16 2月

「府中市で小学生の双子に虐待、暴行加えた友弘容疑者を逮捕」(インターネットニュース More Newsより)

インターネット上の情報発信ニュースメディアの「More News」によれば、府中市晴見町で起きた、幼児虐待暴行事件について報じています。それによれば、「2年前の11月、東京都府中市晴見町1丁目在住の友弘修司(ともひろしゅうじ)容疑者が、元交際相手の子供で東京都昭島市在住の小学2年の小学生・双子の兄弟(当時7歳)に虐待・暴行を加え、植え込みの中に投げ入れるなどした長男が急性硬膜下血腫で現在も寝たきりの状態になっている事件で、2月15日深夜に逮捕されました逮捕された友弘修司容疑者は『私がやりました』『スポーツの延長でした』などと話しているという。友弘修司容疑者はボディービル大会で入賞した経験があるほか、子供に陸上を教える府中市の青年会議所の委員会に所属するなどしていました。事件当時、近所に住んでいたという方の話によると友弘修司容疑者が『根性を叩き直してやる』などと言いながら激しい運動をさせられていた双子の兄弟の姿が目撃されていたほか、腕立て伏せや長距離走・相撲を取らせるなどしており、その際に指導と称して双子の兄弟を投げ飛ばしたり殴ったりしていたという」とネット上で情報発信しています。今後の取り調べの動向が注目されます。

 

16 2月

「東芝が東証2部に降格の見通し 3月末も債務超過」(JNNニュース)

 この府中市にも戦前から事業所を構え、世界的大企業として名をはせた東芝。私が子どものころは、日曜日にテレビマンガ「サザエさん」とテレビドラマ「東芝日曜劇場」では、東芝の1社提供の番組で、その名が刻み込まれました。しかし、その東芝が、まさか東証1部から2部に降格する時代が来るなど、夢にも思わいませんでした。東芝府中事業所の今後のゆくえが心配です。
15 2月

東府中の若松町1丁目「東府中駅東」信号機に右折専用の信号表示が設置されることが決まりました

今朝(15日)は府中駅北口デッキであいさつ、午前中は市内公立中学校の施設見学、午後は一般質問準備など。さて、かねてより住民の方より要望が寄せられていた、東府中の若松町1丁目信号機「東府中駅東」に右折専用表示が設置されることが、市の地域安全課の方から回答をいただきました。場所は旧甲州街道と新小金井街道の交差点の信号で、新小金井街道を小金井方面から東府中に走行する方向において、東府中駅に右折する際の専用表示として設置されます。担当課長によれば、「警察署から設置するとの回答がありました。時期は未定ですが、新年度内をめざします」とのことです。

この場所「東府中駅東」信号機における、右折専用信号の要望については、「小金井方面から走行して東府中駅方面に曲がる際、いつも右折渋滞で困ってしまうので、ぜひ行政に働きかけてほしい」とされていました。共産党議員団では、再三要望してきましたが、今回、課長から回答があったので、住民の方々も大変喜んでいます。今後も、こうした住民の方々の声、要望実現のために、奮闘する決意です。

14 2月

府中市の信金職員殺害事件から12年「時間が止まったまま」(毎日新聞多摩版)

今朝(14日)の毎日新聞多摩版には、12年前の2005年2月14日、午後11時50分ごろに発生した、府中市の多摩信用金庫府中支店(宮西町1)で発生した殺人事件(同店営業課長の後藤博樹さん、当時39歳が殺害)の記事が掲載されています。後藤さんの母、リウさん(八王子市)は今も情報提供を求めて、街頭に立つ姿が掲載されています。記事では母、リウさんの亡き息子様とご主人様への思いが伝えられています。「(12年前から)時間は事件当時から止まったまま。息子と、志半ばで死んだ夫の無念を、自分が生きているうちに晴らしたい」とあります。リウさんは「神様はなかなかこっちを向いてくれないが、目をそむけることなく事件に向き合わないといけない。頑張るから、だから力を貸してね」と、亡くなられた博樹さん、そしてご主人に語りかけています。記事では情報提供も求めています(情報は府中署捜査本部まで)。

13 2月

第1回定例議会、一般質問は2つの建設問題をテーマに取り上げます

今朝(13日)は、西武線多磨駅であいさつ、午前から午後は打ちあわせ、生活相談、一般質問の準備など。さて2月20日(月)からスタートする、3月定例市議会の一般質問で、私は2つのテーマ「耐震改修助成事業の拡充と住宅リフォーム助成事業の創設を求める」「市内公共工事現場における設計労務単価問題の実態と改善について」を予定しています。いずれも建設問題です。私自身が東京土建書記局出身ということもあり、建設現場で働く仲間の協力も得て質問を作成したいと思います。

耐震改修助成事業については府中市は、多摩26市のなかでも先行していますが、住宅リフォーム助成事業についてはまだありません。以前、建設スマイル券という商品券方式で実施したことがありますが、ぜひこれをさらに恒常的なものにすることを求めたいと思います。公共工事設計労務単価問題では、他の議会でも、また昨年12月には国会において「建設工事従事者の安全及び健康の確保の推進に関する法案」(議員立法)が成立していることも踏まえて、また4年連続で国交省の公共工事設計労務単価が引き上げられていることも踏まえて、この府中市でも実効ある措置を求めたいと思います。