30 10月

台風19号、府中市で避難所不足、16ケで満員(NHK首都圏ニュース)

16ケ所の避難所はすぐに満員に

府中市議会議員の 結城りょう です。

先日の台風19号では府中市でも被害がありましたが、昨日(10月29日)NHK首都圏ニュースにおいて、府中市の課題について報じ、そのなかで避難所が不足していたことを取り上げています。以下、NHKニュースで報じた内容を記載します。

「多摩川の氾濫で市のおよそ3分の1が浸水すると想定されている東京 府中市は台風19号で開設した37の避難所のうち16か所が満員となり避難所不足が課題として浮き彫りになりました。府中市は台風19号が接近した今月12日、浸水が想定されるエリアに住むおよそ9万5000人に避難勧告を出し、浸水が想定されるエリアの外に18か所の避難所を順次、開設しました。ところが、予想以上に多くの市民が集まり、11か所が満員となって受け入れができなくなったということです。

このため市の施設13か所を急きょ、避難所としたほか、都立の学校や、地元の商工会議所、それに府中刑務所など合わせて37か所に増やして市民には公式のSNSなどで案内する対応をとりました。このうち府中刑務所は今月12日、府中市が避難勧告を出したおよそ2時間後の午後7時前、市から避難所として施設を開放するよう要請を受けました。

今後は民間との連携で避難所開設も

府中刑務所は体育館に畳や毛布を用意して1時間ほど後の午後8時に避難所を開設し、およそ20人が一晩、避難したということです。市によりますと12日から13日の朝にかけておよそ8280人が避難しましたが、37か所のうち16か所は満員となって、避難所に入れず、自宅に戻った人もいたということです。

府中市が災害で避難勧告を出したのも、避難所を開設したのも初めてで、市のおよそ3分の1が浸水すると想定される中、このエリアの外で現在、確保している分では避難所が足りないという事態が浮き彫りになりました。市では今後、民間にもよびかけて市内で避難所の確保を進めることにしています。府中市防災危機管理課の関根滋課長は「逃げる場所が遠くなると厳しくなると思うのでまずは市内で民間にもお願いして避難所を確保していきたい」と話しています。

満員になった避難所で過ごした男性は「避難所の小学校に午後4時ごろに着くともういっぱいでびっくりしました。『余裕があれば入ってもいいです』と市の担当者に言われ、通路にようやく横になれるくらいのスペースを確保して一晩、過ごしました。あとから来た人は断られていました。もっと避難所を増やしてほしいです」と話していました。

府中市においてもこれまでに経験したことのない避難所の開設問題、今回の教訓をふまえ、今後の台風などの水害対策と避難所開設には万全を期すために、共産党議員団としても要望を行う予定です。

26 10月

府中市でも地上部分での駐輪場確保を求めたい・・町田市がシェア会社と駐輪場確保へ住宅、店舗の空き地を活用の協定締結

府中市議会議員の 結城りょう です。

 

今朝(10月26日)の毎日新聞多摩版に、町田市が駐輪場不足の解消策として、住宅や店舗の空きスペースを自転車置き場としてシェアするサービスを民間会社「アイキューソフィア」(新宿区)との間で、協定を締結したとあります。記事では「同社の駐輪場を巡回するなど管理を支援する。市内の駅周辺に設置されている市営駐輪場では、約3000人が駐輪スペースの空きを待っている状態」とのこと。同社のシステムでは「店舗の空きスペースや工事待ちの土地、アパートの階段下などを持つオーナーと契約して、自転車1台分の縦2メートル横0.5メートルのスペースにシールを張り、時間貸しや月決めの駐輪場にしている」「利用者はスマートフォンのアプリに登録して、表示された地図から空いた駐輪場を選んで予約し、クレジットカードなどで支払う」としています。

 

ちなみに町田市では駅周辺には放置自転車が増え、昨年度は市内に約3000台と撤去したとのこと。「市は協定により、同社の駐輪場の巡回や不正駐輪があった場合の警告などをする」とあります。また同社は今年度中に町田駅などに2ケ所に各200台分を確保したとのことです。

 

この町田市の取り組みは大変示唆に富むサービスではないでしょうか。府中駅周辺でも長年にわたり、市民の方に利用されてきた「ちょこりんスポット」が閉鎖になり、多くの方が不便を感じています。特に地上部分に一時的な駐輪スポットを望む声が多いです。ぜひ私も一度、この町田市の取り組みについて話を伺いに行き、府中市においても実施できないものかどうか、調査したいと思います。

 

★結城りょう 街頭市政報告&相談会 (朝)6時前から8時まで 月曜・・西武線多摩駅、火曜・・府中駅北口デッキ、水曜・・東府中駅北口、木曜・・府中駅北口デッキ、または西武線多摩駅、金曜・・JR北府中駅歩道橋 ※雨天時は中止の場合あり (夕方)毎週2~3回、16時前後から17時前後まで 場所は府中駅周辺、今後はスーパーライフ東府中店付近

03 10月

府中市の耐震改修事業は、市内の建設業者の活用と連携で進めることを要望しました(市議会決算委員会質疑)

府中市議会議員の 結城りょう です。

 

府中市では木造耐震改修事業、ブロック塀の安全対策のための耐震改修事業を進めていますが、私は市議会決算委員会において、今後は市内の建設組合をはじめ、民間団体とも連携して、事業推進を進めてほしいと要望しました。市はこれまで、商工会議所との連携で耐震行政を進めてきましたが、この事業をより市民生活に広げるためには、それだけでは足りないのではないかという問題意識からです。

 

商工会議所に加入していない業者の方でも、市民とのつながりを広くもっている方が多数います。私も東京土建組合に勤務していたので、よく理解できます。また市では耐震啓発を市民に促進するために、市内の設計士でつくる「住宅耐震地域啓発隊」を組織し、市民に耐震改修の必要性を広げています。また福祉まつりや総合防災訓練でも展示などを開催していますが、同時に自治会、町会を対象に、耐震事業の啓発を行うことも要望しました。

 

地域住民と日々、密着して建設業を営んでいる事業者の多くが建設組合に加入しているので、今後はぜひ市と商工会議所、建設組合が協力して住民生活を守るために、協力連携していただくことを要望しました。

01 10月

府中伊勢丹23年で幕・・開店当初(1996年4月)に現在の日本の姿を想像できたか

府中市議会議員の 結城りょう です。

 

昨日(9月30日)、伊勢丹府中店が23年間の幕を閉じました。さみしい思いがします。開店当初、府中市に百貨店が街に誘致されるのは大変なステータスだったことだと思います。私も2011年4月に府中市に越してきたとき、伊勢丹が駅前にあるの見て、感心しました。ただ私が思い出にある伊勢丹府中店は、いつもさみしく、賑わっているのは最上階の食堂街と地下1階の食品売り場で、あとのフロアーは、「客数より定員のほうが多い」といわれる状況でした。しかしながら、2016年くらいまでは、中国からの観光客の方々た多数買い物に訪れているという話は聞いていました。

 

百貨店が不調なのは伊勢丹府中店だけではなく、全国的な傾向でこの日も各地で百貨店が閉店するとの報道がありました。この原因はやはり20年間以上続くデフレが原因であることは言うまでもなく、政府の経済政策の失政であることは間違いありません。供給が需要を上回る経済が20年以上続き、勤労者の賃金は大きく減り、格差と貧困の社会になったのがこの20年間のわが国の状況です。GDPの6割を占める個人家計消費が減退しているのですから、当然物が売れるはずがないでしょう。同時に1996年に今日の日本経済と国民生活の状況を予測できた人は、どれくらいいたでしょうか。

 

今朝も駅頭でニュースを配布していましたら、市民の方に「伊勢丹の跡地はなにが入るのですか」と尋ねられました。多くの市民の方が伊勢丹がなくなり、不安に感じていることでしょう。府中市では来年1月下旬に市長選挙が行われます。その時までに伊勢丹のあとが決まっていない場合には、当然争点になります。

 

今あらためて、この間再開発事業の総括を含めて、伊勢丹建物の跡地をどのようにするべきか、市政に問われる大きな課題です。共産党や市民派陣営も、市民世論から支持されるような政策を掲げて、積極的な市長選挙での論戦をするべきと思います。

 

★結城りょう 街頭市政報告&相談会 (朝)6時前から8時まで 月曜・・西武線多摩駅、火曜・・府中駅北口デッキ、水曜・・東府中駅北口、木曜・・府中駅北口デッキ、または西武線多摩駅、金曜・・JR北府中駅歩道橋 ※雨天時は中止の場合あり (夕方)毎週2~3回、16時前後から17時前後まで 場所は府中駅周辺、今後はスーパーライフ東府中店付近

30 9月

伊勢丹府中店撤退後どうなるか・・府中市議会での質疑から

府中市議会議員の 結城りょう です。

 

伊勢丹府中店の閉店が迫ってきましたが、2019年度(令和元年度)9月議会における、伊勢丹撤退問題についての議論について報告します。今議会の一般質問において他会派の議員の方がこの問題についてふれ、「伊勢丹の建物に市の施設を誘致してはどうか」と提案されました。具体的な中身については、平和島競艇(府中市主催)の舟券売り場や、JRAの場外馬券売り場の誘致を提案されていました。

 

また今日の決算特別委員会において、これも他会派の議員の方ですが、「今後、状況によっては伊勢丹の建物の跡地活用について、市の財政を投入することも検討課題になるのではないか」とも発言されていました。

 

なんとも憶測の域をでませんが、9月30日の伊勢丹撤退後の話し合いが水面下で進んでいるのでしょうが、まだ跡地活用の目途が立っていないのかなと、思えてしまいます。今府中市民にとって大きな関心事のひとつともいえる、伊勢丹撤退後の課題について、今後も市議会の議論もお知らせしようと思います。

 

★結城りょう 街頭市政報告&相談会 (朝)6時前から8時まで 月曜・・西武線多摩駅、火曜・・府中駅北口デッキ、水曜・・東府中駅北口、木曜・・府中駅北口デッキ、または西武線多摩駅、金曜・・JR北府中駅歩道橋 ※雨天時は中止の場合あり (夕方)毎週2~3回、16時前後から17時前後まで 場所は府中駅周辺、今後はスーパーライフ東府中店付近