28 12月

府中市 市立新総合体育館建設にPFI事業を活用した場合のメリット、デメリットとは(府中市議会議員 国民民主党 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

先日のブログ「新総合体育館は府中市の地域経済活性化、都市間競争で優位に立つ切り札になりうるか」について、今後計画されている、市立総合体育館建設構想について、その特徴と懸念される点について記載しました。

私は同施設の建設にあたっては、PFI事業(Private Finance Initiative)を活用することで、その負担を軽減できるのではないかと考えています。PFI事業とは公共施設の設計・建設・運営に民間の資金やノウハウを活用する手法であり、行政、民間企業、住民(利用者)のそれぞれに大きなメリットもある反面、デメリットもあります。そこでPFI事業について、生成AIで調べたところ下記のようにまとめられています。

★PFI事業によるメリットとは(行政、民間、住民)

1,行政側のメリット

①財政負担の削減と平準化:・・民間の技術による効率化で、事業期間全体のコスト(LCC:ライフサイクルコスト)を削減できます。また、建設費を一括で支払わず、事業期間にわたって分割して支払うため、予算を平準化できます。

②リスクの最適分担:・・建設の遅延や運営コストの上昇といったリスクを、それを最も管理しやすい民間事業者に分担させることで、行政の予期せぬ負担を回避できます。

③行政の効率化:・・維持管理や運営を民間に任せることで、行政組織ののスリム化や、より専門的な行政サービスへの注力が可能になります。

2,民間企業側のメリット

①新規事業機会の拡大:・・従来は行政が独占していた公共サービス分野に参入でき、長期にわたる安定した事業機会を確保できます。

②創意工夫の発揮:・・仕様発注ではなく「性能発注(求める成果を指定する)」により、自社の高度な技術や経営ノウハウを自由に提案・活用できます。

③信用力の向上・・ 公共事業の受託実績は、企業としての社会的信用やブランドイメージの向上に寄与します。

3,住民・利用者側のメリット

①サービスの向上・・ 民間の創意工夫により、開館時間の延長や付帯施設の充実など、従来よりも利便性の高い公共サービスを受けられるようになります。

②早期整備・・ 行政の予算制約により後回しになりがちな公共施設でも、民間資金を活用することで早期に整備・供用される可能性があります。 

★PFI事業によるデメリットとは

生成AI検索によると、PFI事業のデメリットは、①公共サービスの質の低下リスク(民間が利益優先で質を落とす可能性)、②自治体側の管理・把握の負担増(民間への丸投げ防止のため専門知識と管理能力が必要)、③契約・入札プロセスの長期化と複雑化民間へのリスク移転過多によるコスト増ニーズ変化への対応の難しさ(長期契約のため柔軟性欠如)、④地元企業の参入障壁の高さ(資金力・実績・提案力が必要)などが挙げられます。(以下、生成AI検索による記述を引用)

1,公共側(行政)のデメリット

①管理・監督の負担増:・・民間の業務内容を把握し、品質を管理する専門知識と手間が必要になる。

契約・入札の長期化・複雑化:・・適切な契約内容の策定や民間事業者の評価に時間と労力がかかる。

③公共性の低下懸念・・ サービス利用料の値上げや、本来の公共性が失われるリスク。

④ニーズ変化への対応の難しさ:・・長期契約のため、IT関連など変化の速い分野では柔軟な対応が難しい。

⑤法的リスク:・・手続きミスがニュースになったり、首長が議会で説明責任を負うリスク。

2,民間側(事業者)のデメリット・課題

①高リスク・高負担:・・事業リスクが大きいため、リスクプレミアムが上がり資金調達が困難になる場合も。

②参入障壁の高さ:・・資金力、経営能力、提案力、実績、マネジメント力などが求められる。

③収益性の低さ・・ 競争が激しく、期待される収益が低いケースも。

④計画立案の困難さ:・・膨大な時間とコストをかけて計画書を作成する必要がある。

⑤過度なリスク移転:・・民間へのリスク移転が過大になりすぎると、提案が抑制される。

3,全体的な課題

①過度なコスト削減要求・・ 要求水準と予定価格のバランスが崩れ、質の高い提案が出にくくなる。

②トラブル発生時の対応:・・経営破綻や施設損傷などのトラブルが発生した場合、事業の継続が困難になることがある。

★府中市ではルミエール府中でPFI事業が行われています

府中市におけるPFI事業の代表例としては、府中市市民会館・中央図書館複合施設維持管理・運営等事業(ルミエール府中PFI事業)があります。(以下、生成AIによる引用)

①内容・・ 府中市市民会館と中央図書館(ルミエール府中)の維持管理・運営を民間事業者に委託。

②方式・・ RO方式(既存施設の改修・運営)で、第2期は2022年から約15年間実施。

③事業者・・大林ファシリティーズ、佐藤総合計画、京王設備サービス、図書館流通センター(TRC)などで構成される「第2期PFI府中市民会館・中央図書館株式会社」。

④特徴・・図書館業務(運営・資料管理など)の一部をTRCが担当し、電子図書館や学習室Web予約などでサービス向上を目指す。

~インターネットによると近年では、地域課題の解決に向けて、地域企業が代表企業として参画する「ローカルPFI」などの取り組みも推進されているとのことで、今後調べてみたいと思います。またブログでも紹介したいと思います。(府中市議 ゆうきりょう)

※ゆうきりょう のブログをご覧になった方で、府中市への要望などお寄せください。福祉、街のインフラ、防災、産業、環境衛生、学校教育など、なんでも結構です。 アドレス yuki4551@ozzio.jp  電話090-4136-7642(電話にでない際は、留守電にお名前をお願いします) 住所・・府中市紅葉丘2-6-3、メイプルタウン吉野D202

※ 府中市議会議員  ゆうきりょう の朝の駅頭市政報告は、原則、毎朝下記の予定で行っています。駅頭では「市政通信」を配布しています。市政相談、生活相談なども受け付けています。なお雨天時や、自身の都合により中止の場合がありますが、お気軽にお声をおかけください。駅頭には朝8時までいます。

月曜日・・西武線多磨駅東口

火曜日・・京王線多磨霊園駅南口

水曜日・・京王線東府中駅北口

木曜日・・西武線多磨駅西口

金曜日・・京王線多磨霊園駅北口

27 12月

府中市 公共施設の統合機能集約化・・ 中央文化センター、保健センター、ふれあい会館、生涯学習センター(一部機能)の今後について(府中市議会議員 国民民主党 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

府中市では、府中駅周辺にある中央文化センター、保健センター及びふれあい会館、生涯学習センターの一部機能について、その統合・機能集約化を計画しています。これらいずれの施設は、築30年~50年を経て、その老朽化が課題となっています。この課題について、市では複合施設推進ニュースで以下のような指針を掲載しています。

★公共施設複合化の完成までは、府中市役所第二庁舎へ一時、機能を移転

①中央文化センターと類似する機能を持つ生涯学習センターについては、新総合体育館の整備に伴い再編が必要で、交通の便が良い府中駅周辺に移転を望む声もあったことから、上記施設と一体で検討を行ってきました。

②令和5年度からは、検討協議会を設置し、パブリックコメントやオープンハウスなどを通じて、市民の皆さまの意見を伺いながら検討を重ねてきました。

③その結果、令和6年10月に「府中駅周辺公共施設の効率的な更新と活用に係る基本方針」を策定し、更新方法を決定しました。

④当面、複合施設が完成するまでの間、府中駅北第2庁舎へ一時移転します。

⑤施設の整備期間中も、市民の皆さまが貸館機能(予約できる室)やサービスを引き続き利用できるよう、府中駅北第2庁舎に一時的に各種機能を移転します。

★これまで通りの活動ができるように計画します

①これまで各施設で提供されてきた貸館機能や各種サービス(窓口業務、施設の無料開放など)については、複合施設でも継続することを前提に検討を進めています。

②特に貸館機能については、現在の利用実態に応じて諸室の集約を検討しますが、これまでと同様の活動が継続できるように計画します。

③また、交流や憩い、市民活動の場として活用できるオープンスペースや、子育て世帯が利用しやすいキッズスペースなど、市民の皆さまのニーズに応じた新たな機能も検討します。

★生涯学習センターの現状と課題について・・学習機能については、府中駅周辺へ移転予定(公共施設再編方針から抜粋)

①生涯学習センターについては、建築後31年が経過し、施設の老朽化が大きな課題になっていること。
②隣接する府中基地跡地留保地に総合体育館の移転の方向性を示していること。
③府中市の公共施設マネジメントの取組において、宿泊機能の機能転換の方針を示していること。
④学習機能について、稼働率が低い諸室が多いこと。

⑤生涯学習センターの機能のうち体育機能については、隣接地に移転を予定している総合体育館に集約する方向で検討しています。一方で、関係団体から交通利便性に問題があるなど、施設の配置に関する意見が出ている状況を踏まえ、学習機能については、交通利便性の良い府中駅周辺への移転を検討しています。

学習機能は、モデル事業5の対象施設のうち、特に中央文化センターとの機能重複が見られることから、移転を検討する際は、地域として機能の重複が生じないように配慮して、各施設の方向性を検討する必要があります。

★生涯学習センターがなくなった後、新総合体育館建設までの年数が長すぎる(市民の声から)

日常使用している市立生涯学習センターが、令和11年度中に取り壊され、その土地に市立新総合体育館が建設されるということを知りました。多くの市民の方がたが日頃から、生涯学習センターで実施されている様々な講座を受講されていますが、そうした講座がなくなってしまうのではないかと心配しています。教養講座をはじめ、教養・実技講座、スポーツ定期講座などについては、多数の高齢の方々が参加されていることもあり、生涯学習センターが取り壊された後、そうした講座は、いつからどこで再開されるのかという不安の声があります。

生涯学習センターというまさにその名称のとおり、府中市民の方々が老若男女問わず、生涯通じて教養を身につけ、健康を維持して豊かな市民生活を送ることを目的とする施設です。そうした施設が一時的にでもなくなってしまうのは、大変惜しいことです。新総合体育館が令和15年度中に開設予定とのことですが、それまでの間、4~5年間について、こうした講座を受講できなくなるのは、長いと思います。ぜひこうした声を議会でもとり上げていただきたいと思っています。(市民の方の声より)

~私も今後の人口動態、高齢社会の進展を考えた場合、公共施設の再編は必須だと思います。同時に市民の方がたからニーズのある企画、催しものなどについては、中断することなく実施できる代替施設を可能な限り準備する必要があります。とくに市民の方からのお声にある、生涯学習センターで実施されている教養講座などの継続については、2月議会でも取り上げたいと考えています。また今後も施設複合化の課題について、ブログで掲載していきます。(府中市議 ゆうきりょう)

※複合施設に関する問い合わせ先・・府中市総務管理部建築施設課
〒183-8703 府中市宮西町2丁目24番地、電話042-335-4028 FAX 042-366-7752
kenchiku01@city.fuchu.tokyo.jp

※ゆうきりょう のブログをご覧になった方で、府中市への要望などお寄せください。福祉、街のインフラ、防災、産業、環境衛生、学校教育など、なんでも結構です。 アドレス yuki4551@ozzio.jp  電話090-4136-7642(電話にでない際は、留守電にお名前をお願いします) 住所・・府中市紅葉丘2-6-3、メイプルタウン吉野D202

※ 府中市議会議員  ゆうきりょう の朝の駅頭市政報告は、原則、毎朝下記の予定で行っています。駅頭では「市政通信」を配布しています。市政相談、生活相談なども受け付けています。なお雨天時や、自身の都合により中止の場合がありますが、お気軽にお声をおかけください。駅頭には朝8時までいます。

月曜日・・西武線多磨駅東口

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26 12月

府中市 容器包装プラスチック専用袋を無色透明にしてはどうか・・市民の方からの声(府中市議会議員 国民民主党 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

先日のブログ( )を見られた市民の方から、府中市のプラごみ袋のあり方について、匿名でご意見をいただきましたので、以下紹介します。

★容器包装プラスチック専用袋を無色透明にしたらゴミの量が20%減ったと自治体もある

ゴミ袋が破れやすくなったブログの記事読みました。私はあまりそれを感じません。それより容器包装プラスチック専用袋を無色透明にしてほしいです。10年以上前にどこかの市町村(名前は忘れました)が、容器包装プラスチック専用袋を無色透明にしたらゴミの量が20%減ったと言う新聞記事(朝日新聞だと思う)を読んだことがあります。このことを5年くらい前に府中市の担当部署に要望をしたことがありますが、容器包装プラスチック専用袋なら、プライバシーの問題もクリアーできるのでぜひとも府中市に要望して下さい。行政側も「ゴミを減らしましょう」と言うだけでなく具体的にできる事から始めてほしいです。よろしくお願いいたします。(以上、市民の方の声)

~この市民の方のお声をうけて、インターネットの生成AIで検索したところ、下記のような記述がありました~

容器包装プラスチックごみ専用袋を無色透明にした結果、ごみの量が減ったという具体的な事例は、複数の自治体で確認されています。これは主に、中身が見えることで分別意識の向上や異物混入の防止につながるためです。 多くの自治体で同様の取り組みが行われ、ごみ減量に効果を上げています。いくつかの関連情報や事例は以下の通りです。

1,目的 多くの自治体が、収集作業員の安全確保と、住民による分別の徹底を促すために、中身が確認しやすい無色透明または白色半透明の袋の使用を義務付けています。
2,効果
①分別の推進・・袋が透明なことで、ルール違反のごみが入っている場合、収集されずに残されるため、住民の分別意識が向上します。
②異物・危険物の防止:・・中身が見えることで、発火の危険があるスプレー缶や電池などの危険物の混入を防ぐことができます。
③減量効果:・・ごみ袋の有料化や指定袋制度の導入により、家庭ごみの排出量が大幅に削減された事例は多く報告されています(例:兵庫県西宮市など)。
 ご指摘の事例は、透明化がごみ減量に寄与した好事例の一つとして、自治体関係者や環境問題に関心のある人々の間で広く知られている可能性があります。(以上、生成AIから抜粋)
★多摩地域の30市町村が23年度、収集、受け入れたごみの総量が、この10年で約1割削減
 府中市においても2010年の「ごみ改革」により、それまでのダストボックスにごみを排出する施策から、有料ごみ袋を購入したうえで、個別収集によるごみ排出にしました。このことにより、府中市のごみ減量は大きく前進しています。
 2024年9月の東京新聞多摩版の記事ですが、「多摩地域の30市町村が23年度、収集、受け入れたごみの総量は100万075トンとなり、この10年で約1割削減した」との記事があります。「埋め立てる海がなく、最終処分場を増やすことが難しい多摩地域では、自治体が長年積極的な対策を進めており、全国的にもごみ削減の『優等生』とされる」「リサイクル率も36.4%となり、前年度の全国平均19.6%を大きく上回った」としています。

 同記事によると、多摩地域の30市町村のごみ総量は減少傾向が続き、23年度は22年度比3.2%減、10年前の13年度比で10%減となった」「ごみ総量100万トンのうち、84万トンが、家庭ごみ中心の収集ごみ、収集ごみは可燃ごみが53万トン、資源ごみが23万トン、不燃ごみが4万トンだった」とのことです。

また「住民一人あたりにだすごみ量は679グラムで、22年度比3.3%減、22年度の全国平均880グラムと比べて2割以上と少なかった」そうです。この記事にもありますが、多摩地域はごみ処理場をめぐり混乱した経過もあり、「98年の青梅市をはじめ、多くの自治体で収集ごみを有料にしたり、戸別収集を導入したりして、ごみの削減を図ってきた」。記事のなかで多摩地域のある担当者は「かっては『ごみの行き場がない』というほどの危機だった。住民のなかにも、ごみを減らそうという意識が当たり前になってきたことが大きい」と話しています。

~市民の方からいただいた、プラごみの無色透明化については、そのほうが価格も安くなると思われ、減量効果を発揮する可能性もあり、ぜひ一度議会でも質疑要望したいと思います。(府中市議 ゆうきりょう)

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25 12月

府中市 ボートレース平和島の第1期新スタンドの落成式・・明るいテーマパークに生まれ変わるボートレース平和島に(府中市議会議員 国民民主党 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

昨日、府中市が主催している平和島競艇(ボートレース平和島、大田区)にの新スタンドの棟第1期が12月26日にオープンするにあたり、同新スタンドの落成式に、総務委員会副委員長として出席してきました(議長、副議長、総務委員長と同行)。

★家族そろって楽しめるテーマパークとして、生まれ変わるボートレース平和島へ

この落成式の様子について、ディリースポーツネットニュース(12月24日付)では、次のように配信しています。「24年11月より着工となった建設工事が計画通りに竣工。収容人数は約2500人で、1階インフォメーションにはコンシェルジュが常駐することで、ボートレース初心者をサポート」「1、2階の観覧席は海辺の公園のような爽やかな雰囲気に包まれており、誰もが気軽に訪れることができるスペースに。指定席やロイヤルシートとなる3階もシングル席やグループ席を取り入れることで、プライベート感と居心地の良さを両立させたフロアとなっている」と、その臨場感ある様子を伝えています。

またこの日の落成式には府中市の高野律雄市長も来賓として出席、「これまで以上にゆったりとくつろいでいただき、ご満足いただける施設へ生まれ変わったと自負しております」(ディリーニュースより)とあいさつされました。ちなみに第二期棟のスタンドは3年後に完成予定で、現在工事中とのこと。ボートレース平和島が近隣の商業施設との一体感、同時に家族でも楽しめるテーマパークとしても今後、さらに施設全体が刷新していくとのことです。(参考、ディリースポーツネットニュース12月24日付)

★ボートレース平和島の前身は「大森競走場」として東京都主催による遊戯施設としてスタート

この府中市には東京競馬場、多摩川競艇があり、遊戯施設のある街としても有名です。ところが以外に知られていないのが、大田区にある平和島競艇は府中市が主催しているということです。「ボートレース平和島」という施設です。東京都内にある3大ボートレース場(平和島・多摩川・江戸川)の中では最大の売上高をあげていることで有名です。

また平和島競艇は「大森競走場(おおもりきょうそうじょう)として1954年6月に東京都主催で開催されたのが最初である。しかし、売上が伸びなかったため翌年の1955年には都営による開催が中止され、1955年9月から府中市主催による開催となる」「1957年に平和島競走場に改称し、1960年3月から相模湖モーターボート競走組合(神奈川県城山町、津久井町、相模湖町、藤野町(いずれも当時)による一部事務組合)主催の開催も加わった。以降はこの2施行者によって開催されていたが、平成16年度をもって相模湖モーターボート競走組合が撤退し、現在は府中市による開催のみとなっている」(参考、ウィキペディアより抜粋)

★バブル絶頂期には、168億円の実収入を府中市にもたらした平和島競艇の売り上げ

以前、読売新聞多摩版の記事にもありましたが、この数年来、コロナ禍の影響もあってたか、売り上げが好調なのが、公営競技です。そのなかでも府中市が主催する平和島競艇についても、「2020年度の売り上げは前年度比25%増の約793億円、21年度は同3・1%増の約817億円を記録するなど好調」(読売記事)です。理由は記事にもありますが、巣ごもり需要にあります。この記事にもありますが、平成初期のバブル絶頂時には、約168億円の実収入を府中市にもたらしました。そのおかげで、府中市の当時の財政にも多大な貢献があり、美術館や生涯学習センターなどの建設にも貢献したのが、平和島競艇の売り上げです。

★バブル崩壊後、売り上げが低迷、利益がでないなか、合理化努力で純利益のねん出を図る

しかしながらバブル崩壊後は、競艇人気も落ち込み、一時期は府中市へ繰入金がゼロになった時期もあったとのことです。その後売り上げが低迷するなか、利益のねん出のために、市は平和島競艇場の事業関係者らの人員削減と機械化の推進、場外舟券売り場を各地に増やすなどの合理化努力を行い、少ないながらも純利益のねん出を図ってきました。最近では「インターネットなどを活用した取り組みも進む。6人の女子高校生ボートレーサーが活躍するオリジナルストーリーを企画し、ホームページで公開。レース映像が中心だったライブ中継も、コロナ禍以降は特に、タレントらをゲストに招くことに力を入れ、より親しみやすいものに変えていった」(読売記事)とのことです。

また現在、平和島競艇から府中市への実収入利益は、36億円超(令和5年度決算)になっています。この36億円は府中市にとって大変貴重な財源であり、市の基金(貯金)に積み立てられています。最近では、こども・子育て応援基金の原資になり、市の学校給食費無償化の原資にもなりました。

★府中市内にある多摩川競艇は青梅市の主催です

また多くの市民の方の間でも誤解があるのは、「府中市内にある多摩川競艇を府中市が主催している」という認識ですが、ここは青梅市が主催するものです。以前の読売新聞の記事のなかで府中市の同事業部の柏木部長は「公務員で収益を考える仕事は特殊かもしれないが、市民福祉の向上に寄与するという意味では同じ。競艇場に足を運んで、レースの迫力を体感してほしい」とコメントされています。(府中市議 ゆうきりょう)

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24 12月

府中市 PTA 保護者にとって負担のかからない「PTA」活動とは・・PTA改革の取り組み(府中市議会議員 国民民主党 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

先日の読売新聞ネットニュース(12月21日号)で、「PTAの代わりとなる保護者ボランティア組織を作った新設の公立小中一貫校、モットーは「役員なし」「活動の強制なし」「会費徴収なし」との見出しで記事が配信されていました

★少子化が進み、共働きの家庭が増える中、PTA活動を負担に感じる人が増加

同ニュースでは、PTAがない学校である、大阪市立中之島小中一貫校を取材。昨年4月、ビジネス街・中之島に開校、中学生約630人だそうです。「PTA活動の代わりとなる、保護者のボランティア組織「なかのしまラボ」を作り、「PTAとの違いは会費徴収がなく、役員がいないという点です。中心メンバーは保護者20人ほどで、活動のたびに広く参加を呼びかける形が取られています」と、参加する保護者の声を伝えています。

このニュースでも解説していますが、元来PTAは児童生徒らの保護者と教職員でつくる任意団体であり、教員の学校運営を手助けし、保護者同士の交流の場となってきましたが、少子化が進み、共働きの家庭が増える中、活動を負担に感じる人が増えています」。

★活動を強制しない保護者どうし助け合いとしてのボランティア組織を結成

 そこで「開校前の昨年3月、楠井誠二校長の呼びかけで、保護者による組織のあり方に関する話し合いが始まった」そうです。そこで議論を経てまとまったのが、①PTAは作らないという方針と、②活動を強制しない、③会費は徴収しないという方向性とのことです。また「同年10月にラボが結成され、保護者は、『クリーン作戦』のほか、傘を持ち寄る『置き傘プロジェクト』、卒業記念のネーム作成といった活動に取り組んできた」とのことで、活動に必要な経費は、寄付や、保護者の負担で賄っているそうです。(参考、読売新聞インターネットニュース12月21日付)

★なぜ府中第六小学校はPTAの活動方法を変えたのか・・・『子ども達のための活動』のはずが、『子どものことに支障をきたす』活動になっている

2022年12月の私(ゆうきりょう)のブログで、小中学校のPTA活動のあり方について配信したことがあります。保護者の方々からいただくお声で共通しているのは、「PTA活動の意義は理解しつつ、忙しい共働き世帯でも強制的ではなく、安心して参加できる活動にしてほしい」というものでした。そこで府中第六小学校のPTA活動では、「持続可能なPTA」をめざして取り組んでいることを、同PTAのホームページで発信していますので、紹介させていただきます。

★みんなが参加しやすい形態に運営方針を改革

府中第六小学校のPTAのホームページでは、以下のように発信しています。「2020年度はコロナ禍において、今までの活動ができなくなりました。活動自体が立ち止まったことで、PTAの活動方法や内容についてより深く考えることができました。そのなかで、強制されることへの不満、役員決めのくじに対するストレス、参加したいが参加しにくい現状、PTA活動で家庭や仕事、子どものことに支障が出ている等のご意見を伺うことがありました」。

​ 「『子ども達のための活動』のはずが、『子どものことに支障をきたす』という本末転倒なことが生じている現状に目を瞑ってはいられない!!このままでは、PTAへの参加者が減り、いずれPTAが破綻してしまうのではないか。子ども達のためにも、家庭と学校が連携するためにも、PTAがなくなることは避けたい!!」。

 「PTAを続けていくためには、保護者、先生方のご協力が必要不可欠!!そう考え、『できる人『』が『できる時』に『できる事』を掲げ、みんなが参加しやすい持続可能なPTAを目指して活動方法を変えよう!」と動き始めました」(同HPより) とその活動のあり方について再検討されています。

★PTA主催のイベントも希望者がいなければ開催はなし

 具体的には4つの専門委員会で行っていた活動をすべて精査して、それらをひとまとめにし、「PTA活動」という一覧にしています。その中より、参加できる活動を各ご家庭にて選んで参加してもらう形式に改革しています。

 また「縁日実行委員会」を廃止して、「縁日にこだわらず、別のイベントの開催も含めて、内容を検討します」とし「新年度にイベントの内容企画から実行までをしてくださる会員の方を募集」すると改めています。そして、​希望者がいない場合は、その年のイベントは開催しないとの方針を打ち出しています。同時に実務的な改革策として、PTA活動のお知らせについても、書類をやめて専用アプリを導入して連絡体制を構築、定期総会の時間短縮、運営会議もより開かれたものにしています。(以上、府中六小PTAのHPより)

~私のブログを見た市民(保護者)の方からは「PTAは外部委託によって保護者の負担を一部は軽減することはできると思いますが、PTA組織の改革と地域社会の理解がなければ、保護者の負担が大きく減ることはないように思います」とのお声もいただきました。「持続可能なPTA活動を」という、府中六小PTAの理念は大変素晴らしいと思います。ぜひ私も調査して、一度取り上げたいと考えています。※府中第六小学校PTAのホームページ ⇒ 六小PTAとは | Furokupta

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