19 7月

分倍河原駅再整備と周辺の街づくり成功のために

京王線とJR南武線の分倍河原駅については、そのホームや通路が狭く、なんとかしてほしいという声が以前から、駅利用者からあります。また同駅の周辺では緊急車両がユーターンできないような狭い行き止まり道路があり、街の防災上の問題点も指摘されています。

こうした分倍河原駅とその周辺の再整備を目的に、10年以上前から分倍河原駅周辺地区では「まちづくり協議会」が作られ、改善要望が継続してきました。府中市は府中駅、JR西府駅の開発状況や日鋼インテリジェント地区、分倍河原南口の業務と商業開発などが一定の到達に至り、今後は分倍河原駅周辺の地元協議と鉄道事業者との協議を改めて進める作業に入っています。また同駅の再整備を成功させるために東京都から副市長も招聘し、市として本腰をいれています。

この分倍河原駅と周辺地域の再整備のためには、周辺地権者と鉄道事業者の意見調整に加えて、駅利用者の意見を反映させること。そして大中小の事業者のなりわいが守られることが、なにより大切です。また協議会においては、どのような話し合いが行われているかという、情報公開も欠かせません。今後の分倍河原駅再整備については、共産党議員団としても議会で取り上げていきたいと思います。

13 7月

府中駅南口再開発ビル「ル・シーニュ」、いよいよ明日(14日)オープン

いよいよ明日(14日)、京王線府中駅南口再開発ビル「ル・シーニュ」がオープンします。昨日は、施設の2階と府中駅を結ぶペデストリアンデッキの開通式も行われました。また昨日からは、お店でがプレオープンもしている店もあります。今朝の朝日、毎日、東京の各紙多摩版では、この様子を伝えて、東京新聞では「地権者組合と市が約432億円かけて整備した。地上15階、地下4階、商業施設は地上4階から地下1階で、スーパーや飲食店、ファッション、雑貨店など87店舗が入る」と報じています。一方でまだ7つのフロアーが空いているとのことです。また5、6階の市民施設「プラッツ」は15日から開設予定です。府中駅にあった京王ストアーも新装オープンで店内も大規模になりました。

一方で残念なのは、長年この府中駅南口で商売を営んできたいくつかのお店が、再開発ビルに入店できず閉店しています。私が2011年4月、府中に引っ越してきたとき、「吉田屋」さんをはじめ、小さな個人商店が南口に存在し、何か「風情」を感じた記憶があります。

時代の流れとともに、駅前再開発事業の進展はやむを得ない側面もあるのでしょう。ただ、昔ながらの商店街の風情がなくなり、再開発という名のもと、あまり個性がなくってしまう駅周辺の街づくりになってしまう気もします。

いずれにしても、私も府中の市議会議員として、また市民の一人として府中市の繁栄を願わずにはいられません。この府中駅南口再開発事業が、府中駅周辺の賑わいと活性化、府中市の繁栄のために成功してほしいと願っています。

25 6月

「若者の転出入理由調査へ・・立川市がまちづくりに活用」(読売新聞多摩版)

今朝(25日)の読売新聞多摩版に、立川市が若年世代の定着にむけた取り組みについて記事を掲載しています。記事によれば、「立川市は若年世代(25~39歳)の転出傾向が続くため、2016年度の転出者のうち1500人にアンケートを発送し、原因を探る。転入者1500人にも調査をし、原因を探る。転入者1500人にも調査し、同市の利点と欠点を明確にしたうえで、若年世代にとって魅力あるまちづくりに生かす狙いだ」とあります。

同市は2013年が349人減、14年が442人減となるなど若年層が大きく減っているのとのこと。記事では「25~29歳は区部への転出が目立ち、就職後、通勤の利便性から移住したことなど考えられる。35歳~39歳は多摩地域の他自治体に転出傾向があり、子どもの誕生による住宅購入などの可能性がある」と分析しています。

以前、私も調査研究のため立川市役所に訪れたさい、市職員の方が「立川は駅周辺の賑わいでは多摩ではトップクラスですが、人口は今のところ、あまり増える見込みがない。広い土地があまりないです」とも話していたのが印象的にあります。この立川市と比較すると、わが府中市は逆の状況です。駅周辺の人のにぎわいは、今のところ減少傾向ですが、逆に人口(居住世帯)は増えている状況です。異なる性質にある両市のまちづくりについて、私も今後分析し、魅力ある府中のまちづくりについて、政策提言をめざしたいと思います。

21 6月

府中市内で還付金詐欺が集中・・その巧妙な手口に要注意

今朝(20日)は京王線東府中駅で、からさわ都議予定候補とあいさつ、午前中は市議会基地跡地等特別委員会に出席、選挙戦打ちあわせなど。

さて府中市内で還付金詐欺を装った電話が集中しているとの情報をつかみました。私の知り合いAさんは、あやうく還付金詐欺の犠牲になりかけました(寸止め)。その方から、以下のような還付金詐欺のやり口の話を伺いました。

先日、Aさんのお宅に「府中市役所国民健康保険課の職員」となる方から電話があり、「A様と奥様は国保税を4万6000円ほど過払いをされています。もうご返金の手続きはされましたか?」「本日がその締切日となっています」「どの銀行の口座をお持ちですか」とAさんに質問にしました。それに対してAさんは「B銀行の口座です」と返答。その後いった電話がきられ、数分後に「B銀行府中店のCと申します。国保料の還付金の返金手続きをできる機種は、現在お近くでは〇〇町にある当行のATMしかございません。大変申し訳ありませんが、そのATMに行っていただけますか。その場所から還付の返金手続きの指示を電話でさせていただきます」との指示があったとのこと。

その後、AさんはB銀行の〇町にあるATMに出向き、携帯電話で通話を開始。「B銀行の担当者」が尋ねてきたのは、①本人確認の証明書類(国民健康保険証)をATMの前にある鏡にかざしてください(鏡にかざす行為を行うと「ハイ確認しました」と返答)、②生年月日を教えてくだい(教えると「ハイわかりました」と返答)、③携帯の電話番号を教えてください(番号を教えると「ハイわかりました」返答)、③キャッシュカードをATMに挿入して、暗証番号を口で言いながら押してください(その行為を行うと「ハイわかりました」と返答)、④画面に預金残高がでていると思いますが、その金額を教えて下さい(預金残高を教えると「ハイわかりました」と返答するとその時、この一連のやりとりをATMの外で見ていた、府中警察署の犯罪防止アドバイザーという方(女性)がATM機の中に入ってきて、「それはおかしいです。さぎです」とAさんに伝えて、その場ですぐにあ証番号の変更操作を行うよう指示。このAさんはあやうく100万円以上の還付金詐欺の犠牲にならないで済んだとのことです。

この犯罪防止アドバイザーの方は「この数日間、振込還付金詐欺が府中市内で集中しているので、このATMを見張ってたところ、あなたが携帯電話のやりとりをしている様子を見て、警戒していました」とお話しされていたそうです。

様子がわかりましたでしょうか。少しでも参考になれば幸いです。還付金詐欺の電話にご用心です。

 

19 6月

府中の森芸術劇場と同分館に府中市が命名権を導入(産経ニュース)

今朝(19日)は西武線多磨駅であいさつ。さて府中市は、府中の森芸術劇場(府中市浅間町)と来月14日にオープンする同分館(同市宮町)について、同市初のネーミングライツ(命名権)を導入することを決定しました。これは5月に行われた、市議会・文教委員協議会でも当局側から報告がありました。

産経ニュースでは、「(府中の森芸術劇場と同分館の)両施設セットで年3500万円以上、契約期間3年を予定しており、8月末までパートナー企業を募集、11月までに契約を終え、来年4月1日から新名称を使う。芸術劇場は多摩地区最大級の文化施設で、定員2千人超の『どりーむホール』など3つのホールを持ち、年間50万人以上が利用する。分館は京王線府中駅前の再開発ビル『ル・シーニュ』の地下2階に新設され、音楽練習やバレエ、ヨガなどで幅広く利用できる4つの練習室ができる」と伝えています。

今流行のネーミングライツを府中市も導入することになり、公共施設と企業イメージの結合という部分では、市民や利用者からの関心も高まるかもしれません。市民の方に伺うと、「芸術劇場は、なかなか良い催し物、企画が結構開催しています」という声を聞きます。府中の森芸術劇場のイメージにあったネーミングを期待したいと思います。