19 8月

府中市 中小企業振興条例の制定で市が発注する仕事を、市内業者が積極的に受注できる仕組みを(府中市議会議員 国民民主党 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

★区が発注する仕事を、区内業者が発注することで地域経済への波及を期待する(台東区の施策)

以前、私は府中市議会の一般質問で、府中市でも中小企業振興条例の制定を求め、市内の業者振興施策の発展について質疑をしたことがありますが、東京都にはすでにこうした条例が制定されており、都内の自治体においても同様の条例を定め、中小零細企業の活性化と地域経済の振興を図っている自治体があります。

そのなかの1つに台東区があります。同区のHPでは「台東区では、区内の中小企業の振興と地域社会の発展のため、 『東京都台東区中小企業振興に関する基本条例』を定めています。この条例は、中小企業の基盤強化や健全な発展を促進し、区内中小企業の振興に寄与することを目的としています」とあります。

★台東区内中小事業者の活用促進について(台東区のHPから)
現在、台東区では、区内経済の活性化と育成等を図るため、官公需についての中
小企業者の受注の確保に関する法律(昭和41年法律第97号)に基づき、区内中
小事業者の受注機会の拡大に努めています。つきましては、本区発注案件を受注された事業者におかれましては、次の点にご配慮くださいますよう、よろしくお願いいたします。
1, 受注した本区発注工事等の一部を下請業者に発注する場合は、可能な限り台東
区内事業者を活用するように努めてください。また、下請業者との間で予め書面により、その作業内容、人件費単価、期間等を明確化するように努めてください。
2,工事に必要な建築資材等の購入についても、可能な限り台東区内の事業者から
購入するように努めてください。
3,その他の契約において、契約の履行に必要な物品等の購入についても、可能な
限り台東区内の事業者からの調達に努めてください(以上、台東区のHPより)。
また他に台東区では、区内の小売店販売業者などに対して、商店街への加入を促進し、商店会(街)が実施する事業への協力も努力義務として定めています。
★府中市においても市内業者の信頼と育成、地域経済活性化のために必要な施策

 私は府中市においてもぜひ、台東区のような条例と産業政策が必要だと考えています。今後府中市においても公契約条例が制定されることも予定されており、市が発注する仕事に対して、市内業者が受注することは、地域経済活性化につながります。また以前起こった官製談合事件のような不透明なこと(市が発注する仕事の最低制限価格を事前に業者の漏らす)も、むしろ起こらなくなると私は思っています。

また市内業者が府中市の仕事を発注することは、地域における業者の信頼度が試されることになります。たとえば一例で私が推進したいのは、住宅リフォーム助成事業です。府中市に在住する市民の方が、持ち家をリフォームする際に、市内業者を活用することを条件に、市からリフォームの助成金を支給する制度です。都内でも複数の自治体がこの制度を実施しており、工務店関係の仕事は地域経済への波及循環効果があると言われています。今後、台東区のような条例や制度をぜひ府中市にも求めて、議会でも取り上げたいと思います。(府中市議 国民民主党 ゆうきりょう)

※府中市の令和8年度予算案への要望を募集・・・市民のみなさんから要望を受け付けております。9月20日ぐらいまでにメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。 ★要望内容の例・・街のライフライン(鉄道駅、バス停車場、道路、信号、カーブミラー設置、公共施設など多数)、市の福祉制度に関すること、小中学校に通うお子さんに関すること、幼稚園、保育所、学童保育、介護、障害者福祉、公共行政のサービスに関することなど、なんでも結構です。※ただし要望内容によっては、私のほうで整理修正、あるいは取捨選択する場合もありますが、どうかご了承ください。 メールアドレス yuki4551@ozzio.jp まで

 

18 8月

府中市 公園での手持ち花火 解禁求める声、都内では19区が解禁へ・・東京新聞 (府中市議会議員 国民民主党 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

★公園での手持ち花火を年間通じて解禁、夏休みや場所など限定して解禁する区は合計19区に

先日の東京新聞の朝刊に都内23区では、公園での手持ち花火の使用を解禁する動きが広がっていることを伝えています。記事によると都内の港区がなど7区が夏休みに場所や時間を限定して解禁したのをはじめ、年間を通じて原則認める区も12区あるとしています。

記事では大田区について「同区ではこれまで、花火は近隣への迷惑となるとして、区立公園での花火を禁止してきたが、『花火で思い出をつくりたい』との声をうけて、今年は8月1日~17日の午後6時~8時半まで、区内52公園で利用を認めた」「区公園課によると、ゴミの持ち帰りなどのルールを周知し、大きな問題は起きていない」としています。こうした夏休みに場所や時間を限定して容認しているのは、港区、千代田区、杉並区、荒川区、台東区、大田区、品川区です。また一部で場所や時間帯を制限している自治体もありますが、年間を通じて手持ち花火を認めているのが、足立区、中央区、文京区、墨田区、江東区、世田谷区、渋谷区、中野区、豊島区、北区、葛飾区、江戸川区。また全面禁止の区は4区で、新宿区、目黒区、練馬区、板橋区です。

同記事では「日本煙花火協会によると、手持ち花火の流通量は平成に入って以降、右肩下がりの傾向だった。少子化に加え、花火ができる場所が限られていたことも一因とみられる」「一方で、コロナ禍以降は『家族で花火を楽しみたい』との声が目立ちはじめている」とあります。

(参考、東京新聞8月18日付朝刊)

~こうした動きは多摩地域の自治体にも広がりつつあり、府中市においても市民のみなさんからの提案を募集し、公園における花火の使用の検討を前向きに進める方向でいます。一方で公園を自主的に掃除や管理されている自治会、町会の関係者のなかには、火を使用されることで火事の発生などの心配も生じてくることから、忌避感を持つ方もいるだけに、花火を使用する市民の方のもモラルが試されるとも思います。~(府中市議 国民民主党 ゆうきりょう)

★府中市でも「公園での花火の使用について、ルールづくりやイベントなどの提案を募集しています【協働・共創の窓口テーマNo.29】」(市のHPから抜粋)

府中市の課題・・現在、公園では安全面等から花火の使用を禁止していますが、市民から公園で花火をしたいとの要望も寄せられています。市では、公園の魅力を高める取組の一環として、花火の使用について検討を進めていきたいと考えています。

現状・・公園での花火の使用を禁止しています。

期待する効果・・公園での花火の使用について、公園や近隣住民等の安心・安全等を確保しつつ、検討を進めるため、協働の視点で提案を募集します。
①ルールづくりの進め方、②ルールの内容、③実証実験としての手持ち花火を活用したイベントの企画、④花火に着目した公園の新たな魅力を引き出す利活用アイデア など

※市の担当者から一言・・・いただいた提案を基に、ルールづくりの課題、また、実証実験としての小規模なイベントの開催を通じて、安全面や運用に係る課題等の確認をしたいと考えています。
市民や民間団体の皆さまの知恵やアイデアを積極的に取り入れることで、府中市の公園の可能性を広げ、子どもたちがのびのびと楽しめる公園を目指しています!魅力的なご提案をお待ちしています。

★市民のみなさんからの提案については、詳細は市のHPへ ⇒ 公園での花火の使用について、ルールづくりやイベントなどの提案を募集します。【協働・共創の窓口テーマNo.29】 東京都府中市ホームページ

※府中市の令和8年度予算案への要望を募集・・・市民のみなさんから要望を受け付けております。9月20日ぐらいまでにメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。 ★要望内容の例・・街のライフライン(鉄道駅、バス停車場、道路、信号、カーブミラー設置、公共施設など多数)、市の福祉制度に関すること、小中学校に通うお子さんに関すること、幼稚園、保育所、学童保育、介護、障害者福祉、公共行政のサービスに関することなど、なんでも結構です。※ただし要望内容によっては、私のほうで整理修正、あるいは取捨選択する場合もありますが、どうかご了承ください。 メールアドレス yuki4551@ozzio.jp まで

18 8月

府中市 府中駅 けやき並木周辺の街づくりを提案・・府中市議会会派「自由クラブ」の提案(府中市議会議員 国民民主党 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

私が所属する会派「自由クラブ」で同じメンバーの山本真実議員(参政党所属)は、会派から提出した市長あての予算要望書のなかで「けやき並木周辺の街並み」の課題について要望されています。

★府中のポテンシャルをいかす街づくりを提案(山本真実議員)

けやき並木は、国の天然祈念物指定で100周年をむかえ、けやき並木を守り育てる条例も施行されましたが、大型商業施設中心で府中らしさに欠け、迷惑行為防止のためのカラーコーンや旗によって景観も台無しです。府中駅東口ではロータリーを境に人流が東西に分断され、駅東側の商業店舗にとっては死活問題です。

そこで府中のポテンシャルを最大限に活かせるよう、地域ごとにコンセプトを決め特徴あるまちづくりを目指します。けやき並木と大國魂神社周辺では、歴史や文化を活かし商業、観光業に力をいれるため、人力車の購入を提案しました。これにより雇用のもつながり、デジタル地域通貨と連携することで市内のお金の循環も増えます。民間ではスタートアップが難しいので、行政の起爆剤的な事業展開が必要です。今後もデジタル地域通貨の推進、インボイス制度廃止にむけて取り組みます。(山本真実議員の政策より)

★府中駅南口再開発の後、駅ロータリーの東西の動線が分断、東側の飲食店街が衰退

私(ゆうきりょう)も府中駅周辺の課題については、昨年3月18日の府中市議会予算委会(総括質疑)で府中市の中心市街地活性化の問題で質疑を行い、なかでも府中駅東側の店舗閉鎖と衰退の状況について、若干の質疑を行いました。

この質疑のなかで、府中駅周辺、中心市街地活性化について、消費者、利用者のニーズに見合った施策を行っているかという点を質し、具体的には府中市の「中心市街地活性化ビジョン」のなかにある、「新しいバスターミナルにより府中駅東西の動線が分断されている」という声を紹介。平成30年第3回定例会の陳情「府中駅周辺における歩行者回遊の安全と利便性についての陳情」(全会派一致で採択)の扱いについて、その後の状況について市に質しました。

★「横断歩道の設置については、難しいものととらえており、粘り強く、府中警察署に要望」(市の答弁)

★府中市の答弁⇒府中駅前通りの甲州街道から宮町中央通りまでの間の横断歩道の設置ですが、平成30年第3回定例会での陳情が提出される以前から市民からも多く要望があり、市としても府中警察署に要望していきましたが、陳情が採択された後も、幾度となく、府中警察署に設置を要望してきました。

しかしながら、ロータリーは、ロータリー内のバスやタクシーが停車および、滞留するためのスペースを確保することを前提に設計しており、横断歩道の設置によって、そのような箇所をつぶすことになること、また、府中警察署からは、横断歩道の設置の際は、信号機の設置が必要であり、府中駅前通りでの、北側の甲州街道の交差点の信号と南側の宮町中央通りの交差点の信号の間の新たな信号機の設置は、信号機の間の距離が短く設置基準に合わないこと、さらに、手前の信号機と奥の信号機を誤認する恐れがあることから、当該箇所への横断歩道の設置は困難との見解が示されています。現在も府中駅前通り周辺の道路形状は変わらないことから、横断歩道の設置については、難しいものととらえており、粘り強く、府中警察署に要望していきます。(以上、市の答弁から)

★府中駅東側地域の商店街では 人の往来が少なくなり、経営努力も限界に

平成30年の議会に提出された市民の方からの陳情では、その理由として17年7月の府中駅南口再開発ビル「ル・シーニュ」の完成にともなって、京王線 高架下バスターミナルに接していた横断歩道がなくなり、東西を行き来す る手段として、府中駅南側と「くるる」、「伊勢丹交差点か北側甲州街道へ迂回しなけ ればならない現状になったことをうけて、京王線の高 架下歩道設置を要望するとした陳情です。この陳情のなかでは「お年寄りや身体の不自由な市民にと っては大変な負担になっている。また、府中駅東側地域の商店街では 人の往来が少なくなり、経営努力も限界に来ており、地域住民も不便 性を感じ早期の歩道設置を要望している。 高架下、バスターミナルに横断歩道の設置は市民の生活感からくる自然 の要求ではないか」というものでした。

この陳情については全会派一致で採択されたのですが、陳情内容が反映された結果にはなっていないのが現実です。この間、府中駅東側の店舗については、個人商店の店舗閉店、「くるる」の中の店舗もめまぐるしく変わるなど、また店舗閉鎖が目につくなど、駅再開発の効果が表れてはいません。こうした事態の打開策を示すことができないのが、現状です。(府中市議 国民民主党 ゆうきりょう)

※府中市の令和8年度予算案への要望を募集・・・市民のみなさんから要望を受け付けております。9月20日ぐらいまでにメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。 ★要望内容の例・・街のライフライン(鉄道駅、バス停車場、道路、信号、カーブミラー設置、公共施設など多数)、市の福祉制度に関すること、小中学校に通うお子さんに関すること、幼稚園、保育所、学童保育、介護、障害者福祉、公共行政のサービスに関することなど、なんでも結構です。※ただし要望内容によっては、私のほうで整理修正、あるいは取捨選択する場合もありますが、どうかご了承ください。 メールアドレス yuki4551@ozzio.jp まで

17 8月

府中市 西武線多磨駅前「ららぽーと」の開業予定で、朝日町、多磨町、人見街道の道路事情はどうなるのか(府中市議会議員 国民民主党 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

西武多摩川線多磨駅東側の都市整備用地に建設、開業予定(令和11年度中)の「ららぽーと」ですが、近隣住民の方々からは道路の渋滞や、通学や生活道路が自動車を利用する買い物客にって道路を近道として利用されることへの懸念の声があがっています。

★人見街道から「朝日町2丁目」信号を右折する自動車が増え、自動車渋滞が続く懸念

1つめの問題は、人見街道を通る自動車について、府中方面から多磨駅前の踏切を渡って「ららぽーと」へ来訪する自動車については、「朝日町2丁目」信号を右折する自動車が増えることについてです。「ららぽーと」は朝日町通り沿いに1ヶ所、自動車の出入り口を確保する予定なので、当然、右折車が増えることが予想され、自動車の渋滞、滞留が続くことが懸念されます。今も人見街道については、お彼岸時期には自動車の渋滞が問題となっていますが、「ららぽーと」が開業することで、さらに懸念されます。

★朝日町1丁目、2丁目の生活道路、通学路を通行する自動車が増えることへの懸念

2つめは朝日町1丁目、2丁目の道路についてです。朝日町1丁目と2丁目は碁盤の目のように住宅と道路が整備されており、十字路も複数個所あり、今も生活道路、通学道路として30キロ制限の道路となっています。当然、「ららぽーと」へ自動車で訪れる客は、この道路を近道として利用することを考えるはずです。このことで近隣住民の方から、安全対策への懸念の声があります。

また白糸台小学校付近の道路も自動車が多く通り、、児童の通学への影響も懸念されます。昨年開催された三井不動産と住民との説明会においても、この点について参加者から意見要望があがっています。

★参加者からの質問・・朝日町内の狭い道路が抜け道として自動車に利用されることで、道路での事故の不安があるが?

●三井不動産の回答・・誘導ルートについては警察と協議したい

★商業施設の駐車場と客の出入り口の課題について

①立体駐車場入り口・・朝日町通り沿い1ヶ所、スタジアム通り沿い1ヶ所、多磨駅東通り沿い1ケ所 人見街道沿いは平面駐車の出口を予定している。

②お客様出入り口・・朝日町通り沿い1ヶ所、スタジアム通り沿い1ヶ所、多磨駅東通り沿い1ケ所を予定している。

③駐車場台数の1650台という数字はまだ決定した数字ではない

2,人見街道との問題について

参加者からの質問・・朝夕、またお彼岸の時期は人見街道が渋滞するが、どう考えているか?

●三井不動産の回答・・開業後の人見街道の交差点の渋滞問題はどうするかについては市、警察との間でどのルートに誘導するべきか、協議をしていく

★多摩町の鶴川街道を利用する自動車も増える懸念

多磨町についても生活道路を利用して、自動車による買い物客が「ららぽーと」への近道として利用する車が多くなるのではないかという、住民からは安全対策の声があがっています。なかでも多磨町1丁目の「三谷神社」付近を通る鶴川街道については、今も往来する自動車の交通量が多い状況であり、「ららぽーと」へ来る自動車の買い物客の近道ルートとして利用する客が増えることが懸念されます。こうした問題については、今も三井不動産と警視庁、府中警察との間で交通協議がされていると思われますが、私からも要望書という形で提出をしたいと考えています。(府中市議会議員 国民民主党 ゆうきりょう)

※府中市の令和8年度予算案への要望を募集・・・市民のみなさんから要望を受け付けております。9月20日ぐらいまでにメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。 ★要望内容の例・・街のライフライン(鉄道駅、バス停車場、道路、信号、カーブミラー設置、公共施設など多数)、市の福祉制度に関すること、小中学校に通うお子さんに関すること、幼稚園、保育所、学童保育、介護、障害者福祉、公共行政のサービスに関することなど、なんでも結構です。※ただし要望内容によっては、私のほうで整理修正、あるいは取捨選択する場合もありますが、どうかご了承ください。 メールアドレス yuki4551@ozzio.jp まで

16 8月

府中市 町内会、自治会・・加入者が減り続ける町内会をどうするのか(府中市議会議員 国民民主党 ゆうきりょう)

府中市議会議員(国民民主党所属)の ゆうきりょう です。

★従来の町内会を解散、防災活動だけに特化した住民組織に改組したケースも

先日の読売新聞(8月15日付)で町内会、自治会に関する特集記事が掲載されています。全国的に加入率が下がる傾向で、2010年は78%の加入率でしたが、20年度は71.7%に下がっています。今後の高齢社会、災害時における助け合い、日常のコミュニティーの維持は、共助の役割を高め、持続可能な社会を創造するためにも、重要課題と言えます。

そうしなたなか、同記事のなかで山梨県の甲府市内にある「桜盛会」(約30世帯)という町内会では、「高齢化などを理由に従来の町内会を解散し、新たに防災活動にだけ特化させて再出発した」という住民組織があると伝えています。同会は「防災マニュアルを作成し、高齢者が行きやすい場所に避難所を独自に確保する一方で、これまで集めていた会費を廃止し、有志の役員のみで運営するなど住民の負担を大幅に減らした」そうで、「桜盛会」のようなケースは今後、全国的に増えると思われます。

★武蔵野市では一部を除き、町内会が存在せず、地域にあるコミュニティーセンターでの活動を、行政が奨励

また東京では武蔵野市では、「一部を除き市内にある町内会は存在しない」とし、「各地に『コミュニティーセンター』があり、住民有志で自発的に運営。お祭りなど様々なイベントを実施している」とし、「市は財政支援はしますが、運営に口出しをない」そうです。この記事のなかで山梨総合研究所の渡辺研究員は「SNSの普及であえて近所の人と付き合わなくても、気軽に人とつながれる時代だ。負担の大きい町内会での活動に意義を見出せない人は増えており、運営が行き詰まる事例が増えてくる」と分析。住民同士が助け合える地域にするために「NPOやボランティア団体との連携など、様々な可能性を模索することが必要」と話されています。(参考、読売新聞8月15日付)

★子育て世帯への加入促進には、特別の支援策を要望

私も以前、府中市議会一般質問でこの問題について取り上げたことがあり、地域社会の連帯と、地域住民どうしにおける、支えあいの自治組織としての、自治会、町会への加入率の向上を質疑要望しました。府中市の自治会、町会への加入率については、令和3年4月の54.8%から、直近調査では50.8%へ下がっています。こうした状況を放置するなら、加入率はさらに低下することが予想されます。

★ゆうきりょう質問⇒ 新興住宅に住む、子育て世帯への加入促進策について、自治会、町会が主催する子育て世帯向けの企画に対する、新たな補助制度の創設、また保育所やPTA連合会などとも連携して、自治会、町会に加入していない子育て世帯に対して、その加入を呼びかける取り組みなど、検討できないか伺います。

●市の答弁⇒ 子育て世帯向け企画に限らず、自治会などが実施する、地域の課題を解決するための取り組みに対しては、東京都の助成制度を活用することができることから、毎年、市から自治会に対し、情報提供を行っているところです。また子育て世帯の自治会加入については、府中市および自治会連合会としても課題ととらえていることから、毎年、地域の祭りや子ども向けのイベントなど各種事業を実施する際に、適時、自治会加入の呼びかけなどを実施していると伺っています。

~自治会への加入促進のために、行政、自治会連合会、不動産業界などが官民協働して取り組むべき~

●ゆうきりょうの主張要望⇒ 自治会、町内また子育て世帯については、最近では、親御さんから自宅を相続された2代目の現役世帯の家が、案外、自治会に加入してくれないという声も聞きます。一方で、こうした世帯も自治会主体の夏祭りなどには、多くが参加されるそうで、自治会との接点はあるわけです。ちなみ若松町2丁目の関野原自治会では、増えている新興住宅に住む世帯への、町会加入を促進するため、町会役員を中心にプロジェクト班をつくり、加入促進に取り組むと伺っています。

多摩地域では町田市が、市と自治会連合会と、宅地建物取引協会町田支部、全日本不動産協会町田支部と4者の間で、自治会・町内会への加入促進に関する協定を結んでいます。新聞報道によると「両支部の会員業者が市内で住宅販売や賃貸住宅の仲介などをする際、町会への入会をすすめる」とあり、宅建業界町田支部の支部長のコメントとして「一人暮らしの高齢者も増え、我々にも危機意識がある。地域のために協力したい」と述べています。 今後、府中市が官民協働による取り組みを強めながら、前向きに検討されることを期待します。(ゆうきりょう 府中市議会一般質問野質疑より)

※府中市の令和8年度予算案への要望を募集・・・市民のみなさんから要望を受け付けております。9月20日ぐらいまでにメールでお寄せください。匿名希望でも結構です。 ★要望内容の例・・街のライフライン(鉄道駅、バス停車場、道路、信号、カーブミラー設置、公共施設など多数)、市の福祉制度に関すること、小中学校に通うお子さんに関すること、幼稚園、保育所、学童保育、介護、障害者福祉、公共行政のサービスに関することなど、なんでも結構です。※ただし要望内容によっては、私のほうで整理修正、あるいは取捨選択する場合もありますが、どうかご了承ください。 メールアドレス yuki4551@ozzio.jp まで