04 8月

府中市 府中市役所職員の不祥事が相次いで発生・・この土壌に何があるのか(府中市議会議員 国民民主党 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

府中市役所職員の不祥事がこの数年間、複数件発生し、市民のみなさんからも御叱りの声を伺います。インターネットで府中市役所職員の不祥事について検索したところ、下記のように記述されています。(以下、インターネットのAI による概要)

★府中市都市整備部職員による不祥事としては、官製談合、文書偽造、窃盗、速度超過など複数の事案が報告されています。

1,官製談合事件

①2020年6月、都市整備部長が官製談合防止法違反容疑で逮捕されました。府中市議2名に最低制限価格を漏洩した疑いです。この事件を受け、再発防止対策検討委員会が設置されました。

2,文書偽造事件

①都市整備部の担当職員が、中高層建築物の建築に係る手続きで、書類を偽造した上で事務処理を進め、原本を破棄したとされています。これは、業務理解不足や遅れを取り繕うための行為とみられています。

②府中市都市整備部の30代の男性職員が、確認審査などが完了していない建築物について、嘘偽の確認済み証を作成していた事件がありました。当時の東京新聞の記事によると「市が2021年度に建築確認済み証を交付した建築物について、事業者からの計画変更申請書を今年2月に受付け、男性職員が担当。嘘偽の確認済み証を事業者へ交付していた」とのことです。ちなみにこの建築物の工事はまだ始まっていないとのことです。記事によると、市と事業者の間でやりとりが見られないことから、市が調べて発覚したとのことで、府中署に相談、厳正に対処するとのことです。

3,窃盗事件

①福祉保健部の男性係長が、女性の下着を盗んだとして窃盗容疑で逮捕、懲戒免職処分となりました。過去にも同様の行為があったとされています。

4,速度超過事件

①50代の男性職員が、東北道を時速192キロで走行し、速度超過で摘発されました。同職員は懲役4カ月執行猶予3年の判決が確定し、地方公務員法により失職しました。

5,その他

①2024年度以降、市職員8人が停職、5人が減給、9人が戒告の懲戒処分を受けていたことが判明しました。通勤手当の不適正受給、駐車場の不正利用などの事案も報告されています。この件を機に、府中市は、懲戒処分の公表基準の見直しに着手し、原則としてすべて公表する方針です。(以上、インターネットAIの検索から抜粋)

★なぜこうした不祥事が発生し、内部告発があるのか

問題は職員がこうした不祥事を起こす、その土壌に何があるのかということです。人間ですから業務上の間違いは確かに起こることで、私もいちいち重箱の隅を突っつくような指摘をして、揚げ足をとるつもりなどありません。しかしながら、この間の不祥事の中身を見ると、明らかに職場の規律が緩んでいるから起こるのではないか、と推察されます。

★若手職員の離職者が多く、管理職の成り手がない

以前から府中市役所の職員のなかで、若い職員の離職者数が多いというのを聞いたことがあります。また管理職の成り手が少ないというのも聞いたことがあります。一言にすると「面白くない職場」「沈滞した雰囲気の職場」であり、公務員で待遇は安定しているにもかかわらず、辞めていく若手職員の方々は「この職場にいても展望がない」と思って離職していくのではないでしょうか。こうした土壌と不祥事の多さも、決して無縁ではないと私は考えています。

やる気があっても、それが尊重される職場でなければ、何もしない方が良く、何かチャレンジし失敗して減点になるのなら、何もしないで減点されない方が効率が良いでわけです。しかしそうした職場こそ、上意下達、官僚主義が蔓延して組織の活力がない職場となります。それは府中市役所の職員全体の士気が下がり、スキルも枯渇していき、結局は市民サービスの低下へとつながっていくはずです。

市民のみなさん、また府中市職員の方のなかからも、匿名希望で結構ですので、市役所内部の問題についてご意見など寄せていただければ、ありがたく思っております。連絡先 アドレス yuki4551@ozzio.jp

※府中市の令和8年度予算案への要望を募集・・・市民のみなさんから要望を受け付けております。9月20日ぐらいまでにメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。 ★要望内容の例・・街のライフライン(鉄道駅、バス停車場、道路、信号、カーブミラー設置、公共施設など多数)、市の福祉制度に関すること、小中学校に通うお子さんに関すること、幼稚園、保育所、学童保育、介護、障害者福祉、公共行政のサービスに関することなど、なんでも結構です。※ただし要望内容によっては、私のほうで整理修正、あるいは取捨選択する場合もありますが、どうかご了承ください。 メールアドレス yuki4551@ozzio.jp まで

03 8月

府中市 ひとり暮らし高齢者・・厚労省が身寄りのない一人暮らし高齢者への行政サービス支援策を実施へ(府中市議 国民民主党 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

★社会福祉協議会、NPO法人などが対応、社会福祉法の法改正を予定

今朝の読売新聞に厚労省は、頼れる親族がいない一人暮らし高齢者について、入院や老人ホームへの入所、葬儀を含む死後の事務手続きを支援する新たな仕組みを創設する方針との記事が掲載されています。

記事では「入院や介護施設への入所は、手続きの代行や緊急時の連絡先の引き受けを対象とする」とし、「死後の事務手続きは、葬儀の手続きや納骨、自宅に残った家財の片づけなどが想定される」とし、その担い手については「社会福祉協議会、NPO法人などとし、利用料は所得に応じて想定、低所得者は無料、または低額とする」とあります。同記事にもありますが、単身高齢者は2040年には1000万人を超えると予想され、今も問題になっています。(参考、読売新聞8月3日付)

★『単身高齢者の住まいを確保していくためには、民間事業者との連携が欠かせない』(厚木市居住支援協議会の取り組み)

また以前ですが読売新聞に、自治体が独り暮らし高齢者への支援サポートしている記事が掲載されています。記事にありますが、高齢を理由に、賃貸物件への入居が断られるお年寄りがいるなか、安心して住まいを確保できるようにサポートする仕組みが広がっているとしています。

この記事では神奈川県の厚木市の取り組みを紹介し、「厚木市では、65歳以上の単身者向けに民間サービスの利用を支援する制度を設けている。入居者が賃貸物件で亡くなった後、現状回復や遺品整理にかかる費用を最大100万円まで補償するサービスで、登録料1万1000円を補助。入居者は月1650円の利用料を負担する」「週2回、電話による安否確認を受けられる。19年度の制度開始以来、これまで43人が補助を受けた」とし、厚木市は23年に、地元の不動産会社や福祉関係団体などとともに、居住支援協議会を設立、家探しの相談会を開催し、家主向け研修会も実施しているそうです。

同記事のなかで「市の住宅課の担当者は『単身高齢者の住まいを確保していくためには、民間事業者との連携が欠かせない』と話す」とあります。(参考、読売新聞2月15日付より)

~今後、高齢社会の急速な進展が進むなか、単身高齢者の生活をいかに確保していかは、避けられない課題です。住まいの問題と死後の手続きなど、安心できる制度を法整備することは急務です。国と自治体が連携して、孤独、孤立を防ぐ地域社会をつくることと併せて、取り組むべき課題ではないでしょうか。とくに就職氷河期の世代が高齢者になるときには、この問題は切実になります。老後の就労制度、基礎年金の拡充、最後のセーフティーネットといわれる生活保護制度の整備など、官民協力して進める施策だと考えます。(府中市議 国民民主党 ゆうきりょう)

※府中市の令和8年度予算案への要望を募集・・・市民のみなさんから要望を受け付けております。9月20日ぐらいまでにメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。 ★要望内容の例・・街のライフライン(鉄道駅、バス停車場、道路、信号、カーブミラー設置、公共施設など多数)、市の福祉制度に関すること、小中学校に通うお子さんに関すること、幼稚園、保育所、学童保育、介護、障害者福祉、公共行政のサービスに関することなど、なんでも結構です。※ただし要望内容によっては、私のほうで整理修正、あるいは取捨選択する場合もありますが、どうかご了承ください。 メールアドレス yuki4551@ozzio.jp まで

02 8月

府中市 高齢者の熱中症対策、見守りの強化を求めたい・・品川区が宅配業者と連携して高齢者の見守りを強化(府中市議会議員 国民民主党 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

★品川区が75歳以上の高齢者、およそ3万7000世帯を対象に実施

NHKインターネットニュースによると、「品川区が高齢者の熱中症を予防しようと、高齢者の自宅を訪問して水を配るなど、夏場の見守りを強化することになった」と報じています。この取り組みは品川区が、大手の宅配業者とともに8月1日から始めたそうです。

同ニュースでは「1日は業者の担当者が高齢者の自宅を訪ね、水やお茶などペットボトルの飲料水あわせて12本を手渡していました。また、『クーラーを使っているか』や『日常生活で困っていることはないか』など聞き取っていました」。(同ニュースより)

ニュースによると、この取り組みは区内に住む75歳以上の高齢者、およそ3万7000世帯を対象に行われ、来月までの2か月間で2回、訪問することになっているそうです。ニュースのなかで品川区区の森澤恭子区長は「夏の暑さは災害レベルで、高齢者は特に熱中症への警戒が必要です。見守りを通じて安心・安全につなげていきたい」とコメントされています。(参考、NHKインターネットニュース 8月1日)

★品川区のホームページより・・品川区では、暑い季節を安全に過ごすため、今年度、新たな支援事業を実施します。

1. 無料飲料水等お届けサービス

〇配達事業者が各世帯を2回訪問し、以下の飲料水等を無料でお届けします。

〇配達内容:飲料水等を1世帯あたり12本(内訳:水4本、スポーツ飲料4本、麦茶4本)              2回分で合計24本

〇配達期間:令和7年8月1日~9月30日の間に2回

〇対象世帯:品川区に住民登録のある、75歳以上の高齢者
(~昭和25年7月1日生まれ)の方がいる世帯(特別養護老人ホームおよび介護医療院入所者除く)

〇配達事業者:ヤマト運輸株式会社

※申請は不要です。※所得制限はありません。
※年齢や住民登録の確認は、令和7年7月1日を基準日としています。

2.熱中症予防アンケート

配達時に、簡単な熱中症予防に関するアンケートへのご協力をお願いします。
・この事業は、配達事業者に委託して実施します。アンケートは、ご自宅の玄関先で実施します。心配な方はインターホン越しの対応も可能です。ご家族の方でも対応可能です。

アンケート結果により、継続的な支援が必要と判断された方には、関係機関と連携してサポートします。皆様のご理解とご協力をお願いします。(以上、品川区のHPより抜粋)

★府中市の見守り事業では「高齢者救急通報システム事業」を実施

府中市における高齢者への見守りサービスでは、今年度予算案のなかに、「高齢者救急通報システム事業費」が計上され、在宅高齢者の緊急時に、速やかに通報を行うことができる救急通報システムについて、固定電話のアナログ回線がなくても、携帯電話などの連絡先があれば利用できるよう利用要件を緩和するものです。今後もさらに高齢者の一人暮らしがさらに増えることが予想されるだけに、こうした行政サービスの拡充について、ぜひ期待したいものです。

★町田市では見守りサービスについて、75歳以上の一人暮らし、住民税が非課税世帯を対象に

また以前の朝日新聞多摩版に町田市が高齢者の見守りサービスのひとつに、市内一人暮らしの高齢者方で、長時間にわたって電気がついていたり、消えたままになっていたりした時に、家族らにメールで通知する見守りの事業を始めたと報じています。

この記事では「ヤマト運輸が提供するサービスを活用した取り組みで、サービスの利用料金を1年間、市が全額負担する」としています。また「自宅の電球を専用の電球『ハローライト』に取り換えることで、長時間の点灯や消灯など異変を察知」「事前に登録された家族らに知らせる。依頼に応じて同社のスタッフが訪問して安否を確認する」とあります。また「毎日使用する洗面所やトイレに設置してもらうことで、自宅で倒れていたり、病気で動けなくなっていたりするケースの早期発見が期待できる」そうです。

この行政サービスについて、町田市は月額1078円の利用料金を1年分を負担、翌年以降は同社と利用者の直接契約になり、利用料は自己負担になるそうです。対象は75歳以上の一人暮らし、住民税が非課税で、専用機器による救急通報システムを使用していないことが条件とのことです。

★高齢者の見守りサービスは費用対効果の面でも成果あり

近年急速に進展している高齢社会にともなう、単身世帯が増える状況下において、行政が民間企業と連携して、一定の見守りサービスを行う意義は大変大きなものがあります。それは住民が孤独死に陥った際にかかる様々な諸経費と比較しても、費用対効果がある施策ではないでしょうか。ぜひ自治体と民間企業、事業者が協力して、こうした見守りサービスの施策について、府中市でも施策の拡充を求めたいと思います。(府中市議 国民民主党、 ゆうきりょう)

※府中市の令和8年度予算案への要望を募集・・・市民のみなさんから要望を受け付けております。9月20日ぐらいまでにメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。 ★要望内容の例・・街のライフライン(鉄道駅、バス停車場、道路、信号、カーブミラー設置、公共施設など多数)、市の福祉制度に関すること、小中学校に通うお子さんに関すること、幼稚園、保育所、学童保育、介護、障害者福祉、公共行政のサービスに関することなど、なんでも結構です。※ただし要望内容によっては、私のほうで整理修正、あるいは取捨選択する場合もありますが、どうかご了承ください。 メールアドレス yuki4551@ozzio.jp まで

01 8月

府中市 府中市役所職員18人を処分、公表へ・・市の駐車場などを不正利用が発覚(府中市議会議員 国民民主党 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

府中市職員の不祥事に関する記事が、大手新聞各紙の多摩版で掲載されていますが、朝日新聞(7月31日付)では「(市職員が)届け出をせずに自家用車で通勤して、市の駐車場などを無断に使っていたとして、24年度に市職員18人を停職、減給、戒告の処分にしていた」と報じています。またこの処分をこれまで公表していなかったことも問題になっています。

★「職員の不祥事が立て続けに発生している」(市の見解)

朝日新聞の記事によると、府中市はこれまで、この案件を非公表としてきた理由について「公有地の不適正利用は公表基準にあたらなかった」と説明。「市が2006年に定めた基準では、公表対象を免職処分や刑事事件にかかわわる事案で停職、減給、戒告となったケースなどとしていた」そうです。

また朝日の記事によると「昨年度の停職は9人で、計3人だった直近の10年間から激増していた」とあり、「朝日新聞は取材でこうした処分について把握し、市に公表を求めていた。入手した内部文章によると問題発覚のきっかけは、昨年4月の高野市長宅あての手紙と写真による通報だった。市職員が公共の『駐車場を通勤に使用している』との指摘で、調査したところ相次いで見つかったという」としています。この点について、市が公式に発表した文章では以下のように説明しています。

※府中市職員の懲戒処分に関わる、公表基準の見直し
昨年度から、市及び市職員に対する信頼を揺るがす職員の不祥事が立て続けに
発生していることを踏まえ、職員の服務規律の確保及び事件の再発防止を図るた
め、懲戒処分の公表基準を見直し、今後、職務遂行上の行為又はこれに関連する
行為に係る処分を行った場合においては、原則公表するものとします。(市の公表文章から抜粋)  職員の懲戒処分の公表について

★管理監督する立場の職員も不正行為を働いていた

府中市の発表によるとこうした行為をしていたのは、文化スポーツ部と生活環境部の職員らで、朝日の記事によると「市は文化スポーツ部の調査で『相当の長期にわたって常態化していた』と認定。最長で約30年続けていた職員もいる」とのことです。「管理監督する立場の部長級や課長級などの職員も戒告処分や訓告にした」ということです。

この点、その原因について「長期間にわたって発覚しなかった背景を『在籍期間の長期化』とした」(府中市コンプライアンス推進本部会議)。また同記事によると「市役所内で今春以降、『減給や戒告の処分は公表されることもあるのに、この停職が公表されないのはおかしい』といった不満が広がっていた」とあります。(参考、朝日新聞多摩版、7月31日付記事)

★今日、組織の不正は内部告発で明かになるのが一般的

この記事を見る限り、市長あてに内部告発をした職員の方は、「限度を超える不正行為」が目に余るにも関わらず、公表されないのは、あまりにも手ぬるい」と義憤にかられたのではないでしょうか。問題はなぜこした程度を超えて不正行為を、長期にわたって市職員が行る土壌があったのか、ということです。私は市役所内部の職員ではないので、本当のことはわからないのですが、「まあこんなこと、他の職員もやっているし、大丈夫だろう」という感覚が、あるいは特権的意識が市職員内部にあったからではないでしょうか。

現代は企業、組織団体などの不正行為は内部告発によって明るみになり、事件化することが一般的です。今後もこうした内部通報による発覚は、府中市においても恐らくでてくることでしょう。また議会による行政に対するチェック機能が、強く働いているかどうかについても率直に反省しなければならず、これは私自身も含めて、議会(議員)側もよく考える必要があります。大変恥ずかしい事態であることを、市民のみなさんに、心からお詫びするしだいです。(府中市議 国民民主党 ゆうきりょう)

 

府中市 職員8人が停職 昨年度以降 懲戒処分 計22人が判明・・内部通報を受け、読売新聞が情報開示請求で発覚(府中市議会議員 国民民主党 ゆうきりょう)

※府中市の令和8年度予算案への要望を募集・・・市民のみなさんから要望を受け付けております。9月20日ぐらいまでにメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。 ★要望内容の例・・街のライフライン(鉄道駅、バス停車場、道路、信号、カーブミラー設置、公共施設など多数)、市の福祉制度に関すること、小中学校に通うお子さんに関すること、幼稚園、保育所、学童保育、介護、障害者福祉、公共行政のサービスに関することなど、なんでも結構です。※ただし要望内容によっては、私のほうで整理修正、あるいは取捨選択する場合もありますが、どうかご了承ください。 メールアドレス yuki4551@ozzio.jp まで

01 8月

府中市 夏の小中学校教室の室温が上昇、エアコンが効かない実態も、暑さ対策が急務・・・府中市議会議員 国民民主党 ゆうきりょう TIKTOK動画第16弾

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

今回のTIKTOK動画(第16弾)は、小中学校の暑さ対策です。連日の猛暑の影響で、小中学校の教室内の暑さ対策が急務となっています。新聞によれば、全国の公立学校ではエアコンが設置されているものの、室温が30度近くまで上昇し、冷房の効果が十分に発揮されていない状況があるとのこと。

冷房効果を高めるには断熱工事が重要とされていますが、その進捗は停滞しているようです。一方で、寄付による断熱工事の取り組みが進められ、これを支える署名が2万6,800筆集まり、対応を求めて提出されています。しかし、現在のところ、国やその道に詳しい方から具体的なサポートなどの動きは見られません。

例えば、府中市ではすべての小中学校でエアコンの設置が完了していますが、「教室によっては室温が30度を超える場合もある」という声が挙がっています。保護者の皆さん、この課題についてどうお感じですか?

 

@yuuki.ryo

これについてあなたはどう思いますか?#府中市 #東京

♬ オリジナル楽曲 – ゆうき りょう – ゆうき りょう