12 8月

府中市特産ブルーベリーアイスが好評

先日の朝日新聞、読売新聞、東京新聞の多摩版に、府中市特産ブルーベリーアイスの件が記事で掲載されています。記事ではこのアイスを生産している市民団体を紹介しています。

朝日の記事では「新たな特産物づくりに取り組んでいた市民団体『府中うめぇもの研究サークル』が、『TOKYO府中アイス』を完成させ、11日から発売する。市内で生産されたブルーベリーをふんだんに使ったアイスで、郷土の森観光物産館(是政6丁目)など5カ所で取り扱う。記録的な猛暑が続く中、市は『2千個以上を売り上げたい』と期待している」

また記事では「特産物づくりは府中観光協会を中心に行われた。市も昨年度から、申請した3団体に『特産物開発事業補助金』を出して支援していた。その一つ、『府中うめぇもの研究サークル』は市内の3農家が栽培したブルーベリーを利用。2016年4月に起きた熊本地震の復興支援もあり、阿蘇産ジャージー乳を使ってアイスをつくった。サークルは市内の製菓店や農家などがメンバー。酸味を抑えるなど試行錯誤し、1年かけて、さっぱりしたヨーグルト風味の商品をつくった。90ミリリットル入りのカップで、価格は1個290円(11日のみ250円で販売)。観光物産館のほか、郷土の森博物館(南町6丁目)、モナムール清風堂(宮町2丁目)など5店舗で販売する」と紹介しています。

府中市はブルーベリーの栽培が盛んです。この特性をいかした商品開発は大変有効だと思います。私も一度ぜひ食べてみたいと思います。

09 8月

進む老朽化、公共施設の将来像は・武蔵野市が市民と意見交換へ

【朝日新聞多摩版の報道から】

 

今朝(9日)の朝日新聞多摩版で、武蔵野市が公共施設の有り方や将来像を市民と行政がいっしょに考えるワークショップを9月に開催するとあります。記事では「老朽化が進み、まもなく建て替え時期をむかえる施設が多くあるが、すべての建て替えは財政的に厳しい。市は『どのような施設がこれからの時代にふさわしいのか、運用方法も含めて市民からアイデアをもらい、考えたい』」とあります。

記事のなかでは、築60年をむかえる武蔵野公会堂をはじめ、1970年代前半に多く建設された学校校舎、体育館などが対象です。少子高齢化が進む財政悪化も懸念されるなか、「市は『サービスを維持しつつ、施設を縮小、複合化するなどしなければならない。施設運用の公民連携も考えの1つ』とする」。武蔵野市のこのワークショップは9月22日から来年1月まで4回開催されるとのことです。市は20歳以上の市民90人をワークショップの参加メンバーを募っていますが、すべての会合に参加できるのが条件とのこと。 連絡先は武蔵野市の財産活用課 電話0422・60・1973

 

【市民の知恵をえることは行政にも利益があるのではないか】

 

府中市も武蔵野市と同様に公共施設再編計画を掲げています。市内33の小中学校の老朽化対策をはじめ、市内公共施設の再編(公共施設マネージメント)を行う計画予定です。私はその際、この武蔵野市のように市民の方々に参加してもらうことが大変重要だと思います。形式的な参加ではなく、市民とともに公共施設の有り方を考えることは、市民参加の自治体の有り方にとって、必須条件だと考えます。公民連携という手法も自治体が都合よく税金を肩代わりするようなものにさせないためにも、市民の知恵をえて進めることは、今後の自治体の繁栄にとって欠かせないものと考えます。武蔵野市の取り組みに注目したいと思います。

結城亮(結城りょう)

06 8月

「ちょこりんスポット」廃止を問う・・萬歩記最新号、市民の声

【市民生活に定着、放置自転車対策にも効果をあげた、ちょこりんスポット】

 

市民が発行しているミニコミ誌、「萬歩記」の最新号「市議会ウォッチング」では、「ちょこりんスポット」の廃止について市民の声を伝えています。昨年の9月に、「ちょこりん」の甲州街道から南側の部分が廃止されて以降、同街道北側の「ちょこりん」への駐輪台数が激増。これまで400台くらいのものが、多いときで650台を超える駐輪台数になっています。一方で市民の方から聞こえるのは「ル・シーニュ」の駐輪場は使いづらいという声が聞こえてきます。そこで萬歩記53号に掲載された、市民の方の声を以下、お伝えします。

 

「ちょこりん」は2003年に府中駅再開発事業などの施行開始にともない、駅周辺の店舗駐輪場が整備されるまでの間、暫定的に設置されるとしていました。主に府中駅周辺の買い物客を対象にした、短時間利用者向けの施設で午前10時から午後8時まで、3時間以内無料というものです。しかしながら、暫定的といえ設置されてから15年が経過し、すっかり市民生活に定着、駅周辺の放置自転車対策でも大きな効果をあげてきました。さらに高齢社会が進行し、市民の立場にたって「スペースだけでは解決できない。地下に駐輪しろと言われても」などの声、要望に市は真摯に耳をかたむけ、駐輪施策の再検討をするのが当然の責任ではないでしょうか。その意味でも「今回のちょこりん廃止」は見直すべきです。市と議員のみなさんの正面から、この問題を議論し解決をはかることを切望します。

02 8月

多摩ニュータウン、広がる移動販売、都営団地で好評

【毎日新聞多摩版の報道から・・集合団地で市民の要望うけて移動販売実現】

 

今朝(2日)の毎日新聞多摩版に、多摩ニュータウンにある多摩市の都営団地で、軽トラックを使った移動販売が広がっているという記事があります。記事では「丘隆を増勢したために坂道や階段が多く、高齢者が日常の買い物に困っている」ことを市民から要望を受けた市と都は、昨年11月に買い物支援の覚書を締結。京王電鉄は7日、市内の聖ヶ丘団地に3ヶ所の販売先を設けたとあります。移動販売では、生鮮食品、トイレットペーパーなどの日用雑貨250品目を軽トラックに積んで、週2~3回訪れるというもの。客の注文をうけ、次回訪問時に商品を届ける仕組みで、価格はグループ企業の京王ストアーと同じとのこと。団地自治会の事務局長の方のコメントで「団地は70代、80代の一人暮らしが多く、移動販売の実現を要望してきた。これからも続けてほしい」とあります。

 

おしなべてどの地域も高齢化の波が押し寄せる今、とくに都営団地などをはじめとする集合住宅の住民の方々が高齢になり、同時に周辺にスーパーなどがない地域は、大変な不自由なものがあります。府中市内でも地域によって、買い物スーパーがないところもあり、こうした地域の住民の方は苦労されています。とくに市内の南西部地域はその傾向にあるのではないでしょうか。

今後は多摩ニュータウンのこうした移動販売の取り組みについても研究して、府中市内でも市民のニーズをうけとめながら、実現できたらと思います。

結城亮(結城りょう)

20 7月

「府中いいね!」海外発信して・・市、外国人ブロガーら案内

【読売新聞多摩版の報道から】

昨日(19日)の読売新聞多摩版に、府中市がソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の発信力をいかして、府中市の魅力を海外に広める取り組みが紹介されています。記事では「市は英語、仏語、スペイン語圏のブロガーら5人を招き、18日から市内を案内するツアーを始めた」とあります。狙いは2019年のラグビーワールドカップ、2020年の東京オリパラで来日した外国人観光客を府中市に足を運んでもらうことにあります。すでにW杯ではイングランドとフランスの公認キャンプ地に内定していることもあり、具体的な外国人誘致策が進んでいます。また市では、すでにこの間も、こうした海外の観光客を招くなかで、府中市の知名度を高めることを目的に、ツアーでは、市内の観光ボランティアらが、けいき並木通りや大国魂神社などを案内をしているとのこと。記事ではツアーに参加した外国人観光客のコメントをのせ、「府中は渋谷のような観光地ではないが、日本人のリアルな生活がある街だ。魅力を見つけ出したい」、「W杯では、イングランドの地方に住む普通の人たちが府中に来て、交流を深めてくれらば」とあります。

府中市の地の利、歴史と街並み、国際イベントをいかしたこうした外国人観光客を招きいれる、ツアーはユニークな取り組みとして、また府中市を国内外へ知名度を広げる取り組みとしても良いものではないでしょうか。今後も注目していきたいと思います。

結城亮(結城りょう)