20 8月

浅間町、基地跡地留保地の利用計画の検討委員会がこの秋にも発足します

府中市は平成31年度中に、浅間町に広がる15.5へクタールの米軍基地跡地留保地の利用計画を決定しています。そこで浅間町在住の住民の方より、この留保地活用はどうあるべきか寄稿いただきましたので、以下ご紹介します。

「(留保地活用の)『素案』が平成29年3月に決まりましたが、具体的なことは白紙です。『素案』の確定に際し市は周辺住民からの要望の強い『小金井街道の歩道部分の拡幅』を利用計画に先立ち国と協議することを言明しました。狭い歩道部分に多くの電柱が立ち歩きにくい状態です。利用する近隣住民の意見を聴いたうえで具体案をもって国との協議に入る必要があります。

また『素案』には跡地利用に関する住民の要求がアンケート結果も示されており、この民意を歪めることなく利用計画を検討するよう期待します。どのような利用する場合にも大きなネックになっている『通信塔の撤去』をあらためて関係機関に求めることも大切です。更に、原野化して貴重な生態系が形成されていることにも注目し、複雑な経過を辿って成立したな生態系で保護すべきものにも配慮してきめ細かい対処を望むものです。民間利用される区域にマンション建設を安易に容認することになれば、近隣への影響、景観、保育・教育環境全体への配慮なしには大きな問題を生みかねません。府中市民の重大な関心事ととらえ注目していきましょう」。

 

13 8月

府中駅 南口再開発ビル「ル・シーニュ」は利用者にとって優しいかどうか

先日、市民の方と7月14日にオープンした府中駅南口再開発ビル「ル・シーニュ」の施設内を歩いて観て回りました。利用者から見て、改善点があるのかが目的です。1つは、同ビル内にあるトイレ表示についてです。たしかに「男女トイレ」表示はあるのですが、「だれでもトイレ」の表示がありません。ビルの各階にトイレが設置されており、市の福祉まちづくり条例で定めた、ユニバーサルデザインの基準通り、最新設備の男女別トイレと、身体に障害のある方も利用できる「だれでもトイレ」が設置されています。ただ、各階のフロアーのトイレ表示に「だれでもトイレ」の表示がないのは残念であり、今後表示できないか要望したいと思います。ちなみに隣の伊勢丹府中店のフロアーには、「だれでもトイレ」の表示があります。

また利用者にとって話題になっているのが、自転車の駐輪施設です。9月11日から甲州街道より南側の「ちょこりんスポット」がなくなりますが、その代わりに市が代替の駐輪施設として用意したものが、地下にある駐輪場です。自転車ののぼり下りについては、専用のエレベーターが1基(1台収容)、また手動では登り下り用のベルトコンベアーがあります。わたしも実際にベルトコンベアーを利用して自転車を駐輪場に入れましたが、なかなか大変です。高齢者や一部身体の不自由な方は、利用を控えるのではないかと推察できます。せっかくの新しいビルで買い物などしたくても、駐輪が不自由なために利用者の方が「億劫な」心境になるのではないかと心配です。市の福祉まちづくり条例でも「ユニバーサルデザイン」が示されていますが、そこには「優しさ」のコンセプトが必要ではないでしょうか。

その他、いくつか利用者の視点からみて改善を要望したい点もあります。後日、議会でも取り上げてみたいと思ます。

05 8月

府中駅バスターミナルに公衆トイレ設置の要望で、市の担当者と懇談・・実現が目前に

 昨日(8月4日)午前中、府中市役所内で「府中駅バスターミナルに公衆トイレをつくる会」(以下、つくる会)の武田正實会長はじめ6人の会員のみなさんが、府中市の都市整備部土木課とトイレ問題で懇談をされました。
 市の担当者は懇談の中で、「9月の市議会第三回定例会に、府中駅のバスターミナルに公衆トイレを設置するための、関連補正予算を提出する。けやき並木側の駅エスカレーターに隣接し『だれでもトイレ』、駅下のスーパー京王移転スペースに男女のトイレ(男:小便器2・大ボックス1)、(女:ボックス2)を設置する。今年度(来年3月)中に完成させる」などの考えが示されました。
 「つくる会」からは、「トイレは車椅子の利用者も使いやすいよう十分なスペースを確保する事、男女公衆トイレの利用時間はテナントの営業時間に限らずに拡げること、設計図面が出来た段階で公開する事、公衆トイレの表示をきちんとすることなどの要望」を、提出しました。

 いよいよ20年余にわたる市民のみなさんの粘り強い運動と、2回にわたる市議会本会議での全員一致の議会決議の結実が目前に迫っています。(府中駅に公衆トイレをつくる会・丁さん談)

 
28 7月

甲州街道南側の「ちょこりんスポット」が9月11日に閉鎖されます

今朝(28日)はJR北府中駅であいさつ、さて平成15年から府中駅周辺を通行する自転車の一時的な駐輪の場であった、「ちょこりんスポット」の一部が9月11日から閉鎖になります。場所は甲州街道の南側の場所です。これは7月25日付で市の生活環境部長名で、府中市議会議員あての通知文章で明らかになりました。

この「ちょこりんスポット」は、市の説明によれば「平成15年、府中駅前再開発事業等による駅周辺の店舗用自転車駐車場が整備されるまでの間、暫定的に大国魂神社の参道である、けやき並木歩道部分に設置されたものですが、1~3地区の再開発事業が終了し、各商業施設において自転車駐車場が整備されたとともに、府中駅南口市営駐車場が開業したことから、甲州街道南側の「ちょこりんスポット」について閉鎖するものです」とあります。

市では自転車を利用する市民向けに「府中駅交通アクセスマップ」を作成して、自転車の駐輪誘導を啓発しています。なお甲州街道の北側にある「ちょこりんスポット」については、まだ当面存続予定です。

議会でも市街地周辺の駐輪施設の件は度々話題になりますが、いまの「ル・シーニュ」の駐輪場は地下にあり、高齢者や体の一部不自由な方にとっては、利用しずらい面があります。引き続き、容易に利用しやすい一時的な駐輪場の対策なども求めたいと思います。

22 7月

京王線が新型車両を発表、9月に登場予定

7月20日付の読売新聞朝刊多摩版に、京王電鉄の新型車両「5000系」の記事が掲載され、稲城市の若葉台車両基地で公開されたとあります。

記事によれば「京王電鉄として16年ぶりの新型車両で、突き出たシャープな先頭車両や向きが変えられる座席の導入など、新たな工夫が凝らされている。先頭車両の正面部分には、黒が基調の色彩のデザインを採用。ベージュ系で平面的だったこれまでの外観との違いを際立たせた」。「全5編成が完成後の来春以降は、クロスシート状態で有料の座席指定列車として運行する予定」とのこと。営業運転は9月29日から、京王線通常ダイヤでロングシート状態で始める」とあります。

府中市に住んで私も6年が経過し、京王線は多摩地域と都心・新宿駅を結ぶ私鉄として大変魅力ある沿線です。今夏の新型車両は席が向かい合える形の車両とのことで、楽しみです。これからも京王線の魅力をさらに際立たせて、府中市をはじめ、京王線沿線に住みたくなるような、イメージアップ戦術を、これからも京王電鉄に期待したいものです。