ相談に応じる」とあります。

★いじめ認知件数が過去最多、重大事態も1306件を記録、マイスターには専門家を想定

記事にもありますが、いじめの認知件数は過去最多となり、「生命や心身への被害や長期欠席などを含む、『重大事態』は1306件」で、こうした事態に対応するために、今回の制度を創設したとのことです。「マイスターには、警察OB,保護司、福祉や医療の関係者、ネットいじめに知見のあるNPO職員、大学教員らを想定」。「学校から相談をうけた教育委員がマイスターを派遣し、個別のいじめ問題に直接対応したり、被害者支援だけでなく、加害側の児童生徒への指導を行う」とし、学校に対して再発防止への助言もするそうです。

記事のなかで文科省の担当者は「被害を受けた子どもを守るためには、いじめた側の子どもに毅然とした態度で臨む必要がある。一方でかかえている事情に応じて専門家がケアを行い、再発防止につなげたい」と話しています。

★インターネット上の中傷も侮辱罪にあたる可能性、教育委員会は隠蔽せず警察とも連携を

また以前の読売新聞社説で、「文科省が学校でのいじめのうち『犯罪行為として取り扱うべき事案』を列挙し、警察への相談や通報を徹底するよう、警察への相談や通報を徹底するよう、全国の教育委員会に通知した」とあります。

この社説によると「例えば、無理やりズボンを脱がすことは暴行罪、インターネットで身体的特徴を指摘して、『気持ち悪い』『不細工』などと書き込むことは名誉棄損や侮辱の罪にあたる可能性がある」としています。

この社説にもありますが、国が制定したいじめ防止対策推進法では学校と警察の連携を求めています。しかしながら学校現場では、外部の関与を忌避される傾向があります。この間全国の学校では、いじめを苦にした子どもの自殺が複数あり、いずれも教育委員会が隠蔽してきたことが、共通点として挙げられてきました。この社説にもありますが「学校の主体的な判断は大切だが、対応の遅れは子どもの命にかかわる。捜査力のある警察の支援も受けて、重大ないじめを的確に見抜き、早期に対処すべき」とあるのは、同感です。また教育委員会と警察との連携を密にするためにも、警察OBなどの活用による協力体制も重要です。

★府中市もいじめ防止条例を制定したこの機会に、警察との連携強化を

私も以前、府中市内の小学校に通学させている親御さんから、お子さんがいじめにあっていたという相談をうけ、明らかに傷害事件ともいえる内容だったことを覚えています。府中市においてもこの第1回定例会で、いじめ防止対策推進条例が制定されたのですから、この社説にあるような中身のいじめに対しては、警察との連携も推進することも、ぜひ検討してほしいものです。(府中市議 ゆうきりょう)

※ゆうきりょう のブログをご覧になった方で、府中市への要望などお寄せください。福祉、街のインフラ、防災、産業、環境衛生、学校教育など、なんでも結構です。 アドレス yuki4551@ozzio.jp  電話090-4136-7642(電話にでない際は、留守電にお名前をお願いします) 住所・・府中市紅葉丘2-6-3、メイプルタウン吉野D202

05 2月

府中市 不登校児童、生徒のお子さんをもつ保護者の悩み、不安を語り合える環境を・・世田谷区が「不登校の児童、生徒さんをもつ保護者の会の集い」を開催

府中市議会議員(ブロガー議員、無所属)の ゆうきりょう です。

不登校児童、生徒のお子さんをもつ保護者に対する支援策について、政府も対策を講じています。私もこの問題について、2月の市議会一般質問で取り上げる予定ですが、都内の世田谷区では「不登校の児童、生徒さんをもつ保護者の会の集い」を、令和6年度中にほぼ毎月1回、区内の公共施設で開催しています。同区のHPでは以下のように掲載しています。

★開催箇所を世田谷区内複数で開催、保護者に寄り添う姿勢に好感

~「不登校保護者のつどい」とは~ お子さんの不登校のことで悩んでいる保護者の方々は、「子どものことをどう理解し、 対応したらいいのか分からない」「周りの人たちに理解してもらえなくて辛い」「どこに相 談したらいいのだろう」「子どもの将来が心配だ」など、さまざまな気持ちを抱えて毎日 をお過ごしではないでしょうか。この「不登校保護者のつどい」は、保護者の方々が、お互いに不安や悩みを語り合い、 また、不登校に関する様々な情報を交換して、少しでも不安を軽減していただくことを目 的としています。

~「不登校保護者のつどい」は、こんなふうに進めていきます~ ・不登校支援窓口の心理職のスタッフを中心に、参加者の皆さま同士が、気持ちの共有や 意見交換を行う時間を設けます。開催時間は、1時間半程度を予定しています。より多くの方にご参加いただくため、地域ごとの開催や進路に関する情報提供も行いま す。「不登校保護者のつどい」の運営は、不登校支援窓口の心理職のスタッフが、年間を通じ て継続して行います。個別のご相談を希望される場合は、不登校支援窓口(03-6453 1523)にご連絡ください。

~ご参加にあたって~ お子さんの不登校のことで悩んでいる保護者の方はどなたでもご参加いただけます。 ・関心のある内容の日にだけ参加することもできます。 お互いに安心して意見交換が行われるよう、「不登校保護者のつどい」の中で聞いた話な どは、他の方に話さないでください。 ~これからの取り組み~ ・今後の「不登校保護者のつどい」は、関心の高かった内容を題材にしたグループトーク を行うなど、参加されるみなさまのご意見を聞きながら運営していきます。(以上、世田谷区のHPより抜粋)

※私も府中市内において、市主催でなくてもいいので民間団体が主催し、それを市が後援などする形で、こうした保護者に寄り添う企画をぜひ実現するよう、要望したいと思います。~

★文科省も200の自治体に不登校支援の相談窓口、保護者への情報提供、専門家の配置など支援

昨年末のネットニュースにおいて、「不登校児童生徒の保護者を支援 文科省、200自治体で体制強化へ」との記事がありましたので、紹介します。

~不登校児童生徒が過去最高を記録するなか、不登校に悩む保護者への相談支援体制を強化するために、「文部科学省は全国200自治体を対象に、相談窓口の強化や保護者への情報提供といった取り組みへのサポートに乗り出すことを決めた」とのことです。内容は①各自治体の事情に応じて相談窓口に専門家を配置したり、②保護者学習会を開いたりする取り組みを選択できる事業で、文科省は今臨時国会に提出される補正予算案に必要な予算を盛り込み、成立し次第、希望する自治体を募るとのことです。

また同記事によると、保護者への支援策として「文科省の児童生徒課によると、不登校の児童生徒の約4割は学校内外の機関で専門的な相談や支援を受けていないなど、保護者に十分な情報が提供されていない状況も明らかになり、早急に支援体制を強化することが課題」とされていたとのことです。私も不登校児童、生徒のお子さんをもつ保護者の課題について、2月の市議会一般質問で取り上げ、文科省の施策の活用など要望したいと考えています。(府中市議 ゆうきりょう)

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04 2月

府中市 訪問介護事業サービス・・・基本報酬の引き下げで「先が見えない」、全国で訪問介護事業所の休廃業448件(朝日新聞)

府中市議会議員(ブロガー議員、無所属)の ゆうきりょう です。

先日の朝日新聞で24年の介護事業者の休廃業、解散件数が612件になり、前年より2割増えていると報じています。「データがある10年以降では最多で、7割超は訪問介護事業だ」とし、「事業者からは『先が見えない』と苦境を訴える声がきこえる」と伝えています。

★訪問介護をめぐって、24年度に実施された介護報酬見直しで基本報酬が減額、事業者に危機感

記事では「介護事業者の倒産も24年は過去最多の172件(約半数は訪問介護)、休廃業と合計すると、784件の介護事業者が介護サービスから撤退したとあります。記事によると「訪問介護をめぐっては、24年度に実施された介護報酬見直しで基本報酬が減額され、『在宅介護の崩壊につながる』との危機感が現場で広がった」「同社の後藤賢治さんは『介護報酬の改定や燃料費、介護用品などのコスト高、ホームヘルパーの人材不足や高齢化から先行きが見通せず、資金繰りが悪化する前に事業をやめるケースが多い。公的な支援強化がなければ、事業継続が難しくなる小規模の事業者がこれからも増える可能性が高い』と指摘する」。

また訪問介護事業所で働く人も「将来の生活不安を訴え、転職していった」「ヘルパーの求人は続けているが、応募はない」「介護現場の実情を国はわかっていない。このままでは、介護保険料を払ってもサービスが受けられない状況になりかねない」との事業者の声も伝えています。

★根本は国の対策にあるが、自治体でも独自の支援策を

こうしたなか、自治体独自に介護事業者を支援する動きがあり、新潟県の村上市では、訪問介護の基本報酬が引き下げられた24年4月にさかのぼり、減収を補填する支援金を独自に支給することを決めたそうです。

府中市議会においても令和6年第1回定例会において、国に対する意見書「訪問介護の処遇改善を求める意見書」が議員提案され、賛成多数で可決されています。⇒ 府中市議会「訪問介護の処遇改善を求める意見書」

この問題は国の施策の拡充が一番であるのはもちろんですが、自治体としても住民福祉の視点から独自の支援策があってもよいのではないかと考えています。例えば府中市には「生活・福祉基金」という基金制度がありますが、この基金から村上市のように訪問介護事業者への財政的支援策を講じるというやり方もあるのではないでしょうか。こうした問題について3月議会の予算委員会でもぜひ質疑要望したいと考えています。※1月29日付朝日新聞参照(府中市議会議員 ゆうきりょう)

※訪問介護の基本報酬引き下げとは(朝日新聞1月29日記事より)

24年度からの介護報酬改定では、介護職員の人材流出防止などに向け、全体の報酬を1.59%引き上げた。サービス別の基本報酬では、特別養護老人ホームなど施設系で増額の一方、訪問介護は2~3%程度引き下げた。厚労省は訪問介護の利益率がほかのサービスよりも高いとする調査を示し、引き下げの主な根拠とした。だが22年度決算は訪問介護事業所の36.7%が赤字で、都市部の大手や集合住宅併設型の事業所が利益率を引き上げ、中小のおおくは厳しい運営状況とみられる。

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03 2月

府中市 下水道管・・多摩地域の自治体で下水道管の自主点検が広がる、八潮市の陥落事故受け(読売新聞)

府中市議会議員(ブロガー議員、無所属)の ゆうきりょう です。

先日の読売新聞多摩版に埼玉県八潮市で発生した下水道管の破損が原因とみられる、県道の陥落事故を受けて、立川市が市内の下水道管の自主点検に乗り出したとの記事があります。

★国交省が各自治体に下水道管の緊急点検実施を指示、立川市など多摩地域の自治体でも実施

記事では「国交省は事故を受け、各自治体に大型の下水道管を緊急点検するよう要請したが、立川市が管理する下水道管は対象外」とのこと。「ただ同市は安全確保のため、30日から市内の直径2キロメートル以上の菅計14.3キロ分の自主点検を始めており、担当職員が地上から目視で異常がないか確認している」とあります。また同記事では「31日には、担当職員が立川駅近くの商業施設周辺でマンホールを開けるなどし、異常がないか確認していた」「同市の下水道管理課の課長は『日ごろから定期点検はしているが、今まで以上に注意深く点検を進めたい』と話す」。

また記事によると、多摩地域では東村山市が市内の下水道管のうち汚水管63キロ分の自主点検を実施、異常がないことを確認。八王子市も市内の下水道管などを緊急点検するプロジェクトチームを設置したとのことです。

★各地のインフラが老朽化する過程で、どこにでも発生しうる事故

今回の八潮市の崩落事故は、国内の下水道管はじめインフラが老朽化していく過程で、どこにでも発生する可能性が高い事故ではないでしょうか。国交省も点検を自治体に指示したとのことであり、府中市においても近隣自治体が実施している点検の実施をぜひ、求めたいと思います。また3月議会の予算委員会でも質疑をしたいと考えています。(府中市議 ゆうきりょう)

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02 2月

府中市 「ららぽーと」朝日町通り、スタジアム通り・・「ららぽーと」開業を展望して、道路渋滞など交通協議のなかで具体的な対策を

府中市議会議員(ブロガー議員、無所属)の ゆうきりょう です。

★車の渋滞対策として、朝日町通り、スタジアム通りにセンターポールを設置を

令和11年度中に西武多摩川線、多磨駅(東側)に「ららぽーと」(三井不動産)が開業予定にともない、住民の方々一番気になっているのが、道路渋滞の課題です。この点について、私も2月の市議会一般質問でも取り上げる予定です。

住民の方から伺った声のなかであった要望の1つが、①朝日町通りと、スタジアム通り(二車線の道路)のセンターポールを設置すべき、というものです。

★朝日町通り・・「ららぽーと」ができることで、買い物に行く自動車による駐車場待ち、買い物待ちの自動車の渋滞が懸念される。また違法駐車も懸念されること。そのことにより商業バスの運行停滞にもつながりかねないこと。

★スタジアム通り・・朝日町通りと同様の懸念があること。また関東村(屋外スポーツ競技場)への送迎の自動車の駐車もこれに重なること。

また今でも飛田給のスタジアムでのイベントの後は、この2つの通りに600~700メートルほどの渋滞が起こっているそうで、スタジアムのイベント関連の車も、2つの通りに停車していることが多々あるとのことです。

一方で、こうした渋滞や違法駐車を防止することで、道路沿いの植栽帯の破壊も防げる、また後を絶たない不法投棄も減るのではないかというご意見です。不法投棄については、聞くところによると台所やトイレの便器、電気製品などが平気で捨てられているそうです。

こうした事態を解消するために、2つの通りにセンターポールを設置することで、道路渋滞や違法駐車も解消できるのではないか、というご意見があります。そのほうが、不法投棄も減る可能性も増え、違法駐車に対する府中警察の出動回数も減るのではないか、というご意見です。ちなみに三鷹市は、グランド通りについてセンターポールを設置したそうです。この点について、ぜひ市に対しても質疑をしたいと思っています。

★府中市の朝日町を通っている「スタジアム通り」の違法駐車について(市民からの要望)

毎朝7時40分ごろ、同通り沿いのトラックの違法駐車が酷い状況です。同通りを自動車で走行する際、違法駐車により車線をはみ出して通るしかありません。自転車通行空間がありますが、トラックが止まっているせいでほとんど機能していません。自転車もトラックを避けて通るので車線をはみ出しそこに車も通るので本当に危険です。これまでも警察が違法駐車に注意しているのを、数回見かけましたが効果がありません。自転車通行空間の境に柵やポールなりを設けていただき、違法駐車を無くすよう、ご対応をいただくことを要望します。(市民からの要望)府中市議会議員 ゆうきりょう

※ゆうきりょう のブログをご覧になった方で、府中市への要望などお寄せください。福祉、街のインフラ、防災、産業、環境衛生、学校教育など、なんでも結構です。 アドレス yuki4551@ozzio.jp  電話090-4136-7642(電話にでない際は、留守電にお名前をお願いします) 住所・・府中市紅葉丘2-6-3、メイプルタウン吉野D202