31 5月

府中駅周辺の駐輪施設の再編計画が報告・・甲州街道北側の「ちょこりんスポット」は来年2月ごろに廃止

【来年(平成31年)2月に府中駅周辺の駐輪施設が再編予定、府中駅北側駐輪施設に新たに400台拡充、ちょこりんスポットは廃止へ】

今日(31日)の市議会建設環境委員協議会において、京王線府中駅周辺の駐輪施設を再編する計画が市の生活環境部から報告ありました。

それによれば市立府中駅北自転車駐車場(市の北庁舎の地下駐輪場)は18年(平成30年)11月から19年(平成31年)1月まで3ヶ月間、改修工事に入るとのこと。同改修工事では現在の駐輪台数からさらに400台の駐輪が可能になるとのこと(2100台→2500台ほどに駐輪可)。またそれにともない料金も改定になり、現行は1日1回で100円のところを24時間までごとにつき100円となり、入庫から2時間以内は無料になるとのことです。課金方式となり駐車時間を単位とし、無料時間を含む24時間ごとに100円ずつ課金されるシステムとのこと。なお同改修工事3ヶ月間は、近隣に駐輪できる箇所を提供するとのことです。

この府中駅北自転車駐輪施設の改修工事が終了した後、甲州街道北側にある「ちょこりんスポット」が廃止になる計画です。市の答弁では「甲州北側の駐輪台数分が、北駐輪場改修工事で確保が可能になる」とのことでした。

 

【府中駅南側の地上部分に新たに300台の駐輪施設が新設】

 

さらに府中駅南側にも自転車駐輪場が新たに創設されることも報告され、場所は商業施設「くるる」の前の宮町中央通りを挟んだ場所(宮町1-11-3)に、約300台駐輪できる施設を新設するとのことです。利用形態は「ゲート式」で利用料は24時間最大300円以内、最初の2時間は無料とのことです。供用開始は来年(平成31年)2月を予定するとのことです。

また府中駅西側の京王線高架下に、京王電鉄が運営主体となって、新たに駐輪場が新設されるとのことです(供用開始時期は未定)。

今後、府中駅周辺の駐輪施設の再編にともなって様々な要望、改善点について多々あろうかと思います。今後も府中駅周辺の駐輪施設の件については、ブログで報告してまいります。

結城亮(結城りょう)

28 5月

府中グリーンプラザ跡地活用の具体案が報告、提案されました

【市議会総務委員協議会で報告・・府中グリーンプラザ跡地はホテルが主体】

 

今日(28日)の市議会総務委員協議会において、府中グリーンプラザ跡地活用問題が市から報告がありました。旧グリーンプラザの跡地については、市は公募の結果スターツコーポレーション㈱に決定し、同社と協議の結果、同プラザ跡地は賃貸としたうえで、同プラザを無償譲渡ととして、同プラザについはスターツコーポレーションが解体して、あらたに建物を建造するとなりました。同プラザ跡地に建造される計画案の事業としては、①新しいタイプのホテル、②ホテルと連携した、まちづくり、にぎわい、起業創業機能の導入、③活性化を実現する多彩な応募企業や専門家とのコラボなどを柱としています。

賃貸期間は平成30年7月から平成80(2068年)6月まで、土地賃貸料は1平方メートルあたり月額2465円、年間で3230万円とのことです。ちなみに解体費用は8億500万とのことです。

建物構造は地上8階、1階は飲食、物販、カフェ、地域イベント広場、駐車駐輪施設、2階はスカイナード、ホテルロビー、多目的スペース(50名)、不動産店舗など、3階はホテル客室、サービスオフィス、ビジネスラウンジなど。4階から8階がホテル客室(約135室)との説明でした。解体工事は今年の9月着工、平成33年1 月に新施設しゅん工、4月に供用開始とのことです。

 

【目新しさない提案を共産党、目黒議員が意見】

 

この総務委員協議会には、わが党からは目黒議員が委員として出席していますが、意見として「新しいタイプのホテルというが、あまり目新しさはない」「市民の声として、グリーンプラザがなくなつたことで、適切なスペースと料金設定の会議室がなくなり、大変不便になった」という声を、市はよく受け止めて欲しい」と発言。ホテルもシングルの部屋が多数で、ビジネスホテルが増えるが、あまり目新しさはないと発言しました。

たしかに府中市内には大企業や事業所が多く、宿泊ホテルがたりないという声はよく聞きますが、今後どれだけ採算がとれるかは経済の動向もあり、不透明ではないでしょうか。市はプラッツの5階と6階を60億円かけて購入したかわりに、グリーンプラザを手離したわけで、この60億円を取り戻したいと考えていると思います。結果そうなればよいのですが、民間企業は採算が合わなければ、撤退するものです。そうなると市が負担せざるえません。円滑な事業運営と商売の繁栄を期待したいものです。

結城亮(結城りょう)

 

27 5月

起業支援の店が府中駅近くにオープン・・野菜販売など3事業者が出店

今日(27日)の朝日新聞多摩版に、府中市内での起業をめざす事業者を支援する店舗「ふちゅうこまーけっと」が大国魂神社前の繁華街にオープンしたとの記事が掲載されています。記事では「市有地に店舗を構え、現在3つの事業者が入居、訪れる市民にそれぞれの商品を売り込んでいる」とあります。この店舗は「市が進めている中心市街地活性化計画のもと、市が370平方メートルの土地に鉄骨平屋80平方メートルの店舗をたて、社団法人まちづくり府中が貸し出している」とのこと。現在は花植物、地元参の野菜を販売する3店舗がオープンしています。

府中市に若者現役世代が定着し、みずから起業して府中市の産業活性化のために頑張る事業主の方々が増えることは、地元経済の活性化にもつながるものです。議会でも起業家の支援を要望されていた議員の方は多数いましたが、こうした課題はぜひ超党派で取り組み、府中のなかで事業所経営のリーダーが多数出てくることを、期待したいと思います。出店の問い合わせは、まちづくり府中へ 電話042-370-1960へ

結城亮(結城りょう)

22 5月

伊勢丹府中店の展望は・・山上敦店長に聞く(読売新聞多摩版)

【読売新聞多摩版の報道から・・今後の府中店については、お客様の要望をくみあげて、最適な形をめざす】

 

今日(22日)の読売新聞多摩版の連載シリーズ「リーダーに聞く」では、伊勢丹府中店の店長、山上敦氏へのインタビュー記事が掲載されています。記事のなかで山上店長は、駅前再開発ビル「ル・シーニュ」とともに府中店の再興をめざし、①地元といっしょに街を盛り上げる、②店の個性化を促進する、③お客様に密接した対応を強化するの3点を掲げています。具体的には「市中心部を舞台にした体験型イベント『謎解きタウンイン府中』を利用しての買い物客を増やす」「府中市はラグビーワールドカップ、東京オリパラのキャンプ地誘致にもなっているので、市と共同イベントを開催して、魅力ある街づくりに協力する」とし、地元のお客様のニーズを考えて、売り場の垣根を外して接客を密にすることで、客のニーズを把握したと、その豊富を語っています。

また今後の府中店について、閉店となっている松戸店などとの違いを聞かれた質問に、「街の状況やお客様の要望をくみあげて、最適な形を目指していきたい」と語っているのは注目されます。この「最適な形」というのは、具体的どういうものかは語っておられませんが、今後が注目されるところです。また「売り場の垣根を外して接客を密にする」というのも、関心をひく内容ではないでしょうか。

 

【結城りょうの視点・・国内経済が不振で個人消費が停滞する状況下で、伊勢丹府中店の動向に注視】

 

この間私もブログでもたびたび、伊勢丹府中店の動向については記載してきましたが、全国的に都市の郊外にある百貨店が不振に陥るなか、伊勢丹府中店の動向についても市民の方から、いろんな声をお聞きします。現在のところ、市は、府中駅周辺の市街地活性化計画の柱のひとつと位置づけているのが、この伊勢丹府中店であることは間違いないでしょう。一方で、日本経済の個人消費が不振、実質賃金も-となるような状況下、「格差と貧困」が日本社会の「代名詞」のようになっている今日で、国民生活の消費は活性化できません。こうした経済下での厳しいかじ取りが、市に迫られます。市街地活性化計画については、共産党議員団も議会で取り上げてきましたが、今後も伊勢丹府中店の動向に注視していきます。

結城亮(結城りょう)

20 5月

駅のエスカレーター、視覚障害者対策進まず・・バリアフリー化、国の指針改定後も

【東京新聞の報道から・・京王電鉄は国の指針改定をうけ『検討中』】

今朝(20日)の東京新聞1面、24面、25面に「2020年の東京五輪、パラリンピックにむけて、視覚障害者が駅のエスカレーターを利用できる環境を整えるよう国がガイドラインを改定したが、鉄道事業者の対応が進んでいない実態がわかった」と報じています。「駅のホームや改札口からエスカレーターに誘導する点字ブロックを敷設している例はほぼなく、『対応を始める』と答えた事業者もなかった」とあります。

また記事では「国の改定ガイドラインでは「エスカレーター利用のニーズは高く、環境の整備が必要」と初めて明記した。具体的には誘導ブロックをエスカレーターにつながるように、敷設するのに加え、エスカレーターの位置や進行方向を音声などで知らせることを求めている」としています。

 

【京王電鉄の対応は・・新たに誘導ブロックの敷設などを検討すると回答】

 

この東京新聞の取材に対して、「新たに誘導ブロックの敷設などを検討すると答えたのは、JR東日本、東急、京王の3社と東京都交通局、他の私鉄7社と横浜市交通局は『混雑時の危険性に配慮する必要がある』(京急)と回答、エレベーターや階段への誘導を続けると回答」とあります。私は4月16日付ブログ「バリアフリー先進自治体、府中の実現を」でも記載しましたが、2020年の東京オリパラは、世界中の多くの方々がわが国を訪れる機会でもあります。このバリアフリー問題では、我が国の公共交通機関におけるバリアフリー対応は、世界の先進に追いつく必要があると思います。東京新聞の報道では、府中市内を走る京王電鉄はこの問題には、前向きな姿勢ですが、今後ぜひ実行を強く求めたいと思います。健常者と障害のある方がともに支えあって、日常生活をおくれる社会にするために、私もこうした課題についても研究して、今後取り上げたいと思います。

結城亮(結城りょう)